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【求職者数の変化が明らかに!】新型コロナウイルスの影響でリストラや解雇を迫られた業界が判明!

今後も景気に左右されにくい業界とは?

JAGフィールド株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:菊田 太一)は会社の経営者(個人事業主は除く)を対象に、新型コロナウイルスの影響による業界動向に関する調査を実施しました。




新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されて5か月が経ったものの、未だ将来を不安視している業界もあるようです。

飲食や航空業界などは、社員をリストラや解雇せざるを得ない企業もあり、新型コロナウイルスが経済に与える影響の大きさがいかに深刻なものなのかが伺えます。

しかし、このような状況下でも売上を伸ばし、求人数を増やした業界もあるかもしれません。

どのような業界が売上を伸ばし、景気に左右されにくいのか気になりますよね?

そこで今回、JAGフィールド株式会社(https://www.jag-fld.com/)は、会社の経営者(個人事業主は除く)を対象に、新型コロナウイルスの影響による業界動向に関する調査を実施しました。


新型コロナウイルスの影響下でも“売上を伸ばしている”と思われる業界が判明!

新型コロナウイルスの影響下でも売上を伸ばしている業界はどこなのでしょうか?

[画像1: https://prtimes.jp/i/48195/11/resize/d48195-11-405840-0.png ]


「新型コロナウイルスの影響下でも売上を伸ばしていると思う業界を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『IT・メディア(36.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『医療・介護(21.8%)』『物流・運送(19.7%)』『食品(17.8%)』『金融(13.4%)』と続きました。

IT・メディアや医療・介護、物流・運送などの業界が売上を伸ばしていると思われているようです。
では、なぜ売上が伸びていると思うか伺っていきましょう。

■IT・メディア業界が売上を伸ばしていると思う理由は…?
・接触せずとも営業、契約、履行が可能だから(30代/男性/IT・メディア)
・ IT関連事業が新型コロナウイルスの影響で需要が増えているため(50代/男性/小売・卸)
・テレワークの利用増加に伴う、IT需要の増加(50代/男性/IT・メディア)

■医療・介護業界が売上を伸ばしていると思う理由は…?
・新型コロナウイルス感染者の治療や予防に関わるから(40代/男性/物流・運送)
・新型コロナウイルスの患者が急増しているので(50代/男性/IT・メディア)
・介護に困っている人は新型コロナウイルスに関係なく、介護を必要とするため(50代/男性/人材派遣)

■物流・運送業界が売上を伸ばしていると思う理由は…?
・物流がストップすることはないから(20代/女性/人材派遣)
・家にいながらショッピングする人が増えたから(40代/女性/建設・不動産)
・生活に欠かせないから(50代/男性/小売・卸)

生活に欠かせない業界や、新型コロナウイルスの影響で需要が増えた業界などは、このような状況下でも売上を伸ばしているのかもしれません。

【リストラや解雇もあった…?】新型コロナウイルスの影響による退職者の割合の変化

先程の調査で、新型コロナウイルスの影響下でも売上を伸ばしていると思われる業界が明らかになりました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で、経済的ダメージを受けた業界は多く、人員削減を行った企業や倒産してしまった企業もあります。

みなさんも“新型コロナウイルスの影響によるリストラや解雇”についてニュースやメディアなどで聞いたことがあるのではないでしょうか?

では、実際にどのくらいの企業が新型コロナウイルスの影響でリストラや解雇という選択をせざるを得なかったのか伺っていきましょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48195/11/resize/d48195-11-869460-1.png ]


「新型コロナウイルスの影響でリストラや解雇といった選択を迫られましたか?」と質問したところ、次のような結果となりました。

新型コロナウイルスの影響でリストラや解雇といった選択が迫られたという回答が多かった業界は、『医療・介護(46.4%)』『人材派遣(43.2%)』『小売・卸(38.4%)』と続きました。

医療・介護業界は、新型コロナウイルスの影響下でも売上が伸びていると思われる一方、リストラや解雇という選択をせざるを得なかった企業が多いと判明しました。

新型コロナウイルス感染予防対策として、患者の来院数が減少し、売上が下がったため、そのような選択をせざるを得なかったのかもしれません。

リストラや解雇の実態について明らかになりましたが、退職者数に変化はあったのでしょうか?

