【海外インターンに関する調査】経験者の7割以上が“ワーホリドリーム”を手にできたと回答!
[23/02/22]
提供元:PRTIMES
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海外インターンのメリットは“実践的なビジネス語学力が身につくこと”と回答した方が4割近く
ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド)(本社所在地:東京都新宿区/大阪府大阪市、代表取締役:浜端 昌也)は、有給の海外インターン経験者(アメリカ・カナダ・オーストラリア)※学生ビザを除くを対象に、「海外インターン」に関する調査を実施しました。
近年、グローバル人材を求める企業が増え、就職のために海外インターンを考える方も多くなっていると思われます。
実際に海外企業で働くことは、多くのスキルを得たり知見を広げたりすることができる特別な機会です。
なかでも、海外インターンは大きく無給のものと有給のものに分けることができます。おそらく、多くの方が有給のインターンに興味をおもちなのではないでしょうか。
とはいえ、有給となると無給のものよりもハードルが高く、不安を感じている方も多いと思います。
実際に、有給の海外インターンはどれ程稼ぐことができ、どのようなメリットがあるのでしょう。
そこで今回、海外留学支援事業を行っている『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド) (https://www.highschool-world.com)』 は、有給の海外インターン経験者(アメリカ・カナダ・オーストラリア)※学生ビザを除くを対象に、「海外インターン」に関する調査 を実施しました。
海外インターンを実際に経験した方々に、海外インターンの実状を伺ってみましょう。
海外インターンっていくらもらえるの?“ワーホリドリーム”は実在する?
はじめに、海外インターンの月給について尋ねました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-99cf507f8ea729a70e15-0.png ]
「海外インターンの月給はいくらくらいでしたか? 」と質問したところ、『5万円未満(8.4%)』『5万円〜10万円未満(21.4%)』『10万円〜15万円未満(31.6%)』『15万円〜20万円未満(19.4%)』『20万円〜30万円未満(11.2%)』『30万円以上(8.0%)』 という結果となりました。
『10万円〜15万円未満』と回答した方が3割以上と最も多く、次いで『5万円〜10万円未満』と回答した方が2割以上で、5万円〜15万円未満の方が半数以上を占める結果となりました。
続いて、給料および生活費について伺いました。
「海外インターンの給料で生活費を賄うことはできましたか?」と質問したところ、『完全に賄えた(26.1%)』『生活の足しにはできた(63.2%)』『ほぼ賄えなかった(10.7%)』 という結果となりました。
2割以上の方が「完全に賄えた」、6割以上の方が「生活の足しにはできた」と回答し、合わせると9割近くの方が給料で一定の生活費を賄うことができたようです。
では、思い描いていたような“ワーホリドリーム”を手にすることはできたのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-f172e2598e9eb1da0a6b-7.png ]
そこで、「“ワーホリドリーム”は実現できたと思いますか?」と質問したところ、『かなり思う(25.0%)』『少し思う(51.7%)』『あまり思わない(19.9%)』『まったく思わない(3.4%)』 という結果となりました。
「かなり思う」「少し思う」と回答した方を合わせると、7割以上の方がワーホリドリームを手にできたと考えているようです。
有給インターンを選んだ理由とは?経験して感じるメリットは実践的なビジネス語学力
上記の質問で、7割以上の方がワーホリドリームを手にできたと考えていることが明らかになりました。
では、なぜ有給の海外インターンを選んだのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-1aa9c12e5369b7b06d29-2.png ]
「有給の海外インターンを選んだ理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『有給のほうがモチベーションを保ちやすいため(42.7%)』 と回答した方が最も多く、次いで『より責任感を持って就業できるため(40.4%)』『長期でインターンに参加したかったため(37.1%)』 と続きました。
4割以上の方が「有給のほうがモチベーションを保ちやすいため」「より責任感を持って就業できるため」と回答し、労働に対する対価を得られることが、モチベーションや責任感を持つことにつながっていることがわかりました。
続いて、海外インターンならではのメリットについて伺いました。
「有給の海外インターンのメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『実践的なビジネス語学力が身につく(38.1%)』 と回答した方が最も多く、次いで『インターンにかかる金銭的負担が軽減できる(36.5%)』『ビジネススキルが身につく(36.0%)』 と続きました。
