関東出身の学生がセレクトした食や器など地域産品が400点!アナザー・ジャパンの第4回企画展「アナザー・カントウ」が2月8日スタート
[23/02/01]
提供元:PRTIMES
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コンセプト策定から商品セレクト、店舗づくりまで、すべてを関東地方出身の学生が手掛ける2か月間!人と人との寄り添い合いを感じる地域産品約400点や学生開発のオリジナル商品がラインアップ。
三菱地所株式会社と株式会社中川政七商店が進めている、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」は、2023年2月8日(水)より第4回目の企画展「アナザー・カントウ」をスタートします。
学生が運営する同店の特徴は、2か月ごとに店内がガラッと変身し「地元」と「旅先」の両方を味わえるライブ感。九州、北海道・東北、中部地方に次ぐ「アナザー・カントウ」では、東京都・神奈川県出身の学生3名が自ら現地に足を運んでセレクトした地域産品約400点が店内を彩ります。また学生が埼玉県のローソクメーカーと共同開発したガーベラキャンドル「hanameku rousoku」も限定販売いたします。
なお関東エリアの学生をサポートするクリエイターとして、山田遊氏(株式会社メソッド代表取締役)が「エリアメンター」として参画しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-d12a12d0b8da81188bb7-0.jpg ]
日本総人口の3分の1が集まる関東は、人と人が出逢い知恵や技術を集結させることで、様々な文化が生まれてきました。アナザー・カントウでは、この関東地方を「集まり、出逢い、寄り添い合う」と表現し、人々の温かみや技術の積み重ねが感じられる商品を取り揃えました。関東出身の学生3名がセレクトした約400点の地域産品を通して、関東の魅力が再発見できるお店をお届けします。
《アナザー・カントウ企画展情報》
開催期間:2022年 2月 8日(水)〜 2022年 4月 2 日(日)
営業時間:10:00-19:00
定休日:なし(隔月2日間、企画展入れ替え日のみ休業予定)
所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番3号 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階 ぜにがめプレイス
コンセプトは「集まり、出逢い、寄り添い合う」
大きな平野が広がる1都6県には
日本の3分の1の人口が暮らしている
たくさんの人や文化がカントウでひしめき合っている
この新しいすみかに集まったわたしたち
「初めまして、こんにちは」で出逢い
「おはよう、いってらっしゃい」と毎朝会話を交わし
「今日はうちでごはん食べない?」と日常を共にし
いつしか「今週末いっしょにお花見しましょうよ」
特別な時間にも寄り添い合うようになった
ここ、カントウと
集まり、出逢い、寄り添い合う。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-018bd3cc0af9843df83d-5.jpg ]
全7都県(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・神奈川県・東京都・千葉県)で構成される関東地方は、北関東と南関東で異なる様相を呈します。農業や土地柄を反映させた文化が魅力的な北関東と、産業の集積地であり多様な人やモノが入り混じる南関東。相互に違う特徴を有する両地域だからこそ、北関東と南関東は支え合ってきました。例えば、首都圏の食糧供給を担う近郊農業や、北関東の産業を支える工業地帯など、両地域は互いになくてはならない存在なのです。「両地域の寄り添い合い」があるからこそ、多様な文化が醸成されてきました。そんな特徴からヒントを得たアナザー・カントウでは、地域と地域、人と人が寄り添い合う温かみのある空間をお届けします。
学生が商品を共同開発!ガーベラキャンドル「hanameku rousoku」販売決定!
