「第33回清里フィールドバレエ」開幕(2022/07/29〜08/08)
[22/06/30]
提供元:PRTIMES
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歴史ある日本唯一の長期野外バレエ公演。八ヶ岳が抱く清里高原の大自然と華やかな舞の融合。
1990年より始められ、今回で33回目となる日本唯一の野外バレエ公演。刻々と表情を変える清里高原の自然ととけあいながら、バレリーナが感情豊かに舞う姿は美しさを極めます。雄大な八ヶ岳の自然に向き合いながら、定期公演を続ける国内最高レベルのバレエ公演です。
萌木の村株式会社(山梨県北杜市高根町清里3545、代表取締役社長:舩木上次)とB.シャンブルウエスト(東京都八王子市上野町104-16)は、2022年7月29日(金)〜8月8日(月)に「第33回清里フィールドバレエ」を開催いたします。今年の演目は、スペインのにぎやかな街を舞台にした恋物語「ドン・キホーテ」。にぎやかで活気に溢れたクラシック・バレエの魅力を存分にお楽しみいただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-e5631e3f6e96fe4d29fc-8.jpg ]
「清里フィールドバレエ」とは
清里フィールドバレエは日本で唯一、長期間にわたり連続公演する野外バレエ公演です。1990年に350人の観客を集めて始まった公演は、現在では3万人を突破する観客動員数を誇る国内外で高い評価を得る公演に成長いたしました。
フィールドバレエは、B.シャンブルウエスト総監督今村博明と芸術監督川口ゆり子がフランスの野外ガラ公演に招待されたのがきっかけで始まりました。風になびく衣装の美しさ、月に照らされる舞台の神々しさ。自然と調和した演出に魅せられた二人が、明光風靡の清里にその夢を託しました。
幕が開ければ段取り通りに進む劇場のバレエとは違い、フィールドバレエは天候の影響を受けながら物語が進みます。雨で中止のリスクがある一方で、月明かりや立ちめく霧が思いもかけない幻想的な演出となり、言葉にできない感動を呼び起こすことがあります。
北には八ヶ岳、南には冨士山を抱えた“清里高原”だからこそ出会える「夏の夜の夢」―。得も言われぬ、心沸き立つ瞬間に出会えますように。
概要
■タイトル:「第33回清里フィールドバレエ」
■演目:「ドン・キホーテ」
■会場:萌木の村内 野外特設会場(山梨県北杜市高根町清里3545)
■開催日時:2022年7月29日〜8月8日 開演19:00(終演予定21:00) ※休演日8月3日
・未来をつくる子供たちによる交流コンサート 8月1、2日19:00〜(ドン・キホーテ19:30〜)
・全国バレエコンクール八王子エキシビジョン 8月5、6日19:00〜(ドン・キホーテ19:30〜)
■入場料、全席指定
【前売り券】SS席12000円、S席8000円、A席7000円(大人)3000円(子ども)
【当 日 券】 SS席12500円、S席8500円、A席7500円(大人)3000円(子ども)
■チケット販売窓口 ローソンチケットまたは楽天チケット
■清里フィールドバレエ公式HP https://www.fieldballet.com/
今回の見どころ
1.ジョージア国立バレエ団のリーディング・ソリスト ニノ・サマダシヴィリ(Nino Samadashvili)が日本初来日&初日に出演!
2.豪華なダンサーがゲスト出演!新国立劇場より小野絢子氏、福岡雄大氏、東京バレエ団より上野水香氏、サンフランシスコバレエ団より山本帆介氏が登場。
3.B.シャンブルウエストから柴田実樹 ドン・キホーテ初主演
4.スペシャルゲストに吉本新喜劇で人気急上昇中のバレリーナ芸人“けっけちゃん”こと松浦景子さんが特別出演
(以下、詳細)
1.ジョージア国立バレエ団のリーディング・ソリスト ニノ・サマダシヴィリ(Nino Samadashvili)が日本初来日&初日に出演!
