「アニヴェルセル総研」第2弾、恋愛意識調査 『交際相手に言われて傷ついた言葉ランキング』
[14/01/20]
提供元:PRTIMES
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普段何気ない会話で使いがちの言葉に要注意?!
ゲストハウスウエディングを展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 中村 宏明)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に、調査結果を公開しています。第2回目は、首都圏・関西在住の20歳から37歳の独身である男女1400名を対象に「恋愛意識」に関する調査を行いました。
「交際相手に傷つけられた言葉」に関する調査では、「心を傷つける一言、心を傷つけられた一言」という質問に対し、男性は「自尊心を傷つける言葉」に傷つき、女性は「容姿」に関する言葉に傷つきやすいことがわかりました。アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
口は災いの元。思わず口にした言葉が相手を深く傷つけることに
「喧嘩するほど仲がいい」といいますが、そのときに口にした売り言葉に買い言葉によっては、思いの外、互いを傷つけ、傷ついてしまうものです。誰にも経験がある事とはいえ、カップルご当人以外はそのときいわれた言葉を耳にする機会はないでしょう。現代のカップルたちが、どんな言葉に傷つき、傷つけられているのか、その一端をご紹介します。
はじめに「言われて傷ついた言葉」ワースト5から。男性が言われて傷ついた言葉は、1位「うざい、顔もみたくない」、2位「一緒にいても面白く無い」、3位「好きだけど別れよう」、4位「大事にされてない・優しさが足りない」、5位「男としてありえない」の順。いずれも破壊力満点の言葉ですが、どことなく共通点があるようにも思えます。というのも、ここに並んだ言葉は、「自尊心を傷つける言葉」といえるのではないでしょうか。このような言葉を投げつけられたら、多くの男性が「プライドを傷つけられた」と感じることでしょう。逆にいえば、「プライドを否定されることによって傷つくのが男性」といえるように思えます。
女性は容姿に関する言葉に傷つきやすいが、男性側にも問題が?
一方、女性のワースト5は、1位「容姿が悪い、太っている、痩せたら?」、2位「将来が考えられない、結婚が考えられない」、3位「嫌いになっちゃった・好きじゃなくなった」、4位「一緒にいても楽しくない、合わない」、5位「もういいよ、勝手にすれば」となっています。男性と比べると、よりストレートで具体的な言葉が並んでいるようです。1位の言葉は「容姿」を気にする女性ならではの受け止め方なのでしょう。お相手の男性は特に悪意もなく口にした言葉なのかもしれませんが、それで深く傷ついてしまうのが女性なのです。しかし、これも裏を返せば、男性の側があまりにも軽はずみに思いやりのない言葉を発してしまうことの証しといえるかもしれません。
大切なのは、相手を傷つけてしまったことに気付くこと
それでは次に、男女それぞれが言ってしまった「傷つける言葉」を見てみましょう。その結果は次のとおりでした。
このランキングを見てわかるのは、男性1位と2位の言葉が、先ほど挙げた女性側の「傷ついた言葉」の1位に、見事に対応していることです。つまり、容姿に対する「口撃」が、いかに相手を傷つけるかを、男性側にも自覚して いるということです。これは、男性として大いに反省すべき点かもしれません。また、ここで注目したいのは、男性4位・5位の「どうでもいい」「勝手にしろ」と、女性2位の「勝手にして、どうでもいい」は男女共にそれが相手を傷つける言葉とわかっているということです。どちらも、普段何気ない会話で使いがちの言葉だけに気をつけたいものです。アンケートにご回答いただいた方々は、そのことに気付いている分、救われた気持ちになります。
「傷ついた言葉・傷つけた言葉」のランク外に「影の1位」が?
ここまで、さまざまな「傷ついた言葉・傷つけた言葉」をご紹介してきましたが、実はアンケートの回答には「影の1位」とも呼ぶべき言葉がありました。その言葉とは…「忘れた」「分からない」「覚えていない」などの回答でした。実は、そう答えた人の数が半数近くあったのです。この回答を「傷つける言葉(傷つけられる言葉)を言ってない(言われたことがない)」と素直にとらえれば一安心ですが、もしかすると、言ったこと(言われたこと)を忘れている場合もあるのではないかと思います。いずれにしても、きつい言葉を口にしそうになったとき、自分が同じことを言われたらどう思うかと、反芻してみることは大切だと思います。
アニヴェルセルは、人生最大の記念日である「ウエディング」を迎えるまでの、独身男女の方々に、悔いの無い恋愛をしていただきたいと願っています。「幸せは、祝福されると記念日になる」。ぜひとも、傷つく一言ではなく、幸せにつながる祝福の言葉を交際相手にたくさんプレゼントしてあげてください。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
【調査概要】
表題 :「恋愛意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年9月13日〜18日
有効回答:20歳から37歳の女性897名、男性500名、計1397名調査実施:株式会社マクロミル
アニヴェルセル株式会社について
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸と
した商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』
に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を
祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。
<本リリースに関するお問い合わせ・ご取材依頼先>
アニヴェルセル株式会社 広報・PR室: 友行(ともゆき)仁美、半澤恵里奈
【mail】 pr@anniversaire.co.jp 【Tel】 045-948-6396 【Fax】 045-948-6923
ゲストハウスウエディングを展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長 中村 宏明)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に、調査結果を公開しています。第2回目は、首都圏・関西在住の20歳から37歳の独身である男女1400名を対象に「恋愛意識」に関する調査を行いました。
「交際相手に傷つけられた言葉」に関する調査では、「心を傷つける一言、心を傷つけられた一言」という質問に対し、男性は「自尊心を傷つける言葉」に傷つき、女性は「容姿」に関する言葉に傷つきやすいことがわかりました。アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
口は災いの元。思わず口にした言葉が相手を深く傷つけることに
「喧嘩するほど仲がいい」といいますが、そのときに口にした売り言葉に買い言葉によっては、思いの外、互いを傷つけ、傷ついてしまうものです。誰にも経験がある事とはいえ、カップルご当人以外はそのときいわれた言葉を耳にする機会はないでしょう。現代のカップルたちが、どんな言葉に傷つき、傷つけられているのか、その一端をご紹介します。
はじめに「言われて傷ついた言葉」ワースト5から。男性が言われて傷ついた言葉は、1位「うざい、顔もみたくない」、2位「一緒にいても面白く無い」、3位「好きだけど別れよう」、4位「大事にされてない・優しさが足りない」、5位「男としてありえない」の順。いずれも破壊力満点の言葉ですが、どことなく共通点があるようにも思えます。というのも、ここに並んだ言葉は、「自尊心を傷つける言葉」といえるのではないでしょうか。このような言葉を投げつけられたら、多くの男性が「プライドを傷つけられた」と感じることでしょう。逆にいえば、「プライドを否定されることによって傷つくのが男性」といえるように思えます。
女性は容姿に関する言葉に傷つきやすいが、男性側にも問題が?
