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株式会社REMAREプレシリーズAラウンドでの資金調達を完了
[24/08/04]
提供元：PRTIMES
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一月100トンの複合プラスチックのマテリアルリサイクルを目指す
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/11/117058-11-6f4014c90fdf65b61c31f18151a8d5c0-1297x730.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海洋プラスチック及び企業から排出される難処理プラスチックのマテリアルリサイクルに取り組む株式会社REMARE（以下、REMARE）は、プレシリーズAで資金調達を完了しました。これまで累計で2.1億円（融資・補助金含む）の資金調達を達成しました。
REMAREは、複合プラスチック（※）を内装材・建材にマテリアルリサイクルする独自の技術をもっています。企業は従来焼却処分していたプラスチックを再利用することで、CO2排出量を3分の1に抑えることができます。(ポリエチレン焼却時と比較)
※複合プラスチックとは、複数の異なる素材や成分から成るプラスチックです。従来のマテリアルリサイクルには戻すことが困難なため、焼却されることが一般的です。
＜背景＞
日本政府が2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを決定し、企業に具体的な温室効果ガス（GHG）削減策を求めている点が挙げられます。グローバル市場では、環境対応に力を入れる企業が消費者や投資家から支持され、競争力を獲得している例が増えています。そのため、多くの企業が自主的にGHG削減に取り組む一方で、技術的な課題から単独でカーボンニュートラルを達成するのは困難であり、Jクレジットや非化石証書などの環境価値を活用する必要があります。ただし、日本国内のJクレジット供給量は年間150万トン程度に限られており、企業が求めるカーボンニュートラル製品の開発ニーズには追いついていない実態があります。
＜資金調達の目的・今後の展開＞
今回の資金調達により、これまで蓄積された4000を超えるマテリアル成形データを用いて、企業のscope3対応支援サービスを開始します。具体的には、製造業から排出される複合プラスチックのマテリアル開発をし、マテリアルサイクルによるCO2排出量の削減効果を明確にし、関連データを蓄積することで、削減目標の達成を可能にします。
【投資家からのメッセージ】
■ Hamee株式会社 代表取締役社長 水島様
REMAREの取り組みは、HameeのMissionである「 By Your Side, 人を彩るモノづくりと脱炭素の両立」に基づく各事業とも強いシナジーがあり、今回の資本提携が実現する運びとなりました。REMAREのリサイクル技術やノウハウをHameeの事業活動を通して世に広めることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
（Hamee株式会社HP https://hamee.co.jp/）
■ 株式会社オーツカ 代表取締役社長 大塚様
REMAREの技術は環境負荷低減とCO2削減に加え、弊社の端材を価値ある製品に変換できる点でシナジーが生まれようとしています。この資源循環モデルは、コスト削減と新規ビジネス創出の可能性を秘めており、長期的な企業価値向上への期待とともに、良きパートナーとして協業を進めてまいります。
（株式会社オーツカHP http://www.otsukacorp.co.jp/）
■CEKAI/世界株式会社 共同代表 加藤様
REMAREが描くビジョンの実現に向け、クリエイティブカンパニーとして強い当事者意識を持ち、未来につながる"よいものづくり"を共に進めてまいります。
（世界株式会社HP https://cekai.jp/）
【当社からのコメント】
株式会社ＲＥＭＡＲＥ 代表取締役CEO 間瀬 雅介
今までの成形実績から得た知見を活かし、CO2排出量の削減効果を最大化することに全力を注ぎます。将来的には、資材として海外に輸出し、その先でエネルギー変換が可能なサプライチェーンを構築する計画です。引き続き、皆様のご期待に応えるため、積極的な戦略展開と持続可能な成長を追求してまいります。
■会社概要
株式会社ＲＥＭＡＲＥ
会社名 ：株式会社REMARE（リマーレ）
設立 ：2021年8月26日
代表者 ：代表取締役 間瀬 雅介（ませ ただすけ）
所在地 ：三重県鳥羽市鳥羽5-2-14
事業内容 ：海洋ごみのリサイクル、複合プラスチックを活用した内装材製造・プラント開発・企業の廃棄プラスチックの削減ソリューションの企画提案
■お問い合わせ先
株式会社ＲＥＭＡＲＥ
ホームページ：https://remare.jp
メールアドレス：info@remarematerial.com
Instagram：https://www.instagram.com/remare_jp/
【参考】マテリアルリサイクルの共創事例
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/11/117058-11-cdd49292ccf26bd72e5c170c3df707f3-1297x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カンロ株式会社との取り組み（https://www.kanro.co.jp/files/topics/3565_ext_05_0.pdf）
