業界初!ラクスルが全国の印刷会社に対するリアルタイム発注システムを開発
[16/06/01]
提供元:PRTIMES
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オンデマンド印刷領域もシェアリング・エコノミー型に
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松本恭攝 以下、ラクスル)は、オンデマンド印刷の領域において、インターネット上で全国の印刷会社とリアルタイムに取引できる発注プラットホームを開発。6月1日(水)よりこのプラットホームを活用した新しいシェアリング・エコノミー型印刷サービスである『当日出荷サービス』(http://raksul.com/speed/express-shipping/)を開始いたします。
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松本恭攝 以下、ラクスル)は、オンデマンド印刷の領域において、インターネット上で全国の印刷会社とリアルタイムに取引できる発注プラットホームを開発。6月1日(水)よりこのプラットホームを活用した新しいシェアリング・エコノミー型印刷サービスである『当日出荷サービス』(http://raksul.com/speed/express-shipping/)を開始いたします。
ラクスルはこれまで「オフセット印刷」と呼ばれる大部数印刷の領域を中心に全国の印刷会社が保有する印刷機の空き稼動を利用したシェアリング・エコノミー型サービスを展開して参りましたが、お客様から寄せられる少部数・短納期に対するニーズの高まりを受けて、必要なものを、必要な時に、必要な部数だけを印刷できる「オンデマンド印刷」の領域においても、全国の印刷会社とのパートナーシップの締結およびリアルタイム性が高く効率的な印刷を実現できるシステム開発を行ってまいりました。
このたびリリースされる新たな発注プラットホームでは、ラクスルが受注した注文一覧を提携の印刷会社がオンライン上で確認し、自社の“今”の印刷機の稼動状況や得意とする印刷物にあった注文だけを選んで受託できるようになりました。印刷会社にとって必要なときに必要な分を自社判断でリアルタイムに受託できる仕組みを提供することにより、印刷会社の稼働率アップと業務効率化を実現いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/10550/11/resize/d10550-11-433659-1.jpg ]
この仕組みを利用して新しく提供する『当日出荷サービス』では、平日の午前中までにご注文いただいた商品をその日のうちに印刷して出荷いたします。これまで最短でも1営業日かかっていた出荷を当日中に行うことで、より早くお客様のお手元に商品をお届けできるようになります。また、注文可能部数はチラシ・フライヤーが10部〜、名刺が50部〜と、少部数印刷のニーズにもお応えします。
本プラットホームを利用する提携印刷会社の拠点数は6月1日時点ですでに全国に30ヶ所以上あり、今後も急速に拡大していく予定です。ラクスルでは「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」というビジョンのもと、今後もお客様の声に耳を傾けながらビジネスにより便利にお使いいただけることを目指して、更なるサービス改善に努めてまいります。
【オンデマンド印刷とは】
on demand(オンデマンド)=「要求があり次第」という意味で、一般的にはカラーレーザー印刷機による出力のことをオンデマンド印刷と呼ぶことが多く、デジタルデータを直接読み取り、複写・製本までを一貫処理することができます。オフセット印刷のように版が必要ないため、少部数でも低コストで、必要な部数をスピーディに印刷することが可能です。
【オフセット印刷とは】
チラシ・パンフレット・ポスターなどの一般的なカラー印刷に利用され、商業印刷物や美術印刷の多くに用いられる高品質な印刷方法です。C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)・K(ブラック)の4色のインキのそれぞれの版が重なり合って印刷されることによってフルカラーが再現され、写真や文字が精細かつ綺麗に印刷できます。大量部数の印刷に適した印刷方法です。
【ラクスルとは】
全国の印刷会社をネットワーク化し、各社の非稼働時間を活用することで、小ロットから大ロットまで高品質な印刷物を低価格でお客様に提供する印刷ECサービス「ラクスル」(http://raksul.com)を展開しています。また、限られた商圏でチラシを使って集客・販促活動を行っている中小企業や個人商店の「商売をラクにして、商売革命を起こす」という使命を掲げ、誰でも簡単に効果の出るチラシのデザイン、印刷、配布をワンストップで担う集客支援サービス「スマートチラシ」も行っています。2015年12月からはPC・スマホアプリから「すばやく」「かんたん」に最適なドライバーをマッチングして荷物の配送予約ができるサービス「ハコベル」(https://hacobell.com/)をスタートさせており、印刷業界に限らず物流業界でも「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」というビジョンのもとチャレンジをしています。
