マンガを通し、補聴器の専門的な調整とサポートの重要性を啓発
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
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https://uguisu.co.jp/blog/5000/
東京都豊島区の補聴器専門店「うぐいす補聴器」を運営する うぐいすヘルスケア株式会社(代表取締役:田中智子、以下うぐいすヘルスケア)は、2022年3月30日(水)、補聴器を活用するためのコツを啓発するマンガを公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-5fbe0aec7acbda4fc353-6.jpg ]
マンガ制作に至った背景
?補聴器は適切な調整が重要
[画像2: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-236cd82c0b3f92d9aac8-13.jpg ]
近年、補聴器の適切な使用において、補聴器専門家による適切な調整とサポートを受ける重要性が注目されています。一部自治体で導入されている高齢者への補聴器購入費の助成制度は、耳鼻咽喉科医師による診断と補聴器専門店による調整を受けることが条件として設けられています。
補聴器を適切に使用していくためには、医師による診断と専門家による調整が不可欠です。専門家を介さずに補聴器を購入した場合、適切な効果を得られなかったり、補聴器に対して不信感を抱いたりすることも珍しくありません。
聞こえづらさを放置することによって、社会の様々な場面にコミュニケーションの障害を発生させることも起こります。
?聞こえづらい患者についてクリニック医師よりコメント
東京外科クリニックの大橋直樹院長は次のように語りました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-925544-pixta_82002539-15.jpg ]
「クリニックの来院患者の中には、聞こえづらい方もいらっしゃいます。
手術に関する説明をしていても、難聴のためうまくコミュニケーションがとれず、聞こえていないのに分かったフリをしてしまうことも少なくないように感じます。その都度、はっきりとゆっくりと簡単な言葉で伝えたり、文字など視覚情報と共に伝えたりしていますが、込み入った内容だと伝えるのに苦労することも多いです。
補聴器の活用などによって医師と患者の間でコミュニケーションがスムーズにとれるようになれば、よりよい関係性を築くことができますが、補聴器の使用率が低いことや、補聴器を使っていても満足度が低いことはまだまだ知られていないようです」
?上記背景によりマンガの制作を決定
このような背景を基に、うぐいすヘルスケアは、専門家による補聴器の調整とサポートの重要性を発信するために、啓発マンガを制作し公開することとしました。
制作したマンガ(全4ページ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-1f86fb834938aa5b2b28-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-6cda56d5600d5dd574ff-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-21b06ab43e7db17b085f-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-b332980fa6aed3550436-4.jpg ]
マンガを活用するメリット
[画像8: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-3ac8ae0baf40cac7e03f-14.jpg ]
補聴器の効果や機能紹介など製品説明を受けても、ユーザー自身が補聴器を活用することで生活にどのような変化があるかを想像できるわけではありません。
マンガにより、補聴器ユーザーを「主人公」として表現できるため、補聴器ユーザーが効果の実感に至るまでの過程を感情移入しながらストーリーとして体験することが可能になります。
?前述クリニック院長よりコメント
[画像9: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-620334-pixta_72639562-16.jpg ]
マンガを活用した啓発について大橋直樹院長は次のように話します。
「このマンガでは、補聴器をつけてもすぐ聞こえるようにはならないことや、専門家による調整とトレーニングの必要性が、分かりやすく解説されています。読みやすく感情移入もしやすいマンガによって、多くの方が補聴器の適切な調整に関心を持つことを期待しています」
マンガにより、より多くの人に「補聴器の調整には専門家の調整とトレーニングが必要」というメッセージが届くよう期待。
[画像10: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-122039b9d8c5cf89be63-12.jpg ]
