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楽天トラベル、2016年 秋の国内旅行動向を発表
[16/09/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
アート、パワースポット、アニメ、ゲーム等のイベントや観光が充実している四国エリア、山陽・山陰エリアの予約が好調
旅行予約サービス「楽天トラベル」 ( http://travel.rakuten.co.jp/ )は、2016年10月1日（土）から2016年11月30日（水）間の国内旅行の予約人泊数をもとに、「2016年 秋の国内旅行人気上昇エリアランキング」（ http://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/autumn/ ）を発表しました。トップ10には四国エリアの3県（香川県、徳島県、愛媛県）、山陽・山陰エリアの3県（島根県、鳥取県、岡山県）がランクインし秋の旅行先として予約が好調です。
2016年 秋の国内旅行人気上昇エリアランキング トップ10
[表: http://prtimes.jp/data/corp/21228/table/11_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/21228/11/resize/d21228-11-739249-pixta_24358281-0.jpg ]
四国エリアはトップ10以内に3県（香川県、徳島県、愛媛県）がランクインし、高知県をあわせて四国エリア4県で前年同期比+49.3%（約1.5倍）と伸張しました。四国エリアは閏年である2016年が「逆打ち」と呼ばれ3倍のご利益がもらえるといわれる「お遍路」や、2016年10月8日から11月6日まで秋会期が開催となる現代アートイベント「瀬戸内国際芸術祭 2016」を目的とした旅行が好調です。香川県は「瀬戸内国際芸術祭 2016」の会場となる離島地区（小豆島・直島）エリアが前年同期比+125.3%（約2.3倍）、高松エリアが+103.4%（約2倍）と伸張しており、女子旅（女性複数名利用）が+145.3%（約2.5倍）、カップル旅行（男女2名利用）が+103.9%（約2倍）と好調です。徳島県は2016年9月24日から10月7日まで開催のアニメの祭典「マチ★アソビvol.17」の影響で徳島市内エリアの予約が+51.1%（約1.5倍）と伸張しました。また徳島県はお遍路の一番礼所があるため、88箇所の霊場を廻り終える「結願（けちがん）」の地としての宿泊が好調です。愛媛県ではアートフェスティバル「道後アート2016」や南予地域のイベント「えひめいやしの南予博2016」が開催となり予約が好調です。高知県では誘客キャンペーン「2016奥四万十博」が開催中で、須崎・四万十・宿毛・足摺岬エリアの予約が+47.5%（約1.5倍）となりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/21228/11/resize/d21228-11-777249-pixta_23876274-1.jpg ]
山陽・山陰エリアは3県（島根県、鳥取県、岡山県）がトップ10にランクインし、特に島根県と鳥取県では島根県の縁結びスポットである出雲大社や鳥取県の美肌の湯として知られる皆生温泉、三朝温泉を中心に両県を周遊する女子旅が好調で、両県を合わせた女性複数名の予約は前年同期比+48.6%（約1.5倍）と伸張しています。また、島根県では2016年4月に安来市・奥出雲町・雲南市の共同で日本文化遺産に認定された「出雲國たたら風土記」や今年国宝指定1年を迎えた松江城があり話題となっている松江・玉造・安来・奥出雲エリアが+43.1%（約1.4倍）と好調です。鳥取県はスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を安全に遊べることをアピールした「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」を発表して話題となり、特に20歳代の予約が+135.4%（約2.4倍）と伸びています。また、鳥取県の鳥取市内・岩美・浜村エリア、京都府の丹後・久美浜エリア、兵庫県の城崎・豊岡・出石・神鍋高原エリア、香住・浜坂・湯村エリアを対象とした「山陰海岸ジオパーク」周辺エリアの予約は+28.7%（1.3倍）となり、特に女性複数名の予約は+50.2%（約1.5倍）に伸張しています。岡山県では2016年10月9日から11月27日まで岡山市中心部で開催されている現代アートの国際展「岡山芸術交流2016」の影響で岡山市内エリアが+40.7%（約1.4倍）と好調です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/21228/11/resize/d21228-11-797329-pixta_24773535-2.jpg ]
6位にランクインした沖縄県では、2015年に宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が開通となったことに加え、宮古島への直行便就航（全日本空輸による羽田空港直行便が期間限定で増便、関西空港直行便が2016年3月より通年運行を開始）の影響により、宮古島・伊良部島エリアの予約が前年同期比+56.0%（約1.6倍）と好調です。
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「2016年 秋の国内旅行人気上昇エリアランキング」に関する調査概要
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調査日: 2016年9月5日（月）
調査対象: 国内宿泊を対象に2名以上利用の予約人泊数をもとに集計
対象期間： [今年] 2016年10月1日（土）から2016年11月30日（水）、[昨年] 2015年10月1日（木）から2015年11月30日（月）