第3回企画展アナザー・チュウブに続き、アナザー・カントウでは、学生と地域事業者が共同企画したオリジナル商品「hanameku rousoku」を販売いたします。
埼玉県の伊奈町で独自のキャンドル・ろうそくを開発し、長年アロマキャンドルの製造にも定評のある町田ローソク株式会社の町田隆弘様より、ものづくりのノウハウを教わりながら、学生が商品開発に挑戦。コンセプト設計、プロダクトデザイン、パッケージデザインに至るまで、カントウチームの学生が全てアイデアを出し、「hanameku rousoku」を作り上げました。(税込1,485円)
[画像3: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-495db13cfbb60fe4aecf-7.jpg ]
関東らしさを「時の流れ」で表現した約400点の商品ラインアップ
関東の商品ラインアップは、「集まる」「出逢う」「寄り添い合う」に大別されます。「集まる」は、人と人が知り合って間もない頃に贈り合う商品を、「出逢う」は、人々が共通の時間を過ごす場で用いられる商品を、「寄り添い合う」は、親密な関係性の間に贈る商品をそれぞれ選びました。人流が盛んな関東を3つの「時の流れ」で表現することで、人と人が寄り添いあう温かみある関東らしさを感じていただけます。
1.集まる
「集まる」では、入学や卒業など新たな環境を迎える時期の新たな門出をお祝いする際にぴったりな商品をセレクトいたしました。木をモチーフにしたつみ木玩具は、県土の3分の1を森林が占める埼玉県飯能市の木材で作られています。使用される木ごとに見た目が違うつみ木は、贈る相手に合わせてお選びいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-ea55879deaedea27efad-4.jpg ]
2.出逢う
関東地方では、幅広い地域の人々や技術同士が長い時間をかけて出逢い、融合し、沢山のアイデアが生まれてきました。「出逢う」では、そんなカントウで生まれた日常を豊かにする商品をセレクトしました。
学校や職場で使うシンプルなメモ帳は、東京都墨田区で育まれた製本業から、お出かけで身に着ける生糸のアクセサリーは、群馬県の伝統技術である桐生織から誕生しました。また、千葉県館山市の地で醸造されたジンと、その土地で採れるイチゴが出逢ったフルーツジンは、房総半島を吹き抜ける爽やかさをお楽しみいただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-94009a5e4fbcd4778b2f-3.jpg ]
3.寄り添い合う
「寄り添い合う」では、東京都の地場産業でもある硝子食器や、江戸時代より続く栃木県の益子焼や茨城県の笠間焼などの陶器などが並びます。その土地の土や材質に向き合い、寄り添い合ってきたからこそ成せる技が、どこか親しみのある懐かしさと造形美を醸し出します。地域との寄り添い合いが生んだ温かみは、家族・親友・仲間など親しい間柄と、同じ時間を共有する瞬間に寄り添い合ってくれます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-a953eec1e103dbc20485-1.jpg ]
お客様と作り手が「寄り添い合う」イベント企画を実施
実際に商品を製造される作り手の方々と一緒に、試食販売会など商品をより深く知っていただくイベント企画も考えております。イベント企画を通して、お店で関東地方の「寄り添い合う」を体感いただければと思います。詳細はSNSで随時発表していきますので楽しみにお待ちください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-a8bbec4b8eb77b3649d1-8.jpg ]
オンオフの切り替え上手!カントウチームのメンバー紹介
[画像8: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-559a44cb44107e872e1d-10.png ]
神奈川県出身 慶応義塾大学環境情報学部4年
北りり華
大学では建築と都市計画を専攻。店内レイアウトでは、彼女の持つ知見が特に活かされています。また、地方創生に対する高い関心から、大学では地方創生プロジェクトのリーダーも務め、学生最後の年にアナザー・ジャパンに応募。そんな彼女のモットーは「プレゼントの先のプレゼントを届ける」こと。人に温かく寄り添い合い、相手の想いをデザインで形にする、彼女の行動力には脱帽です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-b4f20652240348ed5a39-11.png ]
東京都出身 明治大学政治経済学部3年
切石右京
商売を実践できる環境に惹かれ、アナザー・ジャパンに応募。一番の武器である接客力を活かした販売提案は、商品を超えた「作り手の方々の想い」や「地元の魅力」を最前線で発信し続けます。アナザー・ジャパンでは珍しく感じられる東京都出身ですが、「東京も他の地域と同様に、地場固有の魅力がある」ことを発信するべくこの企画展に臨みます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-6cc150dc6e703e9a0cca-9.png ]
神奈川県出身 東京大学教養学部文科二類2年
長澤璃奈
幼い頃より海外を渡り歩く。帰国した時に改めて日本の良さに気づき、アナザー・ジャパンに応募。地域に寄り添い合った商品に触れ、自分の「地元愛」の発見を目標に日々奮闘中。カントウチーム最年少でありながら、あふれ出る情熱と論理的な思考が光る、非常に頼もしいメンバーです。企画展唯一の商品開発にも取り組みました。
“地域を見る上での心構え”をサポートする「エリアメンター」が参画
アナザー・ジャパンでは、地域を熟知するクリエイターと連携し、「エリアメンター」として学生へのサポートを実施しています。郷土愛と開拓者精神にあふれる学生が、各エリアメンターから“地域を見る上での心構え”を学び、地域の新しい魅力を探す取り組みが進んでいます。関東エリアの学生をサポートするエリアメンターとして、山田遊氏(株式会社メソッド代表取締役)が参画しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-a903d1ccd42ab06b5def-6.jpg ]