4割近くの方が挙げられたのが「実践的なビジネス語学力が身につく」という点でした。
さまざまな実務において、英語を使うことで生きた語学力を身につけられたと感じているようです。
また、金額の大小はあれど、働いた対価を得られることで、インターンのためお金銭的負担が軽減できたことや、ビジネススキルの習得を挙げた方も3割以上見られました。
海外インターンで現地就労するのには、TOEIC600点〜800点の英語力が必要
4割近くの方が、有給の海外インターンのメリットとして「実践的なビジネス語学力が身につく」ことだと感じていることがわかりました。
では、一体どういった業務を経験したのでしょうか。
詳しく聞いてみました。
■ホテル・飲食店などでの接客業務から、教員補佐・農業などに従事
・飲食店のホール(30代/男性/千葉県)
・邦人向け現地ツアー会社(30代/男性/奈良県)
・学校教員補佐(30代/男性/兵庫県)
・ホテル内の業務(主にフロント)(40代/男性/神奈川県)
・空港でのグランドホステス(40代/女性/神奈川県)
・農業(50代/男性/埼玉県)
ホテル・飲食店などでのお客様対応を含む業務を経験した方が多く見られましたが、そのほか学校や農業も挙げられ、多岐に渡る業界でインターンを経験できることがわかりました。
では、実際に業務に従事してみて、どのくらいのレベルの英語力が必要だと感じたのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-3a66d7a68ab57cc6991f-3.png ]
そこで、「海外インターンで実際に現地就労をする上で、どのレベルの英語力が必要であると思いますか?」と質問したところ、『TOEIC500点未満(9.9%)』『TOEIC500点〜600点未満(22.7%)』『TOEIC600点〜700点未満(29.3%)』『TOEIC700点〜800点未満(24.1%)』『TOEIC800点〜900点未満(9.0%)』『TOEIC900点以上(5.1%)』 という結果となりました。
「600点〜700点未満」と回答した方が3割近くと最も多く、「700点〜800点未満」と回答した方がそれに続き、合わせると半数以上の方が600点〜800点の英語力が必要と考えているようです。
現地と日本では価値観・マインドにギャップあり。一番の驚きは…?
有給インターンを経験した方々は、ホテル・飲食店・学校・農業など、多岐に渡る業界で実務に従事したことがわかりました。
では、実際に働いてみて日本と現地とのギャップを感じたことはあったのでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-3a08c237aa6c730852c5-4.png ]
「日本とギャップを感じたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『価値観・マインド(54.0%)』 と回答した方が最も多く、次いで『物価(44.1%)』『給与水準(40.7%)』 と続きました。
半数以上の方が回答した「価値観・マインド」が最も多く、4割以上の方が挙げた「物価」「給与水準」といった金銭面でのギャップを上回る結果となりました。
では、海外インターン期間中に驚いたことや感動したことなどはあったのでしょうか。
詳しく聞いてみました。
■仕事観や上司との関係性、考課方法などに違いが。
・開放的で社交的(30代/男性/神奈川県)
・チップをもらった事(30代/男性/滋賀県)
・海外の人は残業をしないこと。上司にも対等に自分の意見を言うこと(30代/女性/東京都)
・日本より能力至上主義というのを感じて向上心が上がった(30代/女性/広島県)
・家族同士の交流や地域貢献などの意識が高い。労働時間は基本決まっていて、忙しくなければ就業時間内でも帰れる(40代/男性/青森県)
・日本人ほど仕事に重きを置いてない(40代/女性/山梨県)
残業を美徳とせず、忙しくなければ就業時間内に帰宅でき、家族同士の交流や地域活動といった仕事以外の時間も大切にする仕事観の違いが挙げられました。
また、仕事の上での上司・同僚とのコミュニケーションスタイルや人事考課の考え方にもギャップも感じたようです。
海外インターン後は、外資系企業や宿泊・旅行・観光関係企業で語学力を活かしたキャリアを
上記の質問で、半数以上の方が現地と日本の「価値観・マインド」にギャップを感じたことがわかりました。
そのような経験を踏まえ、海外インターン終了後どのような進路を選んだか伺いました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-ff01679eaeb3940e4780-5.png ]
「海外インターンを終え、どのようなキャリアや就職先に進みましたか?」と質問したところ、『外資系企業(24.2%)』 と回答した方が最も多く、次いで『宿泊・旅行・観光関係(15.8%)』『海外企業(11.8%)』 という結果となりました。
外資系企業に就職した方が最も多く、宿泊・旅行・観光関係や海外企業に進まれた方がそれに続き、大多数の方が語学力を活かせる進路を選んでいることがわかりました。
【まとめ】有給の海外インターンは意外と稼げる?有給にするメリットが明らかに!
