宅配型トランクルームサービス「sharekura」、東京建物が提供する新築分譲マンションに導入
[19/12/24]
提供元:PRTIMES
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〜一定の条件下で送料および保管料無料となるマンション入居者向けキャンペーン提供〜
データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:内山明夫)が提供する宅配型トランクルームサービス「sharekura(シェアクラ)」が、この度、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村均、以下「東京建物」)が販売する新築分譲マンション「Brillia西国立」に導入されることとなりました。
「Brillia西国立」は、洗練と安心をテーマにした東京建物が提供するマンションシリーズ「Brillia」の一つで、JR南武線西国立駅およびJR中央線立川駅を最寄り駅とした、全72戸のマンションです。2019年12月上旬に販売を開始し、2020年11月中旬に入居開始を予定しています。
【Brillia西国立】https://www.b-314.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/41237/11/resize/d41237-11-913992-1.png ]
また、マンションのスケールメリットを活かした配送フローを設け、通常、取り出し時にかかる手数料について同フロー利用の場合は無料となるサービス*を提供します。併せて、一定期間月額保管料が無料になる入居者向けのキャンペーンを実施します。
*一度の取り扱い個数や申し込み時期には制限があります。
宅配型トランクルームサービス「sharekura」の概要
「sharekura」は、「モノがないと部屋はこんなに広くなる」をコンセプトとした、月額保管料・1箱100円からの宅配型トランクルームサービスです。スマートフォンやPCで荷物を管理することができるため、自宅の外にありながら、自宅のクローゼットの延長としてご利用いただけます。宅配型トランクルームは、荷物を運搬するための自動車を所有する必要がなく、自宅の近くにトランクルームがない場合でも手軽に利用できます。また、自宅以外にも配送することができるため、出張先やレジャー施設などでも利用でき、最近では、2拠点および多拠点生活者にも活用が広がっています。
URL https://sharekura.com/
使い方の流れ
1.専用ボックスをスマートフォンやPCから申し込み、品物を詰める
2.スマートフォンやPCで集荷を依頼
3.集荷日に専用ボックスを受渡し
4.預けた品物をスマートフォンやPCで管理
5.取り出したい品物をスマートフォンやPCで申し込み、自宅に届く
[画像2: https://prtimes.jp/i/41237/11/resize/d41237-11-223560-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/41237/11/resize/d41237-11-864392-2.png ]
導入の背景
日本国内における関東大都市圏・借家*1の一人当たり住宅面積は23.8平方メートルと、先進国の中で最も小さいとされており*2、都市部に住む人の4割が住宅の収納に関する不満を抱えているとされています*3。特に、最近の分譲マンションは価格の上昇を受け、居室や収納面積を縮小する傾向にあります。そのため、理想とされている収納率8%は達成が難しいと言われています。
他方、新築マンション購入者の意識調査によると、こだわりたいポイントとして充実した収納スペースをあげる声が45%を超えています*4。そのため、住宅を供給する事業者は、外部のトランクルームサービスと提携する動きが加速しており、当社は大和ハウスグループと協業し、2019年1月31日(木)から宅配型トランクルームサービス「sharekura」の提供を開始しました。
この度、東京建物が新たに提供する新築分譲マンションにおいて、「sharekura」が導入されることとなりました。今後も可処分空間の最大化という価値を提供するとともに、新たな生活スタイルを提唱してまいります。
*1)東京都特別区,横浜市,川崎市,千葉市,さいたま市の中心市と周辺市町村を合わせたもの
*2)日本:総務省「平成25年住宅・土地統計調査」(データは2013年)、アメリカ:U.S.Census Bureau 「American Housing Survey 2013」、イギリス:Department for Communities and Local Government「English Housing Survey 2013」、ドイツ: Bundesminister für Verkehr, Bau und Stadtentwicklung 「Wohnen und Bauen in Zahlen 2011/2012」(データは2010年)フランス: Insee「enquête logement 2013」
