「仕事と介護の両立」支援プラットフォームのパートナーとして、株式会社and familyと業務提携しました
[20/03/26]
提供元:PRTIMES
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保険を販売しないファイナンシャルプランナー(FP)会社、FPサテライト株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役 町田萌)は、「介護」による生活や仕事への影響を疑似体験するビジネスゲーム型企業研修「けあとの遭遇(R)」を手掛ける株式会社and family(中央区日本橋小網町、代表取締役 佐々木将人)と『仕事と介護の両立支援』の領域で業務提携いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41190/11/resize/d41190-11-917393-0.png ]
業務提携の背景
日本は2007年に「超高齢社会」に突入し、2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる、いわゆる「2025年問題」が目前まで迫ってきています。
平均寿命と健康寿命の間には約10年のギャップがあり、誰もがなんらかの「介護」を必要とする日本において、このまま「2025年問題」に直面した場合、団塊の世代の子供世代にあたる働き盛りの40代前後の方々が「介護」に直面し、働きたくても働けない状況に直面する恐れがあります。
そのような状況において、「仕事と介護の両立」は働いている人はもちろんのこと、その周りの同僚や家族、所属する企業、そして国家そのものの根底を支えるためにも必要不可欠です。
「仕事と介護の両立」を支援することは、働く方々に安心して働いてほしい企業としても必要不可欠なものであることは認識されているものの、制度の整備やその認知、相談できる職場づくりなどまだまだ道半ばという状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41190/11/resize/d41190-11-509854-2.png ]
そのような背景の中、これから「介護」を抱える方々の〈不安〉を見える化し、その〈不安〉を解決するためのソリューションを合わせて提供することこそが「仕事と介護の両立」を実現することができるという両社の想いが合致し、業務提携に至りました。
提携によって可能になること
[画像3: https://prtimes.jp/i/41190/11/resize/d41190-11-915095-1.png ]
これから「介護」を抱える〈不安〉が見える化した際に、最もイメージしやすい「お金」にまつわる相談を促すことにより、早い段階で具体的な準備を始めることができることから、従業員の働けなくなるリスクを低減し、企業も従業員の突然の離脱・離職リスクを低減できます。
【おかねの保健室・仕事と介護の両立相談窓口 by FPサテライト株式会社】
◆お金の保健室◆
『おかねの保健室』は、会社と従業員をつなぐ福利厚生サービスです。
「介護と仕事の両立」「環境による働き方の変化」「将来への不安」など従業員様のライフプランに対する心配事にお金のプロであるFPがご相談に乗ることで、安心感のある働きやすい環境作りをサポートします。
http://okanenohokenshitsu.com/
◆仕事と介護の両立相談窓口◆
『仕事と介護の両立支援相談窓口』とは、月額費用0円の従量課金制で、介護のお金のご相談に特化した福利厚生サービスです。
大切な従業員様を、ある日介護離職で失ったら。その時の経営損失を計算したことはありますか?
優秀な人材を確保したい企業様と安心して働きたい従業員様。どちらにも知って頂きたい。
お金の専門家であるファイナンシャルプランナーによる今までにない新しい福利厚生サービスです。
http://okanenohokenshitsu.com/service/kaigo-lp
【けあとの遭遇(R)ワークショップ by 株式会社and family】
企業の9割が今後の「仕事と介護の両立」に不安を抱えていると言われています。
その理由は、主に2つ。
・ 制度や研修への従業員の「関心が低い」こと
・ 介護を抱えた人が人事や職場で「相談をしない・しにくい雰囲気」があること
そのため、働き盛りの従業員が安心して働ける職場をつくりたい企業様は、各種支援制度の「認知度向上」と制度を利用できる「雰囲気づくり」に取り組んでいますが、なかなかうまくいっていない状況です。
そこで、業界初(当社調べ)のビジネスゲーム型企業研修「けあとの遭遇(R)」で、
・ イメージしにくい「介護」による生活や仕事への影響を疑似体験する
・ 職場で「介護」が起こったことを話してしまうことを疑似体験する
・ 参加した方々の中で「介護」に関する共通言語ができる
ということを〈体感〉いただく「共有体験」を通じたワークショップ型研修でこの課題を解決いたします。
アタマで〈理解〉するだけでなく、「共有体験」を通じた〈体感〉によって、お互いが自己開示を含めたチームビルディングを自然と行うことができるようになりますので、
「ジブンゴト」化 → 知識の習得
という流れを無理なく、より効果的な研修として実施することができます。
〜日経ヘルスアップにて特集されました〜
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO54650080R20C20A1000000
【FPサテライト株式会社】
会社名 : FPサテライト株式会社
所在地 : 東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5F
代表者 : 代表取締役 町田 萌(東京都最年少の独立系CFP(R)認定者*)
創 業 : 2016年11月
設 立 : 2018年4月
所属FP数 : 24名
URL : https://fpsatellite.co.jp/
事業内容 : ファイナンシャルプランナーに係る各種事業
家計・ライフプランニング相談
経理財務コンサルティング・経営革新等支援機関業務
マネー記事執筆・コンテンツ制作・監修
マネー講師・セミナー企画 等
*2020年3月24日現在、日本FP協会CFP(R)認定者検索システムに登録している東京都のCFP(R)認定者の中で最年少のファイナンシャルプランナーです。
【株式会社and family について】
会社名 : 株式会社and family
所在地 : 東京都中央区日本橋小網町8-2
代表者 : 代表取締役 佐々木 将人
設 立 : 2019年3月15日
事業内容 : 「ワーク」と「ライフ」を融合・統合する
《ワーク・ライフ・インテグレーション》を実現する
〈職場づくり〉をテーマとしたビジネスゲーム型企業研修を提供
