サーバーワークス、AWS運用の自動化サービスCLOUD AUTOMATORと、NEC製 高可用性ソフトウェアCLUSTERPROを利用した AWS上での事業継続(BCP/DR)ソリューションを発表
[14/11/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区 代表取締役:大石 良 以下、サーバーワークス)は、NECが提供する高可用性ソフトウェア「CLUSTERPRO(クラスタープロ)」(注1)をアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)上で展開するソリューションを発表します。
このソリューションは、業務系・基幹系システムをAWSへ移行するプロジェクトが増加していることを受け、より高い可用性要件、および事業継続(BCP/DR)をAWS上で実現するものです。
【AWSのリージョンをまたいだ冗長構成のシナリオ】
AWSの本格利用が進むにつれて、AWSが標準で提供する同一リージョン内での冗長構成(Multi-AZ)を組んだり、より万全を期すためにリージョンをまたいだ冗長構成にするといったシナリオを検討するケースが増加しております。
当社ではこうしたニーズに応えるため、NECが提供するCLUSTERPROと、当社が提供するAWS運用の自動化サービス「CLOUD AUTOMATOR」とを組み合わせ、リージョンをまたいだ冗長構成を、最適な費用で簡単に実現できるソリューションをご提供いたします。
<本ソリューションの革新性>
通常、冗長構成をとる場合、稼動系及び待機系の両系を起動させたままである事が前提となります。そこで、CLOUD AUTOMATORを使用することにより「予め設定されたスケジュールに従い、同期を行うタイミングだけ待機系を立ち上げる」ことが実現できるようになりました。これにより、使用しない時間帯にサーバーを停止させ、コスト効率の良いリージョン間の冗長構成が可能になります。
<お客様のメリット>
(1)同期を行うタイミングをCLOUD AUTOMATORで指定できることにより、災害対策(DR)で計画が必要となるRPO(目標復旧時点)をユーザー自身が簡単にスケジュールすることができるようになります。
(2)必要なリージョン間のデータ同期が差分で実現できるようになります、AWSが有する全世界11カ所のリージョンを有効に活用し、複数のリージョンにまたがる災害対策を現実的なパフォーマンスで実現することができます。
【イメージ図】
当社では、本ソリューションにより今後3年で150社、5億円の売上を目標としています。
なお、NECおよびサーバーワークスは、本ソリューションに関するセミナーを2014年12月15日(月)にアマゾン・データ・サービス・ジャパン株式会社本社にて開催致します。本セミナーの詳細につきましては、
https://ww.serverworks.co.jp/seminar/info20141215 からご確認ください。
■日本電気株式会社様からのエンドースメント
AWS運用の自動化サービス「CLOUD AUTOMATOR」と「CLUSTERPRO」を利用したAWS上での事業継続(BCP/DR)ソリューションのご提供を歓迎いたします。
NEC製高可用(HA)クラスタリングソフトウェア「CLUSTERPRO」は、2012年よりAWSのテクニカルパートナーとして、お客様に高い信頼性を担保できるよう努め、既に多くの実績がございます。
この度のWebベースで操作可能な「CLOUD AUTOMATOR」と「CLUSTERPRO」の組み合わせは、より簡単でかつ確実な事業継続(BCP/DR)を提供できるものと確信しています。
日本電気株式会社
システムソフトウェア事業部 事業部長
伊藤 晃徳
(注1)
「CLUSTERPRO」は、2013年(暦年)の日本を含むアジア・パシフィック地域の高可用(HA)クラスタソフト市場(金額ベース)において、シェア約23%を獲得し、5年連続シェアNo.1を達成しました。国内のクラスタリングソフトウェアの販売実績調査においてもシェアNo.1(2013年、金額ベース:約31% )を獲得している製品です。
http://jpn.nec.com/clusterpro/
(出展)IDC Japan、2014年6月「国内システムソフトウェア市場2013年の分析と2014年〜2018年の予測」(J14350103)
IDC AP、2014年8月「Asia/Pacific (Excluding Japan) Availability and Clustering Software MarketUpdate 2014」(AP246216)
【株式会社サーバーワークスについて】
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。2014年11月現在、230社を超えるAWS導入実績を誇っており、2011年にはAWS Solution Provider、2012年にはAPN(AWS Partner Network)の“Advanced Consulting Partner”に加入しています。また、2014年7月には、APNのマネージドサービスプロバイダー コンピテンシー(MSPコンピテンシー)を取得、同年11月にはAPNプレミアコンサルティングパートナーに選出されました。
http://aws.amazon.com/jp/solutions/solution-providers-japan/#sp_serverworks/
名称:株式会社サーバーワークス
設立:2000年2月
代表者:代表取締役 大石 良
※ Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2およびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問合わせ】
