企業が抱える課題をマーチャンダイズで解決。課題解決型ストア「Case Study Store」が2023.11.24 (金)オープン。
[23/11/27]
提供元:PRTIMES
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デジタルマーケティングソリューションを中心に事業展開する、
株式会社weroll(東京都世田谷区北沢二丁目21番22号)は、
自社運営のECサイト<weroll productions(ウィーロール プロダクションズ)>を
全面リニューアルし新たなECサイト「Case Study Store(ケース スタディ ストア)」として
2023年11月24日午後15時よりオープンしました。https://casestudystore.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-ae0a091257f48d14de33-0.png ]
「ライフスタイルに結びついたカルチャーを再編集する」をコンセプトとして掲げる
<weroll Productions>はECサイトを一新し、「Case Study Store」(以下CSS)として生まれ変わりました。マーチャンダイズの販売プラットフォーム及び制作を提供し、プロジェクトに新たな動きをもたらすことを目指しています。
マーチャンダイズの課題と解決策
[画像2: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-7b76107057b8743058a6-11.png ]
企業がマーチャンダイズを提供する際に直面する主な課題は、製造コストの削減と品質の担保です。
特に日本においては、企業マーチャンダイズの実施が一般的でなく、新しい市場への進出は多くの障壁に直面しています。
CSSの新ECサイトは、これらの課題に対応できる仕組みとなっています。版数を削減し、イラストのカラーバリエーションを効率的に管理するなどの工夫を行うことで、製造コストを低減しながら品質を維持する独自の手法を導入しています。
また、元「A BATHING APE(R)」のグラフィックデザイナーであり、
現在マルチクリエイターとして活躍するハイロック氏率いるハイロックデザインオフィスをはじめ、専門家の知識と経験を活用し、高品質なデザイン制作を短期間で実現しています。
このアプローチにより、企業は自社ブランドのマーチャンダイズを提供し、日本市場でのプレゼンスを強化することが可能に。
効果的なマーチャンダイズ提供は、ブランドイメージの向上に貢献し、消費者やビジネスパートナーとの関係を深めることに繋がります。
ネーミングの背景
[画像3: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-490b5e8a85af66825f0c-1.png ]
CSSの名前は、「ケーススタディ・ハウス」にインスピレーションを得ています。
ケーススタディ・ハウスは、第二次世界大戦後の困難な時代において、経済的、効率的かつ複製可能な設計・施工ができる住宅建設を模索し、雑誌『アーツ・アンド・アーキテクチュア』が行った実験的プログラムです。
このプログラムでは、イームズ夫妻やピエール・コーニッグなど、当時のトップデザイナーを招致し、コスト削減、新しい手法の採用、そして業界のしがらみを克服することなど様々な課題に対して、デザインの力を用いてアプローチしました。
CSSは、このケーススタディ・ハウスのアプローチ手法をモチーフに、各企業のマーチャンダイズ・プロジェクトが抱える課題に対して、その解決策をアプローチしようとする試みです。
各プロジェクトごとに異なる課題とソリューションをストーリーとして結びつけ、それぞれをケーススタディとして展開していきます。
そのため、ECサイト名を「Case Study Store(ケース スタディ ストア)」と名付けました。
リニューアル後のサイトデザイン
[画像4: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-73e209ed7cf59a9dd2c6-3.png ]
今回のリニューアルでは、ユーザーのアプリライクな体験に重点を置き、
ECサイトにおけるユーザーアクション、つまり、スクロールとフリックを再定義しました。
情報のデプスが縦に、情報のレイヤーは横にレイアウトすることで、スクロールアクションとフリックアクションによる直感的な情報の切り替えを可能にすると同時に、サイトにおける情報の整合性も担保したデザインです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-adc8af4f1049cd2300fe-4.png ]
この機能は、情報を理解しやすくするだけでなく、情報整理学的な観点から、ユーザー体験を最適化するためのデザインコンセプトに注力しました。
