「MAJOR FLOW Z」が文書管理システム「invoiceAgent 文書管理」との連携に対応!電子帳簿保存法等で広がる電子文書の保管ニーズに、ワークフローで決裁した申請データも一元管理!
[22/08/30]
提供元:PRTIMES
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パナソニック ネットソリューションズ株式会社(以下:パナソニックNETS)は、ウイングアーク1st株式会社の文書管理システムとの連携を可能にする「invoiceAgent 文書管理連携オプション」を10月1日より発売いたします。
対応の背景・・・社内の書類を文書管理システムに集約したい
昨今、電子帳簿保存法やテレワークの普及、また、今後始まる電子インボイスなどを背景に、文書の電子化に対する要望が高まり、電子文書を管理・保管するシステム(以下、文書管理システム)を活用する企業が増加しています。
しかしながら文書管理システムは、電子文書の保管・廃棄を管理するシステムであり、経費精算などで行われる申請や承認の結果、および使用される一連の関連文書を一元的に集約、保管できるわけではありません。そのため多くの企業では、承認と保管のシステムを分け、承認はワークフローや経費精算システムで行い、完了後の書類に関して、別途文書管理システムに保管する、という作業が必要でした。
このような状況から、承認と保管のシステムを連動させ、承認後に関連書類も併せて自動で保管したい、保管後の書類に関しては、添付ファイルや関連文書含めて管理や検索を行いたいというご相談を数多く頂いておりました。
対応内容・・・ワークフローの申請内容と添付ファイルを一括保管
本オプションを利用することでMAJOR FLOW Zと、invoiceAgentを連携させ、MAJOR FLOW Z内で行われた申請の内容と関連する書類を、invoiceAgentに一元的に管理することが可能となります。
「MAJOR FLOW Z」で承認した申請書の内容はExcelファイルに転記し、Excel形式で「invoiceAgent 文書管理」に保管します。保存先のフォルダは申請書の種類などを条件に任意のルールで自動的に振り分けることができ、ワークフローの申請書に添付されたファイルも保管可能です。
また、申請書の記入内容は「invoiceAgent 文書管理」のカスタムプロパティに転記できますので、これまでワークフローで個別に管理していた申請書の情報を文書管理システムに集約し、保管や検索の手間を軽減できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78101/11/resize/d78101-11-2eb2f28d81b3f4c2a75c-0.png ]
「invoiceAgent 文書管理連携オプション」の特長
<特長>
・MAJOR FLOW Zで最終承認した申請書のデータをinvoiceAgent 文書管理へ自動保存
・申請書データ、添付ファイルなどのデータの出力が可能
・申請書データは、入力WEB画面とは別に設定でき、Excel帳票形式で出力保存が可能
・保存先のinvoiceAgent 文書管理の文書保存フォルダを自由に設定可能
・申請書データから任意の項目をinvoiceAgent 文書管理のカスタムプロパティに自動反映可能
「invoiceAgent 文書管理連携オプション」参考価格(税抜)
[画像2: https://prtimes.jp/i/78101/11/resize/d78101-11-7416938875117871a577-1.png ]
対応表
[画像3: https://prtimes.jp/i/78101/11/resize/d78101-11-81ea1d36b336189fd0d5-2.png ]
invoiceAgent 文書管理とは
あらゆる帳票の仕分けから保管、検索、他システムとの連携も可能な文書管理ソリューションです。
JIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法に対応した安心の電子文書管理を実現し、コスト削減、
ガバナンス強化、ペーパーレス化を推進します。
invoiceAgent 文書管理での検索・閲覧はもちろんのこと、連携アダプターやWeb APIの活用により、
ワークフローなど様々なシステムと連携した文書管理が可能。システム間の相互関連性の確保を実現します。
ウイングアーク1st株式会社様からのコメント
ウイングアーク1st株式会社 執行役員 Business Document事業部長 満岡 明弘 様
電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」とパナソニック ネットソリューションズ株式会社様が提供する
ワークフローシステム「MAJOR FLOW Z」の連携を歓迎しています。
社内に混在する文書書類を分断させず一元化ができることは、ガバナンスやセキュリティ面の担保は
もちろんですが、担当者にとっても検索をはじめとした作業のストレスを緩和させます。ワークフローシステム
「MAJOR FLOW Z」による申請内容と添付ファイルを自動で保管できることにより、デジタル化したのみでは
解決とはならない、文書管理の流れを分断させない環境が実現します。
