「サイバーインテリジェンス」の国際カンファレンス「Cyber Intelligence Summit 2022」開催 < 2022年5月12日、13日の2DAYSでオンライン開催 >
[22/04/12]
提供元:PRTIMES
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マキナレコードが主催するサイバーインテリジェンスの動向を知る国内最大級イベント。国内大手企業によるサイバーインテリジェンスの活用事例や、日本に先行する海外の取組みのご紹介など、複数講演予定。
「サイバーインテリジェンス」を活用したセキュリティソリューションを提供する株式会社マキナレコード(本社:東京都港区、代表取締役:軍司祐介、以下マキナレコード)は、「サイバーインテリジェンス」の活用や企業のセキュリティについての国際セキュリティカンファレンス『Cyber Intelligence Summit 2022』を開催します。3回目となる本年は、2022年5月12日(木)、13日(金)の2日間に渡るオンライン開催となります。
サイバーインテリジェンスの導入を検討する企業をはじめ、金融・重要インフラ・政府・メーカー・IT企業などの産業で、CSIRT・PSOC・リスク管理・セキュリティ担当に所属する方、またこれらのキーワードに関心が高い方などのご参加をお待ちしております。
お申し込みはこちら:https://machinarecord.com/summit_2022/
[画像1: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-212f49ec1fcae7e91cb2-9.png ]
開催要旨
相次ぐサイバー被害。重要性を高める「インテリジェンス」の活用。
近年、増加の一途をたどるセキュリティインシデント。2021年もまた「ランサムウェア」が猛威を振るい、警察庁への報告件数も2020年下半期の21件から2021年上半期は61件と3倍の件数が報告されています。
さらに「不正アクセス」による被害においても、東京商工リサーチ「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」によると、国内上場企業の被害だけで、2021年は66社、68件のインシデントが発生しています。
こうした現実の中、自組織を守る未然の防止策である「サイバーインテリジェンス」の活用は今後一層重要度が高まっていくことが予想されます。
今こそ日本企業には、「サイバーインテリジェンス」の活用とサイバー攻撃へ未然に備えるノウハウ・人材が必要とされています。
サイバーインテリジェンスとは
サイバーインテリジェンスとは、コンピュータネットワーク上で行われる諜報活動です。主に国家や企業の機密情報の窃取を目的として行われ、昨今では悪意ある不正なサイバーインテリジェンスが問題になっています。
機密情報とは、企業が独自に保有する技術や知的財産、ビジネスや営業上の秘密といった情報のことを言い、これらの情報をサイバー攻撃から守るための対応としてサイバーインテリジェンスを使ったサイバーリスク対策が注目されています。
機密情報とは、企業が独自に保有する技術や知的財産、ビジネスや営業上の秘密といった情報のことを言い、これらの情報をサイバー攻撃から守るための対応としてサイバーインテリジェンスを使ったサイバーリスク対策が注目されています。
開催概要
名 称:Cyber Intelligence Summit 2022
日 時:2022年5月12日(木)、13日(金)午前開始予定(詳細後日発表)
形 式:zoomによるオンライン開催
主 催:株式会社マキナレコード
料 金:無料
定 員:500名
翻 訳:海外講演者は英日同時通訳付き
登 録:特設サイトより事前登録
https://machinarecord.com/summit_2022/
SNS:
Facebook
https://www.facebook.com/machinarecord/
Twitter
https://twitter.com/MachinaRecord
講演者 一部紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-2a631c468bbeb4536cd7-3.png ]
西下 宗志 氏
三井不動産株式会社 DX本部 DX一部 技術主事
CISSP、CEH、情報処理安全確保支援士、システム監査技術者
新卒から一貫してセキュリティ関連業務に携わっており、2018年より三井不動産株式会社にてインシデント対応、セキュリティソリューションの展開、クラウドセキュリティ、脅威インテリジェンス活用等セキュリティに関連する業務全般に携わっている。前職では脆弱性診断等を担当し、脆弱性に関する知識を活かしながら日々の業務に携わっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-8d2d4497a6aec4ef8371-4.jpg ]
村上 純一 氏
PwCコンサルティング合同会社
ディレクター
国内大手セキュリティベンダーにてマルウェアの収集・分析等に関する研究開発、脅威分析等の業務に従事。その後、創業メンバーとして国産セキュリティベンダーの立ち上げに参画し、執行役員として基礎技術開発、製品開発等を担当。2017年、PwCに参画。サイバーインテリジェンス、脅威ベースペネトレーションテスト等の高度なサイバーセキュリティの知見に基づいたサービスの開発、提供をリードしている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-fb38eb355554126f758a-5.jpg ]
中野 学 氏
パナソニックホールディングス株式会社
技術部門 テクノロジー本部 製品セキュリティセンター
製品セキュリティグローバル戦略部 部長
2006年横浜国立大学 博士課程 修了(情報学博士)。2016年まで(独)情報処理推進機構において家電や自動車、医療機器等の組込みデバイスを中心としたセキュリティ調査・普及啓発活動に従事。2016年4月から現職。担当は国内外の製品セキュリティ強化に向けた課題解決、方針策定等。Panasonic-PSIRTメンバー。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-27a6cddeaebb09c5a74d-6.png ]