今回の調査で、9割近くの方が給料で一定の生活費を賄え、ワーホリドリームを手にできたと考えている方が7割以上いることが明らかになりました。
有給インターンを選んだ理由としては、給与という対価を得ることがモチベーション・責任感UPにつながることが挙げられました。
また、有給インターンのメリットとして、最も多い4割近くの方が「実践的なビジネス語学力が身につく」と考えているようです。
従事した業務は、ホテル・飲食店などでのお客様対応が多く、他にも学校での勤務や農業も挙げられ、多岐に渡る業界でインターンを経験できることがわかりました。
実際に働いてみて、現地と日本の「価値観・マインド」にギャップを感じたと回答した方が半数以上と最多でした。
そのような体験を経た結果、語学力を活かすキャリアを選択しているようです。
学生にとって、海外留学やインターンでの経験・学びは、将来のキャリアを選択する上で大きな指針となるに違いありません。
留学やインターンについて熟知し、一人一人の希望をきめ細かくヒアリングし、各人に最適な留学・インターン先を提案してくれる海外留学支援企業があると心強いですよね。
留学×挑戦=『ジブン流学』
[画像7: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-c9bed63c5525afe83bdf-6.png ]
今回調査を行った『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド) (https://www.d-sidejp.com/)』 は、コーチング型の留学サービス『ジブン流学』 を提供しています。
留学の成果は現地での過ごし方や行動量、具体的なゴールを持つかによって大きく異なります。
しかし、これらのことを理解していても自分一人で管理して継続ができている人は少ないのが現状です。
またコロナウイルスの影響などで、個々のスキルが重視され、今後の留学は語学以外にグローバルスキル、自分の強みなどの周りと差別化できる留学をしないと、就職や成?に繋げることは難しいでしょう。
ジブン流学は受動的な留学をするのではなく、こちらが未来の成?やキャリアに活きるための道しるべを与えることでお客様が主体的に考えて質の高い留学ができる従来にないコーチング型の留学サービスを提供します。
一人で留学を成功させるのが難しいのならジブン流学が成功するためのレールをひき、お客様が進めるよう貢献してきます。
■12のサービス
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46118/table/11_1_9f4b43ff374a68aab13930485ce7b8bd.jpg ]
■ジブン流学のメリット
・他の留学生と体験、成長の面で大きく差をつけることができる
・自分の留学で周りに影響を与えることができる
・英語以外に大事なグローバルスキル・就活スキルが身につく
■ジブン流学×留学スタイル
ジブン流学×語学留学
ジブン流学×インターンシップ
ジブン流学×ボランティア
ジブン流学×ワーキングホリデー
ジブン流学×大学留学
ジブン流学×専門留学
■ジブン流学:https://d-sidejp.com/
■株式会社アットワールド/ディーサイド留学情報センター:https://www.d-sidejp.com/
■TEL:03-5341-4620
調査概要:「海外インターン」に関する調査
【調査期間】2023年2月3日(金)〜2023年2月6日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,055人
【調査対象】有給の海外インターン経験者(アメリカ・カナダ・オーストラリア)※学生ビザを除く
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド)(本社所在地:東京都新宿区/大阪府大阪市、代表取締役:浜端 昌也)は、有給の海外インターン経験者(アメリカ・カナダ・オーストラリア)※学生ビザを除くを対象に、「海外インターン」に関する調査を実施しました。
近年、グローバル人材を求める企業が増え、就職のために海外インターンを考える方も多くなっていると思われます。
実際に海外企業で働くことは、多くのスキルを得たり知見を広げたりすることができる特別な機会です。
なかでも、海外インターンは大きく無給のものと有給のものに分けることができます。おそらく、多くの方が有給のインターンに興味をおもちなのではないでしょうか。
とはいえ、有給となると無給のものよりもハードルが高く、不安を感じている方も多いと思います。
実際に、有給の海外インターンはどれ程稼ぐことができ、どのようなメリットがあるのでしょう。
