JOLEDとアトモフ、DESIGN TOKYOに共同出展
[18/06/27]
提供元:PRTIMES
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有機ELディスプレイを搭載したデジタル窓をサンプル展示
有機ELディスプレイを開発・製造・販売する株式会社JOLED(ジェイオーレッド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 義)とスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発・販売するアトモフ株式会社(本社:京都市、代表取締役:姜 京日)は、2018年7月4日(水)~6日(金)、東京ビッグサイトで開催される国際デザイン製品展「第9回DESIGN TOKYO」に共同出展し、JOLEDの印刷方式有機ELディスプレイを搭載したデジタル窓をサンプル展示します。
[画像: https://prtimes.jp/i/13724/11/resize/d13724-11-301181-0.jpg ]
アトモフは、世界各地の風景を楽しめるデジタル窓「Atmoph Window」を開発する会社です。アトモフ独自の美 しい風景映像と臨場感のある音により、壁やデスクに置くだけで世界500カ所以上の風景を「窓」を通して楽しむことができます。
このたびJOLEDとアトモフが共同開発したデジタル窓は、高画質・高精細な映像表現、薄く軽いというJOLEDディスプレイの特長と、アトモフならではのリアルな風景コンテンツと自然な窓を演出するフレームデザインが融合し、より臨場感のある「デジタル窓」体験をご提供するとともに、デジタル窓の可能性を一層強化するものとなっています。
共同開発品について、アトモフの姜社長は、「私たちは限りなく風景映像がリアルで自然に感じられるデジタル窓を作りたいと思っていて、そのために有機ELは必然と以前から考えていました。多様なサイズを展開していくために印刷方式有機ELディスプレイはまさにぴったりで、その可能性にわくわくしています」と述べています。
JOLEDの竹澤浩義常務執行役員 事業戦略部門長は、「JOLEDディスプレイをデジタル窓という新しいアプリケーションに展開できることを大変うれしく思うとともに、共同開発に取り組んでくださったアトモフ社に感謝します。アトモフのすばらしい風景映像を、JOLEDディスプレイで楽しめる本開発品を、ぜひ会場で多くの方に見ていただきたいと思います」と述べています。
第9回DESIGNTOKYOの詳細はこちら: http://www.designtokyo.jp
アトモフ(Atmoph)について
アトモフは、スマートなデジタル窓Atmoph Windowを開発しています。アトモフ独自で4K撮影した美しい景色とリアルなサウンドによって、一瞬にしてその場所にいるような気分になることができます。2016年10月から日本国内、 アメリカ、ヨーロッパを中心に全世界にも出荷を開始し、壁にかけるだけでそこに擬似的な窓を生み出すことができる簡易さから、個人宅だけではなくカフェやサロン、オフィスからゲストハウス、介護施設までさまざまな個人、法人からも好評を得ています。
https://atmoph.com/
JOLEDについて
株式会社JOLEDは、東京に本社を置き、石川、京都、厚木の技術開発センターを拠点に、有機ELディスプレイ ならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究、開発、製造および販売を行う会社です。JOLEDは、有機ELディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として、ソニー株式会社、パナソニック株式会社の有機ELディスプレイの開発部門を統合し、2015年1月に設立されました。2016年に開発試作ライン(基板サイズ:G4.5)を立ち上げ、量産技術の確立と生産性の向上を実現。2017年12月に初の製品である21.6 型4K有機ELディスプレイの出荷を開始しました。
https://www.j-oled.com
印刷方式有機EL ディスプレイについて
有機ELディスプレイ(OLED)は、シンプルな構造、薄型・軽量という特徴を持ち、高い画質性能を実現可能な 次世代ディスプレイとして注目を集めています。有機ELディスプレイの製造方法のひとつである「印刷方式」は、有機EL材料を印刷により塗布・形成する技術で、 生産工程がシンプルであることから、多様な画面サイズへの展開が容易な技術として期待されています。JOLEDは、 現在主流となっている蒸着方式では製造が難しいとされる、中型サイズの有機ELディスプレイ市場において、 JOLEDの印刷方式有機ELディスプレイの浸透を図ってまいります。
