スイスから初来日、一日限りの特別公演!アート&サイエンス・パフォーマンス「ティンゲリー・エンタングル」
[24/05/27]
提供元:PRTIMES
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2024年6月7日、あなたも量子物理学を感じる?
スイスと日本の国交樹立160周年を祝う2024年、スイス大使館はバーゼルの音楽祭 Interfinityと共に、最先端の量子物理学の世界を音楽と視覚で感覚的に体験するアートパフォーマンス「ティンゲリー・エンタングル」の特別公演を開催いたします(一般公開、入場料無料)。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108945/11/108945-11-95d8e4d5cdff3a3540968a09cdfbed27-3507x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年 Basel Infinity Festival での公演にて(2023年3月25日、ティンゲリ―美術館)
世界を牽引するスイスの量子技術。スイスと日本は、科学・技術・イノベーションの分野で共通の目標を掲げ、この重要な戦略分野に投資しています。2023年10月には、量子科学を含むあらゆる研究分野においてスイスと日本の既存の関係を強化するための国際協力覚書(MoC)が交わされました。そこで、在日スイス大使館科学技術部は理化学研究所 量子コンピュータ研究センターと共に、本分野でのスイスと日本の専門家の連携をさらに進めるべく3日間のシンポジウム「Swiss-Japanese Quantum Symposium 2024」を開催いたします(2024年6月5〜7日、東京大学)。最終日の6月7日には、誰もが気軽に参加できるアート&サイエンス パフォーマンス「ティンゲリー・エンタングル」公演をスイス大使館とバーゼルの学際・革新的な音楽祭 Interfinity の協力の下に開催いたします。量子コンピューティングの基礎を分かりやすく紹介する「ティンゲリー・エンタングル」は、量子物理学の中心的概念である「重ね合わせ」「エンタングルメント」「コヒーレンス」「トンネリング」を感覚的に音楽とビジュアルを用いて紹介するサイエンス×アートパフォーマンスです。5人の物理学者が舞台や映像上でストーリーを語り、ライブミュージックとビジュアル・アートがその内容を補足します。鑑賞者は、サウンドとビジュアル・アート、舞台とエレクトロニック・ミュージックをミックスしたユニークな体験に身を委ねることができます。アートを窓口に、難解で理解不可能にも思える量子物理学の世界をこの機会にぜひご体験ください。本パフォーマンスは、スイス人ピアニストでInterfinityのディレクター、ルーカス・ロス(Lukas Loss)が、バーゼル大学を拠点とするNCCR SPINの研究者ヘンリー・レッグ(Henry Legg)と共同で脚本を制作。
物理学者のアリアンナ・ニグロ(Arianna Nigro)、ラファエル・エグリ(Rafael Eggli)、ヴァレリイ・コジン(Valerii Kozin)、リウ・ジョンチン(Jung-Ching Liu)らと共に制作した共同プロジェクトです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108945/11/108945-11-1ba12a17d5f572d4a9460610b7c522a4-3900x2057.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年 Basel Infinity Festival での公演にて(2023年3月25日、ティンゲリ―美術館)
音楽・作曲 Linda Leimane
映像制作 Luca Scarzella、Michele Innocente
企画・制作 Lukas Loss
脚本 Henry Legg 、Lukas Loss物理学者 Henry Legg、Rafael Eggli、 Arianna Nigro、Valerii Kozin、Jung-Ching Liu
音楽家 Ensemble Nomad & Anna Gagane(クラリネット)「ティンゲリー・エンタングル」公演
日時 2024年6月7日 19時-20時(開場18時30分)
会場 東京大学 アネックス セイホクギャラリー
(〒113-8657東京都文京区弥生1丁目1-1)
主催 Interfinity、在日スイス大使館 / Vitality.Swiss
詳細 https://vitality.swiss/jp/calendar/2024/tinguely-entangled
申込 https://stofficetokyo.ch/registration-tinguely-entangled
※要申込・参加費無料
問合せ 在日スイス大使館 科学技術部 tokyo.science@eda.admin.chSwiss-Japanese Quantum Symposium 2024
開催日 2024年6月5日―7日
会場 東京大学 弥生講堂一条ホール (〒113-8657東京都文京区弥生1丁目1-1)
主催 在日スイス大使館 科学技術部 / 理化学研究所 量子コンピュータ研究センター
詳細 https://swissnex.org/event/ch-jp-quantum-2024
※要申込 上記リンクから
問合せ 在日スイス大使館 科学技術部 tokyo.science@eda.admin.ch
広報資料・メディア問合せ 在日スイス大使館 広報文化部 高橋優子
03-5449-8437 / tokyo.culture@eda.admin.ch
プレスリリースは以下からもダウンロードいただけます:
d108945-11-21e66d58ffa845f6a6c38c7213185175.pdf※記事掲載時にはご一報いただきますようお願い申し上げます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108945/11/108945-11-98d7101224367a98b2d7b02973403a7e-3900x2126.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年 Basel Infinity Festival での公演にて(2023年3月25日、ティンゲリ―美術館)
