Veeam、Lenovoとの協業により、LenovoのSDIとSANソリューション向けにインテリジェント・データ・マネジメントを提供
[18/09/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
両社の協力関係強化により業界をリードするVeeamのハイパー・アベイラビリティ・ソリューションをLenovoおよびそのリセラーからワンストップで直接購入可能に
Hyper-Available Enterprise(TM)を実現するためのインテリジェント・データ・マネジメントにおけるリーダー企業Veeam(R) Software(本社:スイス、バール。以下、Veeam)は、Lenovo(HKSE:992)(ADR:LNVGY)とグローバル・レベルでのパートナーシップを新たに締結したことを発表しました。
Lenovoはフォーチュン500にも選出されている世界有数のテクノロジー・ベンダーであり、ビジネスの真の課題を解決するスマート・インフラストラクチャ、ソフトウェア、ソリューションを通じて「Intelligent Transformation」をグローバルに提供しています。今回の提携により、Veeamのインテリジェント・データ・マネジメント・ソリューション※1とLenovoのソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャ(SDI)およびストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)製品を、Lenovoとそのリセラーからワンストップで直接購入できるようになりました。VeeamとLenovoのソリューション統合により、企業にITインフラの幅広い選択肢がもたらされます。可用性、ITのシンプル化、スケーラビリティ、運用効率化によりハイパー・アベイラビリティを実現し、企業のイノベーションが加速できます。
※1 https://www.veeam.com/jp/intelligent-data-management.html
Veeamの共同CEO兼プレジデントであるピーター・マッケイ(Peter C. McKay)は、次のように述べています。「Lenovoの製品とVeeamのインテリジェント・データ・マネジメントやアベイラビリティ・ソリューションを組み合わせることで、Veeamの競争力がさらに強化されると確信していますでしょう。業界を主導するテクノロジー企業の連携により、そのパートナーや顧客は、システム導入をワンストップで効率的に行えます。Lenovoの強固なパートナー・エコシステムは全世界に広がっており、そのデータセンター・インフラストラクチャ(DCI)事業やSDI事業の力強い成長ともあいまって、Veeamの顧客に素晴らしい相乗効果をもたらすでしょう。」
LenovoのSDIとSANソリューションにVeeamのHyper-Availability Platform※2を組み合わせることで、Lenovoの顧客とビジネス・パートナーは、ワンストップでのシステム導入によりデジタル・トランスフォーメーションをより容易に進めることができます。また、両社の連携により、複雑性を解消し、リスクを軽減でき、ビジネスを推し進める上で必要になるインテリジェント・データ・マネジメントを実現します。その結果、顧客は旧来の複雑なインフラストラクチャ、仮想化、データ保護の課題やコストの問題を解消し、インテリジェント・データ・マネジメント・ソリューションを通じてROIを向上させることができます。アプリケーションの開発や導入、データ・アナリティクス、ディザスタ・リカバリ(DR)のシンプル化も進められます。また、VeeamとLenovoのソリューションの組み合わせは、両社によってあらかじめ検証が行われおり、企業はシステム導入時のリスクを軽減できます。
※2 https://www.veeam.com/jp/availability-platform.html
Lenovo Data Center Groupのソフトウェアおよびソリューション・ビジネス担当リーダーであるジョン・マジェスキ(John Majeski)氏は、次のように述べています。「Veeamの実績ある強力なイノベーションと最適なユーザー・エクスペリエンスを実現しようとする企業文化は、当社の顧客第一主義と同じ方向性を持っています。このたびの提携により、当社は顧客の負担軽減とソリューション導入をさらに円滑に進めることができます。Veeamのアベイラビリティ・ソリューションは、企業が事業環境全体にわたるインテリジェント・トランスフォーメーションを実現するために必要なITのシンプル化を可能にします。また、Veeamのインテリジェント・データ・マネジメントは、デジタル・トランスフォーメーションを加速するLenovoの Spectrum Virtualize SANソリューション、VMware、Microsoft、Nutanixを使用したThinkAgile SDI製品群に不可欠です。」
Veeamの導入・管理しやすいアーキテクチャを使用することで、Lenovoの顧客はシンプルなITとハイパー・アベイラビリティを実現できるようになります。また、あらゆるアプリケーションと仮想、物理、クラウドでのデータ・ワークロードに対してサービスの可用性を向上することができます。