デジタルにより全ての方が取り残されない世界の実現に向け、今後も、パナソニック ネットソリューションズ様および両社パートナー様との連携を拡充し、日本企業のDX推進を支援してまいります。
パートナー各社からのコメント ※五十音順
エコー電子工業株式会社 代表取締役社長 柗本 ?人 様
この度、パナソニックネットソリューションズ株式会社様の「invoiceAgent 文書管理連携オプション」の
発売を心より歓迎いたします。
弊社は「MAJOR FLOW Z」シリーズおよび「invoiceAgent 文書管理」の販売・導入を行っている
パートナー企業です。昨今、お客様からの電子帳簿保存法対応へのニーズは非常に増えてきています。
申請・承認業務のデジタル化を得意とする「MAJOR FLOW Z」と、電子文書の保管・管理を得意とする
「invoiceAgent 文書管理」を組み合わせることにより、電子帳簿保存法に対応するための業務効率を
大幅に改善できる画期的なソリューションであると確信しています。
今後も弊社はパナソニック ネットソリューションズ株式会社様、ウイングアーク1st株式会社様との協業を
強化し、お客様の業務の改善やビジネスの発展に力を注いでまいります。
株式会社システナ ビジネスソリューション事業本部 DX推進部 部長 土屋 俊介 様
株式会社システナはパナソニック ネットソリューションズ株式会社様による「MAJOR FLOW Z」の
「invoiceAgent 文書管理連携オプション」の販売開始を心より歓迎いたします。
この連携オプションを活用することで、承認と保管のシステムをシームレスに連携させ、
企業の電子帳簿保存法対応をよりスムーズに推進できるものと考えています。
今後ともパナソニック ネットソリューションズ株式会社様との協業関係を通じて、お客様へ付加価値の
高いサービスを提供してまいります。
パナソニック ネットソリューションズについて
パナソニック ネットソリューションズは、ワークフロー事業と映像監視事業を柱とし、業務効率化・業務改善や安全・安心の実現に総合的に取り組んでいます。20年以上の豊富な経験・ノウハウを活かして開発したワーク
フローパッケージ「MAJOR FLOW Z」は、多くのお客さまから高い支持をいただいています。
また、映像監視システム「ArgosView」をコア技術とした映像ソリューションは、国内VMS市場において
シェアNo.1※ を獲得しており、ご好評いただいています。
社名 : パナソニック ネットソリューションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 南部 和彦
本社 : 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
設立 : 2008年1月30日
資本金 : 7,000万円
URL : http://pnets.panasonic.co.jp/
※ 富士経済「2017〜2021 セキュリティ関連市場の将来展望」
対応の背景・・・社内の書類を文書管理システムに集約したい
昨今、電子帳簿保存法やテレワークの普及、また、今後始まる電子インボイスなどを背景に、文書の電子化に対する要望が高まり、電子文書を管理・保管するシステム(以下、文書管理システム)を活用する企業が増加しています。
しかしながら文書管理システムは、電子文書の保管・廃棄を管理するシステムであり、経費精算などで行われる申請や承認の結果、および使用される一連の関連文書を一元的に集約、保管できるわけではありません。そのため多くの企業では、承認と保管のシステムを分け、承認はワークフローや経費精算システムで行い、完了後の書類に関して、別途文書管理システムに保管する、という作業が必要でした。
このような状況から、承認と保管のシステムを連動させ、承認後に関連書類も併せて自動で保管したい、保管後の書類に関しては、添付ファイルや関連文書含めて管理や検索を行いたいというご相談を数多く頂いておりました。
対応内容・・・ワークフローの申請内容と添付ファイルを一括保管
本オプションを利用することでMAJOR FLOW Zと、invoiceAgentを連携させ、MAJOR FLOW Z内で行われた申請の内容と関連する書類を、invoiceAgentに一元的に管理することが可能となります。
「MAJOR FLOW Z」で承認した申請書の内容はExcelファイルに転記し、Excel形式で「invoiceAgent 文書管理」に保管します。保存先のフォルダは申請書の種類などを条件に任意のルールで自動的に振り分けることができ、ワークフローの申請書に添付されたファイルも保管可能です。
また、申請書の記入内容は「invoiceAgent 文書管理」のカスタムプロパティに転記できますので、これまでワークフローで個別に管理していた申請書の情報を文書管理システムに集約し、保管や検索の手間を軽減できるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78101/11/resize/d78101-11-2eb2f28d81b3f4c2a75c-0.png ]
「invoiceAgent 文書管理連携オプション」の特長
<特長>
・MAJOR FLOW Zで最終承認した申請書のデータをinvoiceAgent 文書管理へ自動保存
・申請書データ、添付ファイルなどのデータの出力が可能
