チャットマーケティングの株式会社人々、CVRを高めるチャットクリエイティブ生成AIについて、日本・台湾にて特許取得
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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「日本・台湾発の技術で世界を切り拓く」を掲げ、台湾を中心にチャットマーケティング事業を展開する株式会社人々(所在地:東京都新宿区、代表取締役:石川真也、以下人々)は、コンバージョンレート(以下CVR)を高めるチャットクリエイティブ生成AI技術について、日本および台湾にて特許取得したことをお知らせいたします。
▼自動生成されたCVRを高めるチャットクリエイティブ
日本
[画像1: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-57c0fcd4ac35e9560219-6.jpg ]
台湾
[画像2: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-fe22f80db66692a89e49-7.jpg ]
▼特許概要
発明の名称 :コンテンツ生成方法、コンテンツ提供方法、及びそのプログラム
発明者 :石川真也、船井正太郎
日本
特許番号 :特許第7245478号
登録日 :2023年3月15日
台湾
特許番号 :発明第I795001号
登録日 :2023年3月1日
▼技術概要
CVRを高めるチャットクリエイティブ(テキスト・画像など)の自動生成。キーワードや素材を入力することで大量のクリエイティブを生成し、全てのクリエイティブに対し過去の実績を学習したAIがチャットマーケティングにおけるCVRを推論。最もCVRを高めると推論されたクリエイティブを使用することで、チャットマーケティングの効率を最大化することが可能。
▼技術開発の背景について
2018年にGoogleにより公開されたTransformer技術により自然言語の認識能力が発達し、2020年にOpenAIにより公開されたGPT-3(Generative pre-trained transformer 3)モデルにより中国語・英語をはじめとした自然言語および画像の自動生成が飛躍的に精度向上を果たしました。また、2020年にGoogleにより公開されたVisionTransformerモデルにより自然言語と画像を学習するモデルを共通利用することができるようになったことで、学習効率が大きく向上しました。
このようなAI技術の発展を基に、デジタルマーケティング分野に応用すべく、Transformer技術をベースにした複数のモデルに対してCVRを教師データとして学習させることで、チャットマーケティングに特化したCVRを高めるクリエイティブを自動生成することに成功いたしました。
2022年に日本・台湾で特許取得申請を行い、この度双方の特許機関である特許庁・智慧財?局より承認を得るに至りました。
▼CEO代表取締役 石川よりコメント
2020年に台湾でチャットマーケティング事業を開始して以来、船井と共に本AI技術開発を進めてまいりました。昨今注目を集めているChatGPTなどのTransformerをベースにしたAIにより、中立的な表現の自動生成が飛躍的に進化を遂げました。今後このTransformerやGPTを活用した様々な分野に特化した生成AIが生まれていくと予想される中で、チャットマーケティングに特化した生成AIの開発に成功し特許取得できたことは、非常に嬉しく思います。
本技術を活用することで、チャットマーケティングの運用コストを大幅に削減することができ、より多くの方々にチャットマーケティングサービスを届けることができるようになります。また今後はチャットクエリティブだけではなく、広告クリエイティブや広告動画・メタバースに対応した3Dクリエイティブなど、デジタルマーケティング分野のあらゆるクリエイティブの自動生成AI開発を進め、コミュニケーションDXの世界を実現すべくチャレンジしてまいります。
▼CDO共同研究者 船井よりコメント
「日本・台湾発のAI技術を用いてコミュニケーションDXを実現する」という石川の熱い思いに共感し、TransformerというAI技術に未来を託し、共同研究者として技術開発を進めてまいりました。その結果、日本と台湾にて特許が取得できたことは、我々にとって大きな自信となります。また現在、この技術について学術論文を執筆しており、今後は各種学会で発表する計画をしております。より多くの方々に高品質で安価なチャットマーケティングサービスをご提供すると共に、AI研究としての価値も高めていきたいと考えております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-37ab77baee7b1670042b-1.jpg ]
写真左:CEO 石川、写真右:CDO共同研究者 船井
▼チャットマーケティング「ChiChat」について
サイトからの離脱ユーザーをLINE等のSNSへ誘導し、SNS内で悩みや探している商品をヒアリング。コミュニケーションを重ねた上で、ユーザーに最適なオファーや商品を提案し、コンバージョンへ誘導する。コンバージョンに応じた成果報酬型の料金体系で提供するチャットリターゲティング広告。台湾市場を中心に展開し、2022年からは日本・香港・シンガポール市場でも提供を開始しており、通販・金融・ジム/エステなど幅広い業種で導入される。前年同期比250%以上でコンバージョン数が成長中。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-a797423849ad39f8631f-2.png ]
■会社概要
会社名 :株式会社人々
所在地 :東京都新宿区新宿6-27-30
代表取締役:石川 真也
設立 :2015年4月7日
スタッフ数:30名
事業内容 :チャットマーケティング事業
