値上げを実感している主婦の89.3%が値上げによる家計への影響大と回答!商品の値上げ対策は外食・食料品切りつめによる食費の節約が半数以上
[15/07/30]
提供元:PRTIMES
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〜値上げ時代の節約術!ポイントカードにクーポン、まとめ買い、チラシ・電子チラシで特売品の購入〜
国際的な需要増加に伴う原料価格の高騰に加え、急激な円安を背景に、2015年以降食品や日用品など身近な商品で幅広い品目が値上がりしています。凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、全国の既婚女性824名を対象に、2015年の商品値上げに関する意識調査を実施しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/5565/12/resize/d5565-12-740687-5.jpg ]
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≪主な調査結果トピックス≫
▼ 食料品や日用品の値上げによる家計への影響大と回答した主婦は89.3%
・2015年1月以降の値上げを実感93.3%。そのうち89.3%が家計への影響大と回答!
・特に値上げの影響が大きいと感じる商品は日常的に使用する乳製品、トイレットペーパー
▼ 商品の値上げ対策は外食・食料品切りつめによる食費の節約が大多数
・約半数以上が値上げへの対応策1位「外食を抑える」、2位「食費の節約」と回答
・値上げ時代の節約術!ポイントカードにクーポン、まとめ買い、チラシ・電子チラシで特売品の購入
▼ 商品値上げに関して約4人に1人が「仕方がない」と回答するも給料の変化がないことに不満
・商品の値上がり自体は約4人に1人が「仕方がない」と回答
一方で給料が上がらないのに、物価のみ上昇して不安や不満を感じるとの回答多数
・食費節約による夫婦間や親子間の争いごとも!
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2015年1月以降、食品関連の価格改定を実施する企業が相次ぎ、この夏にかけて、食品や日用品の値上げはピークを迎えようとしています。国際的な需要増加に伴う食品原料価格の高騰に加え昨年秋以降の急激な円安を背景に、日用品など身近な幅広い商品で値上げが実施され、7月以降も歯止めのかからない値上げに家計の負担は増えるばかりです。
電子チラシでお買い物を応援する「Shufoo!」では全国の20〜50代の主婦824名に商品値上げに関し聞いたところ、93.3%が値上げを感じており、そのうちの89.3%が家計への影響が大きいと回答したことが判明しました。特に値上げの影響が大きい商品では、バターや牛乳などの乳製品やトイレットペーパーなどの日常的によく使用する商品であることが分かりました。
次に商品値上がりに対する対応策を聞いたところ、外食を減らすことや食料品の切りつめなどに食費を節約するとの回答が半数を超えました。主な食費の節約方法を聞いたところ、全ての年代で最も多かったのがポイントカードの活用でした。また、年代別では、20代は節約レシピの実践、30代ではまとめ買い、40-50代ではチラシ・電子チラシを見て特売品を購入するといった工夫が見られました。
最後に食品や日用品の値上げに関して意見を伺ったところ、約4人に1人は「仕方がない」と現状を受け入れる回答もある中、給料が上がらない中で物価ばかり上がって困るやこれ以上の値上げはやめてほしいとの回答が多数上がりました。中には、食費節約のために品物の質やおかずを減らしたことで夫婦間や親子間で争いごとの原因となっていることが分かりました。
【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20歳から59歳までの既婚女性
サンプル数:824
調査期間:2015年6月26日から6月28日まで
調査方法:インターネットリサーチ
* 本リニュースリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「凸版印刷株式会社 「Shufoo!」 調べ」と明記下さい。
※1「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,000法人、約104,000店舗が参加。PV数は月間2億1,130万、ユニークユーザー数は月間690万(2015年6月30日現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
・PC http://www.shufoo.net
・携帯 http://mobile.shufoo.net
・iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8
・iPad http://itunes.apple.com/jp/app/id373911706?mt=8
・Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<Shufoo!お買い物動向レポートVol.5 商品値上がりに関する調査結果概要>
■ 食料品や日用品の値上げによる家計への影響大と回答した主婦は89.3%
・2015年1月以降の値上げを実感93.3%。そのうち89.3%が家計への影響大と回答!