このたび公開するマンガは、補聴器を購入し使用しているものの十分な効果を得られていない難聴者を主人公としております。主人公は補聴器の効果を十分に発揮するためには専門家による調整とトレーニングの必要性を学びます。
補聴器の装用には3か月程度のトレーニングが有効であることが耳鼻咽喉科医師らによって報告されています。今回のマンガはこの報告に準じたトレーニングを紹介する内容となっております。
一人でも多くの方に届き、難聴者をとりまくコミュニケーションの課題が改善していくことを期待します。
うぐいすヘルスケア株式会社・うぐいす補聴器の紹介
[画像11: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-d9aab215df8f1c344e49-9.jpg ]
うぐいすヘルスケア株式会社は2020年4月に設立した聴覚ソリューション会社です。補聴器専門店「うぐいす補聴器」の運営をはじめ、難聴や聴覚疾患に困りごとを抱える人々へのソリューションの提供を使命として活動しております。
うぐいす補聴器は、スタッフ全員が認定補聴器技能者や言語聴覚士の資格を保持する補聴器専門店です。国内外補聴器メーカー6社製品のほか、聴こえのユニバーサルデザインとして注目されている会話支援機器「comuoon(コミューン)」や聴覚情報処理障害をはじめとする騒音環境下での聞き取りに不便を持つ方々を対象とした補聴援助システム「roger(ロジャー)」など、聴覚支援機器を広く取り扱っております。聴取能力の改善援助について、訪問リハビリテーションのように一人ひとりに寄り添って提供することを理念としており、出張訪問による補聴器等の活用指導を専門としております。
うぐいすヘルスケアの社会貢献活動
[画像12: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-8e18d77446ef71111889-8.jpg ]
代表取締役の田中智子は、前職においてドイツ発祥の補聴器メーカー「シーメンス・シグニア」のマーケティング部門に所属しており、補聴器販売店向けの教育研修や市民講座での講師を行っておりました。うぐいすヘルスケア株式会社を設立後も、医療・介護・福祉関係者を対象とした研修の提供、地域住民を対象とした講演会の提供などを社会貢献活動として続けております。
2021年7月からは日刊ゲンダイ紙面に補聴器使用に関するコラム連載記事※を寄稿しており、多くのご好評をいただいております。
※参考 認知症を予防する 補聴器のすべて|田中智子|日刊ゲンダイヘルスケア
https://hc.nikkan-gendai.com/series/4049/authors/616
お問合せ先
うぐいすヘルスケア株式会社 うぐいす補聴器
宣伝広報:田中
住所 :東京都豊島区池袋2丁目36番1号8F40
電話 :050-3590-5913
E-mail :info@uguisu.co.jp
東京都豊島区の補聴器専門店「うぐいす補聴器」を運営する うぐいすヘルスケア株式会社(代表取締役:田中智子、以下うぐいすヘルスケア)は、2022年3月30日(水)、補聴器を活用するためのコツを啓発するマンガを公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-5fbe0aec7acbda4fc353-6.jpg ]
マンガ制作に至った背景
?補聴器は適切な調整が重要
[画像2: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-236cd82c0b3f92d9aac8-13.jpg ]
近年、補聴器の適切な使用において、補聴器専門家による適切な調整とサポートを受ける重要性が注目されています。一部自治体で導入されている高齢者への補聴器購入費の助成制度は、耳鼻咽喉科医師による診断と補聴器専門店による調整を受けることが条件として設けられています。
補聴器を適切に使用していくためには、医師による診断と専門家による調整が不可欠です。専門家を介さずに補聴器を購入した場合、適切な効果を得られなかったり、補聴器に対して不信感を抱いたりすることも珍しくありません。
聞こえづらさを放置することによって、社会の様々な場面にコミュニケーションの障害を発生させることも起こります。
?聞こえづらい患者についてクリニック医師よりコメント
東京外科クリニックの大橋直樹院長は次のように語りました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-925544-pixta_82002539-15.jpg ]
「クリニックの来院患者の中には、聞こえづらい方もいらっしゃいます。
手術に関する説明をしていても、難聴のためうまくコミュニケーションがとれず、聞こえていないのに分かったフリをしてしまうことも少なくないように感じます。その都度、はっきりとゆっくりと簡単な言葉で伝えたり、文字など視覚情報と共に伝えたりしていますが、込み入った内容だと伝えるのに苦労することも多いです。
補聴器の活用などによって医師と患者の間でコミュニケーションがスムーズにとれるようになれば、よりよい関係性を築くことができますが、補聴器の使用率が低いことや、補聴器を使っていても満足度が低いことはまだまだ知られていないようです」
?上記背景によりマンガの制作を決定
