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【新型コロナウイルスの影響に戦々恐々】8割近くの非正規労働者が「将来に不安がある」と回答!安定した仕事のために必要なものとは…?

メカニックの一生に寄り添う【株式会社レソリューション】

株式会社レソリューション(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:廣谷 旭)は、20代〜40代の非正規雇用で働く男女を対象に「働き方に関する将来の不安」についての調査を実施しました。




政府が掲げる「一億総活躍社会」の実現に向けて「働き方改革」が叫ばれるようになりました。

既に2019年4月に「働き方関連法」の一部が施行され、時間外労働の上限規制や有給休暇の確実な取得が企業に義務付けられました。

また、この4月1日からは、まず大手企業を対象に「同一労働同一賃金」の導入が開始され、中小企業も2021年4月1日から義務付けられます。

しかしながら、その流れを妨げるかのように新型コロナウイルスが世界中に広がり、WHO(世界保健機関)がパンデミック宣言をし、厳重警戒を促している現在もその脅威は広がり続けています。

今回の新型コロナウイルスは経済にも大きなダメージを与えており、日本国内だけを見ても、株価の暴落、さまざまな企業のテレワークや休業、中には倒産してしまった企業もあります。

このような予期せぬ事態に陥った時、「非正規雇用」として仕事をしている方は正社員のように休みの間の給与保証がないので、不安を覚えているのではないでしょうか?

そこで今回、株式会社レソリューション(https://www.resolution.co.jp/)は、20代〜40代の非正規雇用で働く男女を対象に「働き方に関する将来の不安」についての調査を実施しました。

非正規雇用で働く方々の切実な声をお聞きください。


非正規雇用で働く方の業種は…?



[画像1: https://prtimes.jp/i/43044/11/resize/d43044-11-406901-0.png ]

まずは、非正規雇用で働いている方々の業種から伺っていきたいと思います。
「現在お勤めの業種を教えてください」と質問したところ、
『製造(16.6%)』『卸売・小売(14.3%)』『宿泊・飲食サービス(10.5%)』『医療・介護・福祉(8.5%)』『教育・学習支援(7.5%)』『運輸・物流(7.4%)』『IT・コンピュータ(4.5%)』『金融・保険(4.1%)』『専門職(2.8%)』『レジャー・エンタメ(2.6%)』『建築・土木・建設(2.3%)』『不動産(1.7%)』『マスコミ・出版(1.4%)』『電気・ガス・水道(1.3%)』
という結果となりました。

さまざまな業種で非正規雇用の方が頑張っていることが分かります。


新型コロナウイルスの影響は…?



[画像2: https://prtimes.jp/i/43044/11/resize/d43044-11-577159-1.png ]

新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の企業活動や経済活動に甚大な被害を及ぼしています。
もちろん、日本も例に漏れず、冒頭で述べた通り多くの企業がその影響を受けていますが、非正規で働く方々の企業も既に影響を受けているのでしょうか?
「お勤めの職場は新型コロナウイルスの影響を受けていますか?」と質問したところ、半数近くの方が『はい(47.4%)』と回答しました。

やはり確実に新型コロナウイルスの脅威は襲っているようです。
今回調査を実施した3月18日(水)時点でこれだけの方が『はい』と回答していることから、現在はさらに多くの方が影響を受けていると推測できます。

どのような影響を受けているのでしょうか?
「どのような影響を受けているか具体的に教えてください」と質問したところ、
・職場が長期間休止していて自宅待機 給料が出ないので単発バイトを探すもあまり無い(30代/女性/千葉県)
・給料が下がった!(40代/男性/北海道)
・社員だけが在宅勤務になり、派遣だけが出勤している(40代/女性/大阪府)
・施設の閉鎖により、仕事が激減した(40代/男性/神奈川県)

などの回答が寄せられました。

正規雇用と非正規雇用の待遇に差が生じてしまっている現状が伺えます。


8割近くが『将来不安』と回答!



[画像3: https://prtimes.jp/i/43044/11/resize/d43044-11-994452-2.png ]

ここからは、現在非正規で働く方々が将来の働き方に関してどのような不安を持っているのかを探っていきたいと思います。
「将来の働き方に関して不安はありますか?」と質問したところ、なんと8割近くの方が『非常に不安(34.1%)』『不安(43.8%)』と、『不安がある』と回答しました。

やはり非正規という雇用形態に不安を持っている方は多いようです。

どのような不安を持っているのでしょうか?
「どのような点が不安か具体的に教えてください」と質問したところ、
・これからの生活を考えると余裕がない(30代/男性/埼玉県)
・死ぬまで働き続けないと生活できそうにないが、身体的にきつくなりそう(30代/女性/東京都)
・業績が下がったら、正社員ではない自分が首を切られる(40代/女性/神奈川県)
・いつまで仕事が出来るのか、働かせてくれる所があるのか(40代/女性/愛知県)

などの回答が寄せられました。

非正規雇用は将来の安定が約束されていないため、自身の未来図が描けないという方が多いようです。


仕事に安定をもたらすものとは…?



