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mabl、生成AI搭載の最新テスト機能や顧客事例を紹介する自社イベントを11月20日に開催

AIネイティブのテスト自動化プラットフォームとして業界トップクラスのmablが、AI駆動型アプリケーション時代における品質向上を実現




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104559/11/104559-11-0b51a452618c5631114122e730ed0612-1200x360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


mablは、2024年11月20日(水)に日本で3回目の開催となる『mabl Experience 2024 Japan』において、AIを活用したテスト自動化の画期的な新機能を発表いたします。AIネイティブのテスト自動化のリーディングカンパニーであるmablは、生成AIによるアサーション機能の一般公開により、AIを活用して品質エンジニアリングのライフサイクルのすべてのフェーズをモダナイズすることへの継続的な取り組みを強化しました。AI駆動型のアプリケーションがますます増加・多様化し、予測が困難になるにつれ、mablの生成AIによるアサーション機能は、市場で唯一のSaaS製品として、アプリケーションがもたらす特有のテスト課題に対処するために必要なさまざまな機能を提供します。

生成AIを活用した自動化がもたらす、テストの新時代
生成AIによるアサーション機能は、AI生成コンテンツの検証から、自動テストの一般的な課題を克服するLLMの分析能力の活用まで、AIを搭載したアプリケーションのテストにおける独自の課題に対処するように設計されています。実用化された例としては、旅行サイトが季節に合った画像を表示しているかといったテストが挙げられます。(冬の米国コロラド州行きのフライトを検索した際に雪山の写真を表示するか、など)。また、画像に正しい透かしが入っているか、動画にメディアシンボルやキャプションが表示されているかを確認するテストも自動化することができます。

また、品質エンジニアリングにおけるAIの活用方法を一新する画期的なAIテスト生成機能についても発表する予定です。従来のソリューションとは異なり、mablのAIは、既存のテスト、フロー、再利用可能なコンポーネントから学習するチームメンバーとして機能します。これにより、mablは使い方の理解やメンテナンスがしやすいだけでなく、既存のワークフローにシームレスに統合できるテストを生成することができるため、作業効率を高め、イノベーションを加速させることができます。

mablの共同創設者であるダン・ベルチャーは、次のようにコメントをしています。
「生成AIは、ソフトウェアの構築とテストの方法を変えつつあります。今回一般公開を開始した、生成AIによるアサーション機能により、これまでテストできなかったものもテストできるようになり、AIを搭載したアプリケーションの品質を確保します。これは、テスト自動化を誰もが利用できるようにするという当社のミッションにおいても、大きな前進となります。」
mabl for Playwrightで、デベロッパーの作業効率が向上
mabl Experience 2024 Japanでは、既存のPlaywrightテストの適用範囲を拡張したい場合や、すでにPlaywrightに投資してテスト適用範囲を確保しているチームに包括的なサポートを提供する方法として、『mabl for Playwright』の提供開始も発表します。これにより、開発者はPlaywrightテストから直接、Eメールテスト、PDFの検証、データベース接続、そして新たにリリースされた生成AIによるアサーション機能など、mablの強力な機能をシームレスに呼び出すことができるようになります。さらに、Playwrightテストは、結果をmablのテスト自動化プラットフォームに反映するように設定が可能です。これにより、テスト環境全体の結果とテストカバレッジを統合的に確認できるようになります。

mabl Experience 2024 Japan ~ 生成AIの活用によるテスト自動化の拡大 ~ 開催決定
mabl Experienceは、mablを活用して頂いた上での体験や学び、ご意見を共有して頂くことで、今mablに興味を持ってくださっている方、また既にご利用頂いている方に製品のベストプラクティスへの考えを深めて頂くための年次イベントです。当日は、米国本社より共同創業者のダン・ベルチャーが来日し、基調講演を行う予定です(逐次通訳あり)。

今年はメインテーマとして『生成AIの活用によるテスト自動化の拡大』を掲げています。本プレスリリースでもご案内した『生成AIによるアサーション』や『mabl for Playwright』をはじめ、AIを活用した数々の最新機能やモバイルアプリテスト、パフォーマンステスト機能のアップデートなど、mablのテスト自動化プラットフォームについて、解説や一部デモを用いて詳しくご紹介します。

イベントサイトはこちら

また、日頃mablのテスト自動化プラットフォームを活用していただいている顧客企業のQAリーダーの皆様による事例セッションもご用意しております。ご登壇頂く企業は以下の通りです:
- 株式会社カカクコム
- 合同会社DMM.com
- 株式会社ビットキー
- 株式会社LITALICO
- 株式会社オープンロジ(mablers_JP)
- 弁護士ドットコム株式会社(mablers_JP)
- 株式会社hacomono(mablers_JP)


テスト自動化の導入を検討されている方、ソリューションをお探しの方、ツールの活用方法やmablの最新機能について知りたい方、他社事例を聞きたい方など、どなたでもお気軽にご参加いただける内容となっております。ぜひ会場にお越しの上、お気軽にセッションをお楽しみください。

【開催概要】
日時:11月20日(水)13時55分〜18時(懇親会:18時15分〜)
会場: 赤坂ガーデンシティ18F
参加費:無料
主催:mabl株式会社
対象:mablのご利用の有無関係なく、テスト自動化やmablのソリューションについてご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。

mabl、優れた業績と企業成長を達成
2024年は、APIテストの実行回数が3倍に増加し、過去12か月間のテスト実行回数が3,900万回に達するなど、企業全体として大きな成功を収めた年となりました。また今年、50以上の新製品機能をリリースし、そのうち約35%がAIに特化した機能でした。ガートナー社は、2026年までに独立系ソフトウェアベンダー(ISV)の70%以上がエンタープライズアプリケーションに生成AI機能を組み込むと予測しており、mablは、好ましいテスト自動化プラットフォームとして市場シェアを拡大する絶好の位置につけていると言えます。

mablの成長と業界内での認知度は上昇傾向にあり、同社は5回目のAI Breakthrough Awardを受賞したことで、業界トップクラスのAI搭載テスト自動化プラットフォームとなりました。mablの規模拡大に伴い、教育プログラムであるmabl Universityも拡大しており、今年度は3,000件以上の認定資格者を輩出しました。2024年末までにAIに特化した教育コースのリリースを予定しています。
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