中国からの越境EC、インバウンドツーリズムの事前予約に! 毎月7億人以上が使うメッセンジャーアプリ「WeChat」のネットショップ向け決済を提供開始
[16/08/02]
提供元:PRTIMES
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IPS既存サービスと合わせて、中国オンライン決済シェアの8割以上をカバー
6月に中国Tencent社と提携し、リリースしたTenpay(財付通)は、主にPC用のインスタントメッセンジャー「QQ」のアカウントのウォレットとして活用されていましたが、今回は毎月7億人近くが使うモバイルのメッセンジャーアプリ「WeChat」のアカウントのウォレットを、日本のネットショップで使えるようにできるサービスをリリースします。
■メッセンジャーアプリ「WeChat」について
[画像1: http://prtimes.jp/i/16178/12/resize/d16178-12-779878-2.jpg ]
WeChatはメッセンジャーのモバイルアプリで、2016年1QのMAU(月間アクティブユーザー)は7億6千万人超と発表されています。そのサービスはメッセンジャーだけでなく、タイムライン形式のSNS、友人への請求や送金、くじ付きのお年玉、タクシー配車、電車や映画のチケット手配、アプリ内モールでの買い物などができ、中国の主要都市を中心に、幅広い年齢層の利用者がいます。
■ネットショップへの、WeChat決済設置方法
当社の決済受付フォームに対し、「加盟店」「金額」「オーダーコード」などを識別するパラメータつきのハイパーリンク(<a> タグか<form>タグ)を設置または生成する「リンク方式」か、利用者を当社サーバへ変異させず決済リクエストを別セッションで行い、出力すべきQRコードのURLを受け取る「ゲートウェイ方式」の2通りをお選びいただけます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16178/12/resize/d16178-12-573967-1.jpg ]
いずれもQRコードを生成するAPIとの連携か、アプリケーションをご用意頂く必要がありますが、当社フォーム内でQRコードを出力する設定も可能(上記図における「リンク方式+キックバック方式」)です。
決済結果は、指定のURLにHTTP GET方式で当社サーバ内のプログラムがパラメータつきのアクセスをする事で行います。
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.ipservice.jp/service/china/wechat/
■利用者(中国人消費者)から見た、WeChatオンライン決済の流れ
ネットショップ向けWeChat決済は、PCやタブレットなどの「ECサイトを閲覧し、申込手続をするインターネットデバイス」と、決済用のスマートフォンの両方を使って行う決済です。
利用者の決済フロー詳細は以下をご覧ください。
https://www.ipservice.jp/service/china/faq/wechat_how2/
■支払通貨について
当社のWeChatオンライン決済は日本円建てで行われ、当日のレートで人民元(RMB)に変換された額を消費者が支払います。よって、加盟店様が為替変動の影響を受ける事はありません。
■市場の動向
経産省の発表によると、2014年に中国から日本の事業者に対する購入(いわゆる越境EC)の金額は6,064億円でした。その後の市場規模は、2018年にはおよそ2.3倍の1兆3,943億円に拡大すると予測されています。
【中国テンセント社について】
テンセント(騰訊:現地読み「タンシュン」)社は、中国広東省深圳に本拠を置くホールディング・カンパニーで、インターネット関連子会社を通しSNS、インスタントメッセンジャーなどを提供しています。代表的なサービスにQQ、WeChatがある。
【当社:ユニヴァ・ペイキャストについて】
ユニヴァ・ペイキャストは、多通貨・多機能なインターネット決済代行サービスの「IPS」、EFO・LPOをはじめとするwebマーケティング支援ツール 「Gyro-n」、業務基幹システム開発・保守をキーサービスとして、お客様のwebマーケティングを支援するITベンチャーです。
コーポレートサイト: https://www.univapay.com/ja/
6月に中国Tencent社と提携し、リリースしたTenpay(財付通)は、主にPC用のインスタントメッセンジャー「QQ」のアカウントのウォレットとして活用されていましたが、今回は毎月7億人近くが使うモバイルのメッセンジャーアプリ「WeChat」のアカウントのウォレットを、日本のネットショップで使えるようにできるサービスをリリースします。
■メッセンジャーアプリ「WeChat」について
[画像1: http://prtimes.jp/i/16178/12/resize/d16178-12-779878-2.jpg ]
WeChatはメッセンジャーのモバイルアプリで、2016年1QのMAU(月間アクティブユーザー)は7億6千万人超と発表されています。そのサービスはメッセンジャーだけでなく、タイムライン形式のSNS、友人への請求や送金、くじ付きのお年玉、タクシー配車、電車や映画のチケット手配、アプリ内モールでの買い物などができ、中国の主要都市を中心に、幅広い年齢層の利用者がいます。
■ネットショップへの、WeChat決済設置方法
当社の決済受付フォームに対し、「加盟店」「金額」「オーダーコード」などを識別するパラメータつきのハイパーリンク(<a> タグか<form>タグ)を設置または生成する「リンク方式」か、利用者を当社サーバへ変異させず決済リクエストを別セッションで行い、出力すべきQRコードのURLを受け取る「ゲートウェイ方式」の2通りをお選びいただけます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16178/12/resize/d16178-12-573967-1.jpg ]
いずれもQRコードを生成するAPIとの連携か、アプリケーションをご用意頂く必要がありますが、当社フォーム内でQRコードを出力する設定も可能(上記図における「リンク方式+キックバック方式」)です。
決済結果は、指定のURLにHTTP GET方式で当社サーバ内のプログラムがパラメータつきのアクセスをする事で行います。
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.ipservice.jp/service/china/wechat/
■利用者(中国人消費者)から見た、WeChatオンライン決済の流れ
ネットショップ向けWeChat決済は、PCやタブレットなどの「ECサイトを閲覧し、申込手続をするインターネットデバイス」と、決済用のスマートフォンの両方を使って行う決済です。
利用者の決済フロー詳細は以下をご覧ください。
https://www.ipservice.jp/service/china/faq/wechat_how2/
■支払通貨について
当社のWeChatオンライン決済は日本円建てで行われ、当日のレートで人民元(RMB)に変換された額を消費者が支払います。よって、加盟店様が為替変動の影響を受ける事はありません。
■市場の動向
経産省の発表によると、2014年に中国から日本の事業者に対する購入(いわゆる越境EC)の金額は6,064億円でした。その後の市場規模は、2018年にはおよそ2.3倍の1兆3,943億円に拡大すると予測されています。
【中国テンセント社について】
テンセント(騰訊:現地読み「タンシュン」)社は、中国広東省深圳に本拠を置くホールディング・カンパニーで、インターネット関連子会社を通しSNS、インスタントメッセンジャーなどを提供しています。代表的なサービスにQQ、WeChatがある。
【当社:ユニヴァ・ペイキャストについて】
ユニヴァ・ペイキャストは、多通貨・多機能なインターネット決済代行サービスの「IPS」、EFO・LPOをはじめとするwebマーケティング支援ツール 「Gyro-n」、業務基幹システム開発・保守をキーサービスとして、お客様のwebマーケティングを支援するITベンチャーです。
コーポレートサイト: https://www.univapay.com/ja/