このような背景を基に、うぐいすヘルスケアは、専門家による補聴器の調整とサポートの重要性を発信するために、啓発マンガを制作し公開することとしました。
制作したマンガ(全4ページ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-1f86fb834938aa5b2b28-1.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-6cda56d5600d5dd574ff-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-21b06ab43e7db17b085f-3.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-b332980fa6aed3550436-4.jpg ]
マンガを活用するメリット
[画像8: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-3ac8ae0baf40cac7e03f-14.jpg ]
補聴器の効果や機能紹介など製品説明を受けても、ユーザー自身が補聴器を活用することで生活にどのような変化があるかを想像できるわけではありません。
マンガにより、補聴器ユーザーを「主人公」として表現できるため、補聴器ユーザーが効果の実感に至るまでの過程を感情移入しながらストーリーとして体験することが可能になります。
?前述クリニック院長よりコメント
[画像9: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-620334-pixta_72639562-16.jpg ]
マンガを活用した啓発について大橋直樹院長は次のように話します。
「このマンガでは、補聴器をつけてもすぐ聞こえるようにはならないことや、専門家による調整とトレーニングの必要性が、分かりやすく解説されています。読みやすく感情移入もしやすいマンガによって、多くの方が補聴器の適切な調整に関心を持つことを期待しています」
マンガにより、より多くの人に「補聴器の調整には専門家の調整とトレーニングが必要」というメッセージが届くよう期待。
[画像10: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-122039b9d8c5cf89be63-12.jpg ]
このたび公開するマンガは、補聴器を購入し使用しているものの十分な効果を得られていない難聴者を主人公としております。主人公は補聴器の効果を十分に発揮するためには専門家による調整とトレーニングの必要性を学びます。
補聴器の装用には3か月程度のトレーニングが有効であることが耳鼻咽喉科医師らによって報告されています。今回のマンガはこの報告に準じたトレーニングを紹介する内容となっております。
一人でも多くの方に届き、難聴者をとりまくコミュニケーションの課題が改善していくことを期待します。
うぐいすヘルスケア株式会社・うぐいす補聴器の紹介
[画像11: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-d9aab215df8f1c344e49-9.jpg ]
うぐいすヘルスケア株式会社は2020年4月に設立した聴覚ソリューション会社です。補聴器専門店「うぐいす補聴器」の運営をはじめ、難聴や聴覚疾患に困りごとを抱える人々へのソリューションの提供を使命として活動しております。
うぐいす補聴器は、スタッフ全員が認定補聴器技能者や言語聴覚士の資格を保持する補聴器専門店です。国内外補聴器メーカー6社製品のほか、聴こえのユニバーサルデザインとして注目されている会話支援機器「comuoon(コミューン)」や聴覚情報処理障害をはじめとする騒音環境下での聞き取りに不便を持つ方々を対象とした補聴援助システム「roger(ロジャー)」など、聴覚支援機器を広く取り扱っております。聴取能力の改善援助について、訪問リハビリテーションのように一人ひとりに寄り添って提供することを理念としており、出張訪問による補聴器等の活用指導を専門としております。
うぐいすヘルスケアの社会貢献活動
[画像12: https://prtimes.jp/i/72496/11/resize/d72496-11-8e18d77446ef71111889-8.jpg ]
代表取締役の田中智子は、前職においてドイツ発祥の補聴器メーカー「シーメンス・シグニア」のマーケティング部門に所属しており、補聴器販売店向けの教育研修や市民講座での講師を行っておりました。うぐいすヘルスケア株式会社を設立後も、医療・介護・福祉関係者を対象とした研修の提供、地域住民を対象とした講演会の提供などを社会貢献活動として続けております。
2021年7月からは日刊ゲンダイ紙面に補聴器使用に関するコラム連載記事※を寄稿しており、多くのご好評をいただいております。
※参考 認知症を予防する 補聴器のすべて|田中智子|日刊ゲンダイヘルスケア
https://hc.nikkan-gendai.com/series/4049/authors/616
お問合せ先
うぐいすヘルスケア株式会社 うぐいす補聴器
宣伝広報:田中
住所 :東京都豊島区池袋2丁目36番1号8F40
電話 :050-3590-5913
E-mail :info@uguisu.co.jp