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コンセントの「伴走するブランディング支援」サービスの提供を開始。多様化・変化の時代のブランディングにおける課題を解決

2022年5月18日(水)に、オンラインセミナー「ブランド育成は仕組み化と可視化から−『顧客』が見える、ブランディングプロセス」を開催

株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区 代表:長谷川敦士 以下、コンセント)は、ブランディングにおけるさまざまな課題を抱える組織に向け、優れた顧客体験を通して「共感と信頼」を継続的に獲得するブランドの構築を目指す、「コンセントの『伴走するブランディング支援』」サービスの提供を開始しました。

・コンセントの「伴走するブランディング支援」サービスサイト
 https://www.concentinc.jp/solution/branding/




[画像1: https://prtimes.jp/i/27489/11/resize/d27489-11-916af0e33e2df3a3cc99-0.jpg ]


■多様化、変化の時代、ぶれない軸となる「パーパスやビジョン」の設定が、共感と信頼を獲得する鍵に

ビジネスシーンのみならず普段の生活にも急速に浸透するデジタル化の波、インクルージョンやダイバーシティをはじめとした世界的な動向等を背景に、人々の価値観や行動様式はますます多様化し、変化しています。さらに不確実性が高く将来の予測が困難なVUCAと呼ばれる現代において、組織や製品、サービス等のブランディングでは、ぶれない軸となる「パーパス(社会的存在意義)やビジョン」を設定した上で、顧客にとってのオンリーワンの価値を届け、顧客から共感と信頼を継続的に獲得することが重要です。

これまで、コンセントで企業等組織のブランディングを支援してきた中で見られた課題は、「ブランド力を強化したい」「組織内にビジョンが浸透しない」「各部署で個別施策が走ってしまい、ブランドイメージに一貫性がない」「ブランドマネジメントができる人材の不足」等さまざまです。近年では時代の経過や顧客層の変化を背景に、「社会や顧客の価値観と、ブランド価値とのずれ」を契機とした、リブランディングのご相談も増えています。

今回、サービス提供を開始するコンセントの「伴走するブランディング支援」は、組織のこうしたブランディングにおけるさまざまな課題を背景に開発しました。価値観の多様性や変化といった社会背景や未来構想の視点を入れながら、組織独自のブランディング課題解決を目指すご担当者に伴走し、その組織に合わせたブランドマネジメントを行いながら、「共感と信頼」を継続的に得るブランドの構築を支援します。


■コンセントの「伴走するブランディング支援」の特徴

人材、体制といった組織ごとの状況をふまえてブランディングにおける課題解決を目指すためには、ブランド資産を統合して、一貫性のあるマネジメントを行うことが不可欠です。さらに共感と信頼を得る強いブランド構築に向け、社員や顧客が自分ごと化できると同時に、新たな価値創出にもつながる「共創の考え」を大切にしていくことが重要になります。

コンセントの「伴走するブランディング支援」は、これらの要素を取り入れたプロセスを採用しています。ブランディングに必要なフェーズを全て含んでおり、パーパスの策定から行う新規ブランド構築や、ブランドイメージの再設計、ブランド体験施策の見直しなど、組織の状況や課題に合わせたカスタマイズが可能です。本質的な課題がどこにあるのかを特定した上で、定められた期間で注力すべき分野を決めるといったことにも対応できます。

<本サービスで重視している3つの視点>
・「社会、顧客、組織」の視点
企業やサービスそのものが「パーパス(社会的存在意義)」をもち、組織と顧客の持続的な価値を創造しながら、社会課題を解決していく姿勢が求められています。社会、顧客、組織の視点からブランドの強化を図ります。

・「共創」の視点
組織と社員、顧客の関係性のあり方が変化しています。持続性のある強いブランドには、社員や顧客がパーパスに共感し、「自分ごと」化できることが必要です。組織と社員、顧客などのステークホルダーと「共創」できる仕組みにより、共感と信頼が得られるブランドを目指します。

・「リフレーミング」の視点
時代や顧客の価値観、市場動向や主要ターゲット層の変化などを背景としたリブランディングやブランド強化においては、これまでとは別の枠組みでブランドを捉え直す「リフーレミング」が有効です。顧客や社会からの従来の認識を変容させ態度変容へとつながるコンセプトを策定し、新たなブランドイメージを創造します。

<本サービスのプロセス>


[画像2: https://prtimes.jp/i/27489/11/resize/d27489-11-f15ad4eb6efa986cee37-2.png ]


ブランドらしさの探索「ブランドパーパスを定める」
・Phase 1:ブランドリサーチ
サービスデザインプロジェクト等でも活用している各種リサーチや分析手法を通し、ブランドの現状や課題点を明らかにします。

・Phase 2:ブランドスタンス
ブランド価値を導き出すため、フレームワークを活用しながら、ブランド体系を整理しパーパスを策定します。

・Phase 3:ブランドプロポジション
ブランドの知覚価値(経済的、機能的、心理的ベネフィット)を定義し、ブランドターゲットを見出します。


ブランドイメージ設計「ブランドアイデンティティをつくる」
・Phase 4:ブランドコンセプト
Phase 3までの内容をもとにブランドコンセプトを定め、ミッション、ビジョン、バリューやタグライン等を策定。プロトタイピングを行いながら、コンセプトをビジュアル面でどう表現するか検討します。

