ペルー延滞債権投資事業 債務減免対象者数 10万人を突破
[16/11/22]
提供元:PRTIMES
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クラウドファンディング資金でペルーの債務者の再出発を後押し
「世界の信用市場を一つに」をコンセプトに、投資型クラウドファンディング・プラットフォームの運営を行うクラウドクレジット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉山 智行、以下「クラウドクレジット」、URL:https://crowdcredit.jp/)は、この度、ペルー延滞債権投資事業によって債務減免を行った債務者の総数が、合計10万人を突破致しました。
延滞債権投資事業とは、銀行から延滞債権を額面から大幅に割り引いた価格で購入し、それ以上の額の債権回収を行うことで、購入価格と回収価格の差額を利益とする投資事業です。クラウドクレジットは、2014年6月よりペルー子会社を通じて現地の債権回収事業者であるKobranzas SAC(以下、コブランザス)と提携し、このペルーにおける延滞債権投資事業を実施してまいりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10588/11/resize/d10588-11-229466-0.jpg ]
コブランザス代表のAna Vera氏(右)と当社商品部の氏家
延滞債権投資というとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、延滞債務者は債務の減免を受けることで信用情報を改善することができ、スムーズに将来の金融活動を継続することができます。実際に社会貢献面等での評価を受けている債権回収業者もおり、例えば、コロンビアのRefinancia(リファイナンシア)は一度債務不履行に陥ってしまうとたとえその後に完済したとしてもまた新たに融資を受けることは難しい現状にあったコロンビアにおいて、新たに借り入れを受けたい債務者に低金利での融資を目指し活動をしている点を認められ社会的投資ファンドからも出資を受けております。また、当社パートナーのコブランザスの代表、Ana Vera氏は今年、貿易・観光大臣(Ministra de Comercio Exterior y Turismo)からコールセンター業務の国際化強化への貢献を評価され、表彰を受けました。コブランザスはペルー国民のファイナンシャルリテラシーの向上を目指し、テレビやラジオといったメディアを通じて積極的にペルー国民に金融教育を実施しており、社会貢献を強く意識した経営を行っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10588/11/resize/d10588-11-181763-1.jpg ]
コブランザスのコールセンターの様子
*コブランザスによる金融教育については以下3つのブログを参照
ペルー人ひとりひとりにメッセージを届けたい!メディアを通じて国民に訴え続けるKobsa代表(https://crowdcredit.jp/blog/entry/263)
ペルーにおけるファイナンシャルリテラシーの向上を通じて知名度を上げるKobranzas SAC(https://crowdcredit.jp/blog/entry/265/)
Kobranzas S.A.Cが行う金融教育から見るペルーの金融事情(https://crowdcredit.jp/blog/entry/276/2)
もちろん本事業は投資という側面も持っており、当社は2年強にわたり10%強のリターンを日本の個人投資家の方に配当できる水準の運用を行ってまいりました。これまでに日本の個人投資家の方々から合計約3.2億円の投資資金を調達し、ペルーのメガバンク、地方銀行、外資系銀行の計6行から延滞債権を購入致しました。
今後もクラウドクレジットはペルーにおける延滞債権投資事業を通じて現地の人々の債務減免に貢献すると同時に、日本の投資家の皆様には魅力的な投資機会のご提供を進めてまいります。
・当プレスリリースはクラウドクレジットの事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、特定のファンドへの投資の勧誘を意図するものではありません。
・写真は当社提供。
<会社概要(クラウドクレジット株式会社)>
[画像3: http://prtimes.jp/i/10588/11/resize/d10588-11-942495-2.jpg ]
【代表者】杉山智行 【設立年月日】2013年1月
【資本金】1億9525万円 【URL】https://crowdcredit.jp/
第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2809号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
「世界の信用市場を一つに」をコンセプトに、投資型クラウドファンディング・プラットフォームの運営を行うクラウドクレジット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉山 智行、以下「クラウドクレジット」、URL:https://crowdcredit.jp/)は、この度、ペルー延滞債権投資事業によって債務減免を行った債務者の総数が、合計10万人を突破致しました。
延滞債権投資事業とは、銀行から延滞債権を額面から大幅に割り引いた価格で購入し、それ以上の額の債権回収を行うことで、購入価格と回収価格の差額を利益とする投資事業です。クラウドクレジットは、2014年6月よりペルー子会社を通じて現地の債権回収事業者であるKobranzas SAC(以下、コブランザス)と提携し、このペルーにおける延滞債権投資事業を実施してまいりました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10588/11/resize/d10588-11-229466-0.jpg ]
コブランザス代表のAna Vera氏(右)と当社商品部の氏家
延滞債権投資というとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、延滞債務者は債務の減免を受けることで信用情報を改善することができ、スムーズに将来の金融活動を継続することができます。実際に社会貢献面等での評価を受けている債権回収業者もおり、例えば、コロンビアのRefinancia(リファイナンシア)は一度債務不履行に陥ってしまうとたとえその後に完済したとしてもまた新たに融資を受けることは難しい現状にあったコロンビアにおいて、新たに借り入れを受けたい債務者に低金利での融資を目指し活動をしている点を認められ社会的投資ファンドからも出資を受けております。また、当社パートナーのコブランザスの代表、Ana Vera氏は今年、貿易・観光大臣(Ministra de Comercio Exterior y Turismo)からコールセンター業務の国際化強化への貢献を評価され、表彰を受けました。コブランザスはペルー国民のファイナンシャルリテラシーの向上を目指し、テレビやラジオといったメディアを通じて積極的にペルー国民に金融教育を実施しており、社会貢献を強く意識した経営を行っています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10588/11/resize/d10588-11-181763-1.jpg ]
コブランザスのコールセンターの様子
*コブランザスによる金融教育については以下3つのブログを参照
ペルー人ひとりひとりにメッセージを届けたい!メディアを通じて国民に訴え続けるKobsa代表(https://crowdcredit.jp/blog/entry/263)
ペルーにおけるファイナンシャルリテラシーの向上を通じて知名度を上げるKobranzas SAC(https://crowdcredit.jp/blog/entry/265/)
Kobranzas S.A.Cが行う金融教育から見るペルーの金融事情(https://crowdcredit.jp/blog/entry/276/2)
もちろん本事業は投資という側面も持っており、当社は2年強にわたり10%強のリターンを日本の個人投資家の方に配当できる水準の運用を行ってまいりました。これまでに日本の個人投資家の方々から合計約3.2億円の投資資金を調達し、ペルーのメガバンク、地方銀行、外資系銀行の計6行から延滞債権を購入致しました。
今後もクラウドクレジットはペルーにおける延滞債権投資事業を通じて現地の人々の債務減免に貢献すると同時に、日本の投資家の皆様には魅力的な投資機会のご提供を進めてまいります。
・当プレスリリースはクラウドクレジットの事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、特定のファンドへの投資の勧誘を意図するものではありません。
・写真は当社提供。
<会社概要(クラウドクレジット株式会社)>
[画像3: http://prtimes.jp/i/10588/11/resize/d10588-11-942495-2.jpg ]
【代表者】杉山智行 【設立年月日】2013年1月
【資本金】1億9525万円 【URL】https://crowdcredit.jp/
第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2809号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入