・特に値上げの影響が大きいと感じる商品は日常的に使用する乳製品、トイレットペーパー
はじめに、2015年1月以降に食料品や日用品が値上げしているかを感じたことがあるかについて聞いたところ、93.3%があると回答しました。そのうち家計への影響が大きいと回答が89.3%と大半の家庭で商品の値上げが家計に影響を与えていることが分かりました。特に値上げが大きい感じる商品は、バター、牛乳、トイレットペーパーであることが分かりました、バターは日常の料理にもよく使用し、牛乳は特に子供のいる家庭で毎日飲むので値上げに対して困ると回答しており、トイレットペーパーも毎日使用するので節約しようがなく大変との回答結果が得られました。
■ 商品の値上げ対策は外食・食料品切りつめによる食費の節約が大多数
・約半数以上が値上げへの対応策1位「外食を抑える」、2位「食費の節約」と回答
・世代別食費の節約方法、20代は節約レシピの実践、30代はまとめ買い、40-50代はチラシ・電子チラシの活用
次に、値上げ対策を聞いたとこと、外食を抑える、食料品の切りつめなどによる食費を節約する人が半数以上いました。食料品の節約では、全世代共に最も多い回答が「クーポンの活用」で、世代別に見ると、20代では「節約レシピの実践」、30代は「まとめ買い」、40-50代では「チラシ・電子チラシを見て特売品を購入」など世代によって工夫の仕方にも多少違いが見られました。
■商品値上げに関して約4人に1人が「仕方がない」と回答するも給料の変化がないことに不満
・商品の値上がり自体は約4人に1人が「仕方がない」と回答
一方で給料が上がらないのに物価のみ上昇して不安や不満を感じるとの回答多数
・食費節約による夫婦間や親子間の争いごとも!
最後に、商品の値上げに対して聞いたところ、原材料も値上がりしているし、ある程度は仕方のないことだと思うと約4人に1人が「仕方がない」と現状を受け入れる一方、給料が上がらないのに食品や日用品ばかり値上がりして家計が苦しい、これ以上値上がりしたら困るとの回答が約半数上がっていることが分かりました。また、食品節約するために、コーヒーのランクを落としたら、夫婦喧嘩になったや冷凍食品のおかずが以前は6個入っていたのに、いつの間にか5個になっており、子供が3人いるのでお弁当のおかずに困ったなど夫婦や親子間で食品値上がりによる争いごとが起きていることが判明しました。
国際的な需要増加に伴う原料価格の高騰に加え、急激な円安を背景に、2015年以降食品や日用品など身近な商品で幅広い品目が値上がりしています。凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、全国の既婚女性824名を対象に、2015年の商品値上げに関する意識調査を実施しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/5565/12/resize/d5565-12-740687-5.jpg ]
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≪主な調査結果トピックス≫
▼ 食料品や日用品の値上げによる家計への影響大と回答した主婦は89.3%
・2015年1月以降の値上げを実感93.3%。そのうち89.3%が家計への影響大と回答!
・特に値上げの影響が大きいと感じる商品は日常的に使用する乳製品、トイレットペーパー
▼ 商品の値上げ対策は外食・食料品切りつめによる食費の節約が大多数
・約半数以上が値上げへの対応策1位「外食を抑える」、2位「食費の節約」と回答
・値上げ時代の節約術!ポイントカードにクーポン、まとめ買い、チラシ・電子チラシで特売品の購入
▼ 商品値上げに関して約4人に1人が「仕方がない」と回答するも給料の変化がないことに不満
・商品の値上がり自体は約4人に1人が「仕方がない」と回答
一方で給料が上がらないのに、物価のみ上昇して不安や不満を感じるとの回答多数
・食費節約による夫婦間や親子間の争いごとも!