・Phase 5:ブランドビジュアルアイデンティティ
コンセプトをもとに、ブランド名やロゴタイプ、シンボルマークなど、ブランドのアイデンティティを構成する各要素を具体的にデザインします。また適切に運用できるように、指針を示すブランドガイドラインを作成します。


ブランド体験設計「ブランド体験を設計・実行する」
・Phase 6:ブランドコミュニケーションプランニング
Phase 5までの内容をもとにブランド体験と顧客とのコミュニケーション全体の設計を行います。

・Phase 7:ブランドエンゲージメント
KGIやKPI を設定してPhase 6の各施策を実行。施策の効果を調査し、PDCAサイクルを回して改善や次の施策へとつなげ、持続性のあるブランディングを目指します。


コンセントの「伴走するブランディング支援」サービスについてのより詳しい説明や資料のダウンロードは、下記のウェブサイトをご参照ください。
https://www.concentinc.jp/solution/branding/


■【セミナー情報】2022年5月18日(水)に、オンラインセミナー「ブランド育成は仕組み化と可視化から−『顧客』が見える、ブランディングプロセス」を開催

2022年5月18日(水)にコンセントの「伴走するブランディング支援」サービスをご紹介する、オンラインセミナーを開催いたします。

多様な課題に対応でき、組織やサービスの成長につながる実践的な「ブランディングプロセス」と「顧客の可視化」をテーマに、これまでのブランディング支援事例も交え、クリエイティブディレクターの中野文俊がお話しします。

セミナーの最後には、参加者の方の質問を受けてディスカッションさせていただく場も設けますので、是非ご参加ください。

開催概要
・開催日:2022年5月18日(水)18:00〜20:00
・会場:オンライン(Zoomでのオンライン配信)
・定員:200名
・参加費:無料
・詳細・お申し込み:下記のセミナーページ(Peatix)にてご確認をお願いいたします。
https://branding-seminar-20220518.peatix.com


■これまでのブランディング支援実績

・インナーブランディング|株式会社ユニマットリックさま
創業30周年を機に、経営層と社員との共創により新しい企業理念を策定。
https://www.concentinc.jp/works/rik_branding_201910/

・地域ブランディング|徳島県三好市役所さま
都市部の生活者と徳島県三好市との縁(ゆかり)づくりを目指し、市役所職員・地元関係者とのワークショップを通じて三好市の価値を整理。その価値を届ける各種コミュニケーション施策を企画、実施。
https://www.concentinc.jp/works/miyoshi_yukari_201911/

・新ブランド開発|株式会社ユイット・ラボラトリーズさま
新規スキンケアブランドのブランディングを支援。社員へのインタビューから独自の強みを、ターゲット層となる顧客へのインタビューからスキンケアに求める価値を探索して、ブランドの方向性を策定。未来の視点で継続できるチームづくりも行いながら、ブランドのコンセプトやタグライン、コピーや各種クリエイティブを開発。
https://www.concentinc.jp/works/huit-labo_halca_201812/

・リフレーミング|神戸女学院大学さま
在学生へのインタビュー調査や学長をはじめとした学内関係者とのワークショップなどを通し、パーセプションチェンジのコアとなるタグラインとロゴを策定。「私はまだ、私を知らない。」というタグラインをベースに交通広告や各種インナーコミュニケーションツールをデザインし、既存の一般認識から新たな認識を獲得。
https://www.concentinc.jp/works/kobejogaku_branding_201803/


このほか、さまざまな支援実績がございます。コンセントのコーポレートサイト内「事例紹介」ページで一部をご紹介しておりますのでご参照ください。
https://www.concentinc.jp/works/?category_name=branding


[ 株式会社コンセントについて ]
コンセントは「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに、企業と伴走し活動を支えるデザイン会社です。
人間中心設計サイクルを生かし、サービスデザイン・顧客体験デザインを実践。企業や行政・教育機関などの組織を対象に、事業開発やデザイン経営支援、ブランディングやマーケティング支援、コミュニケーションデザイン支援やクリエイティブ開発などを行っています。また、誰もがデザインについて学べる「コンセントデザインスクール」の運営等を通して「リアルなデザインの知」を広く共有し、ひとりひとりがデザインの視点を身につけ、課題解決に生かせる社会となることを目指し活動しています。

・コーポレートサイト
https://www.concentinc.jp/
・デザインがもつ新しい意味について提言「ひらくデザイン」
https://www.concentinc.jp/design_research/
・コンセントデザインスクール
https://cds.concentinc.jp/


[ 本リリースに関するお問い合わせ先 ]
株式会社コンセント
Marketing group:関本あやか(せきもと あやか)、岩楯ユカ(いわだて ゆか)
E-mail:mktg@concentinc.jp

[ 本サービスの導入に関するご質問やご相談 ]
下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://www.concentinc.jp/contact/
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