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今が最盛期なのに棄てられてしまう、地場産野菜を加工販売して生産者を支援
[23/08/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
猛暑＆ポストコロナの不振に喘ぐ飲食店がクラウドファンディングに活路!!
本来なら今が最盛期でたくさん採れている夏野菜が猛暑で地域の飲食店の集客が減り、その影響で売り先がなくなり困っている生産者の余剰食材を加工販売。地域と食を愛する湘南のレストランオーナーが、生産者支援を通じ新たな未来を築く「サステナブル・ハーモニー・ハーベスト」プロジェクト始動。持続可能な未来のために。
プレスリリース 2023年8月27日
有限会社エスプリ・デキップ
今が最盛期なのに棄てられてしまう、地場産野菜を加工販売して生産者を支援
猛暑＆ポストコロナの不振に喘ぐ飲食店がクラウドファンディングに活路!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/71282/11/resize/d71282-11-f6e54a8ef9f9d000ea4d-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/71282/11/resize/d71282-11-fe90b4e33d974bc6917f-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/71282/11/resize/d71282-11-98e16e1ca587736c35c3-2.jpg ]
21年前の創業時から“地産地消”をコンセプトに掲げ、湘南や横浜を拠点にレストラン事業を展開する「有限会社エスプリ・デキップ（神奈川県平塚市）」は、地元生産者支援と同時に自社の売上不振を解消すべく、クラウドファンディング『サステナブル・ハーモニー プロジェクト』に挑戦します!!
今年の夏は例年にない猛暑の影響で、地方都市で頑張る飲食店は集客に苦戦しています。また4年ぶりにコロナの行動制限のない夏を迎え、これまで控えてきた旅行やレジャーに出かける人が増え、地域の飲食店を利用する人がより少なくなっています。更にはコロナ融資の返済開始や、食材や物価の高騰を理由に閉店する飲食店が増えています。志高く、サステナブルな農業に取り組む農家さんたちは高単価で売るためにも市場での流通に頼らず、地域の飲食店と直接取引をしていることが多く、その飲食店が暇だったり、そもそも無くなってしまっては、農家さんにとっても野菜を売る先が激減しまさに死活問題なのです。
売上激減のミシュラン掲載フレンチが店の存続をかけクラウドファンディングに挑戦!!
地元生産者とシェフが協力し、廃棄寸前の食材を使った商品開発と販路拡大を狙う
『サステナブル・ハーモニー プロジェクト』では地元生産者の余剰生産物を活用し、これまでは価値の低かった規格外品や廃棄していた食材を加工することで、付加価値を乗せたアップサイクル食品にします。
ナスやズッキーニ、キュウリやカボチャやトマトなどの夏野菜はまさに今が最盛期。午前中に収獲した畝を夕方見たら朝は小さかった作物が半日で大きくなっていて、慌てて暗い中もう一度収獲しなければならないほど、この時期はたくさんの夏野菜が採れます。その分、形が悪い規格外品も増え、更には猛暑の影響で卸先が減少し、旬で美味しいのに食べて貰えず棄てざるを得ない余剰品がたくさん出てしまいます。
そこで料理のプロであるフレンチのシェフがその余剰品を価値ある物に加工・販売することで、食品ロスの削減、生産者支援、自社の売上不振の解消と正に“三方よし”なプロジェクトです。
コロナが5類に引き下げられた後も第9波への警戒感から、企業単位での大人数の会食などはまだコロナ前には戻っていません。むしろこの3年間の生活様式の変化で、コロナ前には戻らないという予測も多く見られ、飲食店にとってはむしろこれからが生き残りを掛けた正念場と言えます。更には今年の猛暑やお盆時期の台風の影響などが、この夏の業績を悪化させています。
今後は他の事業者や地元の大学なども巻き込み、複数社のコラボで通販可能な商品の開発（6次産業化）も計画しています。複数の生産者や事業者がコラボすることで、発信力や注目度を上げる効果が期待でき、アフターコロナの環境の変化をチャンスに変えるべく、持続可能なビジネスモデルを構築します。
■実施店概要
店名：湘南ハッピーキュイジーヌ アッシュ×エムzero
住所：神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
連絡先：0463-27-2171
URL： http://b-h-m.com/
■取材依頼・問い合わせ先
会社名：有限会社エスプリ・デキップ
住所：神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
代表者：相山洋明
連絡先：TEL&FAX 0463-27-2171 Mobile：090-9334-8643
Mail：info@b-h-m.com
本来なら今が最盛期でたくさん採れている夏野菜が猛暑で地域の飲食店の集客が減り、その影響で売り先がなくなり困っている生産者の余剰食材を加工販売。地域と食を愛する湘南のレストランオーナーが、生産者支援を通じ新たな未来を築く「サステナブル・ハーモニー・ハーベスト」プロジェクト始動。持続可能な未来のために。
プレスリリース 2023年8月27日
有限会社エスプリ・デキップ
今が最盛期なのに棄てられてしまう、地場産野菜を加工販売して生産者を支援
猛暑＆ポストコロナの不振に喘ぐ飲食店がクラウドファンディングに活路!!
