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ウィリルモバイル、独自端末「AIBeacon」の販売及び付帯サービス提供を開始

ウィリルモバイルは、Wi-FiとBLE両対応のチップを搭載した独自端末「AIBeacon」(2015年3月特許取得済み、TELEC認証取得済み)の販売及び付帯サービス提供を開始致しました。




[画像: http://prtimes.jp/i/7452/12/resize/d7452-12-948099-0.jpg ]

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株式会社ウィリルモバイル(本社:京都府京都市、代表取締役:十河慎治 以下ウィリルモバイル)は、5月1日、スマートフォン近距離無線通信技術を利用した独自の通信モジュールとして、Wi-FiとBLEの機能を搭載した端末「AIBeacon:エーアイビーコン」の販売及び付帯サービスの提供を開始致しました。

「AIBeacon」に関しては、Wi-Fi及びBeaconのマーケティング手法においての特許を2015年3月に取得致しました。また、無線設備におけるTELEC認証も取得しており、電波法に基づく技術基準に適合しております。

さらに「AIBeacon」に付帯するサービスとして、端末に反応して起動する来店促進及びCRMとして活用ができるO2Oマーケティング用アプリケーションサービス「アプなび」のサービス提供も開始致しました。

「AIBeacon」は、従来のBeacon端末と同様の情報プッシュ送信だけでなく、Wi-Fiによる匿名のアクセス情報を取得・蓄積することが可能です。これにより、対応するアプリをインストールしていないスマートフォンからの接触も検知することができ、顧客マーケティングの幅を大きく広げられると同時に、ユーザーごとの配信情報最適化により、スマートフォン利用者の現実行動における利便性も高めます。
「AIBeacon」から取得・収集された匿名情報は、独自の方式により秘匿性の高い値へと変換され、弊社が運用するDMPサーバで厳密に管理されます。また、「AIBeacon」の個体情報管理や、「AIBeacon」を通じて配信されるコンテンツの登録や配信スケジューリングなども、本DMPサーバと連結した「AIBeacon管理サーバ」で管理・運用することができます。

また「AIBeacon」と連携したO2Oマーケティング用アプリケーション「アプなび」は、ポイント機能、予約機能、通知来店者の簡易解析等多数の機能を備えたアプリケーションにて、本格的なO2Oマーケティングを展開することが可能です。合わせて、SDKの提供についても対応しておりますので、アプリケーションの保有如何に関わらず安心して「AIBeacon」の機能をご利用頂けます。

今後ウィリルモバイルは、これまで培ってきたスマートフォン向け広告配信プラットフォーム「AdInte」のノウハウを活かし、「AIBeacon及びアプなび」の販売/サービスを軸に、日本国内におけるO2O市場において、位置情報ベースの有用な情報提供を展開し、さらなる市場の活性化に努めてまいります。

【会社概要】
会社名  :株式会社ウィリルモバイル
代表者名 :十河 慎治
所在地  :〒600-8441 京都府京都市下京区新町四条下ル四条町347-1
URL   :http://wilm.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ウィリルモバイル 経営企画室 DMP事業戦略担当
Tel    :075-342-0255
mail   :sales-adinte@wilm.jp
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