KDDI株式会社のアパレル向け、マルチデバイスの高精細XRマネキン開発に3DCGデータを提供。
[22/05/28]
提供元:PRTIMES
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KDDI株式会社のアパレル向け、マルチデバイスの高精細XRマネキン開発に3DCGデータを提供。
株式会社FMB(東京都渋谷区神宮前・代表取締役市川 雄司)は、2022年5月18日にKDDI株式会社(東京都千代田区飯田橋・代表取締役社長高橋 誠)が発表した、Google Cloud のImmersive Stream for XRを活用したアパレル販売向け高精細XRマネキンの開発に、3DCGデータを提供しました。なお、KDDIは米国時間2022年5月12日に Google がアメリカ合衆国カリフォルニア州で開催した年次デベロッパー向けイベント「Google I/O 2022」で、Immersive Stream for XRの日本における初のユーザー企業として発表されました。
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/05/18/6077.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/71713/11/resize/d71713-11-3fb176f075a60b3b8040-0.png ]
■株式会社FMBによるアパレルDXの取り組み
アパレル産業は30年間で市場規模が2/3程度に減る一方、商品の供給は2倍近くになり、大量生産・大量廃棄の
構造になっています。
店頭においては、お客様のニーズにこたえるために様々なサイズ・色の在庫を常時取り揃えており、余剰在庫が発生し、多くの余剰商品が廃棄されています。
そのような従来のアパレル産業の構造は、昨今のサステナビリティの必要性が叫ばれる時代においては看過されてはならない問題です。
この問題の解決策の一つとして注目されているのがファッション3DCGです。
株式会社FMBでは、高精細な3DCGを商品の現品サンプルの代わりに使用し、廃棄されるサンプルを減らしたり、生産前に3DCGで高精細な画像を作成し、受注生産で適正量を生産したりするなどの取り組みを行っています。
サンプルチェック用の簡易的な3DCGからブランドコレクション用フルCG動画、さらにはそのデータをアウトプットするサイネージなどの機器のご提案まで、アパレルの企画から販促までを網羅する3DCGの運用をご提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71713/11/resize/d71713-11-52861b26f6bfc455372c-3.png ]
KAAM 2022 SSコレクション動画
https://youtu.be/bMoeE14IkoM
■株式会社FMBによる今後のデジタルサイネージ活用
アパレル店舗でのデジタルサイネージの利用は近年徐々に増えてはきたものの、未だ多くの店舗ではプロモーション動画を流すためのモニターとしての利用に留まっています。
株式会社FMBが提供するデジタルサイネージにクラウド上でレンダリングした映像を、5Gなどを使ってストリーミング配信する最新技術を導入することで、販売機会の創出にも繋がります。FMBでは今後も最新技術を活用したデジタルサイネージ×3DCGの新しい可能性を常に更新しています。
以下は弊社の取り組み例です。
・AIによるファッション感性診断―アプリでファッション感性のAI診断を行い、設置した場所でデータを収集することによりショップのテイストが地域のニーズとマッチしているかどうかを調査することができます。
・メイクサービス-ARメイクにより、コロナ禍やリモートでも直接メイクを施さずに購買体験が可能です。
・ビンテージ商品の真贋チェック-本物のビンテージの衣服をボリュメトリック撮影し、真贋チェックポイントをデジタルサイネージ上に表示することができます。
・能装束などの文化価値の高い衣服の3DCG保存-文化価値が高い衣服や保存の大変な衣服を3Dモデリングして保存することにより、アーカイブとして高い価値を持ち、また衣服を傷つけることなく細部まで鑑賞することが可能です。
※Google Cloud は Google LLC の商標です。
【会社概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/71713/11/resize/d71713-11-b484719ca3ea0ebb24ef-1.png ]
会社名:株式会社FMB
代表者:代表取締役 市川雄司
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-27-22-203
TEL:03-6721-0389
URL: https://fmb.tokyo