クリエイティビティとユーザビリティを両立しうる可能性の提示として、ユーザーに新たなEC体験を届けると共に、同様のデザインをテンプレート化し、EC事業者のみなさま向けにも展開いたします。
展開中のプロジェクト
現在、CSSで展開中のプロジェクトをご紹介いたします。
「#2 POOLSIDE」
[画像6: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-191578faf71012739ac2-5.jpg ]
「Poolside(プールサイド)」は、「フリーランスの方のプライベートをもっと充実させる」ことをミッションとした、無料のフリーランス・副業紹介サービスです。
このサービスは、2023年7月から正式にローンチされましたが、サービス開始前の同年3月からPoolsideのアイデンティティや価値観を表現したオリジナルマーチャンダイズTシャツの販売を行い、クリエイティブドリブンな戦略を実行しました。イラストはイラストレーターである金安亮氏によって制作され、その温かみとポップな世界観でブランドの印象を強化。アパレルブランド「A BATHING APE(R)」のグラフィックデザイナー出身であるハイロック氏のディレクションによって、多様なアートとデザインが交わるクリエイティブなアプローチを成立させました。
「#4赤嶽」
[画像7: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-fcf83bf41dbeaaf65abb-6.jpg ]
「赤嶽(あかだけ)」は、一般社団法人小豆島クライミング協会と共に、香川県小豆島で発見された未知の岩場「赤嶽」の物語を全世界へ広めるプロジェクトです。クライマーの魂を揺さぶるスポットとしてのポテンシャルを最大限に活かす為、赤嶽の魅力をマーチャンダイズを通じて発信し、クライマーだけでなく多くの人々に知ってもらう試みとなります。デザインには、画家の竹内俊太郎氏を起用し、通常のTOPO(岩場ガイドブック)とは一線を画す、一般の人でも手に取りやすい雑誌形式のTOPOを発刊しました。
今後の展開
展開が決定しているプロジェクトは多岐にわたり、今後もラインナップの拡充を予定しています。
以下に公開予定のプロジェクトをいくつかご紹介します。
「#3 K2 」
[画像8: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-8fbeb081dba5be04c246-7.jpg ]
様々な文化が深く根付いている下北沢駅前にあるミニシアター「K2」のクラウドファンディング及びマーチャンダイズプロジェクト。
「#4 kajiyuducinema 」
[画像9: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-23578ac527fe837129f6-8.png ]
映画の新しい魅力を再発見し、それを多くの人々に伝えるためのオールナイトの映画イベントの開催、およびマーチャンダイズプロジェクト。
「#5 Attempt+」
[画像10: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-e789d31bbed268900090-10.jpg ]
「weroll Productions」がお届けするカルチャーとビジネスの接点に着目したZineシリーズ。
「#7 RSVE(A Rooted Soul,Vagabond Eyes)」
[画像11: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-3f6963086a80a897bede-11.png ]
werollの新たなプロジェクトとしてクライミングパンツ専業ブランドを立ち上げる予定です。
今までにない、ライフスタイルに寄り添う、クライマーの手で作られたこれまでにない高品質な「本気」のパンツの開発を進めています。詳細は近日公開予定です。
最後に
ぜひ、CSSのプラットフォームを利用して、自社のマーチャンダイズプロジェクトを検討・開始していただけたら幸いです。優れた品質と価値をご自身で体感し、ビジネスの新たな可能性を探る機会としてください。
Service & Company
株式会社 weroll
[画像12: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-628d14e179c18ce4644e-9.png ]
「HOUYHNHNM」や「EYESCREAM」の編集者/広告セールスからキャリアスタートし、AmazonJapanのWEBプロデューサー等を経て独立した代表取締役
CEO 浅野雄介と、
元ミュージシャンの北原豪により、2019設立。顧客目的の最適化と企業目的の適切な演出をデザインし、企業のマーケティング活動を支援することをミッションとして、世の中の絶えることのない変革と成長のためのソリューションを提供する、クライアントの成長を支援するデジタルマーケティング領域のグロースパートナー。
