マクニカ、IoTセンシング端末を活用した工場内機器の予知保全サービスを “Mpression予知保全導入支援サービス”として提供開始
[16/11/17]
提供元:PRTIMES
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センシング端末の開発から量産品の製造、取得データ分析による保全システムの導入までをトータルサポート
株式会社マクニカ (神奈川県横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長:中島 潔、以下マクニカ)は、工場内機器の状態把握、故障の予知により部品交換や修理を行うための IoT センシング端末を活用した予知保全サービスを Mpression 予知保全導入支援サービスとして提供を開始します。当サービスは、お客様の保全したい機器に合わせたセンシング端末の選択、取り付け位置や通信方式のコンサルティング、お客様のコスト・仕様に合わせた実証実験の支援およびデータ分析や機器ごとに異なるセンシング端末の開発から量産品の製造まで機器の予知保全を実現するシステムの導入を全面的にサポートします。
IoT センシング端末を活用した予知保全サービスは、IoT を導入しようとしているお客様から、予知保全を実現する上で必要なハードウェアおよび必要なノウハウをパッケージングして提供してほしいという要望から生まれたサービスです。IoT を実現する上で必要なシステムは、IoT センシング端末、無線ゲートウェイ、クラウドネットワーク、IoTプラットフォーム(データの見える化、利活用)の4種類に分けられます。IoT を導入する上では、データ分析用のセンシングデータを取得するために必要となるスペックをミートするセンシング端末の選択、工場内での電波環境の確認と最適な無線方式の検討、これらの組合せによる実証実験の実施と実験によるデータの取得・分析にそれぞれハードウェアと技術的ノウハウが必要でしたが、当サービスを活用いただく事でこれらをふまえた導入の支援を行います。クラウドを活用したデータの見える化と利活用については、パートナーのクラウド環境をつなぎこみ、実証実験の段階でお客様の実現したい仕様での見える化、利活用の構築支援を行います。また、実証実験後にお客様がカスタムのセンシング端末が必要となった場合は、サンプリングレートや電池の持ちなどの仕様に合せたカスタムのセンシング端末の開発・製造を行います。
なお当サービスは、ロボット革命イニシアティブ協議会により、中堅・中小製造業が、より簡単に低コストで使える既存のアプリケーション・センサーモジュール等のツール等(新規開発も含む)を募集した「第1回 中堅・中小製造業向けIoTツール募集イベント」にて「スマートものづくり応援ツール」として採用されています。生産現場における課題を解決するためのツール、工場や企業の外と情報をやり取りする際の課題を解決するためのツール、自社製品をIoT化するためのツール、データの活用全般に関わるツールの4分野にて掲載頂き、幅広くご活用頂けるものと考えています。
ロボット革命イニシアティブ協議会 第1回 中堅・中小製造業向けIoTツール募集イベント結果
https://www.jmfrri.gr.jp/info/314/
Mpression IoT センシング端末を活用した予知保全サービスの概要
http://www.m-pression.com/ja/solutions/iot
マクニカは、JIMTOF 2016 第28回日本国際工作機械見本市にMpression IoT センシング端末を活用した予知保全サービスをデモンストレーションと共に出展いたします。弊社ブースにて当サービスの詳細を紹介させて頂きます。
展示会名称: JIMTOF 2016 第28回日本国際工作機械見本市 http://www.jimtof.org/jp/index.html
日程 : 2016年11月17日(木)〜22日(火)
場所 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4ホール
展示ブースNo. : E4035
・マクニカについて
マクニカは1972 年の設立以来、エレクトロニクスおよび情報通信の領域で、半導体やネットワーク関連機器などを企画開発、販売する技術商社&ソリューションプロバイダーです。最先端のエレクトロニクス商品を数多く取り揃え、常に先進の技術や知識をより高い付加価値とともに提供しています。また、市場の動きや顧客のニーズを的確に捉え、独自のきめ細かいサービス&サポートを確立し、商品の設計や開発を支援しています。当社は、横浜に本社を構え、アメリカ、ドイツ、香港、上海、台湾、シンガポール、韓国、タイに現地法人を有しています。詳細はWebサイト( http://www.macnica.co.jp )をご覧ください。
・Mpressionについて
「Mpression(エムプレッション)」は、マクニカグループ各社が国ごとに開発・サポートしてきた、ソフトウェア、プラットフォーム、評価ボードなどを結集した総合的な技術ソリューションです。グループ各社の経験豊富な技術者のノウハウを詰め込んだより高度で、すぐに使えるシステムレベル・ソリューションを提供する事により、お客様の開発期間短縮と、製品価値の最大化を図っていきます。また、国内のみならず、グループ各社を通じて、欧米、中国、アジアなど、国や地域を問わずワンストップで提案・サポートしていきます。Mpressionに関する詳細はWebサイト( http://www.m-pression.com/ja )をご覧ください。
※本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社マクニカ
