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【首都圏コンピュータ技術者株式会社】労働者派遣法改正案が国会で審議されている今、自分の働き方は自分で決める時代に〜自分自身の“やりたい”を叶える フリーランスとしての働き方〜

https://mcea.jp/service/pebank.html

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労働者派遣法改正案が国会で審議されている今
自分の働き方は自分で決める時代に
〜自分自身の“やりたい”を叶える フリーランスとしての働き方〜
https://mcea.jp/service/pebank.html
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 本ニュースレターでは、フリーランスのエンジニアとしての働き方を提唱し、PE-BANKというエンジニアのブランディング用プラットフォームの提供をする首都圏コンピュータ技術者株式会社から、「フリーランスとしての働き方」、その他時節に応じた話題を定期的にお届けしてまいります。

Topic1:労働者派遣法改正案が今国会で審議されている!
 各報道機関が報じているとおり、先月12日より、衆院本会議で「労働者派遣法改正案」について審議入りしています。当法案は、「派遣社員に同じ仕事を任せる期間の制限を事実上なくす」ために安倍政権が成長戦略の柱と位置付けているものになりますが、野党側からは「派遣社員の固定化を招く」と反対意見が挙がっているものとなります。

[画像1: http://prtimes.jp/i/12015/11/resize/d12015-11-553214-0.jpg ]

※出展:キャリアアセットマネジ(株)

A)現行法からの改正ポイントとは?
 現行法は秘書などの26の専門業務を除き、派遣労働者の受け入れ期間は3年を上限としていますが、改正案ではこの制限を全業務でなくすことが柱であり、企業側は同じ仕事を恒久的に派遣社員に任せることができるようになります。これは、多様化する労働者の「働き方」のニーズに応じやすくするのが狙いとされ、実際に経済界からの要請も大きいことが事実として挙げられます。

B)派遣社員が固定化する!?という懸念も
 労働者派遣法が改正されれば企業側は同じ仕事を恒久的に派遣社員に任せることができることから、派遣社員が固定化するのではという懸念も派遣社員側からは聞かれます。
 つまり、企業側としても派遣社員を雇用することで安価で従来どおりの業務を遂行してもらえるのであれば、派遣社員を雇えばいいというロジックが働いており、今後もそれが継続する可能性があることを懸念する労働者が多いのです。これでは、せっかく正社員として働きたいと意欲を持つ方のやる気をそぐ結果にもなりかねません。

Topic2:様々な理由で求められる「多様性のある働き方」
A)働く人それぞれのニーズにあった働き方が求められる時代に
 前述のような社会情勢の変化は、女性の社会進出や親の介護など、人々を取り巻く就業環境が日々変化していることに起因しています。そのような中、日本でも「終身雇用」の概念は崩れつつあり、人生の様々なフェーズにおいて働き方を変える人々が増えてきています。
 たとえば、近年、オフィス外で仕事をするスタイルである「ノマドワーカー」が浸透している、ということも多様性のある働き方の代表例の一つです(http://www.nikkei.com/article/DGXDZO54153740Z10C13A4W03201/)。
 そして、そのような選択肢の一つとして、従来のように会社に雇用され与えられた業務を遂行するのではなく自分自身で業務や働く時間を選択する「フリーランス」という働き方もにわかに注目を集めてきています。

B)フリーランスとして働くこと
 フリーランスは、「特定の企業や組織に専従しない」「自分のスキルを社会に提供」「企業から請け負った業務を遂行」「個人事業主、自由業(自営業)である」などと定義され、「自由な働き方」の代表格に君臨しています。フリーランスとして働くことのメリットとしては、時間が自由であることや仕事内容の選択や自身のスキルアップなど好きな方向へ進める、配置換えやリストラがないなどの点が挙げられます。その一方、第三者目線で見てくれる良い相談役がいない(すなわち、仕事などの方向性において誤った方向へ進んでしまう可能性がある)、健康を損なうと仕事ができず、収入が激減するなどの要素が挙げられます。
 そして、多くの場合、フリーランスとしての働き方自体は注目を集めているものの、上記に列挙したようなデメリットに加え、税務手続きの煩雑さや自身での営業活動等から、多くのフリーランスに興味を持つ方の参入の壁となっているといえます。

Topic3 フリーランスを裏方から全面サポートするMCEAのサービス
 実際に時間の制約がある等の理由でフリーランスとして働くことを希望していても、フリーランスとして働くことのデメリットを勘案し、多くの方の参入の障壁になっていることは事実として挙げられます。とりわけ、「継続的な営業活動」や「健康を損なうと仕事ができず収入が激減する」という懸念は、被用者の多くがフリーランスに抱く代表的なイメージとされています。
 MCEAでは、兼ねてよりフリーランスとして働くエンジニア一人ひとりのニーズに合った、新しい働き方を提案し、フリーエンジニア(個人事業主)のブランド化プラットフォーム事業「PE-BANK」を2014年から展開しています。MCEAでは、エンジニアにとってハードルの高い“独立”に、“営業サポート”や“税金面でのサポート”、“休業時のサポート”などのサービスを付与し、フリーランスとして働くことを全面的にバックアップいたします。

[画像2: http://prtimes.jp/i/12015/11/resize/d12015-11-607403-1.jpg ]

Topic5 MCEAエンジニアに向けた各種イベントも順次開催
 MCEAでは、所属エンジニアのスキル向上等を目的とし、年間を通じて様々なイベントを企画・運営していますが、来月は、下記イベントを開催予定です。
7月11日(土) 適職フェアin 東京本社
7月24日(金)〜7月25日(土) エンジニア向け上級個人情報管理士養成講座

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首都圏コンピュータ技術者株式会社 会社概要
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MCEAはさまざまな企業のシステム開発の現場に、多様な要望に応えられるプロエンジニアをコーディネイトするフリーエンジニア(個人事業主)のブランド化プラットフォーム事業「PE-BANK」を展開、 ITエンジニアにとってハードルの高い“独立”という選択肢を提供して、現在約2,000名以上のフリーエンジニアが登録しています。フリーエンジニアの最適な働き方と、開発現場の深刻な人材不足の解消に取り組んでいます。

会社名 : 首都圏コンピュータ技術者株式会社 
略称 MCEA (読み:エムセア、Metropolitan Computer Engineer Association)
代表者  : 代表取締役社長 齋藤光仁
本社所在地  : 東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前
設立年月日  : 1989年5月1日
資本金   : 3億1,295万円
URL   : http://mcea.co.jp(コーポレートサイト)
事業内容   : 
・ IT個人事業主(プロエンジニア)に対する各種支援事業
         ・ IT個人事業主(プロエンジニア)のコーディネート事業
― 「共同受注」事業の展開
・ JAPiCOマーク認証事業および個人情報管理士育成事業

※ フリーエンジニアのブランド化プラットフォーム事業「PE-BANK」について
http://mcea.jp/service/pebank.html
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