動物の社会課題解決を目指すアニマルクエストが、買い物と連動して保護犬猫に直接支援を贈れる新時代のネットショップをリリース
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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社会課題解決に向き合うソーシャルベンチャーのアニマルクエストが、これまでの「寄付」では実現できなかった課題を「寄付2.0」にアップデートします
「ペットの不幸を最小化し、ペットを通じて人の幸福を最大化する」をビジョンとしたペットテックスタートアップの株式会社アニマルクエスト(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:池田智史)は、自分のペットの為の買い物をすることで、アプリを通じて保護動物向けに自分自身で支援ができる新サービス「Buy one, Love two(バイワン、ラブツー)」の提供を本日より開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-1e90187013041c547e0a-3.png ]
背景(複雑化するペットの社会課題)
[画像2: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-2a2926b831933619c1fe-2.png ]
現在国内で年間2万4000頭(※1)のペットが殺処分されており、殺処分数としては減少傾向を辿っているものの、問題の構造は複雑であり、決して不幸な動物が減っている訳ではありません。
飼い主側の都合(飼育放棄や多頭飼育崩壊、安易な飼育、虐待、リテラシー不足など)に加え、流通過程の問題(大量繁殖、不透明な飼育環境や流通経路など)、そして時にコロナ禍のような巣ごもり需要やメディアをきっかけとした一時的なブームが問題に拍車をかけることがあります。
ペット市場は堅調に推移しているものの、飼育頭数は人口同様減少傾向にあり、保護犬猫などの受け皿となれる飼育者数は今後も大きく増えることは見込めません。
またもう一つの受け皿となっている保護団体は寄付やボランティアによる活動が多く、経済的・空間的・時間的にも負担が重くのしかかり、持続性や拡張性にも大きな課題が存在します。
"殺処分"はペットや動物をとりまく社会課題の一部分であり、問題の根本的な解決には、私たち人間の消費行動を変える必要があると考えます。合理的で拡張性のある仕組みや技術が、私たちの消費行動を変え、消費行動の変化が産業を変え、産業の変化が経済を変え、政治を変え、やがて社会を変革します。
私たちはこの深く、大きな社会課題に正面から向き合い、イノベーションをおこすべく解決に向けて挑戦しています。
※1 (環境省「動物愛護管理行政事務概要」より)
寄付の課題
[画像3: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-d9baa683c45137528541-4.png ]
従来の寄付は、支援がきちんと届くのか?何割が届くのか?正しく使われているのか?といった疑問や、寄付し続けることの難しさや、寄付した瞬間に接点がなくなってしまい反応がわからない、といった課題がありました。
私たちはまずこの「寄付」というシステムをアップデートし「透明性」「継続性」「リアクション」を担保したサービスを提供することで、動物の社会課題解決に向けてアプローチします。
動物を助けるネットショップ「Buy one, Love two」とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-91887338f83247597fdb-6.png ]
弊社が昨年6月にリリースした、動物を助けるアプリ「Animal Quest」(※2)と連動した新感覚ネットショップです。
自分の愛犬や愛猫の為に、ペットフードやペット用品を本サービスで購入するだけで、アプリで使えるポイントが付与され、保護動物向けに自分自身でギフトを贈れます。
従来のポイントは、次の購買の値引きの為に使うことを前提としていましたが、
本サービスのポイントは他の動物を助けるための利他的な使い方を前提としています。
付与されたポイントは振込手数料を除き100%相手方(NPO団体や保護猫カフェ)に届きます。
今までの「寄付」では実現できなかった、新しい時代の「寄付 2.0」をお試しください!
■Buy one, Love two (動物を助けるネットショップ)はこちら
https://buy1love2.com/
※2 動物を助けるアプリ「Anmal Quest」(https://ani-que.com/)
InstagramやTwitterのような基本的なSNS機能に、ギフティング機能を実装したサービスです。写真や動画の閲覧・ダウンロードだけでなく、アプリ内に登録されている実在する保護猫・保護犬をはじめとした動物たちにギフトを送ることができます。
ギフトは日常の消耗品であるフード・トイレ・おやつといった物の他に、ワクチンなどの医療費や投げ銭としてギフトすることができます。
一部を除き、里親を募集している保護動物はホスト(※アプリ内で動物を登録している事業者/団体)に申請することができる里親マッチング機能も備えています。
何ができるか?
