調剤事業DXを推進するMG-DX、東日本メディコムとパートナーシップを締結
[22/10/04]
提供元:PRTIMES
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〜両社システムを相互に連携する開発体制を構築〜
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 晋、東証プライム市場:証券コード4751)の連結子会社で、調剤事業のDXを支援する株式会社MG-DX(本社 :東京都渋谷区、 代表取締役:堂前 紀郎、以下「MG-DX」)と、調剤システムのアプリケーション・データベースの開発・販売、システム導入支援を行う東日本メディコム株式会社(本社:埼玉県行田市 、 代表取締役社長:松本 運造、以下「東日本メディコム」)は、両社が提供するシステムの相互連携による新サービス開発に向けたパートナーシップを締結いたしました。
本パートナーシップでは、東日本メディコムが提供する電子薬歴システム「DrugstarPrime」、クラウド薬歴「DrugstarLead」と、MG-DXが提供するオンライン調剤サービス(オンライン服薬指導・処方せん事前送信・電子お薬手帳サービス)「薬急便(TM) 」 が相互に連携し、保険薬局における効率的な医療と、患者さんへのより便利な薬局サービス提供を可能とする次世代薬局ソリューションの実現に向けた共同開発を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-dfbedf0038d5a99b7e5a-0.jpg ]
提携の背景
2023年1月よりオンライン資格確認システムを基盤とした電子処方せんの運用開始が決まるなど、デジタルを患者さんの健康増進に活用する仕組みへの期待が高まっております。特に保険薬局においては、患者さんがより便利に薬局を利用できるよう、既存のシステムが相互に連携し、適切な方法で服薬の助けになるサービスの提供を行うことが求められています。
このような背景を受け、オンラインでの患者満足度を高めるノウハウを持つMG-DXと、オフラインでの患者満足度を高めるノウハウを持つ東日本メディコムのパートナーシップ締結にいたりました。
両社が相互に連携することで、保険薬局における業務効率化と調剤事業DXを同時に推進し、患者さんに選ばれる薬局となるための質の高い医療サービスの提供を支援いたします。
取り組みの第一弾として、オンラインとオフラインの両方で蓄積したデータを瞬間的に共有し、局内でも局外でも高品質な患者さんへのサポートを実現できるサービスの開発を予定しております。また、将来的にはサイバーエージェントグループのAI技術活用のノウハウと、東日本メディコムの医療業界への知見・実績を融合し、薬局や医療機関を巻き込んだ新しい医療DX推進に向けた開発・販売を両社で進めてまいります。
両社の提供サービス
■オンライン調剤サービス『 薬急便™ 』
[画像2: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-22ba6e8b1663e92bc842-1.png ]
【主な機能】
・処方せん事前送信機能
・オンライン予約管理機能
・ビデオ通話機能
・オンライン決済機能
・即日配送機能
・服薬フォローアップ機能
【サービスの特徴】
・完全ブラウザ型サービスのため、患者さんが日常的に利用するあらゆる情報収集手段に導線を設置できる
・すべての機能をワンストップで使うことができ、集患支援機能からかかりつけ化機能までを有し薬局の収益増加を支援
【企業サイト】
https://www.mg-dx.co.jp/
■電子薬歴システム『 DrugstarPrime 』
[画像3: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-e3b173b397e6dadd8768-2.png ]
【主な機能 】
・薬剤・疾患別服薬指導支援(アドヒアランス向上プログラム)
・患者フォローアップ支援機能
・薬剤服用歴、副作用指導歴管理機能
・相互作用チェック機能(推定禁忌、推定病名)
・在宅・施設等訪問支援機能
【サービスの特徴 】
・患者個別の状況に応じた薬剤師介入を支援するアドヒアランス向上プログラム
・処方意図を推測し、医師への疑義照会をサポート
・データドリブンに基づいた薬局経営支援、薬歴に蓄積された情報のデータ集計機能
【プロダクトサイト】
https://www.e-medicom.co.jp/product/prime.html
■クラウド薬歴『 DrugstarLead 』
[画像4: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-39709c4ee3d5193dc988-3.png ]
【主な機能】
・変更点説明、帳票機能
・タブレット、患者スマートフォンヒアリング機能(ヒアリングMe.)
