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Interop Tokyo 2013で屋外電力供給システムPowerCubeを出展

華為技術(以下、ファーウェイ)は、6月11日〜14日幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、省エネで環境にやさしい、多彩なシーンで応用可能な屋外電力供給システムPowerCubeを出展します。






PowerCube 1000シリーズ

ファーウェイのPowerCubeシリーズは、世界2万ヶ所の基地局で広く使われている電力供給ソリューションです。十分な太陽光資源と送電網の優れた条件を効果的に生かすことで、電力供給の課題を解決するとともに、省エネ、環境保護のニーズを満たします。今回Interop Tokyo 2013では、ソーラーエネルギー/電力のハイブリッドシステム、および電力ハイブリッドシステムの2つのソリューションを展示します。

ソーラーエネルギー/電力ハイブリッド・ソリューションは、98.5%という高い電力効率を実現しており、ソーラーエネルギーを最大限に利用することが可能です。ソーラーエネルギーをメインで使用し、不足分を商用電力で補うことにより、お客様の電力支出を大幅に抑えられるほか、グリーンなエネルギーでゼロ環境汚染を実現します。

また、電力ハイブリッド・ソリューションは、商用電力使用の最適化を実現、リチウムイオン電池と電力ハイブリッドそれぞれに最先端の蓄電制御技術を採用することで、充電時間を2時間に抑え、使用寿命を4〜5年まで伸ばしました。夜間に低負荷・低価格の電力で蓄電し、それを高負荷・高価格の日中に放出することで、設備の電力需要を満たすとともに電力システムの運用効率を効果的に高めることが可能です。


PowerCube 500シリーズ

現在、小型のソーラーエネルギー電力供給システムは、監視カメラ、Wi-Fiホット・スポットといった低消費電力設備の電力供給システムとして比較的高いコスト・パフォーマンスを実現し、柔軟にCAPEXとOPEXのバランスをとることが可能である一方、送電網やオイルエンジン発電機によって構成されており、高い設置コストとランニング・コストを必要としています。ファーウェイが今回展示するPowerCube 500のソーラーエネルギー電力供給ソリューションは、低消費電力装置における電力供給のこれらの問題を解決します。

ファーウェイのPowerCube 500は、負荷の低い応用シーンに適したソリューションで、純粋なソーラー発電システムを採用し、特に監視カメラやWLANシステムに最適です。システムの蓄電時間が長く、安定性・信頼性が高いため、現在では、道路、石油パイプ、森林といった、送電網から離れた僻地や商用電源の使用コストが高いエリアで広く使用されています。また、純粋なソーラー発電技術を採用し、グリーンで環境にやさしく、広場、公園、高級住宅街や観光名所などでの使用に適しています。


ファーウェイの「Interop Tokyo 2013」出展内容に関する詳細は、以下をご覧下さい。
【ファーウェイ・ジャパン Interop Tokyo 2013 特設ページ】
http://enterprise.huawei.com/topic/interop2013_japan/index.html
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