有機ELディスプレイを開発・製造・販売する株式会社JOLED(ジェイオーレッド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 義)とスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発・販売するアトモフ株式会社(本社:京都市、代表取締役:姜 京日)は、2018年7月4日(水)~6日(金)、東京ビッグサイトで開催される国際デザイン製品展「第9回DESIGN TOKYO」に共同出展し、JOLEDの印刷方式有機ELディスプレイを搭載したデジタル窓をサンプル展示します。
[画像: https://prtimes.jp/i/13724/11/resize/d13724-11-301181-0.jpg ]
アトモフは、世界各地の風景を楽しめるデジタル窓「Atmoph Window」を開発する会社です。アトモフ独自の美 しい風景映像と臨場感のある音により、壁やデスクに置くだけで世界500カ所以上の風景を「窓」を通して楽しむことができます。
このたびJOLEDとアトモフが共同開発したデジタル窓は、高画質・高精細な映像表現、薄く軽いというJOLEDディスプレイの特長と、アトモフならではのリアルな風景コンテンツと自然な窓を演出するフレームデザインが融合し、より臨場感のある「デジタル窓」体験をご提供するとともに、デジタル窓の可能性を一層強化するものとなっています。
共同開発品について、アトモフの姜社長は、「私たちは限りなく風景映像がリアルで自然に感じられるデジタル窓を作りたいと思っていて、そのために有機ELは必然と以前から考えていました。多様なサイズを展開していくために印刷方式有機ELディスプレイはまさにぴったりで、その可能性にわくわくしています」と述べています。
JOLEDの竹澤浩義常務執行役員 事業戦略部門長は、「JOLEDディスプレイをデジタル窓という新しいアプリケーションに展開できることを大変うれしく思うとともに、共同開発に取り組んでくださったアトモフ社に感謝します。アトモフのすばらしい風景映像を、JOLEDディスプレイで楽しめる本開発品を、ぜひ会場で多くの方に見ていただきたいと思います」と述べています。
第9回DESIGNTOKYOの詳細はこちら: http://www.designtokyo.jp
アトモフ(Atmoph)について
アトモフは、スマートなデジタル窓Atmoph Windowを開発しています。アトモフ独自で4K撮影した美しい景色とリアルなサウンドによって、一瞬にしてその場所にいるような気分になることができます。2016年10月から日本国内、 アメリカ、ヨーロッパを中心に全世界にも出荷を開始し、壁にかけるだけでそこに擬似的な窓を生み出すことができる簡易さから、個人宅だけではなくカフェやサロン、オフィスからゲストハウス、介護施設までさまざまな個人、法人からも好評を得ています。
https://atmoph.com/
JOLEDについて
株式会社JOLEDは、東京に本社を置き、石川、京都、厚木の技術開発センターを拠点に、有機ELディスプレイ ならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究、開発、製造および販売を行う会社です。JOLEDは、有機ELディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として、ソニー株式会社、パナソニック株式会社の有機ELディスプレイの開発部門を統合し、2015年1月に設立されました。2016年に開発試作ライン(基板サイズ:G4.5)を立ち上げ、量産技術の確立と生産性の向上を実現。2017年12月に初の製品である21.6 型4K有機ELディスプレイの出荷を開始しました。
https://www.j-oled.com
印刷方式有機EL ディスプレイについて
有機ELディスプレイ(OLED)は、シンプルな構造、薄型・軽量という特徴を持ち、高い画質性能を実現可能な 次世代ディスプレイとして注目を集めています。有機ELディスプレイの製造方法のひとつである「印刷方式」は、有機EL材料を印刷により塗布・形成する技術で、 生産工程がシンプルであることから、多様な画面サイズへの展開が容易な技術として期待されています。JOLEDは、 現在主流となっている蒸着方式では製造が難しいとされる、中型サイズの有機ELディスプレイ市場において、 JOLEDの印刷方式有機ELディスプレイの浸透を図ってまいります。