instagram: https://www.instagram.com/fmb_inc/
twitter: https://twitter.com/FMB_Fashion3DCG
株式会社FMB(東京都渋谷区神宮前・代表取締役市川 雄司)は、2022年5月18日にKDDI株式会社(東京都千代田区飯田橋・代表取締役社長高橋 誠)が発表した、Google Cloud のImmersive Stream for XRを活用したアパレル販売向け高精細XRマネキンの開発に、3DCGデータを提供しました。なお、KDDIは米国時間2022年5月12日に Google がアメリカ合衆国カリフォルニア州で開催した年次デベロッパー向けイベント「Google I/O 2022」で、Immersive Stream for XRの日本における初のユーザー企業として発表されました。
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/05/18/6077.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/71713/11/resize/d71713-11-3fb176f075a60b3b8040-0.png ]
■株式会社FMBによるアパレルDXの取り組み
アパレル産業は30年間で市場規模が2/3程度に減る一方、商品の供給は2倍近くになり、大量生産・大量廃棄の
構造になっています。
店頭においては、お客様のニーズにこたえるために様々なサイズ・色の在庫を常時取り揃えており、余剰在庫が発生し、多くの余剰商品が廃棄されています。
そのような従来のアパレル産業の構造は、昨今のサステナビリティの必要性が叫ばれる時代においては看過されてはならない問題です。
この問題の解決策の一つとして注目されているのがファッション3DCGです。
株式会社FMBでは、高精細な3DCGを商品の現品サンプルの代わりに使用し、廃棄されるサンプルを減らしたり、生産前に3DCGで高精細な画像を作成し、受注生産で適正量を生産したりするなどの取り組みを行っています。
サンプルチェック用の簡易的な3DCGからブランドコレクション用フルCG動画、さらにはそのデータをアウトプットするサイネージなどの機器のご提案まで、アパレルの企画から販促までを網羅する3DCGの運用をご提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71713/11/resize/d71713-11-52861b26f6bfc455372c-3.png ]
KAAM 2022 SSコレクション動画
https://youtu.be/bMoeE14IkoM
■株式会社FMBによる今後のデジタルサイネージ活用
アパレル店舗でのデジタルサイネージの利用は近年徐々に増えてはきたものの、未だ多くの店舗ではプロモーション動画を流すためのモニターとしての利用に留まっています。
株式会社FMBが提供するデジタルサイネージにクラウド上でレンダリングした映像を、5Gなどを使ってストリーミング配信する最新技術を導入することで、販売機会の創出にも繋がります。FMBでは今後も最新技術を活用したデジタルサイネージ×3DCGの新しい可能性を常に更新しています。
以下は弊社の取り組み例です。
・AIによるファッション感性診断―アプリでファッション感性のAI診断を行い、設置した場所でデータを収集することによりショップのテイストが地域のニーズとマッチしているかどうかを調査することができます。
・メイクサービス-ARメイクにより、コロナ禍やリモートでも直接メイクを施さずに購買体験が可能です。
・ビンテージ商品の真贋チェック-本物のビンテージの衣服をボリュメトリック撮影し、真贋チェックポイントをデジタルサイネージ上に表示することができます。
・能装束などの文化価値の高い衣服の3DCG保存-文化価値が高い衣服や保存の大変な衣服を3Dモデリングして保存することにより、アーカイブとして高い価値を持ち、また衣服を傷つけることなく細部まで鑑賞することが可能です。
※Google Cloud は Google LLC の商標です。
【会社概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/71713/11/resize/d71713-11-b484719ca3ea0ebb24ef-1.png ]
会社名:株式会社FMB
代表者:代表取締役 市川雄司
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-27-22-203
TEL:03-6721-0389
URL: https://fmb.tokyo
instagram: https://www.instagram.com/fmb_inc/
twitter: https://twitter.com/FMB_Fashion3DCG