アナザー・カントウメンター
山田遊(株式会社メソッド代表取締役)
東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役、武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長、グッドデザイン賞審査委員。国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わり、多岐に渡って活動を続ける。2013年「別冊Discover Japan 暮らしの専門店」が、エイ出版社より発売。2014年「デザインとセンスで売れる ショップ成功のメソッド」が、誠文堂新光社より発売。これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、21_21 DESIGN SIGHT「21_21 SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」などがある。
<アナザー・ジャパンの基本情報>
全国6ブロックを2か月単位でバトンをつなぐ、学生経営の地域産品セレクトショップ。
「TOKYO TORCH」において、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営するプロジェクト。三菱地所がプラットフォームを提供し、中川政七商店が小売業のノウハウを教育およびメンターとして学生の経営に伴走します。アナザー・ジャパンを通して地域を学び、経営を学び、“将来、自分の働く場所として、地元を選択肢の一つにする”。そして地方に若い世代が戻ることによって、本当の地方活性化が始まる。アナザー・ジャパンは日本を元気にする循環の始まりの場所として開業いたしました。
所在地:東京都千代田区大手町2-6-3 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階ぜにがめプレイス
アクセス:JR東京駅日本橋口から徒歩約5分
営業時間:10:00-19:00
休業日:隔月2日間(企画展入れ替えのため)、その他の臨時休業日は、ショップHPやSNSをご確認ください。
電話番号:ショップ 03-6262-1375/カフェ 03-6262-1384アナザー・ジャパン 各種アカウント
[表: https://prtimes.jp/data/corp/98146/table/11_1_47bc65ebba3a52cfa0aad8707ed49a8b.jpg ]
三菱地所株式会社と株式会社中川政七商店が進めている、学生が本気で商売を学び実践する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」は、2023年2月8日(水)より第4回目の企画展「アナザー・カントウ」をスタートします。
学生が運営する同店の特徴は、2か月ごとに店内がガラッと変身し「地元」と「旅先」の両方を味わえるライブ感。九州、北海道・東北、中部地方に次ぐ「アナザー・カントウ」では、東京都・神奈川県出身の学生3名が自ら現地に足を運んでセレクトした地域産品約400点が店内を彩ります。また学生が埼玉県のローソクメーカーと共同開発したガーベラキャンドル「hanameku rousoku」も限定販売いたします。
なお関東エリアの学生をサポートするクリエイターとして、山田遊氏(株式会社メソッド代表取締役)が「エリアメンター」として参画しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-d12a12d0b8da81188bb7-0.jpg ]
日本総人口の3分の1が集まる関東は、人と人が出逢い知恵や技術を集結させることで、様々な文化が生まれてきました。アナザー・カントウでは、この関東地方を「集まり、出逢い、寄り添い合う」と表現し、人々の温かみや技術の積み重ねが感じられる商品を取り揃えました。関東出身の学生3名がセレクトした約400点の地域産品を通して、関東の魅力が再発見できるお店をお届けします。
《アナザー・カントウ企画展情報》
開催期間:2022年 2月 8日(水)〜 2022年 4月 2 日(日)
営業時間:10:00-19:00
定休日:なし(隔月2日間、企画展入れ替え日のみ休業予定)
所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番3号 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階 ぜにがめプレイス
コンセプトは「集まり、出逢い、寄り添い合う」
大きな平野が広がる1都6県には
日本の3分の1の人口が暮らしている
たくさんの人や文化がカントウでひしめき合っている
この新しいすみかに集まったわたしたち
「初めまして、こんにちは」で出逢い
「おはよう、いってらっしゃい」と毎朝会話を交わし
「今日はうちでごはん食べない?」と日常を共にし
いつしか「今週末いっしょにお花見しましょうよ」
特別な時間にも寄り添い合うようになった
ここ、カントウと
集まり、出逢い、寄り添い合う。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-018bd3cc0af9843df83d-5.jpg ]
全7都県(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・神奈川県・東京都・千葉県)で構成される関東地方は、北関東と南関東で異なる様相を呈します。農業や土地柄を反映させた文化が魅力的な北関東と、産業の集積地であり多様な人やモノが入り混じる南関東。相互に違う特徴を有する両地域だからこそ、北関東と南関東は支え合ってきました。例えば、首都圏の食糧供給を担う近郊農業や、北関東の産業を支える工業地帯など、両地域は互いになくてはならない存在なのです。「両地域の寄り添い合い」があるからこそ、多様な文化が醸成されてきました。そんな特徴からヒントを得たアナザー・カントウでは、地域と地域、人と人が寄り添い合う温かみのある空間をお届けします。
学生が商品を共同開発!ガーベラキャンドル「hanameku rousoku」販売決定!