そこで今回、海外留学支援事業を行っている『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド) (https://www.highschool-world.com)』 は、有給の海外インターン経験者(アメリカ・カナダ・オーストラリア)※学生ビザを除くを対象に、「海外インターン」に関する調査 を実施しました。
海外インターンを実際に経験した方々に、海外インターンの実状を伺ってみましょう。
海外インターンっていくらもらえるの?“ワーホリドリーム”は実在する?
はじめに、海外インターンの月給について尋ねました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-99cf507f8ea729a70e15-0.png ]
「海外インターンの月給はいくらくらいでしたか? 」と質問したところ、『5万円未満(8.4%)』『5万円〜10万円未満(21.4%)』『10万円〜15万円未満(31.6%)』『15万円〜20万円未満(19.4%)』『20万円〜30万円未満(11.2%)』『30万円以上(8.0%)』 という結果となりました。
『10万円〜15万円未満』と回答した方が3割以上と最も多く、次いで『5万円〜10万円未満』と回答した方が2割以上で、5万円〜15万円未満の方が半数以上を占める結果となりました。
続いて、給料および生活費について伺いました。
「海外インターンの給料で生活費を賄うことはできましたか?」と質問したところ、『完全に賄えた(26.1%)』『生活の足しにはできた(63.2%)』『ほぼ賄えなかった(10.7%)』 という結果となりました。
2割以上の方が「完全に賄えた」、6割以上の方が「生活の足しにはできた」と回答し、合わせると9割近くの方が給料で一定の生活費を賄うことができたようです。
では、思い描いていたような“ワーホリドリーム”を手にすることはできたのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-f172e2598e9eb1da0a6b-7.png ]
そこで、「“ワーホリドリーム”は実現できたと思いますか?」と質問したところ、『かなり思う(25.0%)』『少し思う(51.7%)』『あまり思わない(19.9%)』『まったく思わない(3.4%)』 という結果となりました。
「かなり思う」「少し思う」と回答した方を合わせると、7割以上の方がワーホリドリームを手にできたと考えているようです。
有給インターンを選んだ理由とは?経験して感じるメリットは実践的なビジネス語学力
上記の質問で、7割以上の方がワーホリドリームを手にできたと考えていることが明らかになりました。
では、なぜ有給の海外インターンを選んだのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-1aa9c12e5369b7b06d29-2.png ]
「有給の海外インターンを選んだ理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『有給のほうがモチベーションを保ちやすいため(42.7%)』 と回答した方が最も多く、次いで『より責任感を持って就業できるため(40.4%)』『長期でインターンに参加したかったため(37.1%)』 と続きました。
4割以上の方が「有給のほうがモチベーションを保ちやすいため」「より責任感を持って就業できるため」と回答し、労働に対する対価を得られることが、モチベーションや責任感を持つことにつながっていることがわかりました。
続いて、海外インターンならではのメリットについて伺いました。
「有給の海外インターンのメリットは何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『実践的なビジネス語学力が身につく(38.1%)』 と回答した方が最も多く、次いで『インターンにかかる金銭的負担が軽減できる(36.5%)』『ビジネススキルが身につく(36.0%)』 と続きました。
4割近くの方が挙げられたのが「実践的なビジネス語学力が身につく」という点でした。
さまざまな実務において、英語を使うことで生きた語学力を身につけられたと感じているようです。
また、金額の大小はあれど、働いた対価を得られることで、インターンのためお金銭的負担が軽減できたことや、ビジネススキルの習得を挙げた方も3割以上見られました。
海外インターンで現地就労するのには、TOEIC600点〜800点の英語力が必要
4割近くの方が、有給の海外インターンのメリットとして「実践的なビジネス語学力が身につく」ことだと感じていることがわかりました。
