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特別支援学校や入院中の子どもたちに、とっておきのメタバース体験をプレゼント!『D-SHiPS JOURNEY』発足

本企画に賛同いただいたNFTアーティストとのコラボレーションNFTアートを販売。収益がプロジェクトへの支援に

特定非営利活動法人ディーシップスミニ(以下ディーシップスミニ)、株式会社TART(以下TART)、株式会社グラコネ(以下グラコネ)、gooddo株式会社(以下gooddo)、株式会社セプテーニ・インキュベート(以下セプテーニ・インキュベート)は、特別支援学校や入院中の子どもたちにとっておきのメタバース体験をプレゼントするべく『D-SHiPS JOURNEY』を発足いたします。




 本企画では、「子どもたちの未来に船を出そう」というビジョンの実現に向け、アートとテクノロジーの力を使い『支援の形』としてNFTアートを発行いたします。NFTの販売を通じて得た収益を用いて、身体が不自由な子どもたちとメタバースを企画・制作し、完成したメタバース体験を全国の子どもたちへ届けます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-b64b06e6f39698b6abf6-0.jpg ]


■『D-SHiPS JOURNEY』発足に至る背景
 現在、コロナ禍で障がいを持つ子どもたちは外に出ることができず、子どもたちに大切な「体験」の機会が減っているという課題があります。そんな中で、「特別支援学校の子どもたちや入院中の子どもたちに何か楽しい体験を届けたい!」「ベッドの上からでも退院後の自分に興味がある世界を体験してもらいたい!」というディーシップスミニの想いがきっかけとなり、本企画は始まりました。

 ディーシップスミニの想いに共感した、TART、グラコネ、gooddo、セプテーニ・インキュベートはそれぞれの得意領域を活かし、メタバースコンテンツやNFTの可能性に目を向け、『D-SHiPS JOURNEY』が発足いたしました。

■プロジェクトの概要
 本企画では、「子どもたちの未来に船を出そう」というビジョンの実現に向け、アートとテクノロジーの力を使い『支援の形』としてNFTアートを発行いたします。NFTの販売を通じて得た収益を用いて、身体が不自由な子どもたちとメタバースを企画・制作し、完成したメタバース体験を全国の子どもたちへ届けます。

本プロジェクトの概要については、以下のウェブサイトよりご覧いただけます。
https://d-ships.com
また、以下のツイッターアカウントにて随時情報発信をしていきます。
https://twitter.com/D_SHiPS_JOURNEY

<航路1 D-SHiPS NFT コラボレーションアートの出航>

D-SHiPS NFTとは?
 ディーシップスミニのモチーフである船をテーマにした飛空艇NFTをOpenSeaにて販売致します。飛空艇の帆の部分にはコラボレーションの形としてアートが描かれています。
 そして今回、展開するコレクションは2つあります。

アーティストに賛同いただいた公式コレクション Canvas by Official Artists
● コレクション名:D-SHiPS NFT Canvas by Official Artists
● 発売期間:2022年5月2日(月)〜2022年5月31日(火)予定
● 販売方法:OpenSeaにて固定価格による出品
● URL:https://opensea.io/collection/d-ships-nft
● 個数:アーティストコラボ型50個
(6名のアーティストの作品とCC0※1のNFTアートを含む50個。)
● 価格:0.2ETH(6名のアーティストとのコラボNFT)/0.1ETH(CC0※1のNFTアートコラボ)
● 規格:ERC-1155
● ブロックチェーン:Ethereum

・アーティストコラボ型NFTの一部

[画像2: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-4363c1af01c9c61ff9df-1.jpg ]

支援者様と共創できるコレクション Canvas by Supporters

● コレクション名:D-SHiPS NFT Canvas by Supporters
● 発売期間:2022年5月2日(月)〜2022年5月31日(火)予定
(フォーム申請期日は6月30日を予定)
● 販売方法:OpenSeaにて固定価格による出品
● URL:https://opensea.io/collection/d-ships-nft-supporters
● 個数:サポーターコラボ型50個
(購入者が所有するNFTや画像を帆の部分に挿入可能な作品50個。)
● 価格:0.1ETH
● 規格:ERC-1155
● ブロックチェーン:Polygon

