RPAの普及・促進を図り、仮想知的労働者と人間が共存する世界を目指す! RPAテクノロジーズ 代表取締役社長 大角 暢之が発起人となり 一般社団法人「日本RPA協会」を7月20日(水)に発足
[16/07/26]
提供元:PRTIMES
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RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のベーステクノロジーとなる「BizRobo!」を提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大角 暢之、以下RPAテクノロジーズ)のRPAテクノロジーズの代表取締役社長である大角 暢之が発起人となり、2016年7月20日(水)に一般社団法人「日本RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)協会(英文名:Robotic Process Automation Association Japan、以下日本RPA協会)」を発足いたしましたので、お知らせいたします。また今回の発足に伴い、RPAテクノロジーズの代表取締役社長である大角 暢之が日本RPA協会の代表理事に就任いたしましたのでお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/11515/12/resize/d11515-12-660687-1.jpg ]
現在、日本国内・欧米の先進的な企業では、業務の生産性を高めるために「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」のソリューションが導入されはじめています。RPAは、これまでの人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用した新しい労働力を創出する仕組み(仮想知的労働者:Digital Labor)となります。今までコスト削減や品質・生産性向上の一環として行われていたアウトソーシングや、シェアードサービス及びIT導入の取り組みを大幅に進化させる新しい補完技術として注目を集めています。今後、2025年までに全世界で1億人以上の知的労働者、もしくは1/3の仕事がRPAに置き換わると言われています。
また、特に日本国内においては、急速な少子高齢化に伴う労働生産人口の減少・不足という大きな課題に対する直接的な解決策としても大きく期待を集めており、RPAを活用した新規事業の創出や雇用の創造が各業界で始まっています。
RPAテクノロジーズでは、2013年7月の設立以来、RPAのベーステクノロジーとなる「BizRobo!」を、保険業界、流通・小売業界など幅広い業界で、100社を越える企業に4000体以上提供してまいりました。今回の日本RPA協会発足により、日本での導入が遅れているRPAの普及・啓蒙を通じて、RPA市場の健全な発展、エコシステムの活性化により、仮想知的労働者(Digital Labor)と人間が共存する世界を目指してまいります。
<会社情報>
■RPAテクノロジーズ株式会社について(http://rpa-technologies.com/)
・本社所在地 :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設立 :2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛けるオープンテクノロジーズ株式会社より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 :代表取締役社長 大角 暢之
・資本金 :30百万円
・事業内容 :コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析