【有期雇用者の1011人の本音!】61.7%の方が「有期雇用は将来が見えない」と回答!無期雇用者にステップアップしやすい会社の選び方とは?
[19/07/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
将来を考える有期雇用者の方々へ
この度、株式会社アーキ・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:今井雅已)は、20代〜30代の転職を考えている有期雇用者を対象に「有期雇用と無期雇用」に関する意識調査を実施しました。
昨今、「人手不足」が様々な業界や企業で問題視されています。
就職・転職においては売り手市場となり、転職に関するCMや広告も多く見られます。
また、非正規社員である有期雇用者の「無期転換ルール」の運用開始によって、有期雇用者が無期雇用者になれるチャンスも増えてきています。
そこで今回、株式会社アーキ・ジャパン(https://akijapan.co.jp/)は、20代〜30代の転職を考えている有期雇用者を対象に「有期雇用と無期雇用」に関する意識調査を実施しました。
調査概要:「有期雇用と無期雇用」に関する意識調査
【調査期間】 2019年7月19日(金)〜 2019年7月22日(月)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,011人
【調査対象】 20代〜30代の転職を考えている有期雇用者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
転職を考えている有期雇用者の2人に1人が、『次は無期雇用で働きたい』と回答!
はじめに、「次の転職では有期雇用・無期雇用のどちらを選択しますか?」と質問すると、半数以上の方が『無期雇用(53.2%)』と回答しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-501643-0.png ]
「有期雇用のデメリットを教えてください」と質問すると、『将来が見えない(61.7%)』という回答が最も多く、次いで『収入が一定ではない(41.5%)』『安定していない(37.1%)』『家族/パートナーから心配される(29.8%)』『やりがいを感じない(14.1%)』と続きました。
雇用期間が限定され、将来が見えないと感じている方が多く、有期雇用から無期雇用へ転職したいと考える方が多いことがわかりました。
4割近くの方が「無期雇用へ転職する際は業界を定めない」と回答!その理由とは…?
続いて、「有期雇用から無期雇用へ転職をする際に業界を定めますか?」と質問したところ、意外にも『いいえ(36.3%)』という回答が4割近く集まりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-713375-1.png ]
『いいえ』と回答された方に対して、「業界を定めない理由を教えてください」と質問すると、『こだわると無期雇用になれないため(47.2%)』という回答が最も多く、次いで『業界よりも社風で選ぶ(26.2%)』『社内環境を見ているため(24.1%)』と続きました。
有期雇用から無期雇用を希望する方の中には、業界を絞ることで「無期雇用になれないかもしれない…」という不安から、業界よりも雇用形態を重視し、転職を考える方も多いようです。
有期雇用者として働いていた会社に、魅力を感じたことがある方は7割以上という結果に!
次に、「有期雇用者として働いていた会社で、無期雇用に対する魅力を感じたことはありますか?」という質問をしたところ、『はい(75.1%)』という回答が7割以上という結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-502554-3.png ]
「その会社で感じた魅力について教えてください」と聞いてみると、『未経験でも優遇された(35.1%)』という回答が最も多く、次いで、『アットホームな会社だった(31.6%)』『やりがいを感じた(18.5%)』『将来性を感じた(13.3%)』と続きました。
契約期間に合わせて様々な仕事をしている有期雇用者が多いからこそ、未経験でも優遇してくれる会社に対して、魅力を感じるのかもしれません。
無期雇用にならなかった・なれなかった理由を大公開!