URL : https://hitobito.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
◆サービスに関するお問い合わせ
https://hitobito.co.jp/contacts
◆報道関係に関するお問い合わせ
広報部
Mail:hitobito.support@hitobito.co.jp
▼自動生成されたCVRを高めるチャットクリエイティブ
日本
[画像1: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-57c0fcd4ac35e9560219-6.jpg ]
台湾
[画像2: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-fe22f80db66692a89e49-7.jpg ]
▼特許概要
発明の名称 :コンテンツ生成方法、コンテンツ提供方法、及びそのプログラム
発明者 :石川真也、船井正太郎
日本
特許番号 :特許第7245478号
登録日 :2023年3月15日
台湾
特許番号 :発明第I795001号
登録日 :2023年3月1日
▼技術概要
CVRを高めるチャットクリエイティブ(テキスト・画像など)の自動生成。キーワードや素材を入力することで大量のクリエイティブを生成し、全てのクリエイティブに対し過去の実績を学習したAIがチャットマーケティングにおけるCVRを推論。最もCVRを高めると推論されたクリエイティブを使用することで、チャットマーケティングの効率を最大化することが可能。
▼技術開発の背景について
2018年にGoogleにより公開されたTransformer技術により自然言語の認識能力が発達し、2020年にOpenAIにより公開されたGPT-3(Generative pre-trained transformer 3)モデルにより中国語・英語をはじめとした自然言語および画像の自動生成が飛躍的に精度向上を果たしました。また、2020年にGoogleにより公開されたVisionTransformerモデルにより自然言語と画像を学習するモデルを共通利用することができるようになったことで、学習効率が大きく向上しました。
このようなAI技術の発展を基に、デジタルマーケティング分野に応用すべく、Transformer技術をベースにした複数のモデルに対してCVRを教師データとして学習させることで、チャットマーケティングに特化したCVRを高めるクリエイティブを自動生成することに成功いたしました。
2022年に日本・台湾で特許取得申請を行い、この度双方の特許機関である特許庁・智慧財?局より承認を得るに至りました。
▼CEO代表取締役 石川よりコメント
2020年に台湾でチャットマーケティング事業を開始して以来、船井と共に本AI技術開発を進めてまいりました。昨今注目を集めているChatGPTなどのTransformerをベースにしたAIにより、中立的な表現の自動生成が飛躍的に進化を遂げました。今後このTransformerやGPTを活用した様々な分野に特化した生成AIが生まれていくと予想される中で、チャットマーケティングに特化した生成AIの開発に成功し特許取得できたことは、非常に嬉しく思います。
本技術を活用することで、チャットマーケティングの運用コストを大幅に削減することができ、より多くの方々にチャットマーケティングサービスを届けることができるようになります。また今後はチャットクエリティブだけではなく、広告クリエイティブや広告動画・メタバースに対応した3Dクリエイティブなど、デジタルマーケティング分野のあらゆるクリエイティブの自動生成AI開発を進め、コミュニケーションDXの世界を実現すべくチャレンジしてまいります。
▼CDO共同研究者 船井よりコメント
「日本・台湾発のAI技術を用いてコミュニケーションDXを実現する」という石川の熱い思いに共感し、TransformerというAI技術に未来を託し、共同研究者として技術開発を進めてまいりました。その結果、日本と台湾にて特許が取得できたことは、我々にとって大きな自信となります。また現在、この技術について学術論文を執筆しており、今後は各種学会で発表する計画をしております。より多くの方々に高品質で安価なチャットマーケティングサービスをご提供すると共に、AI研究としての価値も高めていきたいと考えております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-37ab77baee7b1670042b-1.jpg ]
写真左:CEO 石川、写真右:CDO共同研究者 船井
▼チャットマーケティング「ChiChat」について
サイトからの離脱ユーザーをLINE等のSNSへ誘導し、SNS内で悩みや探している商品をヒアリング。コミュニケーションを重ねた上で、ユーザーに最適なオファーや商品を提案し、コンバージョンへ誘導する。コンバージョンに応じた成果報酬型の料金体系で提供するチャットリターゲティング広告。台湾市場を中心に展開し、2022年からは日本・香港・シンガポール市場でも提供を開始しており、通販・金融・ジム/エステなど幅広い業種で導入される。前年同期比250%以上でコンバージョン数が成長中。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52626/11/resize/d52626-11-a797423849ad39f8631f-2.png ]
■会社概要
会社名 :株式会社人々
所在地 :東京都新宿区新宿6-27-30
代表取締役:石川 真也
設立 :2015年4月7日
スタッフ数:30名
事業内容 :チャットマーケティング事業
URL : https://hitobito.co.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
◆サービスに関するお問い合わせ
https://hitobito.co.jp/contacts
◆報道関係に関するお問い合わせ
広報部
Mail:hitobito.support@hitobito.co.jp