一方、女性のワースト5は、1位「容姿が悪い、太っている、痩せたら?」、2位「将来が考えられない、結婚が考えられない」、3位「嫌いになっちゃった・好きじゃなくなった」、4位「一緒にいても楽しくない、合わない」、5位「もういいよ、勝手にすれば」となっています。男性と比べると、よりストレートで具体的な言葉が並んでいるようです。1位の言葉は「容姿」を気にする女性ならではの受け止め方なのでしょう。お相手の男性は特に悪意もなく口にした言葉なのかもしれませんが、それで深く傷ついてしまうのが女性なのです。しかし、これも裏を返せば、男性の側があまりにも軽はずみに思いやりのない言葉を発してしまうことの証しといえるかもしれません。
大切なのは、相手を傷つけてしまったことに気付くこと
それでは次に、男女それぞれが言ってしまった「傷つける言葉」を見てみましょう。その結果は次のとおりでした。
このランキングを見てわかるのは、男性1位と2位の言葉が、先ほど挙げた女性側の「傷ついた言葉」の1位に、見事に対応していることです。つまり、容姿に対する「口撃」が、いかに相手を傷つけるかを、男性側にも自覚して いるということです。これは、男性として大いに反省すべき点かもしれません。また、ここで注目したいのは、男性4位・5位の「どうでもいい」「勝手にしろ」と、女性2位の「勝手にして、どうでもいい」は男女共にそれが相手を傷つける言葉とわかっているということです。どちらも、普段何気ない会話で使いがちの言葉だけに気をつけたいものです。アンケートにご回答いただいた方々は、そのことに気付いている分、救われた気持ちになります。
「傷ついた言葉・傷つけた言葉」のランク外に「影の1位」が?
ここまで、さまざまな「傷ついた言葉・傷つけた言葉」をご紹介してきましたが、実はアンケートの回答には「影の1位」とも呼ぶべき言葉がありました。その言葉とは…「忘れた」「分からない」「覚えていない」などの回答でした。実は、そう答えた人の数が半数近くあったのです。この回答を「傷つける言葉(傷つけられる言葉)を言ってない(言われたことがない)」と素直にとらえれば一安心ですが、もしかすると、言ったこと(言われたこと)を忘れている場合もあるのではないかと思います。いずれにしても、きつい言葉を口にしそうになったとき、自分が同じことを言われたらどう思うかと、反芻してみることは大切だと思います。
アニヴェルセルは、人生最大の記念日である「ウエディング」を迎えるまでの、独身男女の方々に、悔いの無い恋愛をしていただきたいと願っています。「幸せは、祝福されると記念日になる」。ぜひとも、傷つく一言ではなく、幸せにつながる祝福の言葉を交際相手にたくさんプレゼントしてあげてください。
【レポート記事のご案内】
当リリースの内容をもとに、アニヴェルセルの編集スタッフが一般のお客様に読みやすい記事へと編集したレポートを公開しています。こちらで使用している記事およびグラフやイラストなども、当社のリリースであることと、当該掲載記事へのリンクを掲載いただける場合は、自由にご利用いただけます。合わせてご利用ください。
アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
【調査概要】
表題 :「恋愛意識」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年9月13日〜18日
有効回答:20歳から37歳の女性897名、男性500名、計1397名調査実施:株式会社マクロミル
アニヴェルセル株式会社について
1986年創業。「幸せは、祝福されると記念日になる。」を企業コンセプトに、全国14か所のウエディング施設の運営、記念日を軸と
した商品の販売並びにサービスの提供を行っています。2010年10月、商号をフランス語で「記念日」を意味する『アニヴェルセル』
に変更、これにあわせて2011年1月より全店舗の施設名称も『アニヴェルセル』に統一いたしました。
フランスで活躍した画家マルク・シャガールの代表作「アニヴェルセル」は、最愛の恋人ベラが突然訪れ、シャガールの誕生日を
祝う感動のシーンです。そこに描かれているのは、ふたりの愛に満ちあふれた感動と祝福の時間であり、当社が理想とする最高の記念日のあり方でもあります。
<本リリースに関するお問い合わせ・ご取材依頼先>
アニヴェルセル株式会社 広報・PR室: 友行(ともゆき)仁美、半澤恵里奈
【mail】 pr@anniversaire.co.jp 【Tel】 045-948-6396 【Fax】 045-948-6923