東京都世田谷区北沢二丁目21番22号( tefu )lounge 4F 402 https://weroll.co.jp/
株式会社weroll(東京都世田谷区北沢二丁目21番22号)は、
自社運営のECサイト<weroll productions(ウィーロール プロダクションズ)>を
全面リニューアルし新たなECサイト「Case Study Store(ケース スタディ ストア)」として
2023年11月24日午後15時よりオープンしました。https://casestudystore.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-ae0a091257f48d14de33-0.png ]
「ライフスタイルに結びついたカルチャーを再編集する」をコンセプトとして掲げる
<weroll Productions>はECサイトを一新し、「Case Study Store」(以下CSS)として生まれ変わりました。マーチャンダイズの販売プラットフォーム及び制作を提供し、プロジェクトに新たな動きをもたらすことを目指しています。
マーチャンダイズの課題と解決策
[画像2: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-7b76107057b8743058a6-11.png ]
企業がマーチャンダイズを提供する際に直面する主な課題は、製造コストの削減と品質の担保です。
特に日本においては、企業マーチャンダイズの実施が一般的でなく、新しい市場への進出は多くの障壁に直面しています。
CSSの新ECサイトは、これらの課題に対応できる仕組みとなっています。版数を削減し、イラストのカラーバリエーションを効率的に管理するなどの工夫を行うことで、製造コストを低減しながら品質を維持する独自の手法を導入しています。
また、元「A BATHING APE(R)」のグラフィックデザイナーであり、
現在マルチクリエイターとして活躍するハイロック氏率いるハイロックデザインオフィスをはじめ、専門家の知識と経験を活用し、高品質なデザイン制作を短期間で実現しています。
このアプローチにより、企業は自社ブランドのマーチャンダイズを提供し、日本市場でのプレゼンスを強化することが可能に。
効果的なマーチャンダイズ提供は、ブランドイメージの向上に貢献し、消費者やビジネスパートナーとの関係を深めることに繋がります。
ネーミングの背景
[画像3: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-490b5e8a85af66825f0c-1.png ]
CSSの名前は、「ケーススタディ・ハウス」にインスピレーションを得ています。
ケーススタディ・ハウスは、第二次世界大戦後の困難な時代において、経済的、効率的かつ複製可能な設計・施工ができる住宅建設を模索し、雑誌『アーツ・アンド・アーキテクチュア』が行った実験的プログラムです。
このプログラムでは、イームズ夫妻やピエール・コーニッグなど、当時のトップデザイナーを招致し、コスト削減、新しい手法の採用、そして業界のしがらみを克服することなど様々な課題に対して、デザインの力を用いてアプローチしました。
CSSは、このケーススタディ・ハウスのアプローチ手法をモチーフに、各企業のマーチャンダイズ・プロジェクトが抱える課題に対して、その解決策をアプローチしようとする試みです。
各プロジェクトごとに異なる課題とソリューションをストーリーとして結びつけ、それぞれをケーススタディとして展開していきます。
そのため、ECサイト名を「Case Study Store(ケース スタディ ストア)」と名付けました。
リニューアル後のサイトデザイン
[画像4: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-73e209ed7cf59a9dd2c6-3.png ]
今回のリニューアルでは、ユーザーのアプリライクな体験に重点を置き、
ECサイトにおけるユーザーアクション、つまり、スクロールとフリックを再定義しました。
情報のデプスが縦に、情報のレイヤーは横にレイアウトすることで、スクロールアクションとフリックアクションによる直感的な情報の切り替えを可能にすると同時に、サイトにおける情報の整合性も担保したデザインです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-adc8af4f1049cd2300fe-4.png ]
この機能は、情報を理解しやすくするだけでなく、情報整理学的な観点から、ユーザー体験を最適化するためのデザインコンセプトに注力しました。
クリエイティビティとユーザビリティを両立しうる可能性の提示として、ユーザーに新たなEC体験を届けると共に、同様のデザインをテンプレート化し、EC事業者のみなさま向けにも展開いたします。
