ギガプライズ、投げて消す消火機器「投げ消すサット119エコ」の取扱いを開始
[17/11/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社ギガプライズ(セントレックス上場、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梁瀬 泰孝 以下、ギガプライズ)は、安心・安全な生活を実現する新たなサービスの提供を目的に、「投げ消すサット119エコ」の取扱いを開始しました。
■取扱いの背景
ギガプライズは平成9年の創業以来、集合住宅向けインターネット接続(ISP)サービスの提供を中心に、不動産業界向けのトータルITソリューションを提供し、「不動産Techのリーディングカンパニーへ」というビジョンのもと、従来の提供サービスに加え、日本初となる集合住宅向けIoTプラットフォームサービスや世界初となるVR不動産遠隔接客店舗「どこでもストア™」など、様々なサービスを創出しております。
この度、「テクノロジーでくらしをゆたかに」するサービスの創出に加え、安心・安全面でも「くらし」をサポートすることを目的とした新たなサービスの一つとして、「投げ消すサット119エコ」の取扱いを開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/26629/11/resize/d26629-11-257517-1.jpg ]
■「投げ消すサット119エコ」と「初期消火」の重要性
「投げ消すサット119エコ」は、株式会社ボネックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:苅谷 公司)が製造する、“サッと簡単に初期消火“ができる簡易消火用具です。火元に向かって投げるだけで使用でき、特に火災発生時の「初期消火」、「逃げ道確保」に力を発揮します。
2016年における国内の火災出火件数は36,831件にのぼり、総死者数1,452人のうち、65歳以上の高齢者と5歳以下の乳幼児が6割を占めています。火災が発生した場合に最も被害を少なく、確実に消火するポイントは「炎の勢いが小さい内に初期消火する」ですが、一般的な噴射型消火器は「パニック状態になってしまい操作を間違えた」「重すぎて火元まで運べない」「炎の熱で近づけず、満足な初期消火ができない」など、特に高齢者や子供などには扱いづらい物でした。
「投げ消すサット119エコ」は一般的に普及している噴射型消火器のおよそ十分の一の重量で、投げるだけで使用でき、高齢者や子供でも迅速な初期消火を行えます。また、消火薬剤は弱アルカリ性で、主な原料は国家検定で食品添加物にも認定された界面活性剤で構成され、皮膚に直接触れても問題がおきにくく、廃棄する場合はそのまま下水に流す事が可能です。
ギガプライズは、今後も、安心・安全な「くらし」を支えるサービスを提供するとともに、テクノロジーで人々の想いをつなぎ、豊かな社会を創造してまいります。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ギガプライズ
経営企画室 コーポレートコミュニケーショングループ
TEL:03-5459-8400 Mail:pr@gigaprize.co.jp
URL:https://www.gigaprize.co.jp/