ジョージア国立バレエ団は、B.シャンブルウエストのアーティスティックアドバイザーであり世界屈指のプリマ・バレリーナ ニーナ・アナニアシヴィリが芸術監督を務めます。そのバレエ団のソリスト ニノ・サマダシヴィリが清里の舞台へ花を添えるため、初来日いたします。「世界のニーナ」の推薦によってフィールドバレエの初日の舞台に立つニノ・サマダシヴィリの演技にご注目ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-694191e03acf0016b9d0-1.jpg ]
〈ニノ・サマダシヴィリ プロフィール〉
2011年にヴァフタング・チャブキアーニ記念トビリシ国立バレエ学校を卒業。同年、トビリシ国立オペラ・バレエ劇場バレエ団に入団。 2014年にソリスト、2016年にリーディング・ソリストに昇格。
受賞歴: 国際バレエコンクール《リガの春-2013》(ラトビア・リガ)でグランプリ・第1位受賞。
2.豪華なダンサーがゲスト出演!新国立劇場より小野絢子氏、福岡雄大氏、東京バレエ団より上野水香氏、サンフランシスコバレエ団より山本帆介氏が登場。
今回も新国立劇場バレエ団よりプリンシパルの小野絢子氏、同じくプリンシパルの福岡雄大氏が出演するほか、東京バレエ団よりプリンシパルの上野水香氏、B.シャンブルウエスト出身で現サンフランシスコバレエ団ソリストの山本帆介が出演します。
小野絢子氏と福岡雄大氏は8月1、4日に出演。上野水香氏と山本帆介氏は8月8日の千秋楽を飾ります。日本最高峰のバレエダンサーが日替わりで出演することで、同じ演目でも異なる表情を見せます。
〈小野絢子氏プロフィール〉
[画像3: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-ca61d586cee9fa98665f-2.jpg ]
東京都出身。小林紀子、パトリック・アルモン、牧阿佐美に師事。 小林紀子バレエアカデミー、新国立劇場バレエ研修所を経て、2007 年に新国立劇場バレエ団に入団。08年に世界初演したデヴィット・ ビントレーの『アラジン』で主役に抜擢されデビュー。11年よりプリンシパル。主な受賞歴にアデリン・ジェニー国際バレエコンクール金賞、 スワン新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、舞踊批評家協会新人 賞、服部智恵子賞、芸術選奨文部科学大臣賞。
〈福岡雄大氏プロフィール〉
[画像4: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-6a53439e541352226745-3.jpg ]
大阪府出身。ケイ·バレエスタジオで矢上香織、久留美、恵子に師事。2003年文化庁在外研修員としてチューリッヒ·ジュニアバレエ団に入団、ソリストとして活躍。05年チューリッヒ·バレエ団にドゥミソリストとして入団し、07年まで所属。09年新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。12年よりプリンシパル。受賞歴に中川鋭之助賞、舞踊批評家協会新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞がある。
〈上野水香氏プロフィール〉
[画像5: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-527d4c01208364a48e4d-4.jpg ]
神奈川県出身。1993年、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞した後、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーに留学。2004年東京バレエ団に入団。故モーリス・ベジャールの指導を受け、故ジョルジュ・ドン、シルヴィ・ギエムらとともに『ボレロ』を踊ることを許された世界でも数少ないダンサーの一人となる。受賞歴に舞踊批評家協会 新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、中川鋭之助賞、服部智恵子賞、芸術選奨文部科学大臣文部科学大臣賞がある。
〈山本帆介氏プロフィール〉
[画像6: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-1de5bfdbf2790aa60542-5.jpg ]
江川明氏に師事。1996年ロイヤルバレエスクールへ2年間留学。その後、バレエシャンブルウエストにて活躍する。99年ナショナルバレエ・オブ・カナダに入団、2001年よりサンフランシスコバレエ団に移籍。2005年、ソリストへ昇進。著名な振付家の作品の多くでソリスト、主役を踊りサンフランシスコを中心に世界各国で活躍する。
3.B.シャンブルウエストから柴田実樹 ドン・キホーテ初主演
主役キトリを踊る土田明日香、川口まり、石原朱莉、村松里沙といったB.シャンブルウエスト所属トップダンサーに加え、今回初めて柴田実樹が主役を務めます。8月7日に江本拓とペアで出演いたします。
[画像7: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-e923c8b0e1ee4aea4414-6.jpg ]
4.スペシャルゲストに吉本新喜劇で人気急上昇中のバレリーナ芸人“けっけちゃん”こと松浦景子さんが特別出演
吉本興業所属の芸人・松浦恵子さんが8月7、8の両日にキューピッド役で出演することが決まりました。バレリーナ歴20年以上、全国クラシックバレエコンクール2015年での優勝経験もある異色のバレリーナ芸人。YouTubeで配信中の「バレリーナあるある」が人気沸騰中で、YouTubeの登録者数は約25万人、再生回数は7千万回超えのけっけちゃんが本気の踊りを披露します!