・サポーターコラボ型NFTの作成フロー
[画像3: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-e302ebe9d4c38aee7040-2.jpg ]

 ビジョンに賛同いただいた、新進気鋭のアーティストによる作品が購入できるだけでなく、購入者が所有しているNFTや画像データを挿入でき、コラボレーションを通して、より一層コンセプトを体感していただける様にサポーターズコレクションをご用意いたしました。

・ご賛同いただいたNFTアーティスト(五十音順)

[画像4: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-9e7ba6cef422957f410f-3.jpg ]

● アーティスト名:Ame-chan
SNS:https://linktr.ee/KawaiiGirlNFT
OpenSea:https://opensea.io/collection/kawaiigirlnft-collection
NFTの世界に様々なKawaiiをお届けします!アイコンにしたくなるような女の子がコンセプトの作品をOpenSeaで公開しています。KawaiiGirlNFTのプロジェクトは3人チームで運営をしており、全部で100体のKawaiiGirlをMINTする予定です。自分の作品やNFTを通して得たつながりを生かして、日本のNFT業界をもっと盛り上げていけるよう、今後も幅広く活動をしていきます!

[画像5: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-746f447ef88e8d9fd7cf-4.jpg ]

● アーティスト名:おにぎりまん
SNS:https://twitter.com/onigiriman1998
OpenSea:https://opensea.io/collection/untitled-collection-22306961兼業イラストレーター、NFTソロクリエイター。普段はサラリーマンとして勤務しながらイラスト活動を営み、2021年8月よりNFTに本格的に参入。メインのマーケットプレイスはOpensea。
21年12月に総取引量200ETH突破。

[画像6: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-59c7b898c134e42be4b7-5.jpg ]

●アーティスト名:カズシフジイ
SNS:https://twitter.com/kazushi_fujii_
OpenSea:https://opensea.io/collection/maskedanimalcollage
NFTクリエイター、アートディレクター、コラージュアーティスト。フリーランスで活動中で、さまざまな分野のデザインを手がける。Adobe主催の国内外のコンテストで多数の賞を受賞。NFTでも国内外のランキング上位に入り、複数のコレクションを運営。300近い数のNFTが完売。現在は新コレクションの企画を進行中。

[画像7: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-af1f393e313cbffe07ac-6.jpg ]

● アーティスト名:cocopon
SNS:https://twitter.com/cocopon
OpenSea:https://opensea.io/collection/sushipico-set
フロントエンドエンジニア/UIデザイナー。本業の傍ら、作品制作やオープンソースソフトウェア(OSS)開発などの活動を進める。主な制作物として、キューブ型お寿司「すしぴこ」、パラメーター調整パネル「Tweakpane」、テキストエディター用の配色「Iceberg」、光る電卓「Llumino」など。

[画像8: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-b3f11b3a342770e2641c-7.jpg ]

● アーティスト名:Zombie Zoo Keeper
SNS:https://twitter.com/ZombieZooArt
OpenSea:https://opensea.io/collection/zombiezoo
神奈川県出身のNFTアーティスト。8歳時に夏休みの自由研究で「ゾンビ×動物」をコンセプトとした「Zombie Zoo」NFTを製作し、日本国内だけでなく世界的に話題に。日本で多くのクリエイターがNFTに進出するきっかけとなり、アーティストをエンパワメントする存在となっている。
• 2021 Forbes JAPAN 100今年の顔
• 東映アニメーションと日本初のNFTアニメ化プロジェクトを発表
• ピコ太郎さんとのコラボ楽曲を発表
[画像9: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-8a0de430be77125e5f7b-16.png ]


● アーティスト名:高尾俊介(Shunsuke Takawo)
SNS:https://twitter.com/takawo
OpenSea:https://opensea.io/collection/generativemasks
クリエイティブコーダー.2019年からプログラミングを文化と結びつけるための活動としてデイリーコーディングを提唱,実践している. 2021年,NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表,発売から2時間あまりで1万個完売した.Processing Community Japan所属.甲南女子大学メディア表現学科講師。