VeeamのGlobal Alliances担当バイス・プレジデントであるキャリー・スタントン(Carey Stanton)は、次のように述べています。「Veeamのマルチクラウド機能とLenovoのハイブリッド・クラウド・ソリューションの多様な製品群を組み合わせることで、企業はこれまでにない豊富なITインフラの選択肢を手にし、デジタル・エコノミーを勝ち抜く上で必要な柔軟性と変化への俊敏な対応能力を有することができます。また、顧客がVeeamのソリューションを活用することで、可用性、性能、効率性、管理性のすべてを損なうことなくクラウド全体のアベイラビリティを確保できることを、今回の協業は示しています。」
Veeamのバックアップと復旧機能には、次のような特徴があります。
・IT運用管理の複雑さを解消
Veeamは、VMware vSphere、Micosoft Hyper-V、Nutanix Acropolisと密接に統合されており、自動バックアップと復旧機能により、重要なアプリケーションとデータのハイパー・アベイラビリティを確保します。
・きめ細かい復旧オプション
事業活動の中断を最小限に抑え、サービスの可用性を向上させます。ユーザーに多様な復旧オプションを提供しており、個々のファイルやアプリケーションからVM全体までを復旧対象として選択できます。
・イノベーションの促進
LenovoストレージのROIを向上させることができます。VeeamのDataLab環境を構築することで、アプリケーションの開発とテストが容易になり、また自社のディザスタ・リカバリ計画がコンプライアンスやガバナンス規定に沿ったものか効率的に検証できるようになります。また、ビジネス・インテリジェンスを強化してデータ・アナリティクスを推進することもできます。
Veeamのアジア太平洋・日本担当バイス・プレジデント、エフェンディー・イブラヒム(Effendy Ibrahim)は、次のように述べています。「VeeamとLenovoの提携は、旧態依然としたデータセンターが、各種インフラが高度に統合され高いスケーラビリティを有するハイパーコンバージド・データセンターに移行しつつある時代の潮流を反映しています。企業は旧来のシステムを刷新し、変化対応能力を高めて競争力を確保する必要があります。両社の協業によって、企業にとって幅広いITインフラの選択肢が生まれ、可用性の追求、ITのシンプル化、スケーラビリティ、効率的な運用がさらに容易になります。また、ハイパー・アベイラビリティがもたらすイノベーションを手にすることができます。」
ESGのシニア・アナリストであるエドウィン・ユエン(Edwin Yuen)氏は、次のように述べています。「Veeamのインテリジェント・データ・マネジメント・ソフトウェアによるアベイラビリティとLenovoのSDIおよびSAN製品の組み合わせは、顧客にとってまさにベストなものと言えるでしょう。データ管理とSDIおよびSANソリューションを統合しつつ、データセンターやコアとなるデータ・マネージメントをシンプルにしたい企業はますます増加しています。今回のLenovoとVeeamのパートナーシップは、まさにこのような市場変化の核心をとらえたものであり、データ・マネジメント分野を主導するVeeamと提携して自社のソリューションとの組み合わせを図るテクノロジー・ベンダーが増加している事実を裏付けるものです。」
詳細については、https://www.veeam.com/jp をご覧ください。
Veeam Softwareについて
VeeamはHyper-Available Enterprise™を実現するためのインテリジェント・データ・マネジメントにおけるリーダー企業です。Veeam Hyper-Availability Platformは、お客様がデータ管理を自動化し、データのハイパー・アベイラビリティを確保するための最善のソリューションです。フォーチュン500の75%、グローバル2000の58%を含む307,000社を超える顧客を世界中に擁しています。Veeamの顧客満足度スコアは業界平均を3.5倍も上回り業界最高です。 Veeamのグローバルなエコシステムには、57,600社のチャネル・パートナーが含まれています。シスコ、HPE、およびNetAppはエクスクルーシブ・リセラー・パートナーであり、またクラウド・プロバイダーおよびサービス・プロバイダーがおよそ19,800社に達します。スイスのバールに本社を置き、30カ国以上に支社を開設しています。
詳細については、https://www.veeam.com/jp にアクセスするか、Twitter https://twitter.com/veeam_japan でVeeamをフォローしてください。
Lenovoについて
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、Fortune Global 500に含まれる売上高450億米ドルの企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Intelligent Transformationを実現させるビジョンを持ちます。Lenovoは非常に広範なコネクテッドデバイス製品を製造する企業で、スマートフォン(モトローラ)、タブレット、PC(ThinkPad、Yoga、Lenovo Legionなど)ワークステーションおよびAR/VRデバイス、スマートホーム/オフィス製品などを提供しています。Lenovoはまた、今後社会やビジネスが相互につながり変革してゆくために必要とされるコンピューティングのパワーとキャパシティを次世代のデーターセンターソリューション(ThinkSystem、ThinkAgile)によって提供します。Lenovoはすべての人の優れた力を呼び起こし、誰もが発展するよりスマートな未来を創ることを目指しています。