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2015年1月以降、食品関連の価格改定を実施する企業が相次ぎ、この夏にかけて、食品や日用品の値上げはピークを迎えようとしています。国際的な需要増加に伴う食品原料価格の高騰に加え昨年秋以降の急激な円安を背景に、日用品など身近な幅広い商品で値上げが実施され、7月以降も歯止めのかからない値上げに家計の負担は増えるばかりです。
電子チラシでお買い物を応援する「Shufoo!」では全国の20〜50代の主婦824名に商品値上げに関し聞いたところ、93.3%が値上げを感じており、そのうちの89.3%が家計への影響が大きいと回答したことが判明しました。特に値上げの影響が大きい商品では、バターや牛乳などの乳製品やトイレットペーパーなどの日常的によく使用する商品であることが分かりました。
次に商品値上がりに対する対応策を聞いたところ、外食を減らすことや食料品の切りつめなどに食費を節約するとの回答が半数を超えました。主な食費の節約方法を聞いたところ、全ての年代で最も多かったのがポイントカードの活用でした。また、年代別では、20代は節約レシピの実践、30代ではまとめ買い、40-50代ではチラシ・電子チラシを見て特売品を購入するといった工夫が見られました。
最後に食品や日用品の値上げに関して意見を伺ったところ、約4人に1人は「仕方がない」と現状を受け入れる回答もある中、給料が上がらない中で物価ばかり上がって困るやこれ以上の値上げはやめてほしいとの回答が多数上がりました。中には、食費節約のために品物の質やおかずを減らしたことで夫婦間や親子間で争いごとの原因となっていることが分かりました。
【調査概要】
調査エリア:全国
調査対象者:20歳から59歳までの既婚女性
サンプル数:824
調査期間:2015年6月26日から6月28日まで
調査方法:インターネットリサーチ
* 本リニュースリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「凸版印刷株式会社 「Shufoo!」 調べ」と明記下さい。
※1「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,000法人、約104,000店舗が参加。PV数は月間2億1,130万、ユニークユーザー数は月間690万(2015年6月30日現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
・PC http://www.shufoo.net
・携帯 http://mobile.shufoo.net
・iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8
・iPad http://itunes.apple.com/jp/app/id373911706?mt=8
・Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<Shufoo!お買い物動向レポートVol.5 商品値上がりに関する調査結果概要>
■ 食料品や日用品の値上げによる家計への影響大と回答した主婦は89.3%
・2015年1月以降の値上げを実感93.3%。そのうち89.3%が家計への影響大と回答!
・特に値上げの影響が大きいと感じる商品は日常的に使用する乳製品、トイレットペーパー
はじめに、2015年1月以降に食料品や日用品が値上げしているかを感じたことがあるかについて聞いたところ、93.3%があると回答しました。そのうち家計への影響が大きいと回答が89.3%と大半の家庭で商品の値上げが家計に影響を与えていることが分かりました。特に値上げが大きい感じる商品は、バター、牛乳、トイレットペーパーであることが分かりました、バターは日常の料理にもよく使用し、牛乳は特に子供のいる家庭で毎日飲むので値上げに対して困ると回答しており、トイレットペーパーも毎日使用するので節約しようがなく大変との回答結果が得られました。
■ 商品の値上げ対策は外食・食料品切りつめによる食費の節約が大多数
・約半数以上が値上げへの対応策1位「外食を抑える」、2位「食費の節約」と回答
・世代別食費の節約方法、20代は節約レシピの実践、30代はまとめ買い、40-50代はチラシ・電子チラシの活用
次に、値上げ対策を聞いたとこと、外食を抑える、食料品の切りつめなどによる食費を節約する人が半数以上いました。食料品の節約では、全世代共に最も多い回答が「クーポンの活用」で、世代別に見ると、20代では「節約レシピの実践」、30代は「まとめ買い」、40-50代では「チラシ・電子チラシを見て特売品を購入」など世代によって工夫の仕方にも多少違いが見られました。
■商品値上げに関して約4人に1人が「仕方がない」と回答するも給料の変化がないことに不満
・商品の値上がり自体は約4人に1人が「仕方がない」と回答
一方で給料が上がらないのに物価のみ上昇して不安や不満を感じるとの回答多数
・食費節約による夫婦間や親子間の争いごとも!
最後に、商品の値上げに対して聞いたところ、原材料も値上がりしているし、ある程度は仕方のないことだと思うと約4人に1人が「仕方がない」と現状を受け入れる一方、給料が上がらないのに食品や日用品ばかり値上がりして家計が苦しい、これ以上値上がりしたら困るとの回答が約半数上がっていることが分かりました。また、食品節約するために、コーヒーのランクを落としたら、夫婦喧嘩になったや冷凍食品のおかずが以前は6個入っていたのに、いつの間にか5個になっており、子供が3人いるのでお弁当のおかずに困ったなど夫婦や親子間で食品値上がりによる争いごとが起きていることが判明しました。