では、一体どういった業務を経験したのでしょうか。
詳しく聞いてみました。
■ホテル・飲食店などでの接客業務から、教員補佐・農業などに従事
・飲食店のホール(30代/男性/千葉県)
・邦人向け現地ツアー会社(30代/男性/奈良県)
・学校教員補佐(30代/男性/兵庫県)
・ホテル内の業務(主にフロント)(40代/男性/神奈川県)
・空港でのグランドホステス(40代/女性/神奈川県)
・農業(50代/男性/埼玉県)
ホテル・飲食店などでのお客様対応を含む業務を経験した方が多く見られましたが、そのほか学校や農業も挙げられ、多岐に渡る業界でインターンを経験できることがわかりました。
では、実際に業務に従事してみて、どのくらいのレベルの英語力が必要だと感じたのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-3a66d7a68ab57cc6991f-3.png ]
そこで、「海外インターンで実際に現地就労をする上で、どのレベルの英語力が必要であると思いますか?」と質問したところ、『TOEIC500点未満(9.9%)』『TOEIC500点〜600点未満(22.7%)』『TOEIC600点〜700点未満(29.3%)』『TOEIC700点〜800点未満(24.1%)』『TOEIC800点〜900点未満(9.0%)』『TOEIC900点以上(5.1%)』 という結果となりました。
「600点〜700点未満」と回答した方が3割近くと最も多く、「700点〜800点未満」と回答した方がそれに続き、合わせると半数以上の方が600点〜800点の英語力が必要と考えているようです。
現地と日本では価値観・マインドにギャップあり。一番の驚きは…?
有給インターンを経験した方々は、ホテル・飲食店・学校・農業など、多岐に渡る業界で実務に従事したことがわかりました。
では、実際に働いてみて日本と現地とのギャップを感じたことはあったのでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-3a08c237aa6c730852c5-4.png ]
「日本とギャップを感じたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『価値観・マインド(54.0%)』 と回答した方が最も多く、次いで『物価(44.1%)』『給与水準(40.7%)』 と続きました。
半数以上の方が回答した「価値観・マインド」が最も多く、4割以上の方が挙げた「物価」「給与水準」といった金銭面でのギャップを上回る結果となりました。
では、海外インターン期間中に驚いたことや感動したことなどはあったのでしょうか。
詳しく聞いてみました。
■仕事観や上司との関係性、考課方法などに違いが。
・開放的で社交的(30代/男性/神奈川県)
・チップをもらった事(30代/男性/滋賀県)
・海外の人は残業をしないこと。上司にも対等に自分の意見を言うこと(30代/女性/東京都)
・日本より能力至上主義というのを感じて向上心が上がった(30代/女性/広島県)
・家族同士の交流や地域貢献などの意識が高い。労働時間は基本決まっていて、忙しくなければ就業時間内でも帰れる(40代/男性/青森県)
・日本人ほど仕事に重きを置いてない(40代/女性/山梨県)
残業を美徳とせず、忙しくなければ就業時間内に帰宅でき、家族同士の交流や地域活動といった仕事以外の時間も大切にする仕事観の違いが挙げられました。
また、仕事の上での上司・同僚とのコミュニケーションスタイルや人事考課の考え方にもギャップも感じたようです。
海外インターン後は、外資系企業や宿泊・旅行・観光関係企業で語学力を活かしたキャリアを
上記の質問で、半数以上の方が現地と日本の「価値観・マインド」にギャップを感じたことがわかりました。
そのような経験を踏まえ、海外インターン終了後どのような進路を選んだか伺いました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-ff01679eaeb3940e4780-5.png ]
「海外インターンを終え、どのようなキャリアや就職先に進みましたか?」と質問したところ、『外資系企業(24.2%)』 と回答した方が最も多く、次いで『宿泊・旅行・観光関係(15.8%)』『海外企業(11.8%)』 という結果となりました。
外資系企業に就職した方が最も多く、宿泊・旅行・観光関係や海外企業に進まれた方がそれに続き、大多数の方が語学力を活かせる進路を選んでいることがわかりました。
【まとめ】有給の海外インターンは意外と稼げる?有給にするメリットが明らかに!