LinkedIn, Facebook, Twitter, Instagram, Weibo、Storyhubで最新情報を提供しています。Lenovoの詳細については、www.lenovo.com でご覧いただけます。
Hyper-Available Enterprise(TM)を実現するためのインテリジェント・データ・マネジメントにおけるリーダー企業Veeam(R) Software(本社:スイス、バール。以下、Veeam)は、Lenovo(HKSE:992)(ADR:LNVGY)とグローバル・レベルでのパートナーシップを新たに締結したことを発表しました。
Lenovoはフォーチュン500にも選出されている世界有数のテクノロジー・ベンダーであり、ビジネスの真の課題を解決するスマート・インフラストラクチャ、ソフトウェア、ソリューションを通じて「Intelligent Transformation」をグローバルに提供しています。今回の提携により、Veeamのインテリジェント・データ・マネジメント・ソリューション※1とLenovoのソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャ(SDI)およびストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)製品を、Lenovoとそのリセラーからワンストップで直接購入できるようになりました。VeeamとLenovoのソリューション統合により、企業にITインフラの幅広い選択肢がもたらされます。可用性、ITのシンプル化、スケーラビリティ、運用効率化によりハイパー・アベイラビリティを実現し、企業のイノベーションが加速できます。
※1 https://www.veeam.com/jp/intelligent-data-management.html
Veeamの共同CEO兼プレジデントであるピーター・マッケイ(Peter C. McKay)は、次のように述べています。「Lenovoの製品とVeeamのインテリジェント・データ・マネジメントやアベイラビリティ・ソリューションを組み合わせることで、Veeamの競争力がさらに強化されると確信していますでしょう。業界を主導するテクノロジー企業の連携により、そのパートナーや顧客は、システム導入をワンストップで効率的に行えます。Lenovoの強固なパートナー・エコシステムは全世界に広がっており、そのデータセンター・インフラストラクチャ(DCI)事業やSDI事業の力強い成長ともあいまって、Veeamの顧客に素晴らしい相乗効果をもたらすでしょう。」
LenovoのSDIとSANソリューションにVeeamのHyper-Availability Platform※2を組み合わせることで、Lenovoの顧客とビジネス・パートナーは、ワンストップでのシステム導入によりデジタル・トランスフォーメーションをより容易に進めることができます。また、両社の連携により、複雑性を解消し、リスクを軽減でき、ビジネスを推し進める上で必要になるインテリジェント・データ・マネジメントを実現します。その結果、顧客は旧来の複雑なインフラストラクチャ、仮想化、データ保護の課題やコストの問題を解消し、インテリジェント・データ・マネジメント・ソリューションを通じてROIを向上させることができます。アプリケーションの開発や導入、データ・アナリティクス、ディザスタ・リカバリ(DR)のシンプル化も進められます。また、VeeamとLenovoのソリューションの組み合わせは、両社によってあらかじめ検証が行われおり、企業はシステム導入時のリスクを軽減できます。
※2 https://www.veeam.com/jp/availability-platform.html
Lenovo Data Center Groupのソフトウェアおよびソリューション・ビジネス担当リーダーであるジョン・マジェスキ(John Majeski)氏は、次のように述べています。「Veeamの実績ある強力なイノベーションと最適なユーザー・エクスペリエンスを実現しようとする企業文化は、当社の顧客第一主義と同じ方向性を持っています。このたびの提携により、当社は顧客の負担軽減とソリューション導入をさらに円滑に進めることができます。Veeamのアベイラビリティ・ソリューションは、企業が事業環境全体にわたるインテリジェント・トランスフォーメーションを実現するために必要なITのシンプル化を可能にします。また、Veeamのインテリジェント・データ・マネジメントは、デジタル・トランスフォーメーションを加速するLenovoの Spectrum Virtualize SANソリューション、VMware、Microsoft、Nutanixを使用したThinkAgile SDI製品群に不可欠です。」
Veeamの導入・管理しやすいアーキテクチャを使用することで、Lenovoの顧客はシンプルなITとハイパー・アベイラビリティを実現できるようになります。また、あらゆるアプリケーションと仮想、物理、クラウドでのデータ・ワークロードに対してサービスの可用性を向上することができます。
VeeamのGlobal Alliances担当バイス・プレジデントであるキャリー・スタントン(Carey Stanton)は、次のように述べています。「Veeamのマルチクラウド機能とLenovoのハイブリッド・クラウド・ソリューションの多様な製品群を組み合わせることで、企業はこれまでにない豊富なITインフラの選択肢を手にし、デジタル・エコノミーを勝ち抜く上で必要な柔軟性と変化への俊敏な対応能力を有することができます。また、顧客がVeeamのソリューションを活用することで、可用性、性能、効率性、管理性のすべてを損なうことなくクラウド全体のアベイラビリティを確保できることを、今回の協業は示しています。」