続いて、「その会社で無期雇用にならなかったorなれなかった理由を教えてください」という質問をすると、
・無期雇用を結ぶだけのスキルがないと会社側に判断された(長崎県/30代/男性)
・売り上げが伸び悩み、無期雇用としては雇えないと言われたため(兵庫県/30代/女性)
・雇い止めにあったため(新潟県/20代/男性)
・そもそも派遣しか採っていないため、無期雇用契約に結びつかなかった(北海道/20代/女性)
などが挙げられました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-695051-4.png ]
「無期転換ルール」は施行されているものの、企業によっては雇い止めで運用されていない所や、スキル不足と判断され無期雇用者として働くことができない現実もあるようですね。
また、会社の売り上げ不振等の外的影響で無期雇用として採用することができないといった事情もあるようです。
無期雇用者になりたいと考えている方が多いことはわかりましたが、どのようなところに魅力を感じるのでしょうか。
そこで、「無期雇用に感じるメリットを教えてください」と質問すると、『収入が安定している(52.5%)』という回答がもっとも多く、次いで『家族/パートナーから信頼を得られる(17.4%)』『やりがいを感じる(12.2%)』『福利厚生がしっかりしている(11.7%)』『成長を実感できる(5.5%)』と続きました。
次の転職では、将来や収入のためにも、無期雇用者として働くチャンスのある会社選びをしてみてはいかがでしょうか。
安定した経営基盤・教育研修制度の揃っている 「株式会社アーキ・ジャパン」
[画像5: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-305923-5.png ]
無期雇用100%を目指している、株式会社アーキ・ジャパン(https://akijapan.co.jp/)なら、現在、有期雇用で働く方でも、無期雇用者として働けるチャンスがたくさんあります。
株式会社アーキ・ジャパンは、安定した経営基盤(安定成長・無借金経営)や、未経験者や社員のための教育研修制度(研修専門会社設立)、組織におけるダイバーシティの実現(高齢者再雇用・女性の活躍推進・障がい者雇用)など『関わったすべての人を幸せに』『安心して働き、安定した生活を送れる様に』『仲間こそが最大の財産』を経営理念にしております。
建設業界に特化した人材企業として安定した成長を続けていることで、新規事業にも力を入れることができ、将来性の高い企業と自負しております。
転職市場が盛り上がっている中で、有期雇用者から無期雇用者へステップアップのチャンスを掴みたい方は、株式会社アーキ・ジャパンへお気軽にお問い合わせください。
[ 本件に関するお問い合わせ ]
株式会社アーキ・ジャパン 広報担当 大江
■TEL:03-5909-2521
■メールフォーム:https://akijapan.co.jp/contact
この度、株式会社アーキ・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:今井雅已)は、20代〜30代の転職を考えている有期雇用者を対象に「有期雇用と無期雇用」に関する意識調査を実施しました。
昨今、「人手不足」が様々な業界や企業で問題視されています。
就職・転職においては売り手市場となり、転職に関するCMや広告も多く見られます。
また、非正規社員である有期雇用者の「無期転換ルール」の運用開始によって、有期雇用者が無期雇用者になれるチャンスも増えてきています。
そこで今回、株式会社アーキ・ジャパン(https://akijapan.co.jp/)は、20代〜30代の転職を考えている有期雇用者を対象に「有期雇用と無期雇用」に関する意識調査を実施しました。
調査概要:「有期雇用と無期雇用」に関する意識調査
【調査期間】 2019年7月19日(金)〜 2019年7月22日(月)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,011人
【調査対象】 20代〜30代の転職を考えている有期雇用者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
転職を考えている有期雇用者の2人に1人が、『次は無期雇用で働きたい』と回答!
はじめに、「次の転職では有期雇用・無期雇用のどちらを選択しますか?」と質問すると、半数以上の方が『無期雇用(53.2%)』と回答しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-501643-0.png ]
「有期雇用のデメリットを教えてください」と質問すると、『将来が見えない(61.7%)』という回答が最も多く、次いで『収入が一定ではない(41.5%)』『安定していない(37.1%)』『家族/パートナーから心配される(29.8%)』『やりがいを感じない(14.1%)』と続きました。
雇用期間が限定され、将来が見えないと感じている方が多く、有期雇用から無期雇用へ転職したいと考える方が多いことがわかりました。
4割近くの方が「無期雇用へ転職する際は業界を定めない」と回答!その理由とは…?
