動き出す「惑星直列」の影響と病院経営者の対応セミナーを2018年 3月29日(木)にSSKセミナールームにて開催!!
[18/03/20]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年3月29日(木)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて病院経営者向けセミナーを開催!
2018年は、医療・介護分野においては「惑星直列」の年であると言われています。
6年ぶりの診療報酬・介護報酬の同時改定のみならず、地域医療構想の推進、国保制度の改革、
介護医療院の創設、医師・看護師等の需給見通しの策定、新たな専門医制度の始動、医療計画・医療費適正化計画の見直し等、大きな改革の実施が目白押しです。
これらは、2006年の医療制度構造改革以降の2025年を目途とした大きな医療・介護制度改革の一環と考えSSKでは、全体の制度改革の方向性と今回の同時改定の位置付けについてわかりやすく解説するセミナーを2018年 3月29日(木)にSSKセミナールームにて開催いたします。
講師には
医療政策通の九州大学 名誉教授 尾形 裕也氏
診療報酬改定対策の第一人者である株式会社仲野メディカルオフィス 代表取締役 仲野 豊氏
ビジネスの視点から病院経営を分析する
みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 シニアアナリスト 渡辺 英克氏の3名をお迎えし
これらの医療制度改革へ病院経営者はどう対処していくのかをご講演いただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-354318-3.jpg ]
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18033.html
■開催日時 2018年 3月29日(木) 午後1時〜午後4時50分
■会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
■定員 60名
重要講義内容
<1>「惑星直列」(平成30年度医療制度改革)と同時改定
[画像2: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-222713-1.jpg ]
九州大学 名誉教授
尾形 裕也(おがた ひろや) 氏
【13:00〜14:10】
2018年は、医療・介護分野においては「惑星直列」の年であると言われている。6年ぶりの診療報酬・介護報酬の同時改定のみならず、地域医療構想の推進、国保制度の改革、介護医療院の創設、医師・看護師等の需給見通しの策定、新たな専門医制度の始動、医療計画・医療費適正化計画の見直し等、大きな改革の実施が目白押しとなっている。これらは、2006年の医療制度構造改革以降の2025年を目途とした大きな医療・介護制度改革の一環と考えられる。こうした全体の制度改革の方向性と今回の同時改定の位置付けについてわかりやすく解説する。
1.2018年全体の展望
2.最近の医療政策の動向
3.地域医療構想の策定・推進
4.診療報酬・介護報酬同時改定
5.新たな介護保険施設の創設
6.「在宅ケア」をめぐる論点
7.国民健康保険制度の改革
<2>平成30年度同時改定の経営への影響とこれからの病院経営
[画像3: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-934621-2.jpg ]
株式会社仲野メディカルオフィス 代表取締役
仲野 豊(なかの ゆたか) 氏
【14:20〜15:30】
地域包括ケアシステム構築のための取組強化の一環として診療報酬・介護報酬の2018年同時改定はとてもインパクトのあるものとなります。病院経営の根幹をなす入院基本料は地域医療構想を視野に入れた大幅見直しが行われます。従来の医療従事者の人数重視から、診療機能と患者の状態を重視し、さらにアウトカム重視へとシフトします。対象患者が絞り込まれながら、アウトカムが求められるため、経営のオペレーションは従来以上に難しくなります。病棟の機能分化、外来の機能分化に続き、在宅の機能分化へと進化し、医療機関はそれぞれの役割を明確にしつつ、互いがオーバーラップする連携が求められます。このほかにも、DPCデータ提出対象病院の拡大は、この先の改定を視野に入れたものとなります。これらの見通しと病院経営のあり方をわかりやすく解説いたします。
1.生活を起点・終点とする入院・外来の評価
2.需給調整に舵を切る入院料の評価
3.急性期重視から本当の地域包括ケア重視にシフトする入院医療
4.将来の地域別診療報酬への布石がとられる改定
5.国民の希望に応じた看取りを推進する慢性期入院と在宅医療・訪問看護
6.タスクシェア&シフトによるチーム医療の推進(業務の共同化、移管等)
7.レセプト記載見直しを含めたICT等の利活用
<3>患者の視点、ビジネスの視点からこれからの病院経営を考える
[画像4: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-925913-0.jpg ]
みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 シニアアナリスト
渡辺 英克(わたなべ ひでかつ) 氏
【15:40〜16:50】
講演者は日本を代表する証券アナリストとして医療周辺ビジネスや病院経営を20年余分析してきた。同時に患者として十数回の入院手術経験もあり、患者としての様々な視点からも病院を見つめてきた。本講演ではビジネスの側から病院経営がどのように映るのかという点と、実体験をもとに、一患者からみた望まれる病院のありかたの双方について考察することとする。
1.アベノミクスと医療政策
2.株式市場からみた病院経営
3.一患者からみた望まれる病院のありかた
4.提言
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所(担当:鈴木、松尾)
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
