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月額定額制のホステルパスをもつことで全国のホステルに泊まり放題になる『Hostel Life』サービス提供を開始

月1.5万円〜の手頃な価格で、誰もがニ拠点・多拠点生活を選べることで、それぞれの方に合ったライフスタイルを実現

空き家問題の解決等の地域創生に取組む株式会社Little Japan(本社:東京都台東区 代表取締役:柚木理雄)は、月額定額制のホステルパスをもつことで全国のホステルに泊まり放題になる『Hostel Life』のサービス提供を開始しました。
Hostel Lifeは、月1.5万円〜の手頃な値段で、「ホステルパス」をもつことで登録している全国のホステルに泊まり放題になるサービスです(https://hostellife.jp)。




[画像1: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-941328-0.png ]

空き家問題の解決等の地域創生に取組む株式会社Little Japan(本社:東京都台東区 代表取締役:柚木理雄)は、月額定額制のホステルパスをもつことで全国のホステルに泊まり放題になる『Hostel Life』のサービス提供を開始しました。

??Hostel Lifeとは
Hostel Lifeは、月1.5万円〜の手頃な値段で、「ホステルパス」をもつことで登録している全国のホステルに泊まり放題になるサービスです(https://hostellife.jp)。

宿を訪れる人々がもっと気軽に旅をして自由に多拠点暮らしができるように。
宿で迎える人々がもっと安心して永く運営を続けていけるように。
そんな、宿を訪れる人と宿で迎える人のどちらにとっても安心できるような仕組みとなっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-535629-2.jpg ]


??Hostel Lifeは、多くの人にそれぞれに合った新しいライフスタイルを見つけるきっかけを提供するサービス
Hostel Lifeは、今まで家が一つなのがあたり前だったところを、月額1.5万円〜という誰もが持つことが可能な価格帯で、たくさんの家を持てるようになることで、それぞれの方がより自分に合ったライフスタイルを実現するきっかけを提供するサービスです。

「二拠点生活・多拠点生活」は、自分には関係がないと思われる方も多いかもしれません。
旅人にしか関係がないと思われる方も多いかもしれません。
また、月額1.5万円〜とはいえ、追加でコストがかかるのは大変だと考える方もおられるかもしれません。

2018年2月より、東京浅草橋のゲストハウスLittle Japanのみで、Hostel Lifeの前身となる年間パスという取組を行ってきたときの利用者は、旅人でもフリーランスの方でもなく、多くは東京周辺に住んでおられる会社勤めの方でした。

また、コストの面でも、定期をもって満員電車で通う代わりに、都内で高い家賃の家に住む代わりに、と考えていくと、多くの方が追加コストをかけることなく、より自分に合ったライフスタイルを実現できる可能性があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-844054-3.jpg ]


??現状の利用者層
現状の主な利用者層は、以下の3つの方となります。

東京の周辺に在住で、都内への通勤に1時間以上をかけているような会社勤めの方・学生の方が、通勤・通学の定期を買う代わりにホステルパスを購入し、余ったお金・時間・体力で、エンジニアの方が独立準備をしたり、趣味の学校に通ったりする。
地方に在住で、仕事の都合等で都内に頻繁に通われている方が、ホステルパスを購入し、東京での第2の家としてホステルを利用。不在の時も大きな荷物はホステルで預け、移動も身軽にできる。また、ホステルで地域のPRイベントを開催したり、地域へのツアーを開催されたりしている方もいる。
ホステルからも近い都内に在住で、時々違った環境の場所に帰りたいという方が利用。家では一人の時間を大切にする一方で、ホステルでは旅行者との時間を楽しんだり、海外の旅行者の友人をつくったり英会話を楽しんだりでき、ホステルの1Fのカフェ/バーで飲んだあとにそのまま滞在される方も多い。



??今後想定される利用シーン
これまでは、東京浅草橋のゲストハウスLittle Japanのみでしか利用ができなかったところ、今後は全国のホステルで利用ができるようになること等により、新たな利用シーンが生まれてくると考えています。

同じ方でも、その日その日で求める環境は違うと考えています。今日は静かで一人で過ごせる家に帰る。明日は、仲間と一緒に海のそばのホステルで賑やかに過ごす。その次は山のそばで。その次は都心で飲み会があるから近くのホステルに帰る。そんな日によって帰る家を選ぶ生活。
旅するような暮らしの実現。場所を選ばずに仕事ができるフリーランスの方などの利用。今日は浅草に泊まり、明日は成田に泊まって、早朝便で北海道に行く。
職場の近くだから都心に住んでいた方。週末は、もっと離れた郊外や地方で、家族と一緒に家をもって、仲間と一緒に家を持って暮らす。浮いたお金で、ホステルパスをもち平日はホステルから通勤。
日帰りで鎌倉だったところを、せっかくだから鎌倉に一泊しよう。せっかくの週末、どこにも行かないのももったいないので、少し離れたところまで行ってみよう。



[画像4: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-485439-11.jpg ]