■本サービスで購入できるもの
ドッグフード、キャットフード、おやつ、犬猫向けサプリメント、犬猫向けCBD製品
猫用家具(キャットステップ、猫用爪とぎ、トイレ収納家具 など)
※現在は犬猫用商品のみ取り扱っておりますが、商品ラインナップは順次拡大予定です。
■サービスの流れ
1.ほしい商品を選んで自分のペットの為に購入
2.買い物金額(2,200円ごとに100円分)に応じてポイントが付与
3.メールでポイントの付与をお知らせ(マイウォレットで確認ができます)
4.アプリで保護犬や保護猫を探して医療費やごはん代をギフト(アプリ"Animal Quest"のインストールが必要です)
何がユニークか?
これまでも買い物客の購買金額に応じて、売上や利益の○○%を△△へ寄付する機能はネットショップでもリアルな店舗でも存在していました。
しかし、本サービスのユニークな点は、寄付する相手、金額、タイミングなどを自分自身で判断して贈ることができ、かつギフトした後にもアプリを通じて保護犬猫からお礼の投稿やその後の日常などを見守ることができます。
これにより、リアクションを受け取れ、透明性や持続性の改善といったこれまでのレガシーな"寄付"では実現できなかった体験を"寄付2.0"として提供しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-db5f81363a83bae90431-5.png ]
会社概要
会社名: 株式会社アニマルクエスト
代表者: 代表取締役 池田智史
設立日: 2020年2月14日
所在地: 東京都港区
URL : https://ani-que.com/
事業内容: 動物の社会課題を解決する事業
- アプリの開発、運営事業
- EC運営事業
- その他関連事業
お問合わせ先:ホームページの問い合わせフォームよりご連絡ください。
株式会社アニマルクエストは「ペットの不幸を最小化し、ペットを通じて人の幸福を最大化する」を
最上位概念のビジョンとした動物の社会課題の解決を目指します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-cccbda6cf6088cd382c2-1.png ]
「ペットの不幸を最小化し、ペットを通じて人の幸福を最大化する」をビジョンとしたペットテックスタートアップの株式会社アニマルクエスト(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:池田智史)は、自分のペットの為の買い物をすることで、アプリを通じて保護動物向けに自分自身で支援ができる新サービス「Buy one, Love two(バイワン、ラブツー)」の提供を本日より開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-1e90187013041c547e0a-3.png ]
背景(複雑化するペットの社会課題)
[画像2: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-2a2926b831933619c1fe-2.png ]
現在国内で年間2万4000頭(※1)のペットが殺処分されており、殺処分数としては減少傾向を辿っているものの、問題の構造は複雑であり、決して不幸な動物が減っている訳ではありません。
飼い主側の都合(飼育放棄や多頭飼育崩壊、安易な飼育、虐待、リテラシー不足など)に加え、流通過程の問題(大量繁殖、不透明な飼育環境や流通経路など)、そして時にコロナ禍のような巣ごもり需要やメディアをきっかけとした一時的なブームが問題に拍車をかけることがあります。
ペット市場は堅調に推移しているものの、飼育頭数は人口同様減少傾向にあり、保護犬猫などの受け皿となれる飼育者数は今後も大きく増えることは見込めません。
またもう一つの受け皿となっている保護団体は寄付やボランティアによる活動が多く、経済的・空間的・時間的にも負担が重くのしかかり、持続性や拡張性にも大きな課題が存在します。
"殺処分"はペットや動物をとりまく社会課題の一部分であり、問題の根本的な解決には、私たち人間の消費行動を変える必要があると考えます。合理的で拡張性のある仕組みや技術が、私たちの消費行動を変え、消費行動の変化が産業を変え、産業の変化が経済を変え、政治を変え、やがて社会を変革します。
私たちはこの深く、大きな社会課題に正面から向き合い、イノベーションをおこすべく解決に向けて挑戦しています。
※1 (環境省「動物愛護管理行政事務概要」より)
寄付の課題
[画像3: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-d9baa683c45137528541-4.png ]
従来の寄付は、支援がきちんと届くのか?何割が届くのか?正しく使われているのか?といった疑問や、寄付し続けることの難しさや、寄付した瞬間に接点がなくなってしまい反応がわからない、といった課題がありました。
私たちはまずこの「寄付」というシステムをアップデートし「透明性」「継続性」「リアクション」を担保したサービスを提供することで、動物の社会課題解決に向けてアプローチします。
動物を助けるネットショップ「Buy one, Love two」とは?