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松本恭攝 以下、ラクスル)は、オンデマンド印刷の領域において、インターネット上で全国の印刷会社とリアルタイムに取引できる発注プラットホームを開発。6月1日(水)よりこのプラットホームを活用した新しいシェアリング・エコノミー型印刷サービスである『当日出荷サービス』(http://raksul.com/speed/express-shipping/)を開始いたします。
ラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松本恭攝 以下、ラクスル)は、オンデマンド印刷の領域において、インターネット上で全国の印刷会社とリアルタイムに取引できる発注プラットホームを開発。6月1日(水)よりこのプラットホームを活用した新しいシェアリング・エコノミー型印刷サービスである『当日出荷サービス』(http://raksul.com/speed/express-shipping/)を開始いたします。
ラクスルはこれまで「オフセット印刷」と呼ばれる大部数印刷の領域を中心に全国の印刷会社が保有する印刷機の空き稼動を利用したシェアリング・エコノミー型サービスを展開して参りましたが、お客様から寄せられる少部数・短納期に対するニーズの高まりを受けて、必要なものを、必要な時に、必要な部数だけを印刷できる「オンデマンド印刷」の領域においても、全国の印刷会社とのパートナーシップの締結およびリアルタイム性が高く効率的な印刷を実現できるシステム開発を行ってまいりました。
このたびリリースされる新たな発注プラットホームでは、ラクスルが受注した注文一覧を提携の印刷会社がオンライン上で確認し、自社の“今”の印刷機の稼動状況や得意とする印刷物にあった注文だけを選んで受託できるようになりました。印刷会社にとって必要なときに必要な分を自社判断でリアルタイムに受託できる仕組みを提供することにより、印刷会社の稼働率アップと業務効率化を実現いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/10550/11/resize/d10550-11-433659-1.jpg ]
この仕組みを利用して新しく提供する『当日出荷サービス』では、平日の午前中までにご注文いただいた商品をその日のうちに印刷して出荷いたします。これまで最短でも1営業日かかっていた出荷を当日中に行うことで、より早くお客様のお手元に商品をお届けできるようになります。また、注文可能部数はチラシ・フライヤーが10部〜、名刺が50部〜と、少部数印刷のニーズにもお応えします。
本プラットホームを利用する提携印刷会社の拠点数は6月1日時点ですでに全国に30ヶ所以上あり、今後も急速に拡大していく予定です。ラクスルでは「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」というビジョンのもと、今後もお客様の声に耳を傾けながらビジネスにより便利にお使いいただけることを目指して、更なるサービス改善に努めてまいります。
【オンデマンド印刷とは】
on demand(オンデマンド)=「要求があり次第」という意味で、一般的にはカラーレーザー印刷機による出力のことをオンデマンド印刷と呼ぶことが多く、デジタルデータを直接読み取り、複写・製本までを一貫処理することができます。オフセット印刷のように版が必要ないため、少部数でも低コストで、必要な部数をスピーディに印刷することが可能です。
【オフセット印刷とは】
チラシ・パンフレット・ポスターなどの一般的なカラー印刷に利用され、商業印刷物や美術印刷の多くに用いられる高品質な印刷方法です。C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)・K(ブラック)の4色のインキのそれぞれの版が重なり合って印刷されることによってフルカラーが再現され、写真や文字が精細かつ綺麗に印刷できます。大量部数の印刷に適した印刷方法です。
【ラクスルとは】
全国の印刷会社をネットワーク化し、各社の非稼働時間を活用することで、小ロットから大ロットまで高品質な印刷物を低価格でお客様に提供する印刷ECサービス「ラクスル」(http://raksul.com)を展開しています。また、限られた商圏でチラシを使って集客・販促活動を行っている中小企業や個人商店の「商売をラクにして、商売革命を起こす」という使命を掲げ、誰でも簡単に効果の出るチラシのデザイン、印刷、配布をワンストップで担う集客支援サービス「スマートチラシ」も行っています。2015年12月からはPC・スマホアプリから「すばやく」「かんたん」に最適なドライバーをマッチングして荷物の配送予約ができるサービス「ハコベル」(https://hacobell.com/)をスタートさせており、印刷業界に限らず物流業界でも「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」というビジョンのもとチャレンジをしています。