フェアトレード&オーガニックのスペシャルティコーヒー:インドネシア産マンデリン「カフェ・スマトラ」発売!
[15/03/20]
提供元:PRTIMES
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国際協力NGOわかちあいプロジェクト(一般社団法人、住所:東京都江東区、代表:松木傑)は、インドネシアのスマトラ島アチェ特別自治州で栽培された、アラビカ種マンデリン珈琲豆の取り扱いを開始しました。フェアトレード認証、オーガニック認証、レインフォレストアライアンス認証を取得した、人と環境に優しいコーヒーです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/11711/11/resize/d11711-11-292142-0.jpg ]
大自然の恵みと丁寧な手作業による、良質なスペシャルティコーヒー
インドネシアはスマトラ島の一部地域のみで栽培される、アラビカ種のマンデリンコーヒー。
そのなかもでも標高が特に高い、アチェ特別自治州のガヨ地区で栽培された良質なコーヒー豆を使用しています。
大地の恵みを十分に受けたコーヒーは、マンデリンの独特で芳醇な風味、苦味とコク、適度な酸味を持ち合わせています。
収穫は機械を使わずに、農家により一粒一粒のコーヒーチェリーが手摘みで集められ、農業協同組合へ持ち込まれたコーヒー豆には十分な品質チェックと認証の管理が実施されます。その後、北スマトラの州都メダン市に送られ、比重・スクリーン選別により選ばれた良質なコーヒー豆のみが輸出されます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11711/11/resize/d11711-11-725556-6.jpg ]
紛争・津波の苦しみから立ち上がり、コーヒー生産で地域の再生を
[画像3: http://prtimes.jp/i/11711/11/resize/d11711-11-661954-1.jpg ]
アチェ地区では1976年から2005年までの間、独立を求める運動により武装勢力と中央政府が対立し、長く抗争状況にありました。2004年にはスマトラ沖地震により、この地域も津波で大きな被害を受けました。住民の暮らしは過酷なものとなっていましたが、地震をきっかけにようやく和平が結ばれ、再生に向けて歩みだしました。村で暮らす農家にとって、コーヒー生産は収入源の中の小さな一つに過ぎませんでしたが、世界的なコーヒー豆の需要の増加と合わせ、地域の社会的・経済的な発展に向けて、コーヒーの可能性に未来を賭けました。
2006年、コーヒーの商業化を目指し、ペルマタガヨでは5つの村にまたがる50の小規模農家が集まり、コーヒー農協を設立しました。「高品質のコーヒーで、一人ひとりの農家の生活改善と、地域の発展を目指す」というビジョンのもとに立ち上がった農協は、成長を続け、2013年には加入する農家メンバーが3089人となり、100%フェアトレード・オーガニックのコーヒーを栽培しています。
フェアトレードがもたらす地域の発展
[画像4: http://prtimes.jp/i/11711/11/resize/d11711-11-638911-7.jpg ]
ペルマタガヨ農協は、2008年に国際フェアトレード機構により認証を受け、フェアトレードにより得られる奨励金(フェアトレード・プレミアム)を活かして、農業設備の充実化や、収入が得られない収穫後の時期に、食料を確保できる体制の確立、環境に配慮した栽培を進めるためのトレーニングの実施などの事業を行ってきました。そのほかに、特に女性の社会的地位向上に焦点を当て、加工工場での女性の雇用や、会計管理のトレーニング、妊娠・出産のための医療機材の導入などを実施しました。
フェアトレードの商品を購入することで、これらの事業をサポートし、ペルマタガヨの農民の自立と地域の発展に貢献することができます。
[画像5: http://prtimes.jp/i/11711/11/resize/d11711-11-292142-0.jpg ]
【インドネシア産】 有機コーヒー・カフェ・スマトラ
●生豆生産国:インドネシア
●加工国:日本(焙煎・小分け加工)
●内容量:250g
●取得している認証:フェアトレード認証(FLO)、オーガニック認証(JAS)、レインフォレストアライアンス認証
●賞味期限:製造より半年間
http://wakachiai.shop-pro.jp/?pid=87703348
わかちあいプロジェクトのフェアトレードコーヒー ラインアップ
12袋10,800円/ 24袋18,800円で販売(税込・送料込)
http://wakachiai.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1528365&csid=0
[画像6: http://prtimes.jp/i/11711/11/resize/d11711-11-884513-5.jpg ]
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大自然の恵みと丁寧な手作業による、良質なスペシャルティコーヒー
インドネシアはスマトラ島の一部地域のみで栽培される、アラビカ種のマンデリンコーヒー。
そのなかもでも標高が特に高い、アチェ特別自治州のガヨ地区で栽培された良質なコーヒー豆を使用しています。
大地の恵みを十分に受けたコーヒーは、マンデリンの独特で芳醇な風味、苦味とコク、適度な酸味を持ち合わせています。
収穫は機械を使わずに、農家により一粒一粒のコーヒーチェリーが手摘みで集められ、農業協同組合へ持ち込まれたコーヒー豆には十分な品質チェックと認証の管理が実施されます。その後、北スマトラの州都メダン市に送られ、比重・スクリーン選別により選ばれた良質なコーヒー豆のみが輸出されます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11711/11/resize/d11711-11-725556-6.jpg ]
紛争・津波の苦しみから立ち上がり、コーヒー生産で地域の再生を
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アチェ地区では1976年から2005年までの間、独立を求める運動により武装勢力と中央政府が対立し、長く抗争状況にありました。2004年にはスマトラ沖地震により、この地域も津波で大きな被害を受けました。住民の暮らしは過酷なものとなっていましたが、地震をきっかけにようやく和平が結ばれ、再生に向けて歩みだしました。村で暮らす農家にとって、コーヒー生産は収入源の中の小さな一つに過ぎませんでしたが、世界的なコーヒー豆の需要の増加と合わせ、地域の社会的・経済的な発展に向けて、コーヒーの可能性に未来を賭けました。
2006年、コーヒーの商業化を目指し、ペルマタガヨでは5つの村にまたがる50の小規模農家が集まり、コーヒー農協を設立しました。「高品質のコーヒーで、一人ひとりの農家の生活改善と、地域の発展を目指す」というビジョンのもとに立ち上がった農協は、成長を続け、2013年には加入する農家メンバーが3089人となり、100%フェアトレード・オーガニックのコーヒーを栽培しています。
フェアトレードがもたらす地域の発展
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ペルマタガヨ農協は、2008年に国際フェアトレード機構により認証を受け、フェアトレードにより得られる奨励金(フェアトレード・プレミアム)を活かして、農業設備の充実化や、収入が得られない収穫後の時期に、食料を確保できる体制の確立、環境に配慮した栽培を進めるためのトレーニングの実施などの事業を行ってきました。そのほかに、特に女性の社会的地位向上に焦点を当て、加工工場での女性の雇用や、会計管理のトレーニング、妊娠・出産のための医療機材の導入などを実施しました。
フェアトレードの商品を購入することで、これらの事業をサポートし、ペルマタガヨの農民の自立と地域の発展に貢献することができます。
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【インドネシア産】 有機コーヒー・カフェ・スマトラ
●生豆生産国:インドネシア
●加工国:日本(焙煎・小分け加工)
●内容量:250g
●取得している認証:フェアトレード認証(FLO)、オーガニック認証(JAS)、レインフォレストアライアンス認証
●賞味期限:製造より半年間
http://wakachiai.shop-pro.jp/?pid=87703348
わかちあいプロジェクトのフェアトレードコーヒー ラインアップ
12袋10,800円/ 24袋18,800円で販売(税込・送料込)
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