続いて、「有期雇用から無期雇用へ転職をする際に業界を定めますか?」と質問したところ、意外にも『いいえ(36.3%)』という回答が4割近く集まりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-713375-1.png ]
『いいえ』と回答された方に対して、「業界を定めない理由を教えてください」と質問すると、『こだわると無期雇用になれないため(47.2%)』という回答が最も多く、次いで『業界よりも社風で選ぶ(26.2%)』『社内環境を見ているため(24.1%)』と続きました。
有期雇用から無期雇用を希望する方の中には、業界を絞ることで「無期雇用になれないかもしれない…」という不安から、業界よりも雇用形態を重視し、転職を考える方も多いようです。
有期雇用者として働いていた会社に、魅力を感じたことがある方は7割以上という結果に!
次に、「有期雇用者として働いていた会社で、無期雇用に対する魅力を感じたことはありますか?」という質問をしたところ、『はい(75.1%)』という回答が7割以上という結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-502554-3.png ]
「その会社で感じた魅力について教えてください」と聞いてみると、『未経験でも優遇された(35.1%)』という回答が最も多く、次いで、『アットホームな会社だった(31.6%)』『やりがいを感じた(18.5%)』『将来性を感じた(13.3%)』と続きました。
契約期間に合わせて様々な仕事をしている有期雇用者が多いからこそ、未経験でも優遇してくれる会社に対して、魅力を感じるのかもしれません。
無期雇用にならなかった・なれなかった理由を大公開!
続いて、「その会社で無期雇用にならなかったorなれなかった理由を教えてください」という質問をすると、
・無期雇用を結ぶだけのスキルがないと会社側に判断された(長崎県/30代/男性)
・売り上げが伸び悩み、無期雇用としては雇えないと言われたため(兵庫県/30代/女性)
・雇い止めにあったため(新潟県/20代/男性)
・そもそも派遣しか採っていないため、無期雇用契約に結びつかなかった(北海道/20代/女性)
などが挙げられました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-695051-4.png ]
「無期転換ルール」は施行されているものの、企業によっては雇い止めで運用されていない所や、スキル不足と判断され無期雇用者として働くことができない現実もあるようですね。
また、会社の売り上げ不振等の外的影響で無期雇用として採用することができないといった事情もあるようです。
無期雇用者になりたいと考えている方が多いことはわかりましたが、どのようなところに魅力を感じるのでしょうか。
そこで、「無期雇用に感じるメリットを教えてください」と質問すると、『収入が安定している(52.5%)』という回答がもっとも多く、次いで『家族/パートナーから信頼を得られる(17.4%)』『やりがいを感じる(12.2%)』『福利厚生がしっかりしている(11.7%)』『成長を実感できる(5.5%)』と続きました。
次の転職では、将来や収入のためにも、無期雇用者として働くチャンスのある会社選びをしてみてはいかがでしょうか。
安定した経営基盤・教育研修制度の揃っている 「株式会社アーキ・ジャパン」
[画像5: https://prtimes.jp/i/36400/11/resize/d36400-11-305923-5.png ]
無期雇用100%を目指している、株式会社アーキ・ジャパン(https://akijapan.co.jp/)なら、現在、有期雇用で働く方でも、無期雇用者として働けるチャンスがたくさんあります。
株式会社アーキ・ジャパンは、安定した経営基盤(安定成長・無借金経営)や、未経験者や社員のための教育研修制度(研修専門会社設立)、組織におけるダイバーシティの実現(高齢者再雇用・女性の活躍推進・障がい者雇用)など『関わったすべての人を幸せに』『安心して働き、安定した生活を送れる様に』『仲間こそが最大の財産』を経営理念にしております。
建設業界に特化した人材企業として安定した成長を続けていることで、新規事業にも力を入れることができ、将来性の高い企業と自負しております。
転職市場が盛り上がっている中で、有期雇用者から無期雇用者へステップアップのチャンスを掴みたい方は、株式会社アーキ・ジャパンへお気軽にお問い合わせください。
[ 本件に関するお問い合わせ ]
株式会社アーキ・ジャパン 広報担当 大江
■TEL:03-5909-2521
■メールフォーム:https://akijapan.co.jp/contact