【新製品】Scratch用拡張ボード「AkaDako(アカダコ)」 発売
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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小中学校の教育現場が抱えるプログラミング教育の課題を解決
2020年からスタートした小学校でのプログラミング教育。2年が経過してみると、フィジカルコンピューティング系(主に、A分類6年理科「電気の利用」)については「一部の先生しか実践が出来ない」「購入したがホコリを被っている」等多くの課題が見えてきました。株式会社ティーファブワークス(本社:千葉県柏市)では、この課題を解決するため、Scratch用拡張ボード「AkaDako」を開発・販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-3fcc8fe4ba9f6eb0b7d8-0.png ]
教育現場でのフィジカルコンピューティング体験「使う側から作る側への扉をあける授業」は、予想困難な未来に対応する力を育むためには、欠かせる事は出来ない授業だとティーファブワークスでは考えています。
■プログラミング教育現場の課題
2020年からスタートした小学校でのプログラミング教育。2年が経過してみると、フィジカルコンピューティング系(主に、A分類6年理科「電気の利用」)については、多くの課題が見えてきました。
先生が教材マスターするのが大変(結果、一部の先生しか授業が出来ない)
授業前の先生の準備が大変(インストール、ユーザ登録、設定、組み立て、充電、電池の用意、他)
授業中のトラブル対応が大変(先生1人で40人を相手に、Bluetoothのペアリングトラブル、ダウンロードトラブル、他)
多くの教材が使える単元が限られている(電気の利用でしか使えない、C分類でしか使えない、他)
結果、ロッカーでホコリを被っている残念な状況があります。また、
子どもたちに芽生えた興味も授業が終わればデバイスは片付けられてしまい続きが出来ない。とはいえ、ハードウエア教材は高価なため、教材費で一人一台、購入する事は出来ない。
中学技術家庭の新しい教科書には「AI」「IoT」「計測制御」「双方向通信」等、多くの技術が紹介されているにも関わらず、「先生・生徒もスキルはこれから」「授業時間が短い」という条件下で簡単に扱える教材が無い。
株式会社ティーファブワークスは、これまでmicro:bitを中心としたプログラミング教育のサポート(教材設計・製造・教員研修)を通して、多くの学校現場のお手伝いをして来ました。この度、蓄積してきたノウハウを活かし、現場の全ての課題を解決出来る可能性を持ったプログラミング教材「AkaDako」の販売を開始しました。
■AkaDakoの6つの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-f6f51f0b85e105cca913-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-ff4d6bbb1a2a6179a6fe-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-c1de75e9348f35f36ec1-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-c1139e4b9f8167f9f5dd-12.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-c72a56ca28f4c4193966-14.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-0b5e74657f71787b7b17-15.png ]
■AkaDakoの使い方「開封から利用開始まで30秒!」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_VxmAPBIN5M ]
■AkaDakoの仕様
[画像8: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-cf9f7058dc5c894ffc6b-7.png ]
動作環境
端末
・Windows
・Chromebook
・Mac
・Raspberry Pi
ブラウザ
・Chrome(モバイル版除く)
・Edge(chromium版)
入出力
・USB micro-B
・アナログx1 5V (Grove端子と兼用)
・デジタルx1 5V (Grove端子と兼用)
・5V
・GND
Grove端子
・アナログ×2
・デジタル×2
・I2C×2
サイズ
・縦65mm×横50mm×高さ12mm
重さ
・10g
■製品ホームページ
https://akadako.com/
■ご購入
https://akadako.com/purchase/
■無料レンタル
学校・教育委員会向けにAkaDakoキットの無料レンタルを4月からスタートします。是非、この機会にAkaDakoに触れてみて頂けたらと思います。現在、レンタルの先行受付を行っています。下記のお問い合わせから「レンタル希望」と明記の上、お申し込み下さい。
■AkaDakoのコア技術のOEM提供
ティーファブワークスは、AkaDakoの開発により、
・Scratch連携の専用ボードの開発
・Scratchに変わる別のWebアプリとセンサー・アクチュエータの連携教材の開発
が、低コスト・短納期で行える体制が整いました。
同様のハードウエアやソフトウエアをご検討の企業様、お気軽にご相談下さい。
■お問い合わせ
https://akadako.com/contact/
■開発背景
株式会社ティーファブワークスは、micro:bitを中心としたプログラミング教育のサポート(教材製造・教員研修)が主業務の会社です。これまで多くの学校現場に関わらさせて頂く中で、このAkaDakoの開発にたどりつきました。コンピュータサイエンスの教材としては、歴としたコンピューターであるmicro:bitの方が正しいと考えています。ただ、先生・生徒のスキルがこれからという中、短い授業時間で大勢の子どもたちを指導しなければならないケースにおいては「授業準備ゼロ」「授業中トラブルゼロ」を目指して開発を行ったAkaDakoをお勧めさせて頂きます。
■会社情報
〒277-0005
