グロービス、全社アンケートを実施し、新しい働き方「ワークスタイル・ウェイ」を制定 リアルな「場」を重視しつつ最先端のテクノロジーを積極的に導入
[20/06/26]
提供元:PRTIMES
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グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人)は、今後の新しい働き方の全社指針として、「グロービス・ワークスタイル・ウェイ」を制定しました。グロービスでは4月7日(火)から、新型コロナウイルスの感染拡大により社員の在宅勤務・リモートワークを原則にしていましたが、緊急事態宣言の解除からニュー・ノーマルへの移行を受け、全社員を対象としたリモートワーク状況調査アンケートを実施し、今後のグロービスにおける基本的な働き方を定めました。
ワークスタイル・ウェイのポイント
・オンラインやリモートは積極的に取り入れる
・良きコミュニティ、企業文化、関係性を生み出す3つのリアルな「場」を重視
・テクノロジーを駆使する
「グロービス・ワークスタイル・ウェイ」の内容は以下の通りです
==============
■ワークスタイル・ウェイ
グロービスは、21世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践するものとする。良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しつつ、最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れるものとする。
<重要な3つのリアルな場>
・良い仲間が集い、相互啓発を通して自己実現できる良きコミュニティを形成する場。
・グロービスウェイに則りクリエイティブで楽しく且つ規律ある企業文化を醸成する場。
・ビジョン達成に向けて互いに信頼し皆で協力し合える良き関係性を創る場。
<新しい働き方5原則>
1)勤務:週2日以上推奨だが、部門・チームの特性によって方針決定
2)会議:リアル・オンライン選択自由
3)オフィスレイアウト:フリーアドレス(部門・チーム推奨スペースあり)
4)チームビルディング:原則月1回リアルでの「場」作りを行う(場所や内容は部門・チーム単位で方針決定)
5)オンボーディング:新入スタッフはHR・部門・チームで徹底的にフォローする
==============
今回のコロナ禍を契機とした働き方の変化に関して、全社員を対象としたアンケートを実施したうえで全社的な討議を行いました。アンケート結果からは、「雑談や、他部署/他チームとの偶発的な接点が減った」「相手の状態・表情が読み取りにくい」「ベテランスタッフと異なり、新人スタッフにとっては苦労が多い」というように、リモートだけでは満たし切れない、リアルの「場」が重要な要素があることが分かりました。その結果、完全なリモートワークへの移行ではなく、リアルの場でしか得られないものを大事にしてしっかりと活かした上で、テクノロジーを駆使して可能な限り自由であるという方針のもと、上記の「ワークスタイル・ウェイ」を制定することとなりました。
グロービスでは今後とも、事業に関わる全ての人々の満足度を高め、21世紀のリーダーとして、フェアでオープンな理想的企業システムを構築するよう取り組んでまいります。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京、オンライン)
・株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
・GLOBIS Thailand Co. Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀
E-MAIL: pr@globis.co.jp
ワークスタイル・ウェイのポイント
・オンラインやリモートは積極的に取り入れる
・良きコミュニティ、企業文化、関係性を生み出す3つのリアルな「場」を重視
・テクノロジーを駆使する
「グロービス・ワークスタイル・ウェイ」の内容は以下の通りです
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■ワークスタイル・ウェイ
グロービスは、21世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践するものとする。良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しつつ、最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れるものとする。
<重要な3つのリアルな場>
・良い仲間が集い、相互啓発を通して自己実現できる良きコミュニティを形成する場。
・グロービスウェイに則りクリエイティブで楽しく且つ規律ある企業文化を醸成する場。
・ビジョン達成に向けて互いに信頼し皆で協力し合える良き関係性を創る場。
<新しい働き方5原則>
1)勤務:週2日以上推奨だが、部門・チームの特性によって方針決定
2)会議:リアル・オンライン選択自由
3)オフィスレイアウト:フリーアドレス(部門・チーム推奨スペースあり)
4)チームビルディング:原則月1回リアルでの「場」作りを行う(場所や内容は部門・チーム単位で方針決定)
5)オンボーディング:新入スタッフはHR・部門・チームで徹底的にフォローする
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今回のコロナ禍を契機とした働き方の変化に関して、全社員を対象としたアンケートを実施したうえで全社的な討議を行いました。アンケート結果からは、「雑談や、他部署/他チームとの偶発的な接点が減った」「相手の状態・表情が読み取りにくい」「ベテランスタッフと異なり、新人スタッフにとっては苦労が多い」というように、リモートだけでは満たし切れない、リアルの「場」が重要な要素があることが分かりました。その結果、完全なリモートワークへの移行ではなく、リアルの場でしか得られないものを大事にしてしっかりと活かした上で、テクノロジーを駆使して可能な限り自由であるという方針のもと、上記の「ワークスタイル・ウェイ」を制定することとなりました。
グロービスでは今後とも、事業に関わる全ての人々の満足度を高め、21世紀のリーダーとして、フェアでオープンな理想的企業システムを構築するよう取り組んでまいります。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京、オンライン)
・株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
・GLOBIS Thailand Co. Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田村菜津紀
E-MAIL: pr@globis.co.jp