「新型コロナウイルス感染拡大以降、例年と比べて社内の退職者数はどのように変化しましたか?」と質問したところ、次のような結果となりました。

例年と比べて社内の退職者数が増加したという回答が多かった業界は、『医療・介護(47.4%)』『人材派遣(46.8%)』『IT・メディア(39.4%)』と続きました。


医療・介護業界はリストラや解雇といった選択を迫られた企業が多かったこともわかりましたが、退職者数も増加していると判明しました。
新型コロナウイルス感染者の対応に伴う仕事量の増加や、医療従事者に対する偏見や差別などが原因で退職者が増加したのかもしれません。


新型コロナウイルスの影響による求人数の変化が明らかに!

業界別のリストラや解雇の実態が明らかになりました。
退職者数が増加している業界もあり、人材不足に陥ってしまった企業もあるかもしれません。
また、新型コロナウイルスの影響で職を失ってしまった人もいるため、そのような人材を確保しようと求人数を増やした企業もあると思います。
では、どのような業界が求人数を増やしたのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/48195/11/resize/d48195-11-698230-2.png ]



「新型コロナウイルスの影響により、例年と比べて求人数はどのように変化しましたか?」と質問したところ、次のような結果となりました。

例年と比べて求人数が増加したという回答が多かった業界は、『医療・介護(40.7%)』『小売・卸(33.0%)』『IT・メディア(28.1%)』と続きました。


医療・介護やIT・メディア業界は、退職者数の増加に伴い、求人数も増加していると判明しました。
退職者を補うために、求人数を増やしているのかもしれません。    

では、求人数を増やした理由を伺っていきましょう。

■求人数を増やした理由は…?
・退職者は減ったが、売上が伸びているため求人数を増やした(40代/女性/小売・卸)
・新型コロナウイルスの影響で需要が増加した(40代/男性/建設・不動産)
・人材不足が、深刻だから(40代/男性/医療・介護)
・新たな事業を展開したため(40代/男性/人材派遣)

などの回答が寄せられました。

新型コロナウイルスの影響で需要が増加し、売上が伸びたため、求人数を増やした企業もあるようです。
新型コロナウイルスは、一概に経済にダメージを与えたと言えるわけではなく、新たな雇用も生んだということがわかります。


求職者の応募数が減少した!?景気によって採用数は変化するのか?

新型コロナウイルスの影響による求人数の変化が明らかになりましたが、求職者の応募数はどのような変化があったのでしょうか?


「新型コロナウイルスの影響により、例年と比べて求職者の応募数はどのように変化しましたか?」と質問したところ、次のような結果となりました。

例年と比べて求職者の応募数が増加したという回答が多かった業界は、『医療・介護(42.2%)』『人材派遣(36.9%)』『IT・メディア(35.1%)』と続きました。

求職者の応募数が増加した業界は、退職者数が増加した業界と比例していることが明らかになりました。
「医療従事者の手助けをしたい」「需要が安定している業界で働きたい」などを理由に応募数が増えたのかもしれません。

新型コロナウイルスの影響によって、求職者の応募数が増加した業界が判明しましたが、景気によって採用数にも影響が出てくると思います。
では、景気に左右されることなく求職者を採用する業界はどこなのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/48195/11/resize/d48195-11-609338-3.png ]


「景気によって、求職者の採用数は変化しますか?」と質問したところ、次のような結果となりました。

景気によって求職者の採用数があまり変化しないという回答が多かった業界は、『建設・不動産(39.2%)』『小売・卸(38.6%)』『IT・メディア(37.3%)』と続きました。

建設・不動産業界は、公共事業など予算が毎年決められているものもあり、一定の売上が見込めるため、採用数があまり変化しないのでしょう。


需要が安定して続く!?今後も景気に左右されにくい業界とは?