[画像8: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-a7fe570faa91c5318235-7.jpg ]
コミカルでにぎやかなラブ・コメディ「ドン・キホーテ」
約150年前にスペイン舞踊とクラシックバレエの融合としてつくられた情緒あふれる作品『ドン・キホー テ』。コミカルでバラエティに富んだ踊りがあちらこちらにちりばめられ、観る人を魅了します。
あらすじ
スペインのラ・マンチャ地方に住む郷士キハーノが、騎士道物語に読みふけり、自らをドン・キホーテだと信じ込み、近所に住む農家サンチョ・パンサを従者に、まだ見ぬ物語の姫ドルシネア姫を探しに旅に出る話。
バルセロナの町に着いたドン・キホーテたちは、宿屋の娘キトリに出会います。キトリにはバジルという貧しい床屋の恋人がいましたが、金持ちの貴族ガマーシュもキトリが好きで結婚を迫ります。物語の中にいるドン・キホーテはキトリをドルシネア姫と思いこんでしまいます。
キトリはドン・キホーテが奇人である事に気づき、からかって宮廷風のダンスを踊って楽しませます。すると、町の人達も二人をからかい、闘牛士なども登場して、舞台は一面、スペインの香りあふれるにぎやかなシーンが展開されます。
キトリとバジルはガマーシュやドン・キホーテから逃げ出します。二人に追いついたドン・キホーテはそこにあっ た風車を悪しき巨人だと思い込み、風車に向かって突進した挙句に跳ね飛ばされます。気絶したドン・キ ホーテは、キューピッドに導かれ愛しのドルシネア姫と森の妖精たちが踊る美しい夢を見ます。
やがて現実に戻ったドン・キホーテとサンチョパンサ。2人はキトリとバジルの結婚式に招かれます。友人たちや町の人に囲まれにぎやか宴が繰り広げられます。二人の幸せな様子を見届けたドン・キホーテはドルシネア姫の幻影に導かれ、サンチョパンサと共に新たな冒険へと旅立って行くのでした。
[画像9: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-5275d1aa538ef40bf9a8-9.jpg ]
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【萌木の村株式会社】
[画像11: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-42330fe88a4fbdd73394-12.jpg ]
1971年創業(代表取締役社長・舩木上次)。山梨県北杜市高根町清里3545。人の営みと自然のサスティナブルな関係が体感できるナチュラルガーデンを中心に、敷地面積一万坪の中に、ホテル、レストラン、クラフトビール醸造所、メリーゴーラウンド、体験工房、オルゴール博物館などが点在しています。「ナチュラルガーデンズMOEGI」と名付けたガーデンは、清里の開拓時代に掘り起こされた岩石を石垣として活用し、植物だけではなく、昆虫、爬虫類等、あらゆる生き物が共生する空間を作り上げています。
1990年より始められ、今回で33回目となる日本唯一の野外バレエ公演。刻々と表情を変える清里高原の自然ととけあいながら、バレリーナが感情豊かに舞う姿は美しさを極めます。雄大な八ヶ岳の自然に向き合いながら、定期公演を続ける国内最高レベルのバレエ公演です。
萌木の村株式会社(山梨県北杜市高根町清里3545、代表取締役社長:舩木上次)とB.シャンブルウエスト(東京都八王子市上野町104-16)は、2022年7月29日(金)〜8月8日(月)に「第33回清里フィールドバレエ」を開催いたします。今年の演目は、スペインのにぎやかな街を舞台にした恋物語「ドン・キホーテ」。にぎやかで活気に溢れたクラシック・バレエの魅力を存分にお楽しみいただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-e5631e3f6e96fe4d29fc-8.jpg ]
「清里フィールドバレエ」とは
清里フィールドバレエは日本で唯一、長期間にわたり連続公演する野外バレエ公演です。1990年に350人の観客を集めて始まった公演は、現在では3万人を突破する観客動員数を誇る国内外で高い評価を得る公演に成長いたしました。
フィールドバレエは、B.シャンブルウエスト総監督今村博明と芸術監督川口ゆり子がフランスの野外ガラ公演に招待されたのがきっかけで始まりました。風になびく衣装の美しさ、月に照らされる舞台の神々しさ。自然と調和した演出に魅せられた二人が、明光風靡の清里にその夢を託しました。
幕が開ければ段取り通りに進む劇場のバレエとは違い、フィールドバレエは天候の影響を受けながら物語が進みます。雨で中止のリスクがある一方で、月明かりや立ちめく霧が思いもかけない幻想的な演出となり、言葉にできない感動を呼び起こすことがあります。
北には八ヶ岳、南には冨士山を抱えた“清里高原”だからこそ出会える「夏の夜の夢」―。得も言われぬ、心沸き立つ瞬間に出会えますように。
概要
■タイトル:「第33回清里フィールドバレエ」
■演目:「ドン・キホーテ」
■会場:萌木の村内 野外特設会場(山梨県北杜市高根町清里3545)
■開催日時:2022年7月29日〜8月8日 開演19:00(終演予定21:00) ※休演日8月3日
・未来をつくる子供たちによる交流コンサート 8月1、2日19:00〜(ドン・キホーテ19:30〜)
・全国バレエコンクール八王子エキシビジョン 8月5、6日19:00〜(ドン・キホーテ19:30〜)
■入場料、全席指定
【前売り券】SS席12000円、S席8000円、A席7000円(大人)3000円(子ども)
【当 日 券】 SS席12500円、S席8500円、A席7500円(大人)3000円(子ども)
■チケット販売窓口 ローソンチケットまたは楽天チケット
■清里フィールドバレエ公式HP https://www.fieldballet.com/
今回の見どころ
1.ジョージア国立バレエ団のリーディング・ソリスト ニノ・サマダシヴィリ(Nino Samadashvili)が日本初来日&初日に出演!
