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ドリームエリア、「年末年始の帰省・お出かけ」に関するアンケート調査結果公開。3人に1人、過去1年間に「あおり運転」をされた経験がある

〜 年末年始の帰省やお出かけの際に「車」を使用する方は82% 〜

登録会員数が176万人を超える地域コミュニティーサービス「マチコミ」(http://mail.machicomi.jp/)及び、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」( http://mimori-ai.jp/ )を運営するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、12月14日、子どもの「年末年始の帰省・お出かけ」に関するアンケート調査結果を公開いたしました。




今回、「マチコミ」ユーザーを対象に行ったアンケートでは、「年末年始の帰省・お出かけ」に関して調査しました。その結果、82%の方が、年末年始の帰省やお出かけの際に「車」を使用し、年末年始に家族で出かける方のうち約90%が「あおり運転や他車の運転に不安を感じている」と回答する結果となりました。

(調査概要)
調査対象期間:2018年12月13日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「マチコミ」利用者 有効回答者数 9,622名


■今年の年末年始は、およそ2人に1人が帰省。自宅派も24%

[画像1: https://prtimes.jp/i/25607/11/resize/d25607-11-662330-0.png ]

「年末年始に帰省しますか?」という質問に対しては、「自宅で過ごす」(23.9%)と回答した方がいらっしゃる一方で、およそ2人に1人の方が「帰省する」(45.6%)と回答。今年も多くの方が年末年始に帰省される予定のあることが見て取れます。


■82%の方が、年末年始の帰省やお出かけの際に「車」を使用

[画像2: https://prtimes.jp/i/25607/11/resize/d25607-11-775856-1.png ]


次に、年末年始の帰省やお出かけ際の交通手段を質問したところ、実に8割以上の方が「車」(82.2%)と回答しました。


■帰省やお出かけの際、約5割が「交通事故」を心配。「迷子」が心配という声も

[画像3: https://prtimes.jp/i/25607/11/resize/d25607-11-745430-8.png ]


「お子様との帰省、お出かけの際に心配なことは?」という質問に対しては、「風邪などの感染症」(69.4%)に次いで、「交通事故」(50.9%)、「生活のリズムの乱れ」(37.4%)という結果に。また、「行楽地での迷子」(12.3%)、「初詣などでの迷子」(10.4%)と回答した方もいらっしゃいました。


■運転中の「あおり運転」は過去1年間では3人に1人が経験

[画像4: https://prtimes.jp/i/25607/11/resize/d25607-11-443648-4.png ]


昨今、注目されることも多い「あおり運転」。「運転中に後続車などからあおり運転をされた経験はありますか?」という質問に対しては、約半数の方が「経験なし」(51.5%)と回答した一方、過去1年間で見ると、およそ3人に1人の方があおり運転をされた経験があることが分かりました。


■約90%が「あおり運転や他車の運転に不安を感じている」


[画像5: https://prtimes.jp/i/25607/11/resize/d25607-11-246913-5.png ]


また、「家族で車で出かける際、あおり運転など他の車の動きに不安がある」と回答した方は実におよそ9割。多くの方が、自分の車以外の車や運転に何らかの不安を持っていることが見て取れます。

フリーコメントでは「あおり運転のニュースを見るたび恐怖でしかなく、明日は我が身かとヒヤヒヤしながら運転するようになりました。後方が気になって仕方ないです…」「煽り運転は、後ろに子供やペットが乗っていると怖いです」といったお声のほかに「煽り運転が怖いので、移動は極力電車で」というコメントも寄せられました。


■「あおり運転」の対処法は、約半数が「ドライブレコーダー、スマホで記録する」と回答

[画像6: https://prtimes.jp/i/25607/11/resize/d25607-11-745880-9.png ]


「今後、あおり運転をされた時、どのように対処しますか?」という質問に対して一番多かった回答は「車線変更、路肩に停車などで譲る」(66.7%)、次いで「ドライブレコーダー、スマホで記録する」(44.8%)という結果に。従来の「道を譲る」という対処のほかに、ドライブレコーダー等での記録という対処法を取られる方も目立つ回答となりました。


ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。


<児童見守りサービス「みもり」について>

[画像7: https://prtimes.jp/i/25607/11/resize/d25607-11-734237-7.jpg ]


「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )は、子どもの見守り専用デバイスで、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守るサービスです。「みもり」は、全国47都道府県およそ176万人が利用する「マチコミ」で地域ごとに蓄積された豊富なデータと、AIがもつ学習機能により、子どもの安全を守ります。


【ドリームエリア株式会社について】

ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、71の教育委員会、公立小学校をはじめ9,013の施設に導入いただいていています(2018年12月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」の発売を開始。


【ドリームエリア株式会社 会社概要】

社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:http://www.dreamarea.com
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