ここまでの調査で、新型コロナウイルスの影響による各業界の動向が明らかになりました。
新型コロナウイルスは経済を大きく動かし、退職者数や求人数など様々なものに影響を与えました。
みなさんの企業や業界にも、大きな影響があったのではないでしょうか?

このような事態に陥ったらこそ、景気に左右されないような業界が知りたいという方もいると思います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48195/11/resize/d48195-11-515850-4.png ]


そこで、「景気に左右されにくいと思う業界を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『医療・介護(31.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『IT・メディア(26.1%)』『食品(17.4%)』『エネルギー・資源(16.0%)』『金融(13.0%)』と続きました。

では、景気に左右されにくいと思う理由は何なのでしょうか?

■景気に左右されにくいと思う理由は…?
・景気に関係なく利用するものだから(20代/女性/人材派遣)
・衣食住は、どんなことがあっても生活する上で必要だから(30代/男性/小売・卸)
・日常生活に欠かせない業界だから(50代/男性/IT・メディア)
・公共投資があるから(50代/男性/建設・不動産)

などの回答が寄せられました。

生活の基盤を支えるような業界は、景気に左右されにくいと言えるのかもしれません。
仕事を探す際は、景気で仕事を選ぶのではなく、生きていく上で必要なものは何なのか、需要が続くものは何なのかを考えて選んでみてはいかがでしょうか?


転職をするなら今後も需要が安定して続く業界を考えましょう!

今回の調査で、新型コロナウイルスの影響下でも売上を伸ばしていると思われる業界が明らかになりました。
その一方で、社員のリストラや解雇という選択を迫られた企業もあることが判明しました。

また、新型コロナウイルスの影響による経営の悪化や、仕事量の増加などを理由に退職者が増加してしまった企業もあるかもしれません。

新型コロナウイルスの影響による需要増加や人材不足などで、求人数や採用数に影響を与えているようです。

もし、転職を検討するなら、景気に左右されにくい業界を選ぶと良いでしょう。
今後、経済がどうなるかわからないからこそ、需要が安定している業界はどこなのかを考えることが大切かもしれません。

需要が安定している業界で働きたいなら『JAGフィールド株式会社』にお任せを!


[画像6: https://prtimes.jp/i/48195/11/resize/d48195-11-535515-5.jpg ]


「需要が安定している業界に転職したい!」
「今の業界の将来が不安…」
そんな方にオススメなのが、JAGフィールド株式会社(https://www.jag-fld.com/)です。
JAGフィールド株式会社は施工管理、施工図、BIM設計、CAD設計、ビル設備管理など建設業界に特化したエンジニアリング会社です。

現場監督技術研修、CAD講習、建築士や施工管理技士の講師陣による研修など…社員研修を自社で行っているため、多様なスキルや最先端技術を身につけることができます。

★充実している教育制度
・入社時・施工管理研修
・資格取得支援制度
・CAD/BIM、CIMソフト研修
・ジョブローテーション
・フリーエージェント

業界未経験の方も、充実した教育制度があるので、将来を担う技術者に成長できます。

新型コロナウイルスによって、多くの業界が経済的ダメージを受けたと思います。

しかし、弊社はこの影響下の中、
・売上昨年対比(2020年4月〜6月期):115%増
・求人数(2020年4月〜6月期):3,998件 (※昨年対比144%増)
と、成長し続けております。

景気に左右されにくい建設業界で
「大きなプロジェクトを任されたい」
「最先端技術を学びたい!」
と、高い志をお持ちの方は、ぜひ一度JAGフィールド株式会社までお問い合わせください。

■JAGフィールド株式会社 : https://www.jag-fld.com/
■TEL : 0120-314-881
■お問い合わせ : https://www.jag-fld.com/contact/

【運営サイト】
■建築求人.jp:https://www.kenchiku-kyujin.jp/
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■BIM求人.com:https://bim-kyujin.com/
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■九州求人.com:https://kyujin-kyushu.com/

調査概要:新型コロナウイルスの影響による業界動向に関する調査
【調査期間】2020年10月16日(金)〜2020年10月22日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,032人
【調査対象】会社の経営者(個人事業主は除く)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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