コミュニティベンチャーキャピタル「千葉道場ファンド」を運営する千葉道場株式会社、新体制のお知らせ
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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コミュニティ・ベンチャーキャピタルファンド「千葉道場ファンド」を運用する千葉道場株式会社は、より強力な起業家コミュニティの支援および発展を目指すため、現代表取締役の千葉功太郎に加えて、石井 貴基が代表取締役に、廣田 航輝が取締役にそれぞれ就任したことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50410/11/resize/d50410-11-551618a5d267a2b8ba67-0.jpg ]
千葉道場ファンドは、起業家コミュニティ「千葉道場」から生まれたコミュニティ・ベンチャーキャピタルとして2019年に設立されました。ファンド運用総額は約120億円となっており、主にシード・アーリーまたはレイターステージのスタートアップに投資実行しています。
今回発足した新体制のもと、千葉道場は今後も起業家コミュニティのさらなる発展とその支援を進めて参ります。
新体制は下記となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50410/11/resize/d50410-11-9241daeda4f74a6bb91c-1.png ]
■代表パートナー・千葉 功太郎からのメッセージ
千葉道場コミュニティのファウンダーの1人である石井貴基、そして新規投資だけではなく、3号ファンド設立においても大いに活躍した廣田航輝に、それぞれ共同代表取締役、取締役を任命しました。これまでも千葉道場を強力に推進してきた二人を中心に加えた新経営体制により、より強力なコミュニティ&ベンチャーキャピタルに進化できると確信しています。日本のスタートアップがアップデートしていくよう、今まで以上に業界発展にコミットして参ります。
■代表取締役 石井 貴基について
【就任コメント】
千葉道場株式会社の代表取締役に就任することを大変光栄に感じております。思い返せば10年前、当時起業家だった私に千葉さんがエンジェル投資してくださったことからすべてが始まりました。2015年に同じく千葉さんから投資を受けた友人起業家・原田さんと起業家コミュニティ「千葉道場」を立ち上げ、さらには2019年に自ら起業した会社を退任した後「千葉道場ファンド」の設立に関わりました。
千葉道場ファンド参画後も当初は投資先の支援を1-2年行い、その後は2回目の起業をしようと考えていました。ただ、投資活動を通して様々なスタートアップに接し、起業家の方のご成長に刺激をいただけるベンチャーキャピタリストという仕事は、ある意味では私の前職である教育事業にも通じるものがあると感じ、その魅力に引き込まれてしまいました。気づけば起業家から投資家になって約4年が経過しました。素晴らしい起業家に囲まれ、また温かいLP投資家の皆さんに支えていただきながら歩んだ4年だったと感じております。
今回、代表取締役に就任させていただきますが、あくまで私たち千葉道場ファンドは起業家コミュニティ「千葉道場」をより強く、より大きなコミュニティにするための基盤であると認識しております。同じく代表取締役を務め、かつ「道場主」である千葉さんを支えるとともに、コミュニティを支える「番頭」として頑張ってまいりたいと思います。引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
【経歴】
1984年北海道出身。2009年新卒で株式会社リクルート入社後、ソニー生命保険株式会社に転職。ファイナンシャルプランナーとしてあらゆる世帯の家計コンサルティングを行った際、家計における教育費の高さに課題を感じ、2012年3月に株式会社葵を創業。誰でも無料で学べるオンライン学習塾アオイゼミをリリース。
2014年秋、起業家仲間であったザワット株式会社の原田氏と、両社のエンジェル投資家であった千葉功太郎氏に打診・相談して、起業家のが何でも相談しあえるコミュニティである千葉道場を構想。第一回千葉道場以降、全ての千葉道場に参加。
2017年11月、株式会社葵をZ会グループに売却。以降も株式会社葵の代表取締役として、グループ各社と複数の共同事業を開発し、2019年3月末に退職。
2019年8月、千葉道場ファンドの取締役パートナーに就任。2023年4月より現職。
【Twitterアカウント】
https://twitter.com/takaki_ishii
■取締役 廣田 航輝について
【就任コメント】
この度、千葉道場株式会社の取締役に就任させて頂きました。
千葉道場の起業家の皆様、LP投資家の皆様、いつも支えて頂いているメンターや関係者の方々に支えられて千葉道場ファンドも新しい経営体制でスタートを切る事ができました。コミュニティベンチャーキャピタルを運営する会社として、私たちもチャレンジャーとしてパフォーマンスを出し続け、VCという枠を超えて、日本を代表し、世界に通用するような起業家コミュニティを起業家の方々とともに、作り上げていきたいと思います。
千葉さん、石井さんと約一回りずつ年齢の違う経営陣で、一番若手として新しい世代からも千葉道場コミュニティを盛り上げていきます!