*3)国土交通省「平成25年住生活総合調査」
*4)MAJOR7「第22回新築分譲マンション購入に際しての意識調査 2014年」(N=4,832)
「sharekura」が目指す世界観
これまで大量消費の時代が長く続いてきましたが、現代社会は「意味のあるもの」を選択して消費する合理的な消費社会へ移行し、シェアリングエコノミーと呼ばれる共同所有の形が拡大しています。
背景には、社会保障への不安や所得の減少、増税といった経済的な不安のほか、SNSをはじめとするインターネット上での情報共有の仕組みやコミュニケーションの変化による価値観の多様化で、個人の嗜好を反映した少量多品種のモノが求められるようになってきたことがあると考えられます。
「sharekura」は、こうした世界観を実現し「あらゆるモノをクラウドサービスのように、必要な時に必要なだけモノを消費する」生活を支えるインフラサービスを目指し、世界中の人々の個性に沿った、多様な消費スタイルを作っていきたいと考えています。
ビッグデータや人工知能を活用することで、人がやらなければいけない単純作業は減り、物流も自動化等によりさらに効率化が可能だと考えています。本サービスでは、まずモノのデータを電子化し、クラウド上でモノを簡単に出し入れできる仕組みを作ることで「可処分空間」を拡げ、人々の生活をシンプルで快適なものにしていくことを提案してまいります。
【東京建物株式会社】
所在地:東京都中央区八重洲1-9-9 東京建物本社ビル
代表者:野村 均(代表取締役 社長執行役員)
設立:1896年10月
事業内容:オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理、マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理、不動産の売買、仲介及びコンサルティング・駐車場の開発、運営、リゾート事業、シニア事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
URL:https://tatemono.com/
【データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社】
所在地:東京都中央区八丁堀3-17-13 TMYビル7階
代表者:内山 明夫(代表取締役)
設立:2016年10月
事業内容:宅配型トランクルーム事業およびデータ分析支援事業
主要サービス:宅配型トランクルームサービス「sharekura」
URL:https://sharekura.com
データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:内山明夫)が提供する宅配型トランクルームサービス「sharekura(シェアクラ)」が、この度、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村均、以下「東京建物」)が販売する新築分譲マンション「Brillia西国立」に導入されることとなりました。
「Brillia西国立」は、洗練と安心をテーマにした東京建物が提供するマンションシリーズ「Brillia」の一つで、JR南武線西国立駅およびJR中央線立川駅を最寄り駅とした、全72戸のマンションです。2019年12月上旬に販売を開始し、2020年11月中旬に入居開始を予定しています。
【Brillia西国立】https://www.b-314.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/41237/11/resize/d41237-11-913992-1.png ]
また、マンションのスケールメリットを活かした配送フローを設け、通常、取り出し時にかかる手数料について同フロー利用の場合は無料となるサービス*を提供します。併せて、一定期間月額保管料が無料になる入居者向けのキャンペーンを実施します。
*一度の取り扱い個数や申し込み時期には制限があります。
宅配型トランクルームサービス「sharekura」の概要
「sharekura」は、「モノがないと部屋はこんなに広くなる」をコンセプトとした、月額保管料・1箱100円からの宅配型トランクルームサービスです。スマートフォンやPCで荷物を管理することができるため、自宅の外にありながら、自宅のクローゼットの延長としてご利用いただけます。宅配型トランクルームは、荷物を運搬するための自動車を所有する必要がなく、自宅の近くにトランクルームがない場合でも手軽に利用できます。また、自宅以外にも配送することができるため、出張先やレジャー施設などでも利用でき、最近では、2拠点および多拠点生活者にも活用が広がっています。
URL https://sharekura.com/
使い方の流れ
1.専用ボックスをスマートフォンやPCから申し込み、品物を詰める