<航路2 Concept Event 体験型アート展示@Decentraland>

 現実社会では、健常者の想像だけで当事者不在のデザインがされることがまだまだ多く、障がい者たちは不便を感じることが多々あります。
 そこで、障がい者が日常で感じている課題や手話などに触れ、少しでも世の中のデザインが良い方向に進んでいくきっかけとなるような新しい体験をメタバースで表現致します。
 本企画ではD-SHiPS NFT Canvas by Official Artists の展示も行い、さらに、アトラクションをクリアし、体験をSNSでシェアすることで無料NFTを配布するキャンペーンも実施致します。

・「Decentraland※2」内のアトラクションイメージ

[画像10: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-d972b1c2b663772ca7ae-8.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-af9c9f159030acfb77da-9.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-5fa91d8ddb949c59d701-10.jpg ]

また、本メタバース空間の建造物は、メタバース/VRクリエイターとして国内外で活躍しているMISOSHITA氏が手掛けており、建造物を設置している「Decentraland※2」の土地については、 AudioVisual cryptoartistで一般社団法人Metaverse Japan 理事のYu Ayato氏から無償でご提供をいただき実現しております。

[画像13: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-6fcd29d93bc4a75ac65f-11.jpg ]

●メタバース制作者 MISOSHITA氏について
Metaverser/VR Creator /crypto artist/vtuber。VR×NFTをテーマに個人・グループで作品を制作。
代表プロジェクトにはconataのmekezzo氏と始めた「Metaani」。「MetaTokyo」「Generativemasks」をはじめメタバース制作の領域で様々なプロジェクトに参加。また音楽ジャンルPoemcoreの提唱者であり2018年Vtuberとして初めてポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
https://twitter.com/Misositaworks
[画像14: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-009bedd8dd8eb58babd9-12.jpg ]


●Decentraland土地提供者 Yu Ayato氏について
AudioVisual cryptoartist。2006年よりメディアアーティスト兼トラックメイカーとして活動開始。「いつも歩く道からほんの少し違った世界」をテーマに、ジェネレイティブアートによるインタラクティブで有機的な表現を続ける。ユネスコダンスコングレスや文化庁芸術祭など国内外で作品を発表。2021年、CryptoArtを広めるためのメタバースギャラリーVportalGalleryを設立。一般社団法人Metaverse Japan 理事。

・無料NFT配布キャンペーンについて

[画像15: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-dfd850ebf38c37db970c-13.jpg ]

 アトラクションのゴール地点には、クイズが用意されています。ユーザーは、アトラクションをクリアし、クイズの答えと本キャンペーンをTwitterでシェアしたリンク、そして受け取りのウォレットアドレスをフォームに記入することで、限定のウェアラブルNFTを受け取ることができます。

<航路3 Special Metaverse 子どもたちにとっておきのメタバース体験をプレゼント!>

 D-SHiPS NFTの収益の一部が支援となり、複数の体の不自由な子どもたちをもつ当事者家族と共に、ワークショップを展開しコンテンツの企画・制作を行います。
 制作を予定しているコンテンツは、特別支援学校や入院中の子どもたちが経験する機会が限られている屋外での遊びや学びに繋がるコンテンツを予定しています。また、障がいがある事で体験が制限されている事もメタバースを通して届けていきたいと考えてます。
 障がいを持つ子どもたち・家族が、共に楽しんでいただけるメタバース体験をつくり、ディーシップスミニのネットワークを用いて、全国の子どもたちへ届けます。
[画像16: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-645de3e651dcb96b3c78-14.jpg ]

■特定非営利活動法人ディーシップスミニ 代表 上原大祐 コメント

[画像17: https://prtimes.jp/i/26926/11/resize/d26926-11-c16e80ea6d7020488457-15.png ]

 特別支援学校や入院中のこども達に、メタバースでとっておきの体験をプレゼントしたい。
「特別支援学校のこども達や入院中のこども達に何か楽しい体験を届けたい!」
「ベッドの上からでも退院後の自分に興味がある世界を体験してもらいたい!」
そんな事を思ったのは自分の経験からです。
 私は障がいをもって生まれてきたため車いす生活を送っています。また、障がいを持っている私は小さい頃、入退院を繰り返したり手術のため長期で入院する事が多くとても辛く、よく泣いていたのを思い出します。
 こどもが泣いていると親御さんも辛く、いつも母は「こんな思いをさせてごめんね。」と言っていました。
 特別支援学校や入院中のこども達は、一人ひとりの児童・生徒の病状や状況により屋外で遊んだり、学ぶ機会が限られている事が多いです。
 そのような中、更に輪をかけて新型コロナウイルスの世界的な蔓延により、こども達が屋外で遊び、学ぶ機会が制限されている状況です。
 私達はアートとテクノロジー、NFTと皆様のお力をお借りして、屋内にいても楽しめる新しい体験を制作し、多くのこども達に届けたい、喜んでもらいたいと考えています。
 是非こども達の支援にご協力頂ければ幸いです。