Laith Alkhouri 氏
Intelonyx Intelligence Advisory 創業者兼CEO
民間情報機関で15年の経験を持つ、国際的に認められたインテリジェンス・アドバイザー。ニューヨークを拠点とするリスク・インテリジェンス企業、Flashpoint社の共同創業者。現在は、UAEに拠点を置くインテリジェンスコンサルティング企業Intelonyx Intelligence Advisoryで政府及び民間のインテリジェンス推進に貢献。コメンテーターとしても、米国議会での証言やNBCニューステロ対策アナリスト、その他国際メディアへのコメントやセキュリティ会議の基調講演にも招かれるなど活躍している。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-6981b3a7c3f698db9e13-7.jpg ]
Bill Harney 氏
Gemini Advisory
フィニッシュド・インテリジェンスチーム リーダー
タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際安全保障と政治経済学の修士号を取得後、ロシア語専門アナリストとしてキャリアをスタート。現在はGeminiAdvisory社でサーフェスウェブおよびダークウェブのデータ収集を活用し、特定のリスク資産や露出した資産ポートフォリオに関するリアルタイムなインテリジェンスや、不正行為の将来を左右する主要トレンドに関する戦略的なレポートなどを提供している。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-37bb6a565d27ce5c26c2-8.png ]
軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役
エンジニアのキャリアを経て、セキュリティ専門家としてヤフー株式会社、株式会社ミクシィ、楽天株式会社などでセキュリティ向上に寄与する。 各組織で CSIRT チームの構築や、M&A 時のデューデリを含む各種アセスメント、セキュリティ施策の設計・運用など、セキュリティ分野において10年以上の経験を持つ。
株式会社マキナレコードについて
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単身犯から組織的なものへと移行してきています。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後はプロアクティブなセキュリティ対策が必須になります。
株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、果たしてインターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指しています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社マキナレコード 担当 齋藤
E-mail:seminar[a]machinarecord.com
※ [a]を@に変えてお問い合わせください
「サイバーインテリジェンス」を活用したセキュリティソリューションを提供する株式会社マキナレコード(本社:東京都港区、代表取締役:軍司祐介、以下マキナレコード)は、「サイバーインテリジェンス」の活用や企業のセキュリティについての国際セキュリティカンファレンス『Cyber Intelligence Summit 2022』を開催します。3回目となる本年は、2022年5月12日(木)、13日(金)の2日間に渡るオンライン開催となります。
サイバーインテリジェンスの導入を検討する企業をはじめ、金融・重要インフラ・政府・メーカー・IT企業などの産業で、CSIRT・PSOC・リスク管理・セキュリティ担当に所属する方、またこれらのキーワードに関心が高い方などのご参加をお待ちしております。
お申し込みはこちら:https://machinarecord.com/summit_2022/
[画像1: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-212f49ec1fcae7e91cb2-9.png ]
開催要旨
相次ぐサイバー被害。重要性を高める「インテリジェンス」の活用。
近年、増加の一途をたどるセキュリティインシデント。2021年もまた「ランサムウェア」が猛威を振るい、警察庁への報告件数も2020年下半期の21件から2021年上半期は61件と3倍の件数が報告されています。
さらに「不正アクセス」による被害においても、東京商工リサーチ「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」によると、国内上場企業の被害だけで、2021年は66社、68件のインシデントが発生しています。
こうした現実の中、自組織を守る未然の防止策である「サイバーインテリジェンス」の活用は今後一層重要度が高まっていくことが予想されます。
今こそ日本企業には、「サイバーインテリジェンス」の活用とサイバー攻撃へ未然に備えるノウハウ・人材が必要とされています。
サイバーインテリジェンスとは
サイバーインテリジェンスとは、コンピュータネットワーク上で行われる諜報活動です。主に国家や企業の機密情報の窃取を目的として行われ、昨今では悪意ある不正なサイバーインテリジェンスが問題になっています。
機密情報とは、企業が独自に保有する技術や知的財産、ビジネスや営業上の秘密といった情報のことを言い、これらの情報をサイバー攻撃から守るための対応としてサイバーインテリジェンスを使ったサイバーリスク対策が注目されています。
機密情報とは、企業が独自に保有する技術や知的財産、ビジネスや営業上の秘密といった情報のことを言い、これらの情報をサイバー攻撃から守るための対応としてサイバーインテリジェンスを使ったサイバーリスク対策が注目されています。
開催概要