スイスと日本の国交樹立160周年を祝う2024年、スイス大使館はバーゼルの音楽祭 Interfinityと共に、最先端の量子物理学の世界を音楽と視覚で感覚的に体験するアートパフォーマンス「ティンゲリー・エンタングル」の特別公演を開催いたします(一般公開、入場料無料)。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108945/11/108945-11-95d8e4d5cdff3a3540968a09cdfbed27-3507x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年 Basel Infinity Festival での公演にて(2023年3月25日、ティンゲリ―美術館)
世界を牽引するスイスの量子技術。スイスと日本は、科学・技術・イノベーションの分野で共通の目標を掲げ、この重要な戦略分野に投資しています。2023年10月には、量子科学を含むあらゆる研究分野においてスイスと日本の既存の関係を強化するための国際協力覚書(MoC)が交わされました。そこで、在日スイス大使館科学技術部は理化学研究所 量子コンピュータ研究センターと共に、本分野でのスイスと日本の専門家の連携をさらに進めるべく3日間のシンポジウム「Swiss-Japanese Quantum Symposium 2024」を開催いたします(2024年6月5〜7日、東京大学)。最終日の6月7日には、誰もが気軽に参加できるアート&サイエンス パフォーマンス「ティンゲリー・エンタングル」公演をスイス大使館とバーゼルの学際・革新的な音楽祭 Interfinity の協力の下に開催いたします。量子コンピューティングの基礎を分かりやすく紹介する「ティンゲリー・エンタングル」は、量子物理学の中心的概念である「重ね合わせ」「エンタングルメント」「コヒーレンス」「トンネリング」を感覚的に音楽とビジュアルを用いて紹介するサイエンス×アートパフォーマンスです。5人の物理学者が舞台や映像上でストーリーを語り、ライブミュージックとビジュアル・アートがその内容を補足します。鑑賞者は、サウンドとビジュアル・アート、舞台とエレクトロニック・ミュージックをミックスしたユニークな体験に身を委ねることができます。アートを窓口に、難解で理解不可能にも思える量子物理学の世界をこの機会にぜひご体験ください。本パフォーマンスは、スイス人ピアニストでInterfinityのディレクター、ルーカス・ロス(Lukas Loss)が、バーゼル大学を拠点とするNCCR SPINの研究者ヘンリー・レッグ(Henry Legg)と共同で脚本を制作。
物理学者のアリアンナ・ニグロ(Arianna Nigro)、ラファエル・エグリ(Rafael Eggli)、ヴァレリイ・コジン(Valerii Kozin)、リウ・ジョンチン(Jung-Ching Liu)らと共に制作した共同プロジェクトです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108945/11/108945-11-1ba12a17d5f572d4a9460610b7c522a4-3900x2057.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年 Basel Infinity Festival での公演にて(2023年3月25日、ティンゲリ―美術館)
音楽・作曲 Linda Leimane
映像制作 Luca Scarzella、Michele Innocente
企画・制作 Lukas Loss
脚本 Henry Legg 、Lukas Loss物理学者 Henry Legg、Rafael Eggli、 Arianna Nigro、Valerii Kozin、Jung-Ching Liu
音楽家 Ensemble Nomad & Anna Gagane(クラリネット)「ティンゲリー・エンタングル」公演
日時 2024年6月7日 19時-20時(開場18時30分)
会場 東京大学 アネックス セイホクギャラリー
(〒113-8657東京都文京区弥生1丁目1-1)
主催 Interfinity、在日スイス大使館 / Vitality.Swiss
詳細 https://vitality.swiss/jp/calendar/2024/tinguely-entangled
申込 https://stofficetokyo.ch/registration-tinguely-entangled
※要申込・参加費無料
問合せ 在日スイス大使館 科学技術部 tokyo.science@eda.admin.chSwiss-Japanese Quantum Symposium 2024
開催日 2024年6月5日―7日
会場 東京大学 弥生講堂一条ホール (〒113-8657東京都文京区弥生1丁目1-1)
主催 在日スイス大使館 科学技術部 / 理化学研究所 量子コンピュータ研究センター
詳細 https://swissnex.org/event/ch-jp-quantum-2024
※要申込 上記リンクから
問合せ 在日スイス大使館 科学技術部 tokyo.science@eda.admin.ch
広報資料・メディア問合せ 在日スイス大使館 広報文化部 高橋優子
03-5449-8437 / tokyo.culture@eda.admin.ch
プレスリリースは以下からもダウンロードいただけます:
d108945-11-21e66d58ffa845f6a6c38c7213185175.pdf※記事掲載時にはご一報いただきますようお願い申し上げます。
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2023年 Basel Infinity Festival での公演にて(2023年3月25日、ティンゲリ―美術館)