2.スマートフォンやPCで集荷を依頼
3.集荷日に専用ボックスを受渡し
4.預けた品物をスマートフォンやPCで管理
5.取り出したい品物をスマートフォンやPCで申し込み、自宅に届く
[画像2: https://prtimes.jp/i/41237/11/resize/d41237-11-223560-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/41237/11/resize/d41237-11-864392-2.png ]
導入の背景
日本国内における関東大都市圏・借家*1の一人当たり住宅面積は23.8平方メートルと、先進国の中で最も小さいとされており*2、都市部に住む人の4割が住宅の収納に関する不満を抱えているとされています*3。特に、最近の分譲マンションは価格の上昇を受け、居室や収納面積を縮小する傾向にあります。そのため、理想とされている収納率8%は達成が難しいと言われています。
他方、新築マンション購入者の意識調査によると、こだわりたいポイントとして充実した収納スペースをあげる声が45%を超えています*4。そのため、住宅を供給する事業者は、外部のトランクルームサービスと提携する動きが加速しており、当社は大和ハウスグループと協業し、2019年1月31日(木)から宅配型トランクルームサービス「sharekura」の提供を開始しました。
この度、東京建物が新たに提供する新築分譲マンションにおいて、「sharekura」が導入されることとなりました。今後も可処分空間の最大化という価値を提供するとともに、新たな生活スタイルを提唱してまいります。
*1)東京都特別区,横浜市,川崎市,千葉市,さいたま市の中心市と周辺市町村を合わせたもの
*2)日本:総務省「平成25年住宅・土地統計調査」(データは2013年)、アメリカ:U.S.Census Bureau 「American Housing Survey 2013」、イギリス:Department for Communities and Local Government「English Housing Survey 2013」、ドイツ: Bundesminister für Verkehr, Bau und Stadtentwicklung 「Wohnen und Bauen in Zahlen 2011/2012」(データは2010年)フランス: Insee「enquête logement 2013」
*3)国土交通省「平成25年住生活総合調査」
*4)MAJOR7「第22回新築分譲マンション購入に際しての意識調査 2014年」(N=4,832)
「sharekura」が目指す世界観
これまで大量消費の時代が長く続いてきましたが、現代社会は「意味のあるもの」を選択して消費する合理的な消費社会へ移行し、シェアリングエコノミーと呼ばれる共同所有の形が拡大しています。
背景には、社会保障への不安や所得の減少、増税といった経済的な不安のほか、SNSをはじめとするインターネット上での情報共有の仕組みやコミュニケーションの変化による価値観の多様化で、個人の嗜好を反映した少量多品種のモノが求められるようになってきたことがあると考えられます。
「sharekura」は、こうした世界観を実現し「あらゆるモノをクラウドサービスのように、必要な時に必要なだけモノを消費する」生活を支えるインフラサービスを目指し、世界中の人々の個性に沿った、多様な消費スタイルを作っていきたいと考えています。
ビッグデータや人工知能を活用することで、人がやらなければいけない単純作業は減り、物流も自動化等によりさらに効率化が可能だと考えています。本サービスでは、まずモノのデータを電子化し、クラウド上でモノを簡単に出し入れできる仕組みを作ることで「可処分空間」を拡げ、人々の生活をシンプルで快適なものにしていくことを提案してまいります。
【東京建物株式会社】
所在地:東京都中央区八重洲1-9-9 東京建物本社ビル
代表者:野村 均(代表取締役 社長執行役員)
設立:1896年10月
事業内容:オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理、マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理、不動産の売買、仲介及びコンサルティング・駐車場の開発、運営、リゾート事業、シニア事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
URL:https://tatemono.com/
【データサイエンスプロフェッショナルズ株式会社】
所在地:東京都中央区八丁堀3-17-13 TMYビル7階
代表者:内山 明夫(代表取締役)
設立:2016年10月
事業内容:宅配型トランクルーム事業およびデータ分析支援事業
主要サービス:宅配型トランクルームサービス「sharekura」
URL:https://sharekura.com