2.豪華なダンサーがゲスト出演!新国立劇場より小野絢子氏、福岡雄大氏、東京バレエ団より上野水香氏、サンフランシスコバレエ団より山本帆介氏が登場。
3.B.シャンブルウエストから柴田実樹 ドン・キホーテ初主演
4.スペシャルゲストに吉本新喜劇で人気急上昇中のバレリーナ芸人“けっけちゃん”こと松浦景子さんが特別出演
(以下、詳細)
1.ジョージア国立バレエ団のリーディング・ソリスト ニノ・サマダシヴィリ(Nino Samadashvili)が日本初来日&初日に出演!
ジョージア国立バレエ団は、B.シャンブルウエストのアーティスティックアドバイザーであり世界屈指のプリマ・バレリーナ ニーナ・アナニアシヴィリが芸術監督を務めます。そのバレエ団のソリスト ニノ・サマダシヴィリが清里の舞台へ花を添えるため、初来日いたします。「世界のニーナ」の推薦によってフィールドバレエの初日の舞台に立つニノ・サマダシヴィリの演技にご注目ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-694191e03acf0016b9d0-1.jpg ]
〈ニノ・サマダシヴィリ プロフィール〉
2011年にヴァフタング・チャブキアーニ記念トビリシ国立バレエ学校を卒業。同年、トビリシ国立オペラ・バレエ劇場バレエ団に入団。 2014年にソリスト、2016年にリーディング・ソリストに昇格。
受賞歴: 国際バレエコンクール《リガの春-2013》(ラトビア・リガ)でグランプリ・第1位受賞。
2.豪華なダンサーがゲスト出演!新国立劇場より小野絢子氏、福岡雄大氏、東京バレエ団より上野水香氏、サンフランシスコバレエ団より山本帆介氏が登場。
今回も新国立劇場バレエ団よりプリンシパルの小野絢子氏、同じくプリンシパルの福岡雄大氏が出演するほか、東京バレエ団よりプリンシパルの上野水香氏、B.シャンブルウエスト出身で現サンフランシスコバレエ団ソリストの山本帆介が出演します。
小野絢子氏と福岡雄大氏は8月1、4日に出演。上野水香氏と山本帆介氏は8月8日の千秋楽を飾ります。日本最高峰のバレエダンサーが日替わりで出演することで、同じ演目でも異なる表情を見せます。
〈小野絢子氏プロフィール〉
[画像3: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-ca61d586cee9fa98665f-2.jpg ]
東京都出身。小林紀子、パトリック・アルモン、牧阿佐美に師事。 小林紀子バレエアカデミー、新国立劇場バレエ研修所を経て、2007 年に新国立劇場バレエ団に入団。08年に世界初演したデヴィット・ ビントレーの『アラジン』で主役に抜擢されデビュー。11年よりプリンシパル。主な受賞歴にアデリン・ジェニー国際バレエコンクール金賞、 スワン新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、舞踊批評家協会新人 賞、服部智恵子賞、芸術選奨文部科学大臣賞。
〈福岡雄大氏プロフィール〉
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大阪府出身。ケイ·バレエスタジオで矢上香織、久留美、恵子に師事。2003年文化庁在外研修員としてチューリッヒ·ジュニアバレエ団に入団、ソリストとして活躍。05年チューリッヒ·バレエ団にドゥミソリストとして入団し、07年まで所属。09年新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。12年よりプリンシパル。受賞歴に中川鋭之助賞、舞踊批評家協会新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞がある。
〈上野水香氏プロフィール〉
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神奈川県出身。1993年、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞した後、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーに留学。2004年東京バレエ団に入団。故モーリス・ベジャールの指導を受け、故ジョルジュ・ドン、シルヴィ・ギエムらとともに『ボレロ』を踊ることを許された世界でも数少ないダンサーの一人となる。受賞歴に舞踊批評家協会 新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、中川鋭之助賞、服部智恵子賞、芸術選奨文部科学大臣文部科学大臣賞がある。