■各社代表者のコメント

● 株式会社TART 高瀬 俊明
暗号資産やNFTによって、今まで実現できなかった新しい支援のあり方を構築できる可能性を強く感じています。TARTではその実現に向けて継続的な技術支援をしたいと考えております。

● 株式会社グラコネ 藤本 真衣
NFT、メタバース、様々な得意分野の人が集まり誰かの笑顔の為に行動できる事は素晴らしいと思います。今後も垣根なく、そしてテクノロジーが誰かの笑顔になるよう使われていく事を心から望みます。

● gooddo株式会社 下垣 圭介
NPOやソーシャルグッドと、NFTやメタバースといった領域の掛け算に、とても大きな可能性を感じています。様々なパートナー様と共に、より一層このような取り組みを推進できるよう活動してまいります。

● 株式会社セプテーニ・インキュベート 斉藤 彼野人
ブロックチェーンをきっかけに様々な方々と本プロジェクトを共創できたことを嬉しく思っています。今後もこういったテクノロジーを活かした社会課題への新しいアプローチ方法を模索してまいります。

※1 CC0とは
科学者や教育関係者、アーティスト、その他の著作権保護コンテンツの作者・所有者が、著作権による利益を放棄し、作品を完全にパブリック・ドメインに置くことを可能にするものです。CC0によって、他の人たちは、著作権による制限を受けないで、自由に、作品に機能を追加し、拡張し、再利用することができるようになります。
※2 Decentralandとは
Decentralandは2015年、Ari Meilich氏とEsteban Ordano氏の手により2Dプラットフォームとして誕生。その後、VR(バーチャルリアリティ)とブロックチェーン技術を組み合わせた仮想空間プラットフォームとして進化。2017年のICO(資金調達目的で行う独自トークンのプレセール)を実施した際には、開始から数十秒で約26億円を調達したことで大きな話題を呼ぶ。そして2020年、満を持して一般向けにリリースされ、瞬く間に世界最大規模のエコシステム(経済圏)を持つプロジェクトの一つに。開発・運営を行うのはカリフォルニアを拠点とする非営利団体「Decentraland Foundation」で、20を超える世界中の投資家からサポートを受けている。


■企業概要
【特定非営利活動法人ディーシップスミニ】
・代表者:上原 大祐
・本社所在地: 東京都港区
・設立: 2014年
・主な事業:健常者と障がい者が同じ時間と場所を共有する企画をしたり、子ども子供たちの夢に挑戦する機会を増やせる社会づくり
・URL: https://d-ships32.com/

【株式会社TART】
・代表者:高瀬 俊明
・本社所在地: 東京都品川区
・設立: 2019年1月11日
・主な事業:ソーシャルトークンの発行・運用支援、NFTサービスの開発、ブロックチェーン人材の育成
・URL: https://www.tart.tokyo/

【株式会社グラコネ】
・代表者:藤本 真衣
・本社所在地:東京都渋谷区
・設立:2014年1月30日
・主な事業:ビットコインによる寄付で支援者と支援先を結びつけるプラットフォーム「KIZUNA」の企画、運営。
・URL: https://gracone.co.jp

【gooddo株式会社】
・代表者:下垣 圭介
・本社所在地: 東京都新宿区
・設立: 2014年10月1日
・主な事業:社会貢献プラットフォーム「gooddo」の運営、非営利団体及び非政府組織に対する広報の支援およびコンサルティング
・URL: https://gooddo.jp/

【株式会社セプテーニ・インキュベート】
・代表者: 代表取締役 松田 忠洋
・本社所在地: 東京都新宿区
・設立: 2019年10月
・主な事業:新規事業の開発、インキュベーションサポート
・URL: https://www.septeni-incubate.co.jp/
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