“W杯優勝” は日本!サンフランシスコにて、投資賞金1億円とともに世界展開への足がかりを掴む
[17/03/26]
提供元:PRTIMES
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世界の競合スタートアップ14社との優勝争いの結果、日本代表のユニファ株式会社が「Startup World Cup 2017」決勝戦にて優勝しました。世界から注目が集まる日本代表ユニファ社の“世界王者”決定のニュースは、日本のスタートアップ業界への追い風になるのでしょうか。
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2017年3月24日(金)にサンフランシスコで開催された、Fenox Venture Capital(本社:米カリフォルニア州サンノゼ)が主催するスタートアップピッチコンテスト「Startup World Cup 2017」決勝戦において、日本代表のユニファ株式会社が世界王者の座を射止めました。
日本予選でも審査員を務めた堀江貴文氏の紹介で登場したユニファ株式会社の土岐社長は、Apple共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏、Reddit共同創始者アレクシス・オハニアン氏、SharkTankのデイモンド・ジョン氏の他、Y Combinatorのマネジングパートナー、Techstars創業者、クライナーパーキンスのジェネラル・パートナー等、世界から集まった著名人や約1,500人の観客の前で、英語でのプレゼンテーションと質疑応答を行ないました。大きなプレッシャーに打ち勝ち、世界各地域選りすぐりの代表スタートアップとの競い合いを勝ち抜いたことは、日本にとって喜ばしいニュースといえます。
優勝したユニファ株式会社は、投資賞金約1億円を得ると同時に、世界の著名な投資家、ベンチャーキャピタル、世界の大手企業重役との繋がりを得て、世界進出に向けた足がかりを掴むことができました。このニュースで、世界から日本のスタートアップ業界がさらに注目を浴びる追い風となることが期待されます。なおユニファ株式会社は、4月に「Startup World Cup 2017」優勝記者会見を控えています。
ユニファ株式会社の土岐社長は以下のように述べています。「日本のスタートアップを代表してこれだけ多くの世界的な投資家の前でプレゼンし、アピールできたことに大変感謝しています。この場をきっかけに、将来的な海外展開を視野に入れて事業活動に邁進してまいりたいと考えています。」
「Startup World Cup 2017」決勝戦に進出したその他のスタートアップ企業は以下のとおりです。各地域政府もサンフランシスコの会場まで応援に駆けつける等、大きな期待に後押しされた各地域代表たちが優勝を競い合う決勝戦となりました。
会社名:Open Bionics
予選地域:イギリス
会社名:Entropix
予選地域:シリコンバレー, USA
会社名:Fitly(SmartPlate)
予選地域:ボストン, USA
会社名:SnappyScreen
予選地域:ニューヨーク, USA
会社名:3DPrinterOS
予選地域:テキサス, USA
会社名:Crysp
予選地域:インド
会社名:Light & Data Technology
予選地域:中国
会社名:Ahlijasa
予選地域:インドネシア
会社名:Jarvish
予選地域:台湾
会社名:LiveCare
予選地域:韓国
会社名:Epsilon(Digitsole)
予選地域:ルクセンバーグ
会社名:Delvv. io
予選地域:南アフリカ
会社名:ShipVio
予選地域:チェコ共和国
会社名:Uprise
予選地域:オーストラリア
「Startup World Cup 2017」を運営するFenox Venture Capitalの共同代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンは、「英語の壁を乗り越えて世界No.1のサービスであることを証明した日本代表ユニファの優勝を心よりお祝いします。Fenox VCとしては、Startup World Cupというスタートアップ業界のグローバルプラットフォームを提供できたことを嬉しく思います。」と述べています。
■スタートアップワールドカップについて
スタートアップワールドカップ(http://www.startupworldcup.io/)は、世界のスタートアップエコシステム構築を目指し、イノベーション促進と起業家精神育成をサポートするグローバルイベントです。このプラットフォームは、トップスタートアップ、VC、起業家、世界トップクラスのテクノロジーCEOを集めてFenox Venture Capitalが世界規模で企画・運営しています。「Startup World Cup 2017」では世界15地域で予選が行われ、各地域で優勝したスタートアップがサンフランシスコの決勝大会で著名な審査員に向けて約1億円の投資賞金をかけてピッチを実施しました。
■Fenox Venture Capitalについて
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で90社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績があります。日本では、モバイル広告関連のメタップス、フラッシュアニメスタジオDLEや、EVバイクのテラモーターズ、オンライン旅行サービスのエボラブルアジア、モバイルヘルステクノロジー企業のFiNC等への投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者名:豊田結香
