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年収が高い男性ほど、実は共働き志向!?

 株式会社ninoya(所在地:東京都港区、代表取締役:古越 幸太)が運営する婚活サイト『キャリ婚』(巻末に詳細を明記)におきまして、この度男性会員データを集計いたしました。




『キャリ婚』は、共働き志向の男女を対象にしたサービスであることが特徴です。『キャリ婚』ではより精度の高いマッチングを実現するために、会員には結婚や家庭生活に関する価値観が浮き彫りになる約50の質問に答えていただいております。

この度、男性会員の価値観データを集計いたしました。共働き志向の男性の特徴的な設問につきまして、一部抜粋してお伝えいたします。

<『キャリ婚』男性会員の価値観データ(一部抜粋)>
男性会員数607名(2017年6月現在)

■男性会員の年齢分布
[画像1: https://prtimes.jp/i/16123/12/resize/d16123-12-983849-0.jpg ]


『キャリ婚』の男性会員のボリュームゾーンは30代前半。平均年齢は約36歳である。男性の初婚の場合の平均年齢は30.7歳(厚生労働省)であることを考えると、『キャリ婚』の男性会員は平均年齢よりもやや高めであると言える。その理由は男性会員の年収に起因していると考えている。

■男性会員の年収分布
[画像2: https://prtimes.jp/i/16123/12/resize/d16123-12-635714-1.jpg ]


『キャリ婚』の男性会員の平均年収は約642万円である。平成26年度民間給与実態統計調査(国税庁)によれば、サラリーマンの平均年収が415万円であることから、『キャリ婚』の男性会員の年収は平均以上だと言える。実際に「仕事に没頭しているうちに気づいたら周りが結婚していて婚活することにした」と語る男性会員は多く、裁量権のある仕事をしている人が多いのが特徴である。

彼らが「夫婦共働き」を希望する理由として、「家でも気軽に仕事の話をしたい」「プライベートでの会話もお互いの仕事の刺激になるような関係が理想」などの声が多い。とはいえ、「仕事とプライベート、どちらが大事ですか?」という設問においては、「どちらかといえばプライベートの方が大事」と回答した人が約7割で、「どちらかといえば仕事の方が大事」と回答した人よりも上回った。これらの結果から、仕事は大事だが、人生それだけではないというバランスのとれた考え方を持っていることが伺える。

■パートナーの学歴は高いほうがいい?低いほうがいい?
[画像3: https://prtimes.jp/i/16123/12/resize/d16123-12-115735-2.jpg ]


■パートナーの年収は高いほうがいい?低いほうがいい?
[画像4: https://prtimes.jp/i/16123/12/resize/d16123-12-388579-3.jpg ]


働く女性が婚活する際によく直面するのが、女性側の学歴や年収の問題である。巷の結婚相談所では、女性側に学歴と年収の下方修正を迫る場合もある。それは、男性側が自分よりも学歴や年収が低い女性を好む傾向があることに起因しているが、このデータから推測できることは、自身も仕事やキャリアを大事にしており、かつ共働き志向の男性ならその限りではないと言うことである。

■パートナーの海外赴任に着いていくか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/16123/12/resize/d16123-12-125135-4.jpg ]


特筆すべきは、約6割の男性会員がパートナーの海外赴任に対して前向き、つまり、妻のキャリアアップに理解をしていることである。「休職制度があるのでそれを取得して応援したい」「自分も同じ場所への転勤ができないか会社に交渉する」「リモートでも仕事は可能だから」「どこに行っても仕事は探せると思うから」など、自身のキャリアがしっかりしているからこその柔軟性の高さが伺える。一方、「着いていけない」と答えた男性会員の中にも、「自分の仕事があるのでいけないが、月に一度会いに行くなど努力したい」「お互いの場所で仕事を頑張る別居婚もありだと思う」などの声が聞かれた。

<キャリ婚とは>
女性有料・男性無料の、働く女性のための婚活サイトです。2016年11月よりサービスを開始し、共働き結婚を前提としたサイトながら高いマッチング率(約25%)を誇ります。
URL:https://carricon.jp
実績:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000016123.html

<運営会社>
株式会社ninoya
WebマーケティングやPRコンサルティングサービスを提供。装飾された広告や、虚飾を交えたエピソードではなく、企業ごとの「らしさ」を表現することでビジネスを成長させることをミッションとする。セミナーやninoyaブログにて、積極的にWebマーケティングの手法を開示・発信している。
代表取締役:古越 幸太
本社所在地:東京都港区六本木7-18-6 六本木グランドール503
サイトURL:http://ninoya.co.jp/

<お問い合わせ>
株式会社ninoya(ニノヤ)
問い合わせフォーム:http://ninoya.co.jp/contact
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