展開中のプロジェクト
現在、CSSで展開中のプロジェクトをご紹介いたします。
「#2 POOLSIDE」
[画像6: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-191578faf71012739ac2-5.jpg ]
「Poolside(プールサイド)」は、「フリーランスの方のプライベートをもっと充実させる」ことをミッションとした、無料のフリーランス・副業紹介サービスです。
このサービスは、2023年7月から正式にローンチされましたが、サービス開始前の同年3月からPoolsideのアイデンティティや価値観を表現したオリジナルマーチャンダイズTシャツの販売を行い、クリエイティブドリブンな戦略を実行しました。イラストはイラストレーターである金安亮氏によって制作され、その温かみとポップな世界観でブランドの印象を強化。アパレルブランド「A BATHING APE(R)」のグラフィックデザイナー出身であるハイロック氏のディレクションによって、多様なアートとデザインが交わるクリエイティブなアプローチを成立させました。
「#4赤嶽」
[画像7: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-fcf83bf41dbeaaf65abb-6.jpg ]
「赤嶽(あかだけ)」は、一般社団法人小豆島クライミング協会と共に、香川県小豆島で発見された未知の岩場「赤嶽」の物語を全世界へ広めるプロジェクトです。クライマーの魂を揺さぶるスポットとしてのポテンシャルを最大限に活かす為、赤嶽の魅力をマーチャンダイズを通じて発信し、クライマーだけでなく多くの人々に知ってもらう試みとなります。デザインには、画家の竹内俊太郎氏を起用し、通常のTOPO(岩場ガイドブック)とは一線を画す、一般の人でも手に取りやすい雑誌形式のTOPOを発刊しました。
今後の展開
展開が決定しているプロジェクトは多岐にわたり、今後もラインナップの拡充を予定しています。
以下に公開予定のプロジェクトをいくつかご紹介します。
「#3 K2 」
[画像8: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-8fbeb081dba5be04c246-7.jpg ]
様々な文化が深く根付いている下北沢駅前にあるミニシアター「K2」のクラウドファンディング及びマーチャンダイズプロジェクト。
「#4 kajiyuducinema 」
[画像9: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-23578ac527fe837129f6-8.png ]
映画の新しい魅力を再発見し、それを多くの人々に伝えるためのオールナイトの映画イベントの開催、およびマーチャンダイズプロジェクト。
「#5 Attempt+」
[画像10: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-e789d31bbed268900090-10.jpg ]
「weroll Productions」がお届けするカルチャーとビジネスの接点に着目したZineシリーズ。
「#7 RSVE(A Rooted Soul,Vagabond Eyes)」
[画像11: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-3f6963086a80a897bede-11.png ]
werollの新たなプロジェクトとしてクライミングパンツ専業ブランドを立ち上げる予定です。
今までにない、ライフスタイルに寄り添う、クライマーの手で作られたこれまでにない高品質な「本気」のパンツの開発を進めています。詳細は近日公開予定です。
最後に
ぜひ、CSSのプラットフォームを利用して、自社のマーチャンダイズプロジェクトを検討・開始していただけたら幸いです。優れた品質と価値をご自身で体感し、ビジネスの新たな可能性を探る機会としてください。
Service & Company
株式会社 weroll
[画像12: https://prtimes.jp/i/76452/11/resize/d76452-11-628d14e179c18ce4644e-9.png ]
「HOUYHNHNM」や「EYESCREAM」の編集者/広告セールスからキャリアスタートし、AmazonJapanのWEBプロデューサー等を経て独立した代表取締役
CEO 浅野雄介と、
元ミュージシャンの北原豪により、2019設立。顧客目的の最適化と企業目的の適切な演出をデザインし、企業のマーケティング活動を支援することをミッションとして、世の中の絶えることのない変革と成長のためのソリューションを提供する、クライアントの成長を支援するデジタルマーケティング領域のグロースパートナー。
東京都世田谷区北沢二丁目21番22号( tefu )lounge 4F 402 https://weroll.co.jp/