【経歴】
2017年にSBIインベストメントに入社。ベンチャーキャピタルの投資業務に従事。アーリーからレイターステージまでリードインベスターとして新規投資を担当。新規投資、投資先支援、EXIT業務に携わる。その後2020年11月に千葉道場ファンドに参画。千葉道場ファンドではコミュニティ運営、ファンド組成、新規投資、投資先支援、レポーティング業務を担当。
【Twitterアカウント】
https://twitter.com/kohirotaco
■ 起業家コミュニティ「千葉道場」の概要
「千葉道場」は代表の千葉功太郎がエンジェル投資家として出資していたスタートアップの起業家たちから「起業家同士で経営の課題や悩みを相談しあえる場がほしい」と相談を受けたことから始まった日本有数の起業家コミュニティです。
千葉道場には投資先の経営者のみが参加でき、完全秘密主義徹底のもと、起業家にとって本当に必要なものを横串で応援するプラットフォームとして活動してまいりました。千葉道場には約90社のスタートアップが参加しており、次世代を担うユニコーンスタートアップの成長を支えるべく、合宿や勉強会を通して、起業家同士で切磋琢磨しあう学びの場となっております。
<会社概要>
会社名:千葉道場株式会社
代表者:代表取締役 千葉 功太郎
所在地:東京都渋谷区桜丘16-12 桜丘フロントビル2F
事業内容:スタートアップ起業家コミュニティ「千葉道場」の運営および、ベンチャー投資ファンド「千葉道場ファンド」の運用・管理
ホームページ:https://chiba-dojo.jp/
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千葉道場ファンドは、起業家コミュニティ「千葉道場」から生まれたコミュニティ・ベンチャーキャピタルとして2019年に設立されました。ファンド運用総額は約120億円となっており、主にシード・アーリーまたはレイターステージのスタートアップに投資実行しています。
今回発足した新体制のもと、千葉道場は今後も起業家コミュニティのさらなる発展とその支援を進めて参ります。
新体制は下記となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50410/11/resize/d50410-11-9241daeda4f74a6bb91c-1.png ]
■代表パートナー・千葉 功太郎からのメッセージ
千葉道場コミュニティのファウンダーの1人である石井貴基、そして新規投資だけではなく、3号ファンド設立においても大いに活躍した廣田航輝に、それぞれ共同代表取締役、取締役を任命しました。これまでも千葉道場を強力に推進してきた二人を中心に加えた新経営体制により、より強力なコミュニティ&ベンチャーキャピタルに進化できると確信しています。日本のスタートアップがアップデートしていくよう、今まで以上に業界発展にコミットして参ります。
■代表取締役 石井 貴基について
【就任コメント】
千葉道場株式会社の代表取締役に就任することを大変光栄に感じております。思い返せば10年前、当時起業家だった私に千葉さんがエンジェル投資してくださったことからすべてが始まりました。2015年に同じく千葉さんから投資を受けた友人起業家・原田さんと起業家コミュニティ「千葉道場」を立ち上げ、さらには2019年に自ら起業した会社を退任した後「千葉道場ファンド」の設立に関わりました。
千葉道場ファンド参画後も当初は投資先の支援を1-2年行い、その後は2回目の起業をしようと考えていました。ただ、投資活動を通して様々なスタートアップに接し、起業家の方のご成長に刺激をいただけるベンチャーキャピタリストという仕事は、ある意味では私の前職である教育事業にも通じるものがあると感じ、その魅力に引き込まれてしまいました。気づけば起業家から投資家になって約4年が経過しました。素晴らしい起業家に囲まれ、また温かいLP投資家の皆さんに支えていただきながら歩んだ4年だったと感じております。