[画像4: https://prtimes.jp/i/43044/11/resize/d43044-11-616355-3.png ]

ここまでの調査で、非正規雇用で働く方々から見た新型コロナウイルスの影響や将来の不安が分かりました。
では、安定した仕事には何が必要不可欠だと感じているのでしょうか?
「安定した仕事を得るために必要なことは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、
『無期雇用(正社員)での就労(61.7%)』という回答が最も多く、次いで『資格が活かせる仕事(27.7%)』『キャリアアップ・スキルアップに繋がる仕事(27.4%)』『大手企業での就労(22.0%)』『将来独立できる仕事(14.7%)』と続きました。

『無期雇用』はもはや大前提と言えそうです。

また、『資格が活かせる』ことや『キャリアアップ・スキルアップ』できることを重視している方も少なくないことが伺えます。

■コレが安定した仕事に必要だと思う理由
『無期雇用での就労』
・正社員は会社に守られているから(30代/女性/兵庫県)
・短期間の契約更新ではなく、安定した雇用を得てこそ仕事にも身が入る(40代/女性/大分県)

『資格が活かせる仕事』
・資格があれば、そのジャンルに関して幅が広がり選択肢も増えるから(40代/男性/兵庫県)
・資格が無いばかりに安定した仕事が決まらない気がしている(40代/女性/千葉県)

『キャリアアップ・スキルアップに繋がる仕事』
・スキルがあると仕事に有利だから(30代/女性/石川県)
・スキルがあれば職場が変わっても活かせるから(30代/女性/神奈川県)

『大手企業での就労』
・中小企業で非正規よりも、資格を活かして大きな企業で働いた方が安定といった意味では大きいと思う(30代/男性/新潟県)
・会社が潰れることが少ない(40代/男性/愛媛県)

『将来独立できる仕事』
・自分で仕事をすれば定年が無い(40代/女性/千葉県)
・雇われてる立場だと常に不安定なため(40代/女性/福岡県)


資格取得への関心は高い



[画像5: https://prtimes.jp/i/43044/11/resize/d43044-11-195137-4.png ]

前問の結果からも、『資格が活かせる仕事』が安定した仕事のために必要だと感じている方が少なくないことが分かりましたが、「資格を取得すること」についてどのように思っているのでしょうか?
そこで、「資格を取得することは将来の安定に繋がると思いますか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『はい(73.1%)』と回答しました。

資格は自身のスキルや知識の証明とも言えるので、やはり資格取得への関心は高いようです。

資格取得は将来の安定に必要だと分かりましたが、日々働きながら資格の勉強をするのは想像以上に難しいのも事実です。
未経験の業種・職種であればなおさら困難でしょう。
例え未経験でも、仕事しながら資格取得への道が開けたら、それは非常に魅力的だと思いませんか?
そこで、「未経験でも働きながら国家資格の取得ができる仕事に興味がありますか?」と質問したところ、実に6割以上の方が『非常に興味がある(18.0%)』『興味がある(44.2%)』と、『興味がある』と回答しました。

働きながら資格が取得できる仕事のニーズは相当高いことが伺えます。


働きながら「資格取得」を目指しませんか?

今回の調査で、非正規雇用で働く方々の心の声を聞くことができました。
安定した雇用が約束されていないことなどから、やはり将来が不安だという方は多いようです。

新型コロナウイルスの影響が今後どのくらい続くのか、全くもって未知数なので、一層不安が募りますよね。

そんな不安を払拭するためにも、一生ものの財産となる「国家資格」を取得して、 仕事に活かしていければいいですよね?

そうは言っても仕事の合間を縫って資格の勉強は難しいという現状もあるでしょう。
であれば、働きながら資格取得を目指しませんか?

「自動車整備士」であれば、働きながら資格取得を目指すことが可能です。
「自動車整備士」の資格は国家資格なので、一生ものの財産を身に付けられます。

現在の不安も将来の不安も両方払拭できるでしょう。

その安定感から、現在は年齢性別問わず「自動車整備士」に転職する方が増加しているので、是非チャレンジしていただきたい仕事です。


【「2017年度 自動車整備士派遣実績売上」No.1】株式会社レソリューション


[画像6: https://prtimes.jp/i/43044/11/resize/d43044-11-619951-5.png ]


「働きながら国家資格取得を目指したい」
という方は、株式会社レソリューション(https://www.resolution.co.jp/)で自動車整備士を目指しませんか?

「2017年度 自動車整備士派遣実績売上」においてNo.1(※東京商工リサーチ調べ)を獲得した株式会社レソリューションでは、現在自動車整備士の資格をお持ちの方はもちろん、例え自動車整備士の資格がなくても、働きながら国家資格である自動車整備士の資格取得に向けての実務・実績をつむことが可能です。

今現在資格がなくても全然問題ありません。
レソリューションで最短半年(出身校の学科などにより期間は異なります)の実務経験をつめば、自動車整備士の受験資格が得られます。

資格取得後はご自身の働き方の幅も広がることでしょう。

資格を活かして安定したお仕事をお探しの方、働きながら国家資格を取得したい方は、是非株式会社レソリューションにご相談ください。

【株式会社レソリューション】
■URL : https://www.resolution.co.jp/


調査概要:「働き方に関する将来の不安」についての調査
【調査日】2020年3月18日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,154人
【調査対象】20代〜40代の非正規雇用で働く男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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