URL : https://and-fam.com/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
FPサテライト株式会社
https://fpsatellite.co.jp/contact/
株式会社and family
E-Mail : info@and-fam.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/41190/11/resize/d41190-11-917393-0.png ]
業務提携の背景
日本は2007年に「超高齢社会」に突入し、2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる、いわゆる「2025年問題」が目前まで迫ってきています。
平均寿命と健康寿命の間には約10年のギャップがあり、誰もがなんらかの「介護」を必要とする日本において、このまま「2025年問題」に直面した場合、団塊の世代の子供世代にあたる働き盛りの40代前後の方々が「介護」に直面し、働きたくても働けない状況に直面する恐れがあります。
そのような状況において、「仕事と介護の両立」は働いている人はもちろんのこと、その周りの同僚や家族、所属する企業、そして国家そのものの根底を支えるためにも必要不可欠です。
「仕事と介護の両立」を支援することは、働く方々に安心して働いてほしい企業としても必要不可欠なものであることは認識されているものの、制度の整備やその認知、相談できる職場づくりなどまだまだ道半ばという状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41190/11/resize/d41190-11-509854-2.png ]
そのような背景の中、これから「介護」を抱える方々の〈不安〉を見える化し、その〈不安〉を解決するためのソリューションを合わせて提供することこそが「仕事と介護の両立」を実現することができるという両社の想いが合致し、業務提携に至りました。
提携によって可能になること
[画像3: https://prtimes.jp/i/41190/11/resize/d41190-11-915095-1.png ]
これから「介護」を抱える〈不安〉が見える化した際に、最もイメージしやすい「お金」にまつわる相談を促すことにより、早い段階で具体的な準備を始めることができることから、従業員の働けなくなるリスクを低減し、企業も従業員の突然の離脱・離職リスクを低減できます。
【おかねの保健室・仕事と介護の両立相談窓口 by FPサテライト株式会社】
◆お金の保健室◆
『おかねの保健室』は、会社と従業員をつなぐ福利厚生サービスです。
「介護と仕事の両立」「環境による働き方の変化」「将来への不安」など従業員様のライフプランに対する心配事にお金のプロであるFPがご相談に乗ることで、安心感のある働きやすい環境作りをサポートします。
http://okanenohokenshitsu.com/
◆仕事と介護の両立相談窓口◆
『仕事と介護の両立支援相談窓口』とは、月額費用0円の従量課金制で、介護のお金のご相談に特化した福利厚生サービスです。
大切な従業員様を、ある日介護離職で失ったら。その時の経営損失を計算したことはありますか?
優秀な人材を確保したい企業様と安心して働きたい従業員様。どちらにも知って頂きたい。
お金の専門家であるファイナンシャルプランナーによる今までにない新しい福利厚生サービスです。
http://okanenohokenshitsu.com/service/kaigo-lp
【けあとの遭遇(R)ワークショップ by 株式会社and family】
企業の9割が今後の「仕事と介護の両立」に不安を抱えていると言われています。
その理由は、主に2つ。
・ 制度や研修への従業員の「関心が低い」こと
・ 介護を抱えた人が人事や職場で「相談をしない・しにくい雰囲気」があること
そのため、働き盛りの従業員が安心して働ける職場をつくりたい企業様は、各種支援制度の「認知度向上」と制度を利用できる「雰囲気づくり」に取り組んでいますが、なかなかうまくいっていない状況です。
そこで、業界初(当社調べ)のビジネスゲーム型企業研修「けあとの遭遇(R)」で、
・ イメージしにくい「介護」による生活や仕事への影響を疑似体験する
・ 職場で「介護」が起こったことを話してしまうことを疑似体験する
・ 参加した方々の中で「介護」に関する共通言語ができる
ということを〈体感〉いただく「共有体験」を通じたワークショップ型研修でこの課題を解決いたします。
アタマで〈理解〉するだけでなく、「共有体験」を通じた〈体感〉によって、お互いが自己開示を含めたチームビルディングを自然と行うことができるようになりますので、
「ジブンゴト」化 → 知識の習得
という流れを無理なく、より効果的な研修として実施することができます。
〜日経ヘルスアップにて特集されました〜
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO54650080R20C20A1000000
【FPサテライト株式会社】
会社名 : FPサテライト株式会社
所在地 : 東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5F
代表者 : 代表取締役 町田 萌(東京都最年少の独立系CFP(R)認定者*)
創 業 : 2016年11月
設 立 : 2018年4月
所属FP数 : 24名
URL : https://fpsatellite.co.jp/
事業内容 : ファイナンシャルプランナーに係る各種事業
家計・ライフプランニング相談
経理財務コンサルティング・経営革新等支援機関業務
マネー記事執筆・コンテンツ制作・監修
マネー講師・セミナー企画 等
*2020年3月24日現在、日本FP協会CFP(R)認定者検索システムに登録している東京都のCFP(R)認定者の中で最年少のファイナンシャルプランナーです。
【株式会社and family について】
会社名 : 株式会社and family
所在地 : 東京都中央区日本橋小網町8-2
代表者 : 代表取締役 佐々木 将人
設 立 : 2019年3月15日
事業内容 : 「ワーク」と「ライフ」を融合・統合する
《ワーク・ライフ・インテグレーション》を実現する
〈職場づくり〉をテーマとしたビジネスゲーム型企業研修を提供
URL : https://and-fam.com/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
FPサテライト株式会社
https://fpsatellite.co.jp/contact/
株式会社and family
E-Mail : info@and-fam.com