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/11/117058-11-6f4014c90fdf65b61c31f18151a8d5c0-1297x730.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
海洋プラスチック及び企業から排出される難処理プラスチックのマテリアルリサイクルに取り組む株式会社REMARE（以下、REMARE）は、プレシリーズAで資金調達を完了しました。これまで累計で2.1億円（融資・補助金含む）の資金調達を達成しました。
REMAREは、複合プラスチック（※）を内装材・建材にマテリアルリサイクルする独自の技術をもっています。企業は従来焼却処分していたプラスチックを再利用することで、CO2排出量を3分の1に抑えることができます。(ポリエチレン焼却時と比較)
※複合プラスチックとは、複数の異なる素材や成分から成るプラスチックです。従来のマテリアルリサイクルには戻すことが困難なため、焼却されることが一般的です。
＜背景＞
日本政府が2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを決定し、企業に具体的な温室効果ガス（GHG）削減策を求めている点が挙げられます。グローバル市場では、環境対応に力を入れる企業が消費者や投資家から支持され、競争力を獲得している例が増えています。そのため、多くの企業が自主的にGHG削減に取り組む一方で、技術的な課題から単独でカーボンニュートラルを達成するのは困難であり、Jクレジットや非化石証書などの環境価値を活用する必要があります。ただし、日本国内のJクレジット供給量は年間150万トン程度に限られており、企業が求めるカーボンニュートラル製品の開発ニーズには追いついていない実態があります。
＜資金調達の目的・今後の展開＞
今回の資金調達により、これまで蓄積された4000を超えるマテリアル成形データを用いて、企業のscope3対応支援サービスを開始します。具体的には、製造業から排出される複合プラスチックのマテリアル開発をし、マテリアルサイクルによるCO2排出量の削減効果を明確にし、関連データを蓄積することで、削減目標の達成を可能にします。
【投資家からのメッセージ】
■ Hamee株式会社 代表取締役社長 水島様
REMAREの取り組みは、HameeのMissionである「 By Your Side, 人を彩るモノづくりと脱炭素の両立」に基づく各事業とも強いシナジーがあり、今回の資本提携が実現する運びとなりました。REMAREのリサイクル技術やノウハウをHameeの事業活動を通して世に広めることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
（Hamee株式会社HP https://hamee.co.jp/）
■ 株式会社オーツカ 代表取締役社長 大塚様
REMAREの技術は環境負荷低減とCO2削減に加え、弊社の端材を価値ある製品に変換できる点でシナジーが生まれようとしています。この資源循環モデルは、コスト削減と新規ビジネス創出の可能性を秘めており、長期的な企業価値向上への期待とともに、良きパートナーとして協業を進めてまいります。
（株式会社オーツカHP http://www.otsukacorp.co.jp/）
■CEKAI/世界株式会社 共同代表 加藤様
REMAREが描くビジョンの実現に向け、クリエイティブカンパニーとして強い当事者意識を持ち、未来につながる"よいものづくり"を共に進めてまいります。
（世界株式会社HP https://cekai.jp/）
【当社からのコメント】
株式会社ＲＥＭＡＲＥ 代表取締役CEO 間瀬 雅介
今までの成形実績から得た知見を活かし、CO2排出量の削減効果を最大化することに全力を注ぎます。将来的には、資材として海外に輸出し、その先でエネルギー変換が可能なサプライチェーンを構築する計画です。引き続き、皆様のご期待に応えるため、積極的な戦略展開と持続可能な成長を追求してまいります。
■会社概要
株式会社ＲＥＭＡＲＥ
会社名 ：株式会社REMARE（リマーレ）
設立 ：2021年8月26日
代表者 ：代表取締役 間瀬 雅介（ませ ただすけ）
所在地 ：三重県鳥羽市鳥羽5-2-14
事業内容 ：海洋ごみのリサイクル、複合プラスチックを活用した内装材製造・プラント開発・企業の廃棄プラスチックの削減ソリューションの企画提案
■お問い合わせ先
株式会社ＲＥＭＡＲＥ
ホームページ：https://remare.jp
メールアドレス：info@remarematerial.com
Instagram：https://www.instagram.com/remare_jp/
【参考】マテリアルリサイクルの共創事例
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117058/11/117058-11-cdd49292ccf26bd72e5c170c3df707f3-1297x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
カンロ株式会社との取り組み（https://www.kanro.co.jp/files/topics/3565_ext_05_0.pdf）
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