??ホステルパスで実現できること
(1)パラレルキャリア(副業・兼業)の推進。地域創生等の担い手の増加
家賃の問題等で都心に住居を持つことが難しいこと等により、東京やその周辺自治体に住む方は、満員電車等で、通勤・通学に、1日に平均1時間半以上(平成28年社会生活基本調査、総務省)を費やしているのが現状です。

このような中で、月1.5〜2.5万円という手軽な価格で、都内に気軽に拠点をもつことができる環境を整備することで、満員電車での長時間の通勤・通学で費やした体力・時間・資金ができ、これは政府が「働き方改革」の一環で推進している兼業・副業の促進にも寄与します。

株式会社Little Japan・代表取締役の柚木は、国家公務員(農林水産省)として勤務をしながら、東日本大震災をきっかけに、様々なNPOにボランティアとして関わることで、国家公務員として制度をつくるキャリアと、現場で個別の問題を解決するキャリアの両方積み重ね、現在の株式会社でのキャリアも合わせ、パブリック、ソーシャル、ビジネスの3つのセクターで、実務を行ってまいりました。また、現在は、全国をまわりたくさんの地域と関わりながら業務を遂行しております。

このような、一つのキャリア、場所にとらわれない柔軟な生き方・働き方が実現されることにより、既存の枠組みにとらわれない地域創生・社会問題の解決が可能となると考えています。
代表プロフィールはこちら:http://www.littlejapan.jp/consulting

(2)二拠点居住の推進。関係人口の増加による空き家活用・担い手不足の解消
ニ拠点居住は、地域の担い手不足等の解決のために、国土交通省でも推進をしている取組になります。
本取組は、約820万戸、8戸に1戸が空き家であるという現状(平成25年住宅・土地統計調査、総務省)の解決に寄与し、観光以上、移住・定住未満の関係人口の増加は、地域の担い手不足の解消に寄与すると考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-112309-10.jpg ]



??ホステルパス詳細
(1)ホステルパスの種類
「全ての曜日予約できるパス」と、「日曜日から木曜日のみ予約できるパス」の2種類があります。
一度に予約できるのは2泊までですが、チェックインするとまた予約できるようになります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-265183-1.png ]


(2)ホステルパス利用までの流れ
ホステルパスは、宿を訪れる方、宿で迎える方の両方にとって安心して利用いただけるようなサービスとしていきたいと考えています。
このため、全ての方とご面談をした上で、ホステルパスをもっていただくことにしています。
またホステルに泊まられたご経験のない方については、一度はご宿泊をしてみていただくことをオススメしております(ご宿泊の日にご面談をさせていただくことは可能です)。
ご面談後は、いつでもご利用開始いただけます(その場でご購入いただき、ご利用開始いただくことも可能)。
[画像7: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-199240-9.jpg ]

(3)ホステルごとの独自サービス
ホステルごとに独自サービスを行っており、Little Japanでは、以下のサービスを行っております。
1.宿泊していない期間の荷物保管(スーツケース1つまで):1ヶ月1000円、1年間1万円。
2.郵便物の受取り・保管:1ヶ月1000円、1年間1万円。
3.自転車の駐輪:1ヶ月3000円。
[画像8: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-457730-8.jpg ]

(4)参加ホステル
参加ホステルは、現在、全国14箇所となっています。
今後も、海外も含めた新たなホステルで利用可能となる予定です。

北海道
・Guest House waya(札幌市)
宮城県
・Hostel KIKO(仙台市)
神奈川県
・Plum Hostel(小田原市)
・Hostel YUIGAHAMA + SOBA BAR(鎌倉市)
東京都
・Little Japan(台東区)
・Planetyze Hostel(中央区)
千葉県
・CARAVAN HUB(成田市)
石川県
・Blue Hour Kanazawa(金沢市)
愛知県
・GUESTHOUSE MADO(名古屋市)
京都府
・SUZUKI GUESTHOUSE(京都市)
大阪府
・ビーハイブホステル大阪(大阪市)
長崎県
・Nagasaki House ぶらぶら(長崎市)
離島
・Caravan Flake(伊豆大島)
・屋久島サウスビレッジ(屋久島)

(5)その他の利用条件
Hostel Lifeのサイトをご確認ください。
https://hostellife.jp

[画像9: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-512606-4.jpg ]

??今後の展開
1.シェアハウスと提携し、シェアハウスの家賃にホステルパスが含まれており、追加のコストなく全国のホステルに泊まり放題となるシェアハウスの企画
2.家を出てホステル暮らしをされたい方や長期の旅行者向けに、一度の予約回数が2泊までの制限のないプラン
3.コワーキングスペースと提携し、ホステルの周辺のコワーキングスペースも利用ができたり、ホステルをコワーキングスペースとしても宿泊施設としても利用をしたりできるプラン
4.個室も利用ができるプラン
等を進めていきたいと考えています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/24445/11/resize/d24445-11-213527-5.jpg ]
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