・申請書データは、入力WEB画面とは別に設定でき、Excel帳票形式で出力保存が可能
・保存先のinvoiceAgent 文書管理の文書保存フォルダを自由に設定可能
・申請書データから任意の項目をinvoiceAgent 文書管理のカスタムプロパティに自動反映可能
「invoiceAgent 文書管理連携オプション」参考価格(税抜)
[画像2: https://prtimes.jp/i/78101/11/resize/d78101-11-7416938875117871a577-1.png ]
対応表
[画像3: https://prtimes.jp/i/78101/11/resize/d78101-11-81ea1d36b336189fd0d5-2.png ]
invoiceAgent 文書管理とは
あらゆる帳票の仕分けから保管、検索、他システムとの連携も可能な文書管理ソリューションです。
JIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法に対応した安心の電子文書管理を実現し、コスト削減、
ガバナンス強化、ペーパーレス化を推進します。
invoiceAgent 文書管理での検索・閲覧はもちろんのこと、連携アダプターやWeb APIの活用により、
ワークフローなど様々なシステムと連携した文書管理が可能。システム間の相互関連性の確保を実現します。
ウイングアーク1st株式会社様からのコメント
ウイングアーク1st株式会社 執行役員 Business Document事業部長 満岡 明弘 様
電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」とパナソニック ネットソリューションズ株式会社様が提供する
ワークフローシステム「MAJOR FLOW Z」の連携を歓迎しています。
社内に混在する文書書類を分断させず一元化ができることは、ガバナンスやセキュリティ面の担保は
もちろんですが、担当者にとっても検索をはじめとした作業のストレスを緩和させます。ワークフローシステム
「MAJOR FLOW Z」による申請内容と添付ファイルを自動で保管できることにより、デジタル化したのみでは
解決とはならない、文書管理の流れを分断させない環境が実現します。
デジタルにより全ての方が取り残されない世界の実現に向け、今後も、パナソニック ネットソリューションズ様および両社パートナー様との連携を拡充し、日本企業のDX推進を支援してまいります。
パートナー各社からのコメント ※五十音順
エコー電子工業株式会社 代表取締役社長 柗本 ?人 様
この度、パナソニックネットソリューションズ株式会社様の「invoiceAgent 文書管理連携オプション」の
発売を心より歓迎いたします。
弊社は「MAJOR FLOW Z」シリーズおよび「invoiceAgent 文書管理」の販売・導入を行っている
パートナー企業です。昨今、お客様からの電子帳簿保存法対応へのニーズは非常に増えてきています。
申請・承認業務のデジタル化を得意とする「MAJOR FLOW Z」と、電子文書の保管・管理を得意とする
「invoiceAgent 文書管理」を組み合わせることにより、電子帳簿保存法に対応するための業務効率を
大幅に改善できる画期的なソリューションであると確信しています。
今後も弊社はパナソニック ネットソリューションズ株式会社様、ウイングアーク1st株式会社様との協業を
強化し、お客様の業務の改善やビジネスの発展に力を注いでまいります。
株式会社システナ ビジネスソリューション事業本部 DX推進部 部長 土屋 俊介 様
株式会社システナはパナソニック ネットソリューションズ株式会社様による「MAJOR FLOW Z」の
「invoiceAgent 文書管理連携オプション」の販売開始を心より歓迎いたします。
この連携オプションを活用することで、承認と保管のシステムをシームレスに連携させ、
企業の電子帳簿保存法対応をよりスムーズに推進できるものと考えています。
今後ともパナソニック ネットソリューションズ株式会社様との協業関係を通じて、お客様へ付加価値の
高いサービスを提供してまいります。
パナソニック ネットソリューションズについて
パナソニック ネットソリューションズは、ワークフロー事業と映像監視事業を柱とし、業務効率化・業務改善や安全・安心の実現に総合的に取り組んでいます。20年以上の豊富な経験・ノウハウを活かして開発したワーク
フローパッケージ「MAJOR FLOW Z」は、多くのお客さまから高い支持をいただいています。
また、映像監視システム「ArgosView」をコア技術とした映像ソリューションは、国内VMS市場において
シェアNo.1※ を獲得しており、ご好評いただいています。
社名 : パナソニック ネットソリューションズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 南部 和彦
本社 : 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目3番3号 築地浜離宮ビル12F
設立 : 2008年1月30日
資本金 : 7,000万円
URL : http://pnets.panasonic.co.jp/
※ 富士経済「2017〜2021 セキュリティ関連市場の将来展望」