デジタル証券公募1号ファンド資金調達完了及び運用開始のお知らせ
[21/12/24]
提供元:PRTIMES
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デジタル証券ファンド本格稼働へ
三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(本社:東京都中央区東日本橋3丁目4-18、代表取締役社長:上野 貴司、以下「当社」)は、当社組成第1号となるデジタル証券公募ファンド『不動産のデジタル証券〜神戸六甲アイランドDC〜譲渡制限付』の資金調達が完了し、本ファンドのアセットマネジメント業務を開始致しましたので、以下の通りお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56997/11/resize/d56997-11-00c502b7584f75672eb9-0.png ]
当社が運用を手掛ける初のデジタル証券公募ファンド『不動産のデジタル証券〜神戸六甲アイランドDC〜譲渡制限付』(以下「本ファンド」)が完売し、2021年12月22日付でファンド運用が開始されました。当社は本ファンドのアセット・マネージャーとしてアセットマネジメント業務を行います。
◆背景
2,000兆円に迫ると言われている日本の個人金融資産は、その半分以上が現預金を占め(※1)、欧米諸国と比較しても、資産運用に供されている割合は半分以下に留まり(※2)、日本国民の資産形成が重要な課題となっています。こうした環境下で、高度な専門性をもって証券化及び資産運用機能を担うアセットマネージャー(投資運用業者)は、我が国の資本市場の活性化や国民の安定的な資産形成を実現する上で極めて重要となっております。
特に、不動産・インフラを始めとしたオルタナティブ資産の証券化商品の投資環境は、一部の限られた資産に対して、限られた投資家様のみがアクセスできているのが現状です。
◆概要
当社は、こうした資産形成・投資環境の課題を解決するために「『眠れる銭』を、Activateせよ。」という経営理念を掲げ、個人投資家様向けの商品検討・開発に注力して参りました。
本ファンドは、当社が組成・運用を手掛ける個人投資家様向けの第1号ファンドの位置づけとなりますが、2021年12月22日付で約7.6億円の資金調達が完了し、同月22日付で当社をアセットマネージャーとしてファンド運用が開始致しました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/56997/table/11_1_b6f685777b1b2f3a9f7229a35b818dd0.jpg ]
◆本ファンド専用の運用情報サイトを公開
当社は行動指針の1つとして「細部に宿る誠意、揺るぎない透明性」を掲げております。本ファンドにおいても、投資家の皆様に運用情報をわかりやすくお届けするため、本ファンド専用の運用情報開示サイト(以下、「本サイト」)を開設いたしました。
URL: https://ir.alterna-x.com/ir001/
本サイトでは、運用中物件のハイライトや主要KPI等のファンドの運用情報が閲覧できるようになっており、その他にも、運用中物件の概要やデジタル証券の仕組み等が紹介されております。また、本サイトの内容は、本ファンドの投資家様に留まらず、どなたでもご覧頂くことができるものとなっております。
◆「六甲アイランドDC」について
【物件概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/56997/table/11_2_55af0e93c8103f240e02421c94a562ca.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/56997/11/resize/d56997-11-ac7d0022f9cb96584b0f-1.png ]
◆今後の予定について
本ファンドを含め、デジタル証券ファンドのために当社がご用意しているパイプライン案件は約600億円(※3)となっており、準備が整い次第、順次デジタル証券ファンドを組成していく予定です。
今後も様々な優良実物資産に投資可能なデジタル証券ファンドを組成し、3年以内に1,000億円以上の運用残高を目指してまいります。
※1…日本銀行 資金循環統計(2021年6月25日発表)参照
※2...金融庁 家計の安定的な資産形成に関する有識者会議 資料参照
※3...2021年12月24日時点、クロージング中のものを含む
◆三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社について
本社 :東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル5F
代表者 :代表取締役社長 上野 貴司
設立 :2020年4月1日
業登録 :金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第3277号
宅地建物取引業:東京都知事(1)第105400号
加入協会:日本証券業協会
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
本件のお問い合わせ:pr@mitsui-x.com (担当:三村)
【事業開始に伴いスペシャリストを募集】
当社では業容拡大に伴い、アセットマネジメント、セールス、コンプライアンス、アカウンティング、アシスタント等の各方面で採用活動を強化しています。
ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
当社の採用ページ:https://herp.careers/v1/mitsuix