Email: dai@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
2018年は、医療・介護分野においては「惑星直列」の年であると言われています。
6年ぶりの診療報酬・介護報酬の同時改定のみならず、地域医療構想の推進、国保制度の改革、
介護医療院の創設、医師・看護師等の需給見通しの策定、新たな専門医制度の始動、医療計画・医療費適正化計画の見直し等、大きな改革の実施が目白押しです。
これらは、2006年の医療制度構造改革以降の2025年を目途とした大きな医療・介護制度改革の一環と考えSSKでは、全体の制度改革の方向性と今回の同時改定の位置付けについてわかりやすく解説するセミナーを2018年 3月29日(木)にSSKセミナールームにて開催いたします。
講師には
医療政策通の九州大学 名誉教授 尾形 裕也氏
診療報酬改定対策の第一人者である株式会社仲野メディカルオフィス 代表取締役 仲野 豊氏
ビジネスの視点から病院経営を分析する
みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 シニアアナリスト 渡辺 英克氏の3名をお迎えし
これらの医療制度改革へ病院経営者はどう対処していくのかをご講演いただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-354318-3.jpg ]
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18033.html
■開催日時 2018年 3月29日(木) 午後1時〜午後4時50分
■会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
■定員 60名
重要講義内容
<1>「惑星直列」(平成30年度医療制度改革)と同時改定
[画像2: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-222713-1.jpg ]
九州大学 名誉教授
尾形 裕也(おがた ひろや) 氏
【13:00〜14:10】
2018年は、医療・介護分野においては「惑星直列」の年であると言われている。6年ぶりの診療報酬・介護報酬の同時改定のみならず、地域医療構想の推進、国保制度の改革、介護医療院の創設、医師・看護師等の需給見通しの策定、新たな専門医制度の始動、医療計画・医療費適正化計画の見直し等、大きな改革の実施が目白押しとなっている。これらは、2006年の医療制度構造改革以降の2025年を目途とした大きな医療・介護制度改革の一環と考えられる。こうした全体の制度改革の方向性と今回の同時改定の位置付けについてわかりやすく解説する。
1.2018年全体の展望
2.最近の医療政策の動向
3.地域医療構想の策定・推進
4.診療報酬・介護報酬同時改定
5.新たな介護保険施設の創設
6.「在宅ケア」をめぐる論点
7.国民健康保険制度の改革
<2>平成30年度同時改定の経営への影響とこれからの病院経営
[画像3: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-934621-2.jpg ]
株式会社仲野メディカルオフィス 代表取締役
仲野 豊(なかの ゆたか) 氏
【14:20〜15:30】
地域包括ケアシステム構築のための取組強化の一環として診療報酬・介護報酬の2018年同時改定はとてもインパクトのあるものとなります。病院経営の根幹をなす入院基本料は地域医療構想を視野に入れた大幅見直しが行われます。従来の医療従事者の人数重視から、診療機能と患者の状態を重視し、さらにアウトカム重視へとシフトします。対象患者が絞り込まれながら、アウトカムが求められるため、経営のオペレーションは従来以上に難しくなります。病棟の機能分化、外来の機能分化に続き、在宅の機能分化へと進化し、医療機関はそれぞれの役割を明確にしつつ、互いがオーバーラップする連携が求められます。このほかにも、DPCデータ提出対象病院の拡大は、この先の改定を視野に入れたものとなります。これらの見通しと病院経営のあり方をわかりやすく解説いたします。
1.生活を起点・終点とする入院・外来の評価
2.需給調整に舵を切る入院料の評価
3.急性期重視から本当の地域包括ケア重視にシフトする入院医療
4.将来の地域別診療報酬への布石がとられる改定
5.国民の希望に応じた看取りを推進する慢性期入院と在宅医療・訪問看護
6.タスクシェア&シフトによるチーム医療の推進(業務の共同化、移管等)
7.レセプト記載見直しを含めたICT等の利活用
<3>患者の視点、ビジネスの視点からこれからの病院経営を考える
[画像4: https://prtimes.jp/i/32407/11/resize/d32407-11-925913-0.jpg ]
みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 シニアアナリスト
渡辺 英克(わたなべ ひでかつ) 氏
【15:40〜16:50】
講演者は日本を代表する証券アナリストとして医療周辺ビジネスや病院経営を20年余分析してきた。同時に患者として十数回の入院手術経験もあり、患者としての様々な視点からも病院を見つめてきた。本講演ではビジネスの側から病院経営がどのように映るのかという点と、実体験をもとに、一患者からみた望まれる病院のありかたの双方について考察することとする。
1.アベノミクスと医療政策
2.株式市場からみた病院経営
3.一患者からみた望まれる病院のありかた
4.提言
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所(担当:鈴木、松尾)
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
Email: dai@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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