今回、代表取締役に就任させていただきますが、あくまで私たち千葉道場ファンドは起業家コミュニティ「千葉道場」をより強く、より大きなコミュニティにするための基盤であると認識しております。同じく代表取締役を務め、かつ「道場主」である千葉さんを支えるとともに、コミュニティを支える「番頭」として頑張ってまいりたいと思います。引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
【経歴】
1984年北海道出身。2009年新卒で株式会社リクルート入社後、ソニー生命保険株式会社に転職。ファイナンシャルプランナーとしてあらゆる世帯の家計コンサルティングを行った際、家計における教育費の高さに課題を感じ、2012年3月に株式会社葵を創業。誰でも無料で学べるオンライン学習塾アオイゼミをリリース。
2014年秋、起業家仲間であったザワット株式会社の原田氏と、両社のエンジェル投資家であった千葉功太郎氏に打診・相談して、起業家のが何でも相談しあえるコミュニティである千葉道場を構想。第一回千葉道場以降、全ての千葉道場に参加。
2017年11月、株式会社葵をZ会グループに売却。以降も株式会社葵の代表取締役として、グループ各社と複数の共同事業を開発し、2019年3月末に退職。
2019年8月、千葉道場ファンドの取締役パートナーに就任。2023年4月より現職。
【Twitterアカウント】
https://twitter.com/takaki_ishii
■取締役 廣田 航輝について
【就任コメント】
この度、千葉道場株式会社の取締役に就任させて頂きました。
千葉道場の起業家の皆様、LP投資家の皆様、いつも支えて頂いているメンターや関係者の方々に支えられて千葉道場ファンドも新しい経営体制でスタートを切る事ができました。コミュニティベンチャーキャピタルを運営する会社として、私たちもチャレンジャーとしてパフォーマンスを出し続け、VCという枠を超えて、日本を代表し、世界に通用するような起業家コミュニティを起業家の方々とともに、作り上げていきたいと思います。
千葉さん、石井さんと約一回りずつ年齢の違う経営陣で、一番若手として新しい世代からも千葉道場コミュニティを盛り上げていきます!
【経歴】
2017年にSBIインベストメントに入社。ベンチャーキャピタルの投資業務に従事。アーリーからレイターステージまでリードインベスターとして新規投資を担当。新規投資、投資先支援、EXIT業務に携わる。その後2020年11月に千葉道場ファンドに参画。千葉道場ファンドではコミュニティ運営、ファンド組成、新規投資、投資先支援、レポーティング業務を担当。
【Twitterアカウント】
https://twitter.com/kohirotaco
■ 起業家コミュニティ「千葉道場」の概要
「千葉道場」は代表の千葉功太郎がエンジェル投資家として出資していたスタートアップの起業家たちから「起業家同士で経営の課題や悩みを相談しあえる場がほしい」と相談を受けたことから始まった日本有数の起業家コミュニティです。
千葉道場には投資先の経営者のみが参加でき、完全秘密主義徹底のもと、起業家にとって本当に必要なものを横串で応援するプラットフォームとして活動してまいりました。千葉道場には約90社のスタートアップが参加しており、次世代を担うユニコーンスタートアップの成長を支えるべく、合宿や勉強会を通して、起業家同士で切磋琢磨しあう学びの場となっております。
<会社概要>
会社名:千葉道場株式会社
代表者:代表取締役 千葉 功太郎
所在地:東京都渋谷区桜丘16-12 桜丘フロントビル2F
事業内容:スタートアップ起業家コミュニティ「千葉道場」の運営および、ベンチャー投資ファンド「千葉道場ファンド」の運用・管理
ホームページ:https://chiba-dojo.jp/