Veeamのバックアップと復旧機能には、次のような特徴があります。
・IT運用管理の複雑さを解消
Veeamは、VMware vSphere、Micosoft Hyper-V、Nutanix Acropolisと密接に統合されており、自動バックアップと復旧機能により、重要なアプリケーションとデータのハイパー・アベイラビリティを確保します。
・きめ細かい復旧オプション
事業活動の中断を最小限に抑え、サービスの可用性を向上させます。ユーザーに多様な復旧オプションを提供しており、個々のファイルやアプリケーションからVM全体までを復旧対象として選択できます。
・イノベーションの促進
LenovoストレージのROIを向上させることができます。VeeamのDataLab環境を構築することで、アプリケーションの開発とテストが容易になり、また自社のディザスタ・リカバリ計画がコンプライアンスやガバナンス規定に沿ったものか効率的に検証できるようになります。また、ビジネス・インテリジェンスを強化してデータ・アナリティクスを推進することもできます。
Veeamのアジア太平洋・日本担当バイス・プレジデント、エフェンディー・イブラヒム(Effendy Ibrahim)は、次のように述べています。「VeeamとLenovoの提携は、旧態依然としたデータセンターが、各種インフラが高度に統合され高いスケーラビリティを有するハイパーコンバージド・データセンターに移行しつつある時代の潮流を反映しています。企業は旧来のシステムを刷新し、変化対応能力を高めて競争力を確保する必要があります。両社の協業によって、企業にとって幅広いITインフラの選択肢が生まれ、可用性の追求、ITのシンプル化、スケーラビリティ、効率的な運用がさらに容易になります。また、ハイパー・アベイラビリティがもたらすイノベーションを手にすることができます。」
ESGのシニア・アナリストであるエドウィン・ユエン(Edwin Yuen)氏は、次のように述べています。「Veeamのインテリジェント・データ・マネジメント・ソフトウェアによるアベイラビリティとLenovoのSDIおよびSAN製品の組み合わせは、顧客にとってまさにベストなものと言えるでしょう。データ管理とSDIおよびSANソリューションを統合しつつ、データセンターやコアとなるデータ・マネージメントをシンプルにしたい企業はますます増加しています。今回のLenovoとVeeamのパートナーシップは、まさにこのような市場変化の核心をとらえたものであり、データ・マネジメント分野を主導するVeeamと提携して自社のソリューションとの組み合わせを図るテクノロジー・ベンダーが増加している事実を裏付けるものです。」
詳細については、https://www.veeam.com/jp をご覧ください。
Veeam Softwareについて
VeeamはHyper-Available Enterprise™を実現するためのインテリジェント・データ・マネジメントにおけるリーダー企業です。Veeam Hyper-Availability Platformは、お客様がデータ管理を自動化し、データのハイパー・アベイラビリティを確保するための最善のソリューションです。フォーチュン500の75%、グローバル2000の58%を含む307,000社を超える顧客を世界中に擁しています。Veeamの顧客満足度スコアは業界平均を3.5倍も上回り業界最高です。 Veeamのグローバルなエコシステムには、57,600社のチャネル・パートナーが含まれています。シスコ、HPE、およびNetAppはエクスクルーシブ・リセラー・パートナーであり、またクラウド・プロバイダーおよびサービス・プロバイダーがおよそ19,800社に達します。スイスのバールに本社を置き、30カ国以上に支社を開設しています。
詳細については、https://www.veeam.com/jp にアクセスするか、Twitter https://twitter.com/veeam_japan でVeeamをフォローしてください。
Lenovoについて
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、Fortune Global 500に含まれる売上高450億米ドルの企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Intelligent Transformationを実現させるビジョンを持ちます。Lenovoは非常に広範なコネクテッドデバイス製品を製造する企業で、スマートフォン(モトローラ)、タブレット、PC(ThinkPad、Yoga、Lenovo Legionなど)ワークステーションおよびAR/VRデバイス、スマートホーム/オフィス製品などを提供しています。Lenovoはまた、今後社会やビジネスが相互につながり変革してゆくために必要とされるコンピューティングのパワーとキャパシティを次世代のデーターセンターソリューション(ThinkSystem、ThinkAgile)によって提供します。Lenovoはすべての人の優れた力を呼び起こし、誰もが発展するよりスマートな未来を創ることを目指しています。
LinkedIn, Facebook, Twitter, Instagram, Weibo、Storyhubで最新情報を提供しています。Lenovoの詳細については、www.lenovo.com でご覧いただけます。