【サービスの特徴】
・エッジコンピューティングとクラウドサービスがリアルタイムに同期するハイブリッド型システム
(東日本メディコムが販売する電子薬歴システムとの連携)
・タブレットを使ったインタラクティブな服薬指導のサポート
・患者さん、薬剤師の安心と安全に対応したスマートフォン問診サービス「ヒアリングMe. 」
【プロダクトサイト】
https://www.e-medicom.co.jp/product/lead.html
当社では今後も、「患者さんと薬局双方にとって使いやすいサービスの開発・運用」を通じ、調剤事業DX推進を支援してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MG-DX 営業本部
info@mg-dx.co.jp
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 晋、東証プライム市場:証券コード4751)の連結子会社で、調剤事業のDXを支援する株式会社MG-DX(本社 :東京都渋谷区、 代表取締役:堂前 紀郎、以下「MG-DX」)と、調剤システムのアプリケーション・データベースの開発・販売、システム導入支援を行う東日本メディコム株式会社(本社:埼玉県行田市 、 代表取締役社長:松本 運造、以下「東日本メディコム」)は、両社が提供するシステムの相互連携による新サービス開発に向けたパートナーシップを締結いたしました。
本パートナーシップでは、東日本メディコムが提供する電子薬歴システム「DrugstarPrime」、クラウド薬歴「DrugstarLead」と、MG-DXが提供するオンライン調剤サービス(オンライン服薬指導・処方せん事前送信・電子お薬手帳サービス)「薬急便(TM) 」 が相互に連携し、保険薬局における効率的な医療と、患者さんへのより便利な薬局サービス提供を可能とする次世代薬局ソリューションの実現に向けた共同開発を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-dfbedf0038d5a99b7e5a-0.jpg ]
提携の背景
2023年1月よりオンライン資格確認システムを基盤とした電子処方せんの運用開始が決まるなど、デジタルを患者さんの健康増進に活用する仕組みへの期待が高まっております。特に保険薬局においては、患者さんがより便利に薬局を利用できるよう、既存のシステムが相互に連携し、適切な方法で服薬の助けになるサービスの提供を行うことが求められています。
このような背景を受け、オンラインでの患者満足度を高めるノウハウを持つMG-DXと、オフラインでの患者満足度を高めるノウハウを持つ東日本メディコムのパートナーシップ締結にいたりました。
両社が相互に連携することで、保険薬局における業務効率化と調剤事業DXを同時に推進し、患者さんに選ばれる薬局となるための質の高い医療サービスの提供を支援いたします。
取り組みの第一弾として、オンラインとオフラインの両方で蓄積したデータを瞬間的に共有し、局内でも局外でも高品質な患者さんへのサポートを実現できるサービスの開発を予定しております。また、将来的にはサイバーエージェントグループのAI技術活用のノウハウと、東日本メディコムの医療業界への知見・実績を融合し、薬局や医療機関を巻き込んだ新しい医療DX推進に向けた開発・販売を両社で進めてまいります。
両社の提供サービス
■オンライン調剤サービス『 薬急便™ 』
[画像2: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-22ba6e8b1663e92bc842-1.png ]
【主な機能】
・処方せん事前送信機能
・オンライン予約管理機能
・ビデオ通話機能
・オンライン決済機能
・即日配送機能
・服薬フォローアップ機能
【サービスの特徴】
・完全ブラウザ型サービスのため、患者さんが日常的に利用するあらゆる情報収集手段に導線を設置できる
・すべての機能をワンストップで使うことができ、集患支援機能からかかりつけ化機能までを有し薬局の収益増加を支援
【企業サイト】
https://www.mg-dx.co.jp/
■電子薬歴システム『 DrugstarPrime 』
[画像3: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-e3b173b397e6dadd8768-2.png ]
【主な機能 】
・薬剤・疾患別服薬指導支援(アドヒアランス向上プログラム)
・患者フォローアップ支援機能
・薬剤服用歴、副作用指導歴管理機能
・相互作用チェック機能(推定禁忌、推定病名)
・在宅・施設等訪問支援機能
【サービスの特徴 】
・患者個別の状況に応じた薬剤師介入を支援するアドヒアランス向上プログラム
・処方意図を推測し、医師への疑義照会をサポート
・データドリブンに基づいた薬局経営支援、薬歴に蓄積された情報のデータ集計機能
【プロダクトサイト】
https://www.e-medicom.co.jp/product/prime.html
■クラウド薬歴『 DrugstarLead 』
[画像4: https://prtimes.jp/i/93498/11/resize/d93498-11-39709c4ee3d5193dc988-3.png ]
【主な機能】
・変更点説明、帳票機能
・タブレット、患者スマートフォンヒアリング機能(ヒアリングMe.)
【サービスの特徴】
・エッジコンピューティングとクラウドサービスがリアルタイムに同期するハイブリッド型システム
(東日本メディコムが販売する電子薬歴システムとの連携)
・タブレットを使ったインタラクティブな服薬指導のサポート
・患者さん、薬剤師の安心と安全に対応したスマートフォン問診サービス「ヒアリングMe. 」
【プロダクトサイト】
https://www.e-medicom.co.jp/product/lead.html
当社では今後も、「患者さんと薬局双方にとって使いやすいサービスの開発・運用」を通じ、調剤事業DX推進を支援してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MG-DX 営業本部
info@mg-dx.co.jp