イノベーション推進統括部
マーコム戦略推進室 江川 egawa-s@macnica.co.jp
経営管理部 広報企画課 宮原
電話:045-470-8977 FAX:045-470-8955
株式会社マクニカ (神奈川県横浜市港北区新横浜1-6-3、代表取締役社長:中島 潔、以下マクニカ)は、工場内機器の状態把握、故障の予知により部品交換や修理を行うための IoT センシング端末を活用した予知保全サービスを Mpression 予知保全導入支援サービスとして提供を開始します。当サービスは、お客様の保全したい機器に合わせたセンシング端末の選択、取り付け位置や通信方式のコンサルティング、お客様のコスト・仕様に合わせた実証実験の支援およびデータ分析や機器ごとに異なるセンシング端末の開発から量産品の製造まで機器の予知保全を実現するシステムの導入を全面的にサポートします。
IoT センシング端末を活用した予知保全サービスは、IoT を導入しようとしているお客様から、予知保全を実現する上で必要なハードウェアおよび必要なノウハウをパッケージングして提供してほしいという要望から生まれたサービスです。IoT を実現する上で必要なシステムは、IoT センシング端末、無線ゲートウェイ、クラウドネットワーク、IoTプラットフォーム(データの見える化、利活用)の4種類に分けられます。IoT を導入する上では、データ分析用のセンシングデータを取得するために必要となるスペックをミートするセンシング端末の選択、工場内での電波環境の確認と最適な無線方式の検討、これらの組合せによる実証実験の実施と実験によるデータの取得・分析にそれぞれハードウェアと技術的ノウハウが必要でしたが、当サービスを活用いただく事でこれらをふまえた導入の支援を行います。クラウドを活用したデータの見える化と利活用については、パートナーのクラウド環境をつなぎこみ、実証実験の段階でお客様の実現したい仕様での見える化、利活用の構築支援を行います。また、実証実験後にお客様がカスタムのセンシング端末が必要となった場合は、サンプリングレートや電池の持ちなどの仕様に合せたカスタムのセンシング端末の開発・製造を行います。
なお当サービスは、ロボット革命イニシアティブ協議会により、中堅・中小製造業が、より簡単に低コストで使える既存のアプリケーション・センサーモジュール等のツール等(新規開発も含む)を募集した「第1回 中堅・中小製造業向けIoTツール募集イベント」にて「スマートものづくり応援ツール」として採用されています。生産現場における課題を解決するためのツール、工場や企業の外と情報をやり取りする際の課題を解決するためのツール、自社製品をIoT化するためのツール、データの活用全般に関わるツールの4分野にて掲載頂き、幅広くご活用頂けるものと考えています。
ロボット革命イニシアティブ協議会 第1回 中堅・中小製造業向けIoTツール募集イベント結果
https://www.jmfrri.gr.jp/info/314/
Mpression IoT センシング端末を活用した予知保全サービスの概要
http://www.m-pression.com/ja/solutions/iot
マクニカは、JIMTOF 2016 第28回日本国際工作機械見本市にMpression IoT センシング端末を活用した予知保全サービスをデモンストレーションと共に出展いたします。弊社ブースにて当サービスの詳細を紹介させて頂きます。
展示会名称: JIMTOF 2016 第28回日本国際工作機械見本市 http://www.jimtof.org/jp/index.html
日程 : 2016年11月17日(木)〜22日(火)
場所 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4ホール
展示ブースNo. : E4035
・マクニカについて
マクニカは1972 年の設立以来、エレクトロニクスおよび情報通信の領域で、半導体やネットワーク関連機器などを企画開発、販売する技術商社&ソリューションプロバイダーです。最先端のエレクトロニクス商品を数多く取り揃え、常に先進の技術や知識をより高い付加価値とともに提供しています。また、市場の動きや顧客のニーズを的確に捉え、独自のきめ細かいサービス&サポートを確立し、商品の設計や開発を支援しています。当社は、横浜に本社を構え、アメリカ、ドイツ、香港、上海、台湾、シンガポール、韓国、タイに現地法人を有しています。詳細はWebサイト( http://www.macnica.co.jp )をご覧ください。
・Mpressionについて
「Mpression(エムプレッション)」は、マクニカグループ各社が国ごとに開発・サポートしてきた、ソフトウェア、プラットフォーム、評価ボードなどを結集した総合的な技術ソリューションです。グループ各社の経験豊富な技術者のノウハウを詰め込んだより高度で、すぐに使えるシステムレベル・ソリューションを提供する事により、お客様の開発期間短縮と、製品価値の最大化を図っていきます。また、国内のみならず、グループ各社を通じて、欧米、中国、アジアなど、国や地域を問わずワンストップで提案・サポートしていきます。Mpressionに関する詳細はWebサイト( http://www.m-pression.com/ja )をご覧ください。
※本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社マクニカ
イノベーション推進統括部
マーコム戦略推進室 江川 egawa-s@macnica.co.jp
経営管理部 広報企画課 宮原
電話:045-470-8977 FAX:045-470-8955