[画像1: https://prtimes.jp/i/71282/11/resize/d71282-11-f6e54a8ef9f9d000ea4d-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/71282/11/resize/d71282-11-fe90b4e33d974bc6917f-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/71282/11/resize/d71282-11-98e16e1ca587736c35c3-2.jpg ]
21年前の創業時から“地産地消”をコンセプトに掲げ、湘南や横浜を拠点にレストラン事業を展開する「有限会社エスプリ・デキップ（神奈川県平塚市）」は、地元生産者支援と同時に自社の売上不振を解消すべく、クラウドファンディング『サステナブル・ハーモニー プロジェクト』に挑戦します!!
今年の夏は例年にない猛暑の影響で、地方都市で頑張る飲食店は集客に苦戦しています。また4年ぶりにコロナの行動制限のない夏を迎え、これまで控えてきた旅行やレジャーに出かける人が増え、地域の飲食店を利用する人がより少なくなっています。更にはコロナ融資の返済開始や、食材や物価の高騰を理由に閉店する飲食店が増えています。志高く、サステナブルな農業に取り組む農家さんたちは高単価で売るためにも市場での流通に頼らず、地域の飲食店と直接取引をしていることが多く、その飲食店が暇だったり、そもそも無くなってしまっては、農家さんにとっても野菜を売る先が激減しまさに死活問題なのです。
売上激減のミシュラン掲載フレンチが店の存続をかけクラウドファンディングに挑戦!!
地元生産者とシェフが協力し、廃棄寸前の食材を使った商品開発と販路拡大を狙う
『サステナブル・ハーモニー プロジェクト』では地元生産者の余剰生産物を活用し、これまでは価値の低かった規格外品や廃棄していた食材を加工することで、付加価値を乗せたアップサイクル食品にします。
ナスやズッキーニ、キュウリやカボチャやトマトなどの夏野菜はまさに今が最盛期。午前中に収獲した畝を夕方見たら朝は小さかった作物が半日で大きくなっていて、慌てて暗い中もう一度収獲しなければならないほど、この時期はたくさんの夏野菜が採れます。その分、形が悪い規格外品も増え、更には猛暑の影響で卸先が減少し、旬で美味しいのに食べて貰えず棄てざるを得ない余剰品がたくさん出てしまいます。
そこで料理のプロであるフレンチのシェフがその余剰品を価値ある物に加工・販売することで、食品ロスの削減、生産者支援、自社の売上不振の解消と正に“三方よし”なプロジェクトです。
コロナが5類に引き下げられた後も第9波への警戒感から、企業単位での大人数の会食などはまだコロナ前には戻っていません。むしろこの3年間の生活様式の変化で、コロナ前には戻らないという予測も多く見られ、飲食店にとってはむしろこれからが生き残りを掛けた正念場と言えます。更には今年の猛暑やお盆時期の台風の影響などが、この夏の業績を悪化させています。
今後は他の事業者や地元の大学なども巻き込み、複数社のコラボで通販可能な商品の開発（6次産業化）も計画しています。複数の生産者や事業者がコラボすることで、発信力や注目度を上げる効果が期待でき、アフターコロナの環境の変化をチャンスに変えるべく、持続可能なビジネスモデルを構築します。
■実施店概要
店名：湘南ハッピーキュイジーヌ アッシュ×エムzero
住所：神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
連絡先：0463-27-2171
URL： http://b-h-m.com/
■取材依頼・問い合わせ先
会社名：有限会社エスプリ・デキップ
住所：神奈川県平塚市夕陽ヶ丘3-5
代表者：相山洋明
連絡先：TEL&FAX 0463-27-2171 Mobile：090-9334-8643
Mail：info@b-h-m.com
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