「ぬか」も美味しく食べられる「ウエダ家のにおわないぬか床」7/4発売 〜自然発酵乳酸菌が新しいぬか漬けの食べ方をご提案!〜
[16/06/28]
提供元:PRTIMES
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有機食材宅配のパイオニア・大地宅配を運営する株式会社大地を守る会(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:藤田和芳)は 、有機または栽培期間中農薬不使用の米の米ぬかに、「ウエダ家の自然発酵乳酸菌」を入れて熟成させた、「ウエダ家のにおわないぬか床」を7月4日(月)に発売します。
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●「ウエダ家の自然発酵乳酸菌」とは?
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「ウエダ家の自然発酵乳酸菌」は、山形県産農薬不使用のササニシキと自然栽培玄米麹、水だけを原料に低温で長期自然発酵させたものです。
低温で育てることによって雑菌が生きにくくなり、厳しい環境で生き残った乳酸菌と酵母が共生しながら発酵させています。さらに、免疫細胞を活性化させる作用があるとされているEPS(細胞外多糖)を形成した最高の状態で、生きたままの菌をフリーズドライにして閉じ込めました。
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1.洗わずにぬかまで食べて腸活におすすめの食べ方はぬかがついた状態で食べること。ぬか床の起源は、平安末期の徒然草にも記される「ぬか味噌」で、食べて食養生にしていたことから、「食べられるぬか床」を目標に開発しました。雑菌を抑えるのでにおいが少なく、有機または栽培期間中農薬不使用の米を使用した安心の品質と、自然発酵乳酸菌と酵母が出すフルーティーな香りにより、ぬかまでおいしく食べられます。お米由来の乳酸菌が日本人の腸になじみ、元気に働きます。
2.雑菌を抑えるからにおわない!自然発酵乳酸菌の特性で、雑菌の繁殖を抑えます。ぬか床特有のツンとするにおいがほとんどありません。
3.捨て漬けも不要。冷蔵庫に入れて週に一度かき混ぜるだけ!
ぬか床が発生するための栄養分と適度な水分を補充するため、通常は捨て漬け野菜を入れますが、「自然発酵乳酸菌」が生きているので、すぐに野菜などを漬けることができます。また、毎日かき混ぜる必要がなく、週に一度程度のお手入れで十分です。
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●COBOウエダ家
2000年より「みえない菌と人との関係」をデザインする家族。
先人の知恵である自然発酵を、現代のおいしい食卓へ。
「菌にとって、最高の環境をつくる」ことをめざし、地元横浜市の「COBO Lab. 自然発酵食品研究所」では国産米原料「ウエダ家の自然発酵乳酸菌(特許願)」製造、講座や食品の企画研究 など行っている。blog/cobo-net.com
●商品概要
■商品名 :ウエダ家のにおわないぬか床
■価格 :1,800円(税抜)
■内容量 :1kg
■原材料 :原材料:米ぬか、食塩、発酵液(昆布、乳酸菌、酵母)、唐辛子
■賞味期限:冷蔵6カ月
■販売開始:7月4日(月)
■商品URL:https://takuhai.daichi-m.co.jp/Goodsdetail/index/itemCode/06410633
〜株式会社 大地を守る会とは〜
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、利用者数は約27万9千人、生産者会員は全国に2,500人(2016年3月末現在)。
本社:千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデン D棟21階