ビジネスアプリ『ポラリスオフィス』が全世界で搭載デバイス8億台突破
[15/05/21]
提供元:PRTIMES
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全世界で多くのビジネスユーザーが活用するビジネスアプリがある。その名は「ポラリスオフィス」だ。文書や表やスライドの閲覧や編集のほか、クラウドで共有もできるなど利便性の高いアプリで、ITに詳しい国内の先進ユーザーには数年前から拡がっている。スマートフォン(スマホ)にインストールすれば、その日からパワフルなビジネスツールに生まれ変わる。
その「ポラリスオフィス」が2015年5月、搭載デバイス8億台を突破したと運営するInfrawareが発表した。
2014年にアップル社のベストアプリに選ばれた「ポラリスオフィス」は、世界中のスマートフォンユーザーから高い支持を得てきた。その最大の理由は、PCで制作した文書や表、スライドが、スマホやタブレットで忠実に表示できる点だ。表示の正確さやデータ互換性の高さが評価された結果、いまや世界で8億のビジネスユーザーが愛用するまでになった。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8940/12/resize/d8940-12-801088-0.jpg ]
※国際法基準に基づく国の登録数(242ヵ国)に対する内容
現在は基本ソフト「アンドロイド」「iOS」ともあり、国内でもスマホやタブレットを使いこなす、パワーユーザーの多くがインストールして使っているが、まだその便利さや実用性を実感しているユーザーは少ない。
●支持される理由は高い互換性と軽快な動作にコンパクトさ
日本のビジネスでは、マイクロソフト社のOS「ウィンドウズ」の入ったパソコンでオフィスソフトを使用することが多い。その文書や表などは、通常、同じオフィスソフトを使わなければ、正確に再現できない。事実、ウィンドウズのオフィス2013などで作成された複雑なスライドをアイフォーンのiWork(アイワーク)などのアプリで閲覧しようとすると、図や文字がずれたり、表示できないフォントがある。
それに対し、ポラリスオフィスではオリジナルのスライドをかなり正確に再現。その再現性の高さは、マイクロソフト社が開発したiOS用のオフィスよりも忠実だ。
その訳は、ポラリスオフィスの歴史にある。スマホ向けオフィスアプリは、アイフォンが登場した2007年以降に開発されたものが多い。これに対し、ポラリスオフィスはMSOfficeが発売されて間もなくオフィスソフトの研究を始め、初めからモバイルブラウザ用として開発した。これは、単純にMSOfficeがリリースしたモバイル用アプリがあればモバイルでも100%互換性で文書を見られるわけではない。各OSやエンジンに対応する必要がありその技術力は、MSやGoogleより優れている点が多く見受けられる。
●注目したいサイズの小ささと動きの軽さ
ポラリスオフィスの魅力の一つが、そのインストールサイズの小ささにある。15年5月現在の測定で、約45MBというコンパクトさだ。この小さなアプリで、ワードやエクセル、パワーポイントも高い精度で再現し編集まで出来る。対するマイクロソフト社のiOS版オフィスでは、これら3つを合計した同サイズは約741MBと16倍強の大きさだ。ストレージ容量が少ないアイフォーンやアイパッドでの使用を考えると、このコンパクトさはとても助かる。お試しでインストールするとしても、約45MBならばストレージ容量を圧迫しない。ぜひ、「App Store」や「Playストア」で、ポラリスオフィスを検索してインストールしてみてほしい。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8940/12/resize/d8940-12-901359-1.jpg ]
田中亘
クラウドからスマートデバイスやアプリまで、最新技術や動向に精通したITジャーナリスト。国内外の先進事例にも詳しく、IT業界のキーパーソンにも数多く取材している。
「スマートフォンのビジネス利用を促進するアプリなので、インストールしておけば、ぜったいに便利ですよ」
その「ポラリスオフィス」が2015年5月、搭載デバイス8億台を突破したと運営するInfrawareが発表した。
2014年にアップル社のベストアプリに選ばれた「ポラリスオフィス」は、世界中のスマートフォンユーザーから高い支持を得てきた。その最大の理由は、PCで制作した文書や表、スライドが、スマホやタブレットで忠実に表示できる点だ。表示の正確さやデータ互換性の高さが評価された結果、いまや世界で8億のビジネスユーザーが愛用するまでになった。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8940/12/resize/d8940-12-801088-0.jpg ]
※国際法基準に基づく国の登録数(242ヵ国)に対する内容
現在は基本ソフト「アンドロイド」「iOS」ともあり、国内でもスマホやタブレットを使いこなす、パワーユーザーの多くがインストールして使っているが、まだその便利さや実用性を実感しているユーザーは少ない。
●支持される理由は高い互換性と軽快な動作にコンパクトさ
日本のビジネスでは、マイクロソフト社のOS「ウィンドウズ」の入ったパソコンでオフィスソフトを使用することが多い。その文書や表などは、通常、同じオフィスソフトを使わなければ、正確に再現できない。事実、ウィンドウズのオフィス2013などで作成された複雑なスライドをアイフォーンのiWork(アイワーク)などのアプリで閲覧しようとすると、図や文字がずれたり、表示できないフォントがある。
それに対し、ポラリスオフィスではオリジナルのスライドをかなり正確に再現。その再現性の高さは、マイクロソフト社が開発したiOS用のオフィスよりも忠実だ。
その訳は、ポラリスオフィスの歴史にある。スマホ向けオフィスアプリは、アイフォンが登場した2007年以降に開発されたものが多い。これに対し、ポラリスオフィスはMSOfficeが発売されて間もなくオフィスソフトの研究を始め、初めからモバイルブラウザ用として開発した。これは、単純にMSOfficeがリリースしたモバイル用アプリがあればモバイルでも100%互換性で文書を見られるわけではない。各OSやエンジンに対応する必要がありその技術力は、MSやGoogleより優れている点が多く見受けられる。
●注目したいサイズの小ささと動きの軽さ
ポラリスオフィスの魅力の一つが、そのインストールサイズの小ささにある。15年5月現在の測定で、約45MBというコンパクトさだ。この小さなアプリで、ワードやエクセル、パワーポイントも高い精度で再現し編集まで出来る。対するマイクロソフト社のiOS版オフィスでは、これら3つを合計した同サイズは約741MBと16倍強の大きさだ。ストレージ容量が少ないアイフォーンやアイパッドでの使用を考えると、このコンパクトさはとても助かる。お試しでインストールするとしても、約45MBならばストレージ容量を圧迫しない。ぜひ、「App Store」や「Playストア」で、ポラリスオフィスを検索してインストールしてみてほしい。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8940/12/resize/d8940-12-901359-1.jpg ]
田中亘
クラウドからスマートデバイスやアプリまで、最新技術や動向に精通したITジャーナリスト。国内外の先進事例にも詳しく、IT業界のキーパーソンにも数多く取材している。
「スマートフォンのビジネス利用を促進するアプリなので、インストールしておけば、ぜったいに便利ですよ」