第3回企画展アナザー・チュウブに続き、アナザー・カントウでは、学生と地域事業者が共同企画したオリジナル商品「hanameku rousoku」を販売いたします。
埼玉県の伊奈町で独自のキャンドル・ろうそくを開発し、長年アロマキャンドルの製造にも定評のある町田ローソク株式会社の町田隆弘様より、ものづくりのノウハウを教わりながら、学生が商品開発に挑戦。コンセプト設計、プロダクトデザイン、パッケージデザインに至るまで、カントウチームの学生が全てアイデアを出し、「hanameku rousoku」を作り上げました。(税込1,485円)
[画像3: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-495db13cfbb60fe4aecf-7.jpg ]
関東らしさを「時の流れ」で表現した約400点の商品ラインアップ
関東の商品ラインアップは、「集まる」「出逢う」「寄り添い合う」に大別されます。「集まる」は、人と人が知り合って間もない頃に贈り合う商品を、「出逢う」は、人々が共通の時間を過ごす場で用いられる商品を、「寄り添い合う」は、親密な関係性の間に贈る商品をそれぞれ選びました。人流が盛んな関東を3つの「時の流れ」で表現することで、人と人が寄り添いあう温かみある関東らしさを感じていただけます。
1.集まる
「集まる」では、入学や卒業など新たな環境を迎える時期の新たな門出をお祝いする際にぴったりな商品をセレクトいたしました。木をモチーフにしたつみ木玩具は、県土の3分の1を森林が占める埼玉県飯能市の木材で作られています。使用される木ごとに見た目が違うつみ木は、贈る相手に合わせてお選びいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-ea55879deaedea27efad-4.jpg ]
2.出逢う
関東地方では、幅広い地域の人々や技術同士が長い時間をかけて出逢い、融合し、沢山のアイデアが生まれてきました。「出逢う」では、そんなカントウで生まれた日常を豊かにする商品をセレクトしました。
学校や職場で使うシンプルなメモ帳は、東京都墨田区で育まれた製本業から、お出かけで身に着ける生糸のアクセサリーは、群馬県の伝統技術である桐生織から誕生しました。また、千葉県館山市の地で醸造されたジンと、その土地で採れるイチゴが出逢ったフルーツジンは、房総半島を吹き抜ける爽やかさをお楽しみいただけます。
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3.寄り添い合う
「寄り添い合う」では、東京都の地場産業でもある硝子食器や、江戸時代より続く栃木県の益子焼や茨城県の笠間焼などの陶器などが並びます。その土地の土や材質に向き合い、寄り添い合ってきたからこそ成せる技が、どこか親しみのある懐かしさと造形美を醸し出します。地域との寄り添い合いが生んだ温かみは、家族・親友・仲間など親しい間柄と、同じ時間を共有する瞬間に寄り添い合ってくれます。
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お客様と作り手が「寄り添い合う」イベント企画を実施
実際に商品を製造される作り手の方々と一緒に、試食販売会など商品をより深く知っていただくイベント企画も考えております。イベント企画を通して、お店で関東地方の「寄り添い合う」を体感いただければと思います。詳細はSNSで随時発表していきますので楽しみにお待ちください。
[画像7: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-a8bbec4b8eb77b3649d1-8.jpg ]
オンオフの切り替え上手!カントウチームのメンバー紹介
[画像8: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-559a44cb44107e872e1d-10.png ]
神奈川県出身 慶応義塾大学環境情報学部4年
北りり華
大学では建築と都市計画を専攻。店内レイアウトでは、彼女の持つ知見が特に活かされています。また、地方創生に対する高い関心から、大学では地方創生プロジェクトのリーダーも務め、学生最後の年にアナザー・ジャパンに応募。そんな彼女のモットーは「プレゼントの先のプレゼントを届ける」こと。人に温かく寄り添い合い、相手の想いをデザインで形にする、彼女の行動力には脱帽です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-b4f20652240348ed5a39-11.png ]