Email: yukat@fenoxvc.com
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2017年3月24日(金)にサンフランシスコで開催された、Fenox Venture Capital(本社:米カリフォルニア州サンノゼ)が主催するスタートアップピッチコンテスト「Startup World Cup 2017」決勝戦において、日本代表のユニファ株式会社が世界王者の座を射止めました。
日本予選でも審査員を務めた堀江貴文氏の紹介で登場したユニファ株式会社の土岐社長は、Apple共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏、Reddit共同創始者アレクシス・オハニアン氏、SharkTankのデイモンド・ジョン氏の他、Y Combinatorのマネジングパートナー、Techstars創業者、クライナーパーキンスのジェネラル・パートナー等、世界から集まった著名人や約1,500人の観客の前で、英語でのプレゼンテーションと質疑応答を行ないました。大きなプレッシャーに打ち勝ち、世界各地域選りすぐりの代表スタートアップとの競い合いを勝ち抜いたことは、日本にとって喜ばしいニュースといえます。
優勝したユニファ株式会社は、投資賞金約1億円を得ると同時に、世界の著名な投資家、ベンチャーキャピタル、世界の大手企業重役との繋がりを得て、世界進出に向けた足がかりを掴むことができました。このニュースで、世界から日本のスタートアップ業界がさらに注目を浴びる追い風となることが期待されます。なおユニファ株式会社は、4月に「Startup World Cup 2017」優勝記者会見を控えています。
ユニファ株式会社の土岐社長は以下のように述べています。「日本のスタートアップを代表してこれだけ多くの世界的な投資家の前でプレゼンし、アピールできたことに大変感謝しています。この場をきっかけに、将来的な海外展開を視野に入れて事業活動に邁進してまいりたいと考えています。」
「Startup World Cup 2017」決勝戦に進出したその他のスタートアップ企業は以下のとおりです。各地域政府もサンフランシスコの会場まで応援に駆けつける等、大きな期待に後押しされた各地域代表たちが優勝を競い合う決勝戦となりました。
会社名:Open Bionics
予選地域:イギリス
会社名:Entropix
予選地域:シリコンバレー, USA
会社名:Fitly(SmartPlate)
予選地域:ボストン, USA
会社名:SnappyScreen
予選地域:ニューヨーク, USA
会社名:3DPrinterOS
予選地域:テキサス, USA
会社名:Crysp
予選地域:インド
会社名:Light & Data Technology
予選地域:中国
会社名:Ahlijasa
予選地域:インドネシア
会社名:Jarvish
予選地域:台湾
会社名:LiveCare
予選地域:韓国
会社名:Epsilon(Digitsole)
予選地域:ルクセンバーグ
会社名:Delvv. io
予選地域:南アフリカ
会社名:ShipVio
予選地域:チェコ共和国
会社名:Uprise
予選地域:オーストラリア
「Startup World Cup 2017」を運営するFenox Venture Capitalの共同代表パートナー兼CEO アニス・ウッザマンは、「英語の壁を乗り越えて世界No.1のサービスであることを証明した日本代表ユニファの優勝を心よりお祝いします。Fenox VCとしては、Startup World Cupというスタートアップ業界のグローバルプラットフォームを提供できたことを嬉しく思います。」と述べています。
■スタートアップワールドカップについて
スタートアップワールドカップ(http://www.startupworldcup.io/)は、世界のスタートアップエコシステム構築を目指し、イノベーション促進と起業家精神育成をサポートするグローバルイベントです。このプラットフォームは、トップスタートアップ、VC、起業家、世界トップクラスのテクノロジーCEOを集めてFenox Venture Capitalが世界規模で企画・運営しています。「Startup World Cup 2017」では世界15地域で予選が行われ、各地域で優勝したスタートアップがサンフランシスコの決勝大会で著名な審査員に向けて約1億円の投資賞金をかけてピッチを実施しました。
■Fenox Venture Capitalについて
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、これまでに世界で90社以上のスタートアップに投資を実施しているベンチャーキャピタルです。主にIT、ヘルスIT、人工知能(AI)、IoT、ロボット、ビッグデータ、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)、フィンテック、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資実績があります。日本では、モバイル広告関連のメタップス、フラッシュアニメスタジオDLEや、EVバイクのテラモーターズ、オンライン旅行サービスのエボラブルアジア、モバイルヘルステクノロジー企業のFiNC等への投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者名:豊田結香
Email: yukat@fenoxvc.com