名 称:Cyber Intelligence Summit 2022
日 時:2022年5月12日(木)、13日(金)午前開始予定(詳細後日発表)
形 式:zoomによるオンライン開催
主 催:株式会社マキナレコード
料 金:無料
定 員:500名
翻 訳:海外講演者は英日同時通訳付き
登 録:特設サイトより事前登録
https://machinarecord.com/summit_2022/
SNS:
https://www.facebook.com/machinarecord/
https://twitter.com/MachinaRecord
講演者 一部紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-2a631c468bbeb4536cd7-3.png ]
西下 宗志 氏
三井不動産株式会社 DX本部 DX一部 技術主事
CISSP、CEH、情報処理安全確保支援士、システム監査技術者
新卒から一貫してセキュリティ関連業務に携わっており、2018年より三井不動産株式会社にてインシデント対応、セキュリティソリューションの展開、クラウドセキュリティ、脅威インテリジェンス活用等セキュリティに関連する業務全般に携わっている。前職では脆弱性診断等を担当し、脆弱性に関する知識を活かしながら日々の業務に携わっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-8d2d4497a6aec4ef8371-4.jpg ]
村上 純一 氏
PwCコンサルティング合同会社
ディレクター
国内大手セキュリティベンダーにてマルウェアの収集・分析等に関する研究開発、脅威分析等の業務に従事。その後、創業メンバーとして国産セキュリティベンダーの立ち上げに参画し、執行役員として基礎技術開発、製品開発等を担当。2017年、PwCに参画。サイバーインテリジェンス、脅威ベースペネトレーションテスト等の高度なサイバーセキュリティの知見に基づいたサービスの開発、提供をリードしている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-fb38eb355554126f758a-5.jpg ]
中野 学 氏
パナソニックホールディングス株式会社
技術部門 テクノロジー本部 製品セキュリティセンター
製品セキュリティグローバル戦略部 部長
2006年横浜国立大学 博士課程 修了(情報学博士)。2016年まで(独)情報処理推進機構において家電や自動車、医療機器等の組込みデバイスを中心としたセキュリティ調査・普及啓発活動に従事。2016年4月から現職。担当は国内外の製品セキュリティ強化に向けた課題解決、方針策定等。Panasonic-PSIRTメンバー。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-27a6cddeaebb09c5a74d-6.png ]
Laith Alkhouri 氏
Intelonyx Intelligence Advisory 創業者兼CEO
民間情報機関で15年の経験を持つ、国際的に認められたインテリジェンス・アドバイザー。ニューヨークを拠点とするリスク・インテリジェンス企業、Flashpoint社の共同創業者。現在は、UAEに拠点を置くインテリジェンスコンサルティング企業Intelonyx Intelligence Advisoryで政府及び民間のインテリジェンス推進に貢献。コメンテーターとしても、米国議会での証言やNBCニューステロ対策アナリスト、その他国際メディアへのコメントやセキュリティ会議の基調講演にも招かれるなど活躍している。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-6981b3a7c3f698db9e13-7.jpg ]
Bill Harney 氏
Gemini Advisory
フィニッシュド・インテリジェンスチーム リーダー
タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際安全保障と政治経済学の修士号を取得後、ロシア語専門アナリストとしてキャリアをスタート。現在はGeminiAdvisory社でサーフェスウェブおよびダークウェブのデータ収集を活用し、特定のリスク資産や露出した資産ポートフォリオに関するリアルタイムなインテリジェンスや、不正行為の将来を左右する主要トレンドに関する戦略的なレポートなどを提供している。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45761/11/resize/d45761-11-37bb6a565d27ce5c26c2-8.png ]
軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役
エンジニアのキャリアを経て、セキュリティ専門家としてヤフー株式会社、株式会社ミクシィ、楽天株式会社などでセキュリティ向上に寄与する。 各組織で CSIRT チームの構築や、M&A 時のデューデリを含む各種アセスメント、セキュリティ施策の設計・運用など、セキュリティ分野において10年以上の経験を持つ。
株式会社マキナレコードについて
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単身犯から組織的なものへと移行してきています。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後はプロアクティブなセキュリティ対策が必須になります。
株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、果たしてインターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指しています。
本件に関するお問い合わせ
株式会社マキナレコード 担当 齋藤
E-mail:seminar[a]machinarecord.com
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