※ 本書面は、デジタル証券公募1号ファンド資金調達完了及び運用開始について、一般向けの公表のみを目的としたプレスリリースであり、日本国内外を問わず個別の金融商品等への募集・勧誘を目的とするものではありません。
三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(本社:東京都中央区東日本橋3丁目4-18、代表取締役社長:上野 貴司、以下「当社」)は、当社組成第1号となるデジタル証券公募ファンド『不動産のデジタル証券〜神戸六甲アイランドDC〜譲渡制限付』の資金調達が完了し、本ファンドのアセットマネジメント業務を開始致しましたので、以下の通りお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56997/11/resize/d56997-11-00c502b7584f75672eb9-0.png ]
当社が運用を手掛ける初のデジタル証券公募ファンド『不動産のデジタル証券〜神戸六甲アイランドDC〜譲渡制限付』(以下「本ファンド」)が完売し、2021年12月22日付でファンド運用が開始されました。当社は本ファンドのアセット・マネージャーとしてアセットマネジメント業務を行います。
◆背景
2,000兆円に迫ると言われている日本の個人金融資産は、その半分以上が現預金を占め(※1)、欧米諸国と比較しても、資産運用に供されている割合は半分以下に留まり(※2)、日本国民の資産形成が重要な課題となっています。こうした環境下で、高度な専門性をもって証券化及び資産運用機能を担うアセットマネージャー(投資運用業者)は、我が国の資本市場の活性化や国民の安定的な資産形成を実現する上で極めて重要となっております。
特に、不動産・インフラを始めとしたオルタナティブ資産の証券化商品の投資環境は、一部の限られた資産に対して、限られた投資家様のみがアクセスできているのが現状です。
◆概要
当社は、こうした資産形成・投資環境の課題を解決するために「『眠れる銭』を、Activateせよ。」という経営理念を掲げ、個人投資家様向けの商品検討・開発に注力して参りました。
本ファンドは、当社が組成・運用を手掛ける個人投資家様向けの第1号ファンドの位置づけとなりますが、2021年12月22日付で約7.6億円の資金調達が完了し、同月22日付で当社をアセットマネージャーとしてファンド運用が開始致しました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/56997/table/11_1_b6f685777b1b2f3a9f7229a35b818dd0.jpg ]
◆本ファンド専用の運用情報サイトを公開
当社は行動指針の1つとして「細部に宿る誠意、揺るぎない透明性」を掲げております。本ファンドにおいても、投資家の皆様に運用情報をわかりやすくお届けするため、本ファンド専用の運用情報開示サイト(以下、「本サイト」)を開設いたしました。
URL: https://ir.alterna-x.com/ir001/
本サイトでは、運用中物件のハイライトや主要KPI等のファンドの運用情報が閲覧できるようになっており、その他にも、運用中物件の概要やデジタル証券の仕組み等が紹介されております。また、本サイトの内容は、本ファンドの投資家様に留まらず、どなたでもご覧頂くことができるものとなっております。
◆「六甲アイランドDC」について
【物件概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/56997/table/11_2_55af0e93c8103f240e02421c94a562ca.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/56997/11/resize/d56997-11-ac7d0022f9cb96584b0f-1.png ]
◆今後の予定について
本ファンドを含め、デジタル証券ファンドのために当社がご用意しているパイプライン案件は約600億円(※3)となっており、準備が整い次第、順次デジタル証券ファンドを組成していく予定です。
今後も様々な優良実物資産に投資可能なデジタル証券ファンドを組成し、3年以内に1,000億円以上の運用残高を目指してまいります。
※1…日本銀行 資金循環統計(2021年6月25日発表)参照
※2...金融庁 家計の安定的な資産形成に関する有識者会議 資料参照
※3...2021年12月24日時点、クロージング中のものを含む
◆三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社について
本社 :東京都中央区東日本橋3-4-18 東日本橋EXビル5F
代表者 :代表取締役社長 上野 貴司
設立 :2020年4月1日
業登録 :金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第3277号
宅地建物取引業:東京都知事(1)第105400号
加入協会:日本証券業協会
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
本件のお問い合わせ:pr@mitsui-x.com (担当:三村)
【事業開始に伴いスペシャリストを募集】
当社では業容拡大に伴い、アセットマネジメント、セールス、コンプライアンス、アカウンティング、アシスタント等の各方面で採用活動を強化しています。
ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
当社の採用ページ:https://herp.careers/v1/mitsuix
※ 本書面は、デジタル証券公募1号ファンド資金調達完了及び運用開始について、一般向けの公表のみを目的としたプレスリリースであり、日本国内外を問わず個別の金融商品等への募集・勧誘を目的とするものではありません。