カシワバラ・コーポレーションとセンシンロボティクスがインフラ設備におけるDXの推進へ向け資本提携へ
[20/07/09]
提供元:PRTIMES
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株式会社カシワバラ・コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役:柏原伸介、以下カシワバラ)は、建設系ITスタートアップに投資するプロジェクト「JAPAN CON-TECH FUND」より、設備点検・災害対策・警備監視の領域を中心に社会インフラDXのリーディングカンパニーを目指す株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村卓也、以下センシンロボティクス)と資本提携を行う方向で合意しました。また、センシンロボティクスは第三者割当増資と金融機関からのデットファイナンスを合わせ、合計約22億円の資金調達を実施したなかで、カシワバラも一部出資を行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-539135-6.png ]
カシワバラが長年培ってきたインフラメンテナンスのノウハウと、センシンロボティクス社が得意とするドローン活用の自動化技術を連動させインフラ設備におけるDXを推進し、今後より深刻化するインフラ施設の老朽化問題を解決するために、強く連携していきます。
■本出資ラウンドの共同出資社
ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社(旧:JXTGイノベーションパートナーズ合同会社)
コムチュア株式会社
大豊産業株式会社
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
Eight Roads Ventures Japan
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
DRONE FUND
【JAPAN CON-TECH FUNDについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-162551-0.png ]
「JAPAN CON-TECH FUND」は、2019年3月より株式会社カシワバラ・コーポレーションが開始した建設系ITスタートアップに投資するプロジェクト。スタートアップ企業にリスクマネーと成長ノウハウを供給し、建設業界に新しいテクノロジーの風を吹き入れることで、双方の事業創出と成長を支援。建設業界で約70年の歴史をもつカシワバラならではの支援策として、参入障壁の高い建設業界における新技術の実証実験と導入支援のために、多くの建設現場を提供。その他、カシワバラが提供可能なバックアップを随時行いながら投資先企業の成長を促進し、国内の建設業界の課題解決を目指します。
<運営会社:株式会社カシワバラ・コーポレーションについて>
[画像3: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-172574-3.png ]
1949年創業以来、70年にわたり「塗装」を軸とした産業インフラの維持・保全事業、業界No.1の実績を持つ石油化学プラント塗装のメンテナンス事業をはじめ、マンション大規模修繕事業、建設事業、リノベーションデザイン事業等、「住」の分野を中心に事業を展開。日本の産業を支え続ける高い塗装技術を武器に、海外へも積極的に展開しています。
<会社概要>
会社名:株式会社 カシワバラ・コーポレーション
代表取締役:柏原 伸介
本社所在地:(東京本社)東京都港区港南一丁目8番27号 日新ビル9階 (岩国本社)山口県岩国市山手町1丁目5番16号
事業内容:プラントメンテナンス、マンション大規模修繕、リノベーションデザイン、建設事業等
Webサイト:https://www.kashiwabara.co.jp/
【株式会社センシンロボティクスについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-344178-5.png ]
センシンロボティクスは、『ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。「SENSYN FLIGHT CORE」「SENSYN DRONE HUB」「SENSYN DC」の3つのテクノロジーを中心とした、ロボティクス技術による業務の完全自動化を実現するソリューションの提供を行っています。豊富なプロジェクト実績で得られたノウハウを活用し、シナリオ策定から実証実験、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化する産業インフラや社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害対策といった社会課題の解決を目指します。
<会社概要>
会社名:株式会社 センシンロボティクス
代表:代表取締役社長 北村卓也
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿二丁目36番13号 広尾MTRビル7階
事業内容:産業用ドローン等を活用した業務用ロボティクスソリューションの提供
企業URL:https://www.sensyn-robotics.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-539135-6.png ]
カシワバラが長年培ってきたインフラメンテナンスのノウハウと、センシンロボティクス社が得意とするドローン活用の自動化技術を連動させインフラ設備におけるDXを推進し、今後より深刻化するインフラ施設の老朽化問題を解決するために、強く連携していきます。
■本出資ラウンドの共同出資社
ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社(旧:JXTGイノベーションパートナーズ合同会社)
コムチュア株式会社
大豊産業株式会社
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
Eight Roads Ventures Japan
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社
DRONE FUND
【JAPAN CON-TECH FUNDについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-162551-0.png ]
「JAPAN CON-TECH FUND」は、2019年3月より株式会社カシワバラ・コーポレーションが開始した建設系ITスタートアップに投資するプロジェクト。スタートアップ企業にリスクマネーと成長ノウハウを供給し、建設業界に新しいテクノロジーの風を吹き入れることで、双方の事業創出と成長を支援。建設業界で約70年の歴史をもつカシワバラならではの支援策として、参入障壁の高い建設業界における新技術の実証実験と導入支援のために、多くの建設現場を提供。その他、カシワバラが提供可能なバックアップを随時行いながら投資先企業の成長を促進し、国内の建設業界の課題解決を目指します。
<運営会社:株式会社カシワバラ・コーポレーションについて>
[画像3: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-172574-3.png ]
1949年創業以来、70年にわたり「塗装」を軸とした産業インフラの維持・保全事業、業界No.1の実績を持つ石油化学プラント塗装のメンテナンス事業をはじめ、マンション大規模修繕事業、建設事業、リノベーションデザイン事業等、「住」の分野を中心に事業を展開。日本の産業を支え続ける高い塗装技術を武器に、海外へも積極的に展開しています。
<会社概要>
会社名:株式会社 カシワバラ・コーポレーション
代表取締役:柏原 伸介
本社所在地:(東京本社)東京都港区港南一丁目8番27号 日新ビル9階 (岩国本社)山口県岩国市山手町1丁目5番16号
事業内容:プラントメンテナンス、マンション大規模修繕、リノベーションデザイン、建設事業等
Webサイト:https://www.kashiwabara.co.jp/
【株式会社センシンロボティクスについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/41532/11/resize/d41532-11-344178-5.png ]
センシンロボティクスは、『ロボティクスの力で、社会の「当たり前」を進化させていく。』をミッションに掲げ、企業や社会が抱える課題を、ドローンをはじめとするロボティクス技術で解決する社会インフラDXのリーディングカンパニーです。「SENSYN FLIGHT CORE」「SENSYN DRONE HUB」「SENSYN DC」の3つのテクノロジーを中心とした、ロボティクス技術による業務の完全自動化を実現するソリューションの提供を行っています。豊富なプロジェクト実績で得られたノウハウを活用し、シナリオ策定から実証実験、実業務への定着化まで一気通貫で支援、老朽化する産業インフラや社会インフラの点検や、少子高齢化による労働人口の減少、激甚化する災害対策といった社会課題の解決を目指します。
<会社概要>
会社名:株式会社 センシンロボティクス
代表:代表取締役社長 北村卓也
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿二丁目36番13号 広尾MTRビル7階
事業内容:産業用ドローン等を活用した業務用ロボティクスソリューションの提供
企業URL:https://www.sensyn-robotics.com