東京都出身 明治大学政治経済学部3年
切石右京
商売を実践できる環境に惹かれ、アナザー・ジャパンに応募。一番の武器である接客力を活かした販売提案は、商品を超えた「作り手の方々の想い」や「地元の魅力」を最前線で発信し続けます。アナザー・ジャパンでは珍しく感じられる東京都出身ですが、「東京も他の地域と同様に、地場固有の魅力がある」ことを発信するべくこの企画展に臨みます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-6cc150dc6e703e9a0cca-9.png ]
神奈川県出身 東京大学教養学部文科二類2年
長澤璃奈
幼い頃より海外を渡り歩く。帰国した時に改めて日本の良さに気づき、アナザー・ジャパンに応募。地域に寄り添い合った商品に触れ、自分の「地元愛」の発見を目標に日々奮闘中。カントウチーム最年少でありながら、あふれ出る情熱と論理的な思考が光る、非常に頼もしいメンバーです。企画展唯一の商品開発にも取り組みました。
“地域を見る上での心構え”をサポートする「エリアメンター」が参画
アナザー・ジャパンでは、地域を熟知するクリエイターと連携し、「エリアメンター」として学生へのサポートを実施しています。郷土愛と開拓者精神にあふれる学生が、各エリアメンターから“地域を見る上での心構え”を学び、地域の新しい魅力を探す取り組みが進んでいます。関東エリアの学生をサポートするエリアメンターとして、山田遊氏(株式会社メソッド代表取締役)が参画しています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/98146/11/resize/d98146-11-a903d1ccd42ab06b5def-6.jpg ]
アナザー・カントウメンター
山田遊(株式会社メソッド代表取締役)
東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役、武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長、グッドデザイン賞審査委員。国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わり、多岐に渡って活動を続ける。2013年「別冊Discover Japan 暮らしの専門店」が、エイ出版社より発売。2014年「デザインとセンスで売れる ショップ成功のメソッド」が、誠文堂新光社より発売。これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、21_21 DESIGN SIGHT「21_21 SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」などがある。
<アナザー・ジャパンの基本情報>
全国6ブロックを2か月単位でバトンをつなぐ、学生経営の地域産品セレクトショップ。
「TOKYO TORCH」において、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営するプロジェクト。三菱地所がプラットフォームを提供し、中川政七商店が小売業のノウハウを教育およびメンターとして学生の経営に伴走します。アナザー・ジャパンを通して地域を学び、経営を学び、“将来、自分の働く場所として、地元を選択肢の一つにする”。そして地方に若い世代が戻ることによって、本当の地方活性化が始まる。アナザー・ジャパンは日本を元気にする循環の始まりの場所として開業いたしました。
所在地:東京都千代田区大手町2-6-3 TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング1階ぜにがめプレイス
アクセス:JR東京駅日本橋口から徒歩約5分
営業時間:10:00-19:00
休業日:隔月2日間(企画展入れ替えのため)、その他の臨時休業日は、ショップHPやSNSをご確認ください。
電話番号:ショップ 03-6262-1375/カフェ 03-6262-1384アナザー・ジャパン 各種アカウント
[表: https://prtimes.jp/data/corp/98146/table/11_1_47bc65ebba3a52cfa0aad8707ed49a8b.jpg ]