〈山本帆介氏プロフィール〉
[画像6: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-1de5bfdbf2790aa60542-5.jpg ]
江川明氏に師事。1996年ロイヤルバレエスクールへ2年間留学。その後、バレエシャンブルウエストにて活躍する。99年ナショナルバレエ・オブ・カナダに入団、2001年よりサンフランシスコバレエ団に移籍。2005年、ソリストへ昇進。著名な振付家の作品の多くでソリスト、主役を踊りサンフランシスコを中心に世界各国で活躍する。
3.B.シャンブルウエストから柴田実樹 ドン・キホーテ初主演
主役キトリを踊る土田明日香、川口まり、石原朱莉、村松里沙といったB.シャンブルウエスト所属トップダンサーに加え、今回初めて柴田実樹が主役を務めます。8月7日に江本拓とペアで出演いたします。
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4.スペシャルゲストに吉本新喜劇で人気急上昇中のバレリーナ芸人“けっけちゃん”こと松浦景子さんが特別出演
吉本興業所属の芸人・松浦恵子さんが8月7、8の両日にキューピッド役で出演することが決まりました。バレリーナ歴20年以上、全国クラシックバレエコンクール2015年での優勝経験もある異色のバレリーナ芸人。YouTubeで配信中の「バレリーナあるある」が人気沸騰中で、YouTubeの登録者数は約25万人、再生回数は7千万回超えのけっけちゃんが本気の踊りを披露します!
[画像8: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-a7fe570faa91c5318235-7.jpg ]
コミカルでにぎやかなラブ・コメディ「ドン・キホーテ」
約150年前にスペイン舞踊とクラシックバレエの融合としてつくられた情緒あふれる作品『ドン・キホー テ』。コミカルでバラエティに富んだ踊りがあちらこちらにちりばめられ、観る人を魅了します。
あらすじ
スペインのラ・マンチャ地方に住む郷士キハーノが、騎士道物語に読みふけり、自らをドン・キホーテだと信じ込み、近所に住む農家サンチョ・パンサを従者に、まだ見ぬ物語の姫ドルシネア姫を探しに旅に出る話。
バルセロナの町に着いたドン・キホーテたちは、宿屋の娘キトリに出会います。キトリにはバジルという貧しい床屋の恋人がいましたが、金持ちの貴族ガマーシュもキトリが好きで結婚を迫ります。物語の中にいるドン・キホーテはキトリをドルシネア姫と思いこんでしまいます。
キトリはドン・キホーテが奇人である事に気づき、からかって宮廷風のダンスを踊って楽しませます。すると、町の人達も二人をからかい、闘牛士なども登場して、舞台は一面、スペインの香りあふれるにぎやかなシーンが展開されます。
キトリとバジルはガマーシュやドン・キホーテから逃げ出します。二人に追いついたドン・キホーテはそこにあっ た風車を悪しき巨人だと思い込み、風車に向かって突進した挙句に跳ね飛ばされます。気絶したドン・キ ホーテは、キューピッドに導かれ愛しのドルシネア姫と森の妖精たちが踊る美しい夢を見ます。
やがて現実に戻ったドン・キホーテとサンチョパンサ。2人はキトリとバジルの結婚式に招かれます。友人たちや町の人に囲まれにぎやか宴が繰り広げられます。二人の幸せな様子を見届けたドン・キホーテはドルシネア姫の幻影に導かれ、サンチョパンサと共に新たな冒険へと旅立って行くのでした。
[画像9: https://prtimes.jp/i/14750/12/resize/d14750-12-5275d1aa538ef40bf9a8-9.jpg ]
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【萌木の村株式会社】
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1971年創業(代表取締役社長・舩木上次)。山梨県北杜市高根町清里3545。人の営みと自然のサスティナブルな関係が体感できるナチュラルガーデンを中心に、敷地面積一万坪の中に、ホテル、レストラン、クラフトビール醸造所、メリーゴーラウンド、体験工房、オルゴール博物館などが点在しています。「ナチュラルガーデンズMOEGI」と名付けたガーデンは、清里の開拓時代に掘り起こされた岩石を石垣として活用し、植物だけではなく、昆虫、爬虫類等、あらゆる生き物が共生する空間を作り上げています。