[画像4: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-91887338f83247597fdb-6.png ]
弊社が昨年6月にリリースした、動物を助けるアプリ「Animal Quest」(※2)と連動した新感覚ネットショップです。
自分の愛犬や愛猫の為に、ペットフードやペット用品を本サービスで購入するだけで、アプリで使えるポイントが付与され、保護動物向けに自分自身でギフトを贈れます。
従来のポイントは、次の購買の値引きの為に使うことを前提としていましたが、
本サービスのポイントは他の動物を助けるための利他的な使い方を前提としています。
付与されたポイントは振込手数料を除き100%相手方(NPO団体や保護猫カフェ)に届きます。
今までの「寄付」では実現できなかった、新しい時代の「寄付 2.0」をお試しください!
■Buy one, Love two (動物を助けるネットショップ)はこちら
https://buy1love2.com/
※2 動物を助けるアプリ「Anmal Quest」(https://ani-que.com/)
InstagramやTwitterのような基本的なSNS機能に、ギフティング機能を実装したサービスです。写真や動画の閲覧・ダウンロードだけでなく、アプリ内に登録されている実在する保護猫・保護犬をはじめとした動物たちにギフトを送ることができます。
ギフトは日常の消耗品であるフード・トイレ・おやつといった物の他に、ワクチンなどの医療費や投げ銭としてギフトすることができます。
一部を除き、里親を募集している保護動物はホスト(※アプリ内で動物を登録している事業者/団体)に申請することができる里親マッチング機能も備えています。
何ができるか?
■本サービスで購入できるもの
ドッグフード、キャットフード、おやつ、犬猫向けサプリメント、犬猫向けCBD製品
猫用家具(キャットステップ、猫用爪とぎ、トイレ収納家具 など)
※現在は犬猫用商品のみ取り扱っておりますが、商品ラインナップは順次拡大予定です。
■サービスの流れ
1.ほしい商品を選んで自分のペットの為に購入
2.買い物金額(2,200円ごとに100円分)に応じてポイントが付与
3.メールでポイントの付与をお知らせ(マイウォレットで確認ができます)
4.アプリで保護犬や保護猫を探して医療費やごはん代をギフト(アプリ"Animal Quest"のインストールが必要です)
何がユニークか?
これまでも買い物客の購買金額に応じて、売上や利益の○○%を△△へ寄付する機能はネットショップでもリアルな店舗でも存在していました。
しかし、本サービスのユニークな点は、寄付する相手、金額、タイミングなどを自分自身で判断して贈ることができ、かつギフトした後にもアプリを通じて保護犬猫からお礼の投稿やその後の日常などを見守ることができます。
これにより、リアクションを受け取れ、透明性や持続性の改善といったこれまでのレガシーな"寄付"では実現できなかった体験を"寄付2.0"として提供しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-db5f81363a83bae90431-5.png ]
会社概要
会社名: 株式会社アニマルクエスト
代表者: 代表取締役 池田智史
設立日: 2020年2月14日
所在地: 東京都港区
URL : https://ani-que.com/
事業内容: 動物の社会課題を解決する事業
- アプリの開発、運営事業
- EC運営事業
- その他関連事業
お問合わせ先:ホームページの問い合わせフォームよりご連絡ください。
株式会社アニマルクエストは「ペットの不幸を最小化し、ペットを通じて人の幸福を最大化する」を
最上位概念のビジョンとした動物の社会課題の解決を目指します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54433/11/resize/d54433-11-cccbda6cf6088cd382c2-1.png ]