株式会社サーバーワークス マーケティングチーム 担当:佐野
TEL:03-5579-8029
E-mail: marketing@serverworks.co.jp、support@cloudautomator.com
このソリューションは、業務系・基幹系システムをAWSへ移行するプロジェクトが増加していることを受け、より高い可用性要件、および事業継続(BCP/DR)をAWS上で実現するものです。
【AWSのリージョンをまたいだ冗長構成のシナリオ】
AWSの本格利用が進むにつれて、AWSが標準で提供する同一リージョン内での冗長構成(Multi-AZ)を組んだり、より万全を期すためにリージョンをまたいだ冗長構成にするといったシナリオを検討するケースが増加しております。
当社ではこうしたニーズに応えるため、NECが提供するCLUSTERPROと、当社が提供するAWS運用の自動化サービス「CLOUD AUTOMATOR」とを組み合わせ、リージョンをまたいだ冗長構成を、最適な費用で簡単に実現できるソリューションをご提供いたします。
<本ソリューションの革新性>
通常、冗長構成をとる場合、稼動系及び待機系の両系を起動させたままである事が前提となります。そこで、CLOUD AUTOMATORを使用することにより「予め設定されたスケジュールに従い、同期を行うタイミングだけ待機系を立ち上げる」ことが実現できるようになりました。これにより、使用しない時間帯にサーバーを停止させ、コスト効率の良いリージョン間の冗長構成が可能になります。
<お客様のメリット>
(1)同期を行うタイミングをCLOUD AUTOMATORで指定できることにより、災害対策(DR)で計画が必要となるRPO(目標復旧時点)をユーザー自身が簡単にスケジュールすることができるようになります。
(2)必要なリージョン間のデータ同期が差分で実現できるようになります、AWSが有する全世界11カ所のリージョンを有効に活用し、複数のリージョンにまたがる災害対策を現実的なパフォーマンスで実現することができます。
【イメージ図】
当社では、本ソリューションにより今後3年で150社、5億円の売上を目標としています。
なお、NECおよびサーバーワークスは、本ソリューションに関するセミナーを2014年12月15日(月)にアマゾン・データ・サービス・ジャパン株式会社本社にて開催致します。本セミナーの詳細につきましては、
https://ww.serverworks.co.jp/seminar/info20141215 からご確認ください。
■日本電気株式会社様からのエンドースメント
AWS運用の自動化サービス「CLOUD AUTOMATOR」と「CLUSTERPRO」を利用したAWS上での事業継続(BCP/DR)ソリューションのご提供を歓迎いたします。
NEC製高可用(HA)クラスタリングソフトウェア「CLUSTERPRO」は、2012年よりAWSのテクニカルパートナーとして、お客様に高い信頼性を担保できるよう努め、既に多くの実績がございます。
この度のWebベースで操作可能な「CLOUD AUTOMATOR」と「CLUSTERPRO」の組み合わせは、より簡単でかつ確実な事業継続(BCP/DR)を提供できるものと確信しています。
日本電気株式会社
システムソフトウェア事業部 事業部長
伊藤 晃徳
(注1)
「CLUSTERPRO」は、2013年(暦年)の日本を含むアジア・パシフィック地域の高可用(HA)クラスタソフト市場(金額ベース)において、シェア約23%を獲得し、5年連続シェアNo.1を達成しました。国内のクラスタリングソフトウェアの販売実績調査においてもシェアNo.1(2013年、金額ベース:約31% )を獲得している製品です。
http://jpn.nec.com/clusterpro/
(出展)IDC Japan、2014年6月「国内システムソフトウェア市場2013年の分析と2014年〜2018年の予測」(J14350103)
IDC AP、2014年8月「Asia/Pacific (Excluding Japan) Availability and Clustering Software MarketUpdate 2014」(AP246216)
【株式会社サーバーワークスについて】
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。2014年11月現在、230社を超えるAWS導入実績を誇っており、2011年にはAWS Solution Provider、2012年にはAPN(AWS Partner Network)の“Advanced Consulting Partner”に加入しています。また、2014年7月には、APNのマネージドサービスプロバイダー コンピテンシー(MSPコンピテンシー)を取得、同年11月にはAPNプレミアコンサルティングパートナーに選出されました。
http://aws.amazon.com/jp/solutions/solution-providers-japan/#sp_serverworks/
名称:株式会社サーバーワークス
設立:2000年2月
代表者:代表取締役 大石 良
※ Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2およびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問合わせ】
株式会社サーバーワークス マーケティングチーム 担当:佐野
TEL:03-5579-8029
E-mail: marketing@serverworks.co.jp、support@cloudautomator.com