ランキング詳細は以下URLをご参照ください。http://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/autumn/
旅行予約サービス「楽天トラベル」 ( http://travel.rakuten.co.jp/ )は、2016年10月1日（土）から2016年11月30日（水）間の国内旅行の予約人泊数をもとに、「2016年 秋の国内旅行人気上昇エリアランキング」（ http://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/autumn/ ）を発表しました。トップ10には四国エリアの3県（香川県、徳島県、愛媛県）、山陽・山陰エリアの3県（島根県、鳥取県、岡山県）がランクインし秋の旅行先として予約が好調です。
2016年 秋の国内旅行人気上昇エリアランキング トップ10
[表: http://prtimes.jp/data/corp/21228/table/11_1.jpg ]
[画像1: http://prtimes.jp/i/21228/11/resize/d21228-11-739249-pixta_24358281-0.jpg ]
四国エリアはトップ10以内に3県（香川県、徳島県、愛媛県）がランクインし、高知県をあわせて四国エリア4県で前年同期比+49.3%（約1.5倍）と伸張しました。四国エリアは閏年である2016年が「逆打ち」と呼ばれ3倍のご利益がもらえるといわれる「お遍路」や、2016年10月8日から11月6日まで秋会期が開催となる現代アートイベント「瀬戸内国際芸術祭 2016」を目的とした旅行が好調です。香川県は「瀬戸内国際芸術祭 2016」の会場となる離島地区（小豆島・直島）エリアが前年同期比+125.3%（約2.3倍）、高松エリアが+103.4%（約2倍）と伸張しており、女子旅（女性複数名利用）が+145.3%（約2.5倍）、カップル旅行（男女2名利用）が+103.9%（約2倍）と好調です。徳島県は2016年9月24日から10月7日まで開催のアニメの祭典「マチ★アソビvol.17」の影響で徳島市内エリアの予約が+51.1%（約1.5倍）と伸張しました。また徳島県はお遍路の一番礼所があるため、88箇所の霊場を廻り終える「結願（けちがん）」の地としての宿泊が好調です。愛媛県ではアートフェスティバル「道後アート2016」や南予地域のイベント「えひめいやしの南予博2016」が開催となり予約が好調です。高知県では誘客キャンペーン「2016奥四万十博」が開催中で、須崎・四万十・宿毛・足摺岬エリアの予約が+47.5%（約1.5倍）となりました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/21228/11/resize/d21228-11-777249-pixta_23876274-1.jpg ]
山陽・山陰エリアは3県（島根県、鳥取県、岡山県）がトップ10にランクインし、特に島根県と鳥取県では島根県の縁結びスポットである出雲大社や鳥取県の美肌の湯として知られる皆生温泉、三朝温泉を中心に両県を周遊する女子旅が好調で、両県を合わせた女性複数名の予約は前年同期比+48.6%（約1.5倍）と伸張しています。また、島根県では2016年4月に安来市・奥出雲町・雲南市の共同で日本文化遺産に認定された「出雲國たたら風土記」や今年国宝指定1年を迎えた松江城があり話題となっている松江・玉造・安来・奥出雲エリアが+43.1%（約1.4倍）と好調です。鳥取県はスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を安全に遊べることをアピールした「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」を発表して話題となり、特に20歳代の予約が+135.4%（約2.4倍）と伸びています。また、鳥取県の鳥取市内・岩美・浜村エリア、京都府の丹後・久美浜エリア、兵庫県の城崎・豊岡・出石・神鍋高原エリア、香住・浜坂・湯村エリアを対象とした「山陰海岸ジオパーク」周辺エリアの予約は+28.7%（1.3倍）となり、特に女性複数名の予約は+50.2%（約1.5倍）に伸張しています。岡山県では2016年10月9日から11月27日まで岡山市中心部で開催されている現代アートの国際展「岡山芸術交流2016」の影響で岡山市内エリアが+40.7%（約1.4倍）と好調です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/21228/11/resize/d21228-11-797329-pixta_24773535-2.jpg ]
6位にランクインした沖縄県では、2015年に宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が開通となったことに加え、宮古島への直行便就航（全日本空輸による羽田空港直行便が期間限定で増便、関西空港直行便が2016年3月より通年運行を開始）の影響により、宮古島・伊良部島エリアの予約が前年同期比+56.0%（約1.6倍）と好調です。
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「2016年 秋の国内旅行人気上昇エリアランキング」に関する調査概要
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調査日: 2016年9月5日（月）
調査対象: 国内宿泊を対象に2名以上利用の予約人泊数をもとに集計
対象期間： [今年] 2016年10月1日（土）から2016年11月30日（水）、[昨年] 2015年10月1日（木）から2015年11月30日（月）
ランキング詳細は以下URLをご参照ください。http://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/autumn/
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