今回の調査で、9割近くの方が給料で一定の生活費を賄え、ワーホリドリームを手にできたと考えている方が7割以上いることが明らかになりました。
有給インターンを選んだ理由としては、給与という対価を得ることがモチベーション・責任感UPにつながることが挙げられました。
また、有給インターンのメリットとして、最も多い4割近くの方が「実践的なビジネス語学力が身につく」と考えているようです。
従事した業務は、ホテル・飲食店などでのお客様対応が多く、他にも学校での勤務や農業も挙げられ、多岐に渡る業界でインターンを経験できることがわかりました。
実際に働いてみて、現地と日本の「価値観・マインド」にギャップを感じたと回答した方が半数以上と最多でした。
そのような体験を経た結果、語学力を活かすキャリアを選択しているようです。
学生にとって、海外留学やインターンでの経験・学びは、将来のキャリアを選択する上で大きな指針となるに違いありません。
留学やインターンについて熟知し、一人一人の希望をきめ細かくヒアリングし、各人に最適な留学・インターン先を提案してくれる海外留学支援企業があると心強いですよね。
留学×挑戦=『ジブン流学』
[画像7: https://prtimes.jp/i/46118/11/resize/d46118-11-c9bed63c5525afe83bdf-6.png ]
今回調査を行った『ディーサイド留学情報センター(商号:株式会社アットワールド) (https://www.d-sidejp.com/)』 は、コーチング型の留学サービス『ジブン流学』 を提供しています。
留学の成果は現地での過ごし方や行動量、具体的なゴールを持つかによって大きく異なります。
しかし、これらのことを理解していても自分一人で管理して継続ができている人は少ないのが現状です。
またコロナウイルスの影響などで、個々のスキルが重視され、今後の留学は語学以外にグローバルスキル、自分の強みなどの周りと差別化できる留学をしないと、就職や成?に繋げることは難しいでしょう。
ジブン流学は受動的な留学をするのではなく、こちらが未来の成?やキャリアに活きるための道しるべを与えることでお客様が主体的に考えて質の高い留学ができる従来にないコーチング型の留学サービスを提供します。
一人で留学を成功させるのが難しいのならジブン流学が成功するためのレールをひき、お客様が進めるよう貢献してきます。
■12のサービス
[表: https://prtimes.jp/data/corp/46118/table/11_1_9f4b43ff374a68aab13930485ce7b8bd.jpg ]
■ジブン流学のメリット
・他の留学生と体験、成長の面で大きく差をつけることができる
・自分の留学で周りに影響を与えることができる
・英語以外に大事なグローバルスキル・就活スキルが身につく
■ジブン流学×留学スタイル
ジブン流学×語学留学
ジブン流学×インターンシップ
ジブン流学×ボランティア
ジブン流学×ワーキングホリデー
ジブン流学×大学留学
ジブン流学×専門留学
■ジブン流学:https://d-sidejp.com/
■株式会社アットワールド/ディーサイド留学情報センター:https://www.d-sidejp.com/
■TEL:03-5341-4620
調査概要:「海外インターン」に関する調査
【調査期間】2023年2月3日(金)〜2023年2月6日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,055人
【調査対象】有給の海外インターン経験者(アメリカ・カナダ・オーストラリア)※学生ビザを除く
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