千葉県柏市柏3-11-8
株式会社ティーファブワークス
E-Mail: info@tfabworks.com
TEL 04-7189-7406 (平日 10:00-16:00)
2020年からスタートした小学校でのプログラミング教育。2年が経過してみると、フィジカルコンピューティング系(主に、A分類6年理科「電気の利用」)については「一部の先生しか実践が出来ない」「購入したがホコリを被っている」等多くの課題が見えてきました。株式会社ティーファブワークス(本社:千葉県柏市)では、この課題を解決するため、Scratch用拡張ボード「AkaDako」を開発・販売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-3fcc8fe4ba9f6eb0b7d8-0.png ]
教育現場でのフィジカルコンピューティング体験「使う側から作る側への扉をあける授業」は、予想困難な未来に対応する力を育むためには、欠かせる事は出来ない授業だとティーファブワークスでは考えています。
■プログラミング教育現場の課題
2020年からスタートした小学校でのプログラミング教育。2年が経過してみると、フィジカルコンピューティング系(主に、A分類6年理科「電気の利用」)については、多くの課題が見えてきました。
先生が教材マスターするのが大変(結果、一部の先生しか授業が出来ない)
授業前の先生の準備が大変(インストール、ユーザ登録、設定、組み立て、充電、電池の用意、他)
授業中のトラブル対応が大変(先生1人で40人を相手に、Bluetoothのペアリングトラブル、ダウンロードトラブル、他)
多くの教材が使える単元が限られている(電気の利用でしか使えない、C分類でしか使えない、他)
結果、ロッカーでホコリを被っている残念な状況があります。また、
子どもたちに芽生えた興味も授業が終わればデバイスは片付けられてしまい続きが出来ない。とはいえ、ハードウエア教材は高価なため、教材費で一人一台、購入する事は出来ない。
中学技術家庭の新しい教科書には「AI」「IoT」「計測制御」「双方向通信」等、多くの技術が紹介されているにも関わらず、「先生・生徒もスキルはこれから」「授業時間が短い」という条件下で簡単に扱える教材が無い。
株式会社ティーファブワークスは、これまでmicro:bitを中心としたプログラミング教育のサポート(教材設計・製造・教員研修)を通して、多くの学校現場のお手伝いをして来ました。この度、蓄積してきたノウハウを活かし、現場の全ての課題を解決出来る可能性を持ったプログラミング教材「AkaDako」の販売を開始しました。
■AkaDakoの6つの特徴
[画像2: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-f6f51f0b85e105cca913-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-ff4d6bbb1a2a6179a6fe-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-c1de75e9348f35f36ec1-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-c1139e4b9f8167f9f5dd-12.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-c72a56ca28f4c4193966-14.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-0b5e74657f71787b7b17-15.png ]
■AkaDakoの使い方「開封から利用開始まで30秒!」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_VxmAPBIN5M ]
■AkaDakoの仕様
[画像8: https://prtimes.jp/i/60875/11/resize/d60875-11-cf9f7058dc5c894ffc6b-7.png ]
動作環境
端末
・Windows
・Chromebook
・Mac
・Raspberry Pi
ブラウザ
・Chrome(モバイル版除く)
・Edge(chromium版)
入出力
・USB micro-B
・アナログx1 5V (Grove端子と兼用)
・デジタルx1 5V (Grove端子と兼用)
・5V
・GND
Grove端子
・アナログ×2
・デジタル×2
・I2C×2
サイズ
・縦65mm×横50mm×高さ12mm
重さ
・10g
■製品ホームページ
https://akadako.com/
■ご購入
https://akadako.com/purchase/
■無料レンタル
学校・教育委員会向けにAkaDakoキットの無料レンタルを4月からスタートします。是非、この機会にAkaDakoに触れてみて頂けたらと思います。現在、レンタルの先行受付を行っています。下記のお問い合わせから「レンタル希望」と明記の上、お申し込み下さい。
■AkaDakoのコア技術のOEM提供
ティーファブワークスは、AkaDakoの開発により、
・Scratch連携の専用ボードの開発
・Scratchに変わる別のWebアプリとセンサー・アクチュエータの連携教材の開発
が、低コスト・短納期で行える体制が整いました。
同様のハードウエアやソフトウエアをご検討の企業様、お気軽にご相談下さい。
■お問い合わせ
https://akadako.com/contact/
■開発背景
株式会社ティーファブワークスは、micro:bitを中心としたプログラミング教育のサポート(教材製造・教員研修)が主業務の会社です。これまで多くの学校現場に関わらさせて頂く中で、このAkaDakoの開発にたどりつきました。コンピュータサイエンスの教材としては、歴としたコンピューターであるmicro:bitの方が正しいと考えています。ただ、先生・生徒のスキルがこれからという中、短い授業時間で大勢の子どもたちを指導しなければならないケースにおいては「授業準備ゼロ」「授業中トラブルゼロ」を目指して開発を行ったAkaDakoをお勧めさせて頂きます。
■会社情報
〒277-0005
千葉県柏市柏3-11-8
株式会社ティーファブワークス
E-Mail: